子供の頃の「マスターとの対話」
幼稚園の頃、「来年は小学1年生になるんだね!」と、いろんな近所のオバサンたちに言われましたが、自分自身は全く嬉しくありませんでした。
そんな時、田んぼのあぜ道を歩いていると、トンボが小さな虫をくわえて飛んでいました。
「あの小さな虫は、さっきまで生きていたのに・・・、食われるんだなあ・・・」
と思っていると、今度はそのトンボをハチの大群が襲ってきて、トンボをくわえて飛んで行きました。
そのトンボをくわえたハチたちを見ていると、スズメがそのトンボと虫をくわえたし、そのスズメをカラスが狙っていたので、どうするのかを見ていると、山のほうへ追い込んで、数羽のカラスがスズメを突っついて殺していました。
あー、これがテレビで言っていた「弱肉強食」だと思って、あぜ道に座り込むと、ミミズが小さな卵をくわえているのが見えて、それをカエルが食べているし、そのカエルをヘビが狙っていました。
空を見上げると、スズメをカラスが追っているし、鷹がカラスを襲っているし、どこの世界も同じだと思いました。
「人間」もこれだけいろんな動物を殺して食べれば、いつか、絶対に、動物たちに襲われて食べられるし、もしかすると、戦争の時みたいに、「殺した相手を食べる人間」がもっと増えると思いました。
そんな人間には、なりたくない!
僕はいつ死んでもいいので、今、ここで殺して下さい!
と天に叫ぶと、こう言葉が聞こえてきました。
生きるのが辛いのでしょうね。
でも、ごめんなさいね・・・。
だからこそ、あなたに「力」を与えて人間に生まれさせたので、最後の最後には、あなたに、この「地球上の人間をどうするか」を決めてもらいます。
そのために、あなたは「すべての力」を与えられて生まれたので、どうか、宇宙の時代に起きたことを繰り返さないように、一人でも多くの人を目覚めさせて下さい。
そんな勝手な「設定」を、僕に入れても、僕は何をどうしたらいいのかわかりません!
だって、この世の中をこんなふうにしたのは、「大人の人間」じゃないですか!!!
だから、すべての「大人の人間」を抹殺して、子供だけでやり直せば、もう少しは良くなるんじゃないですか!!
ごめんなさいね、その「設定」は、もう何度も試したのですが、ダメだったのです。
だから、「最後のチャンス」として、すべての人間に「創造力」を与えました。
あなたが言う「創造力」は、今、この世にないものを、この世に実現させることの「創造」ですよね?
ふと思うとか、「昔、こうだった」とかではないですよね?
はい、あなたの言うとおりなのですが、そのことを吐き違えている人が多すぎます。
だから、そのことを正して欲しくて、あなたには「絶対の力」を与えています。
「絶対の力」とは、何ですか?
反対が無い世界。
つまり、それが「地球の最終形」だと思って下さい。
もし、そうならないのなら、こちらからも「強制リセット」して、地球も、宇宙も、人間も、すべて消去します。
ちょっと、待って下さい!
そちらで「消去」できるのなら、この設定をしたのも、そちらの責任なので、私に「力」を与える意味は無いんじゃないですか!
あなたは、私たちの守護存在の声が、子供の頃から聞こえていますが、他の皆さんは、断片的にしか声は聞こえませんし、あなたのように、時間を遡ったり、未来を見る力は持っていません。
人には、それぞれ、必要な力を与えていますが、そのことに気づいていない人が多すぎます。
だから、あなたを生まれさせたのです。
一人でも多くの人を目覚めさせてほしいという、私たちの「最後のお願い」です。
僕は、今まで一度も「お願い」は、したことがありません。
それは、困ったことがあれば、周りの人に力を貸してもらうか、自分で何とかするしかないと知っているからです。
それなのに、どうして人間は嘘をついたり、自分を誤魔化したり、子供たちを苦しめるのですか?
それに、あなたたちにも問題があると思います。
もし、この地球に、「一切、人間を産まないよう」に決めれば、それだけで人類はいなくなるので、今すぐ、そうして下さい!
僕がもし、「願い」をするとしたら、それだけです!
どうか、地球上のすべての人間も、生き物も、すべてのすべてを抹殺して、消去して下さい!お願いします!
初めての「お願い」、ありがとうございます。
でも、まだ、その時期ではないのです。
あなたの役目は、地球に人類を生き残らせるのか?
それとも、人間をすべて消去するのか?
それとも、地球自体、生き物全てを消去するのか?
その、「最終判断の役目」を設定している魂なので、その時までお待ち下さい。
ですので、あなたのさっきの、「お願い」は、却下します。
私が決める「役目の時期」は、いつなんですか?
今じゃ、ダメなんですか!!!
はい、まだ、その時期ではありません。
申し訳ありませんが、あなたも「普通の人間の大人」として成長して頂き、そのすべての経験をして「人間の業と欲」、そして、「この地球をどうしたいのか?」を時期が来たら決めて下さい。
その時期は、私たちにも、まだわかりません。
なぜ、あなたたちのように「人間を見守る存在」でも、その時期がわからないのですか?
誰が、最終的な判断の時期を決めるんですか?
それは、昔から「マスター」とか、「創造主」とか呼ばれている存在ですが、私もまだ、お会いしたことがありません。
これまで地球に生まれた高度な知識と霊性を持っている人間でさえも、あなたのように「マスター」と直接、対話した人間はおりません。
だから、あなたは「選ばれた」のです。
これ以上、お話ししても納得してくれないと思いますが、あなたのことはすべての判断をあなたがしたあとに、私たちで相談して決めます。
あなたを、永遠に生かすのか、殺すのか・・・を。
やめて下さい!!!
自分以外の人間がすべて死んで、自分一人になるなんて、もう、たくさんです!!
生まれる前から、多くの思いを「お母さん」みたいな存在と対話した記憶はありますが、それ以上に、その「マスター」とかいう存在には、会っていません!
あなたが、お母さんのお腹に中に入った時、あなたの意識と対話した相手が、「マスター」なのです。
それは、あなたのお母さんたちの「大元」ですので、「大お母さん」と呼んでもいいでしょう。
でも僕は、子供の頃から育ててくれている人間の母を苦しめているから、「自分の存在」を消したいのに、死ねないし、誰も私を殺せないので、辛いんです!
だから、私を助けると思って、殺して下さい!
何度でも言いますが、私たち守護存在は、あなたたち人間を守り導くためにいますが、あなたを殺す力はありません。
だから、ごめんなさい。
あなたと同じように、生きるのが辛い人たちもたくさんいますので、どうか、そういう人たちと手を取り合って共に支えあって頑張って下さい。
僕は今まで、毎日、自分にできることはやってきています。
でも、きっと足りないのでしょうね・・・。
それだけ、僕の魂の「罪が重い」のだと思って諦めます。
いいえ、あなたは決して、「罪深い魂」ではありません。
逆に、多くの民を救うために、昔から働いていた魂ですので、今世も、その役目は変わりません。
この意味は、あなたにとって「辛い」と思うことは、すべて、あなたが自分で決めれば、「変えられる」と言う意味なのです。
その力も、そのために必要な人たちも、全て、あなたの周りに用意させて頂きます。
だから、どうか、迷わないで下さい。
あなたが迷うと、地球のすべての人間が迷います。
あなたが苦しむと、地球上のすべての生物が苦しみます。
あなたの役目は、すべての苦しみを「自分の力で逆にする」ことです。
そのために、あなたには「最大の創造力」が与えられていますし、そのための知識もすべてインプットされて生まれていますので、あまり勉強はしなくても大丈夫です。
今の地球の「人間のレベル」はとても低いからこそ、「変わるチャンス」があるのです。
過去には、今以上に、進化した星もたくさんありましたが、ほとんどの星は、消滅してしまいました。
その理由は、あなたの「魂記憶の中」に入っています。
だから、どうぞ、あなた価値観で、やりたいことを思う存分、やって下さい。
あなたの肉体がどこにいても、あなたの意識は、時空を超えて、どこへでも行けますし、実際に、そこにいるかのように相手をコントロールする力もお持ちですので、どうか、ご安心下さい。
では、また、あなたとコンタクトが許される時まで、さようなら・・・。
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「子供の頃」と、「解脱した時」と、「今」、私は、この存在たちに見守られながら、同じような意識でつながっていることを24時間、感じ続けて生きています。
2時間おきに起こされて、いろんなことを夢の中で見せられたことを、このブログやYOUTUBEを通して皆さんに語りかけるしか、「私には伝える方法がない」からこそ、どうか、私が創造主や守護存在と対話した内容を「自分」だと思って、生き方や考え方や今までの価値観を変えて下さい。
これまでのすべての価値観が入れ替わる「最後のスーパータントラ」セミナーを受講して、毎日、自分自身に向き合いながら、本来の「自分の魂」が何をしにきたのかを気づいて行動して下さい。
地球を希望の星にすると決めて生まれてきた魂たちよ、どうぞ、よろしくお願いいたします。