五感覚のうち「触覚」を失った4年生を再生させた話
子供の頃に、原因不明で「触覚」を失った子供に会いました。
会った場所は、内科の病院の待合室。
母親たちが窓口で看護師と話をしている時に、子供同士で話しかけてみると、
僕は、子供の頃から体に触られた感覚や手足の感覚が無いので、足に釘が刺さっていることに気づかず、血が出ていたので病院に連れてこられたの。
本当に、触れた感覚がないのか、ほっぺたを叩いたり、肌をつねっても何も反応しません。
驚きのあまり、言葉を失いましたが、同時に、神様に聞いてみました。
どうして、この子は、大事な「触覚」を奪って生まれたのですか?
すると、神様はこう言いました。
この子の両親は、毎日、喧嘩して子供を殴る蹴るしているので、お兄ちゃんはいつも体のどこか怪我しているのを我慢しながら、私たち神に「願い」を立てたのです。
僕と同じように、生まれてくる子供も、きっと両親に殴られると思うので、できれば男の子で、そして、殴られても痛くないように生まれさせて下さい。
その代わり、僕の大事な何かを奪ってもいいです。
私たち神は、相談しました。
本来なら、親たちと先祖の「血の記憶」で細胞を作るので、私たちができることはないのですが、このお兄ちゃんの魂があまりに綺麗だったので、相談してお兄ちゃんの願いを聞くことにしました。
それはわかったけど、お兄ちゃんが大事なものを奪っても良いと言ってたけど、何を奪ったの?
「命の時間」を少しだけ短くしました。
これも本来は、触ってはいけないことなのですが、特別に許可を頂いて、死ぬ時間を5年間、代償として、早く死ぬようにしました。
ふーん、そうやって勝手に変えて良いものなのかな?
神様の気持ちも、お兄ちゃんの気持ちもよくわかるけど、親の足りない部分を補うために子供は生まれているのに、これじゃあ、子供は親を超える学びをしないと思うな。
じゃあ、あなたはどうすれば良いと思いますか?
僕だったら、普段は、普通に生きれるようにしておいて、両親が殴った時だけ、痛みを感じないようにするよ。
そんなこと簡単でしょ。
え!あなたは神ではないのに、どうして、そう言えるのですか?
あのね、「神様」って、人間が勝手に呼んだ名前でしょ!
だから、僕は生まれた時から「人間に都合がいい神様は、いない!」と、ずっと、思っているの。
「神様」と呼ばれている見えない存在たちは、ほとんどは頭の良い「ご先祖」だし、もっと上の存在たちは、人間のすることには一切、手も足も出さないものだよ。
あなたたちは、この子供の「ご先祖」でしょ!
ハッキリ、正直に言って下さい!
この子は騙せないみたいなので、白状しますね。
私はこの子の母方の先祖だし、他の方はお父さん側のご先祖なんです。
でも、どうやって、痛みのオンオフをするのですか?
それは、僕が教えるから大丈夫です。
黙って、見てて下さい。
あのね、今、あなたのご先祖と話して、普通の人と同じように感じる体にするからね。
それと、もし、お父さんかお母さんに殴られた時は、体全体に力を入れて、体を硬くしてね。
それだけで、痛みはほとんど感じないから、さあ、練習して!
スーハー、スーハー・・・・・
さあ、この子のご先祖たち、今、この瞬間に、あなた達がやったことを全て消して下さい。
それとお兄ちゃんの命も、もとに戻して、5年間、足しておいてね!
急に、そんなことを言われても、やっと、許可を降ろしてもらったのに・・・、今から変更なんてできるのかな・・・。
わかりました!じゃあ、僕が言いますね。
僕があなたたちご先祖の、もっと上の存在にお願いして許可をもらいます。
ちょっとだけ、待ってて下さい。
チチンプイプイ!(呪文は何でも良いんです)
さあ、治ったよ!
自分で体をつねってみて!
あれ!感じる!!!!
あれ、頭も手も感じるし、舌も歯を感じる・・・。
あれ?あれれ????
イテテテテ・・・・・!
足に刺さった釘が、まだ足に残っているので、痛いよ!
痛いよ!痛いよ!!!!
もう、面倒臭いなあ。
チチンプイプイ!
はい、釘は抜けたよ!
この釘の先は、記念にとっておいてね!
じゃあ、僕の風邪も仮病だから、僕は帰るね!じゃあ!
皆さんが知らない世界は、まだまだ、あります。
それが「本当の世界」なのですが、この世で言われていることのほとんどが嘘だとわかると、いかに、支配者達が皆さんをコントロールしているか、わかるはずです。
さあ、早く目覚めて下さい。
皆さんは、自分の本当の力の20%くらいしか、使っていないのですよ!!
本気で、本当に、目覚めたければ、私のオンラインセミナーを受けて下さい。
私は「人類覚醒」のために生まれた魂ですし、その目的はこの地球に人間を存在させ続けるためですが、今の支配と略奪が続けば、すぐに、この地球上から人間はいなくなります。
そうならないためにも、私は自分が体験した「全ての事実」を隠さず、初めて公開しています。
私の体験談は、全て事実ですし、そう信じられた人だけが、次の階段へ登れるのです。
全ての命を産み出し続けた女性達よ、早く目覚めなさい!!