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【韓国】韓国のサムスンの娘が日本大使館で働いていた李富真(イ・ブジン)との出会い

「財務省官僚の小指チンチン鈴木友康」が、韓国でどんな悪いことをしていたのかを確かめたくて、韓国担当の外務省官僚にお願いして、極秘で韓国に行ったことがあります。

 

いろいろ調べてわかったことは、「財務省官僚の小指チンチン鈴木友康」は、アメリカと日本の二重スパイだけではなく、中国・韓国にもよく行き来していたので「5重スパイ」だという全ての証拠書類と録音データも手に入れてあるので、いつでも逮捕して告訴できるようになっています。

 

・・・・・・・

 

今日は、「韓国のサムスン電子に知り合いがいる人」に伝えて欲しいので、詳しく私が体験したことをお伝えします。

吉岡)なあ、俺も一度は実際に韓国に行ってみて、本当に国民は日本人が好きなのか嫌いなのかを知りたいし、今も、「恨(ハン)」という感情を持っているのかを確認したいので、2、3日でいいので、韓国に連れて行ってくれないか?

 

官僚)いやあ、それはいくら吉岡さんでも、やめておいた方がいいと思いますよ。

 

あの鈴木友康は、いつも、プライベートジェット以外の普通の飛行機でも韓国に行き来しているし、韓国政府にも彼の仲間がいるので、吉岡さんの顔写真も出回っていると思うので絶対にやめておいた方がいいと思います。

 

 

吉岡)俺は、そう言われると余計に自分の目で現場を見たい人間なので、どんなルートでもいいし、どんな場所でもいいから連れて行ってくれよ!

 

官僚)わかりました。唯一、安全なのは、韓国にある「日本大使館」ですし、あそこの人間は私の同級生もいるので、鈴木友康が絡んでいないか調べたので、大丈夫です。

 

じゃあ、僕の中国出張用のプライベートジェット機に一緒に乗って、韓国の空港にちょっとだけ降りて、大使館の同級生に吉岡さんを迎えにきてもらいますわ。2、3日でいいですね!

 

吉岡)ありがとう!さすが、できる男は違うね!

 

官僚)何を言っているんですか!

あなたはもう、世界の国々を回って幾つの国交を復活させたと思っているんですか?

 

第二次対戦前よりも、ずっと多くの国とガッチリ本気の国交を結びましたし、あなたは「大東亜連合の6カ国の国王」「インドの国王」とお友達だし、全ての国に、あなたの子供がいるそうですね。

 

もう、聞いた時はぶったまげましたわ。

 

だから私ができることなんて、ほんのちょっとですが、きっと、韓国の中にも日本人スパイがいるので気をつけて下さいね!

 

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実際に、韓国の、ある空港に迎えにきてくれた官僚の同級生が待っていてくれて、日本領事館に連れて行ってくれました。

 

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同級生)吉岡さん、ご苦労様です。あなたのご活躍はすべて聞いていますが、あれは本当に一人でやったのですか?

 

 

吉岡)うん、まあ、そうなるね。

 

最初は外国語ができないから通訳を連れて行こうと思ったんだけど、現地の人たちが日本語を勉強しているというので、一人で行って何とかうまくいきましたよ。

 

でも、海外の食べ物だけは体に合わないので、「人肉禁止・普通のお肉も嫌い・美味しい野菜のみ」と要求したので、どこの国でも食べ物には悩まずに済みました。

 

ところで僕が歩ける範囲は、どこまでいいの?

 

この日本領事館を出て、街をブラブラしても大丈夫かな?

 

同級生)それは、絶対に無理です。

 

今は、韓国は日本とどう関わるか政治的に揉めているし、この前も、日本びいきの政治家が一人、毒殺されました。

 

なので、絶対に、柵は出てほしく無いですが、柵から半径5メートル以内なら、日本領事館の自衛隊員が銃で敵を殺せますので、その範囲でお願いします。

 

 

吉岡)それじゃあ、普通の人と話すことができないじゃないか!

 

俺はいつも「現場、現物、現実の三現主義」で問題を解決してきた人間なので、韓国人と直接、話せないなら韓国に来た意味がないじゃないか!

 

 

同級生)あー、そういえば、2、3日前からタダでいいからここで働かせて欲しいという可愛い女性がアルバイトでいますよ!

 

お金は一円もいらないし、ただ日本が好きだからと言っていたので、毎日、建物をピカピカに磨いてくれています。

 

身元も調べましたが、多分、あの子なら大丈です。

 

 

吉岡)「多分」という言葉が気になるけど、どこにいるの?その子?

 

同級生)あそこで床を磨いている女の子がそうです。

日本語もわかるので、普通に話しかけて下さい。

 

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白い布を頭に巻いて、必死に床をピカピカに磨いている後ろ姿は、とても凛々しいと感じる女の子でした。

 

吉岡)あのう、すいません。日本語、わかる?

 

女の子)わかります、私の父も日本の早稲田大学を出ているし、私も子供の頃から韓国と日本語と英語を勉強したので、だいたいの日本語は理解できます。

 

 

吉岡)じゃあさ、僕、2、3日しか韓国にいられないんだけど、韓国の人たちが日本を本当にどう思っているのかの実態を知りたくてきたので、誰が信用がおける人に会えないかな?

 

女の子)じゃあ、うちの父に会って下さい!今、電話してみます!

 

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そういうと、ポケットの中からピカピカの携帯電話を取り出して、「パパ、日本人の男の人がパパに会いたがっているので、時間を作ってもらえますか?」

 

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パパ)じゃあ、その人を俺のうちに招待して待っててもらいなさい。仕事を早く終わらせて戻るからね!

 

女の子)それと、今、治安が良くないので、パパの車と運転手で日本大使館に来てもらって下さい。よろしくお願いいたします。

 

・・・・・・

 

父親に対する言葉使いで「育ちがいい娘」だと思いましたが、お父さんの家に行って驚きました。

 

豪邸も豪邸!

 

イギリスの貴族の家と同じくらい大きな家でした。

 

広い応接間で待っていると、お父さんと娘さんがやってきて、いろんな質問をさせてもらいました。

 

夕食もご馳走になり、お酒も飲んだので、ボツボツ日本大使館に戻ろうと思っていると、お父さんがこう言いました。

 

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お父さん)吉岡さん、あなたは2、3日しか韓国にいられないのなら、ぜひ、私の家に泊まって下さい。

 

娘をガイドにつけますので、私の娘がいれば、どんな人間でも近づくことはできません。

 

車も防弾ガラスで、ボディーも防弾なので安全ですし、警護には10名ほど狙撃手をつけますので、ぜひ、韓国の行きたい場所へ行って、いろんな人に質問して下さい。

 

せっかく、日本のキャリア官僚の人が来ているので、何もしないまま返したら、今後の韓国と日本の問題が大きくなってしまいます。

 

今、うちが発売予定のこの携帯電話を1台プレゼントしますので、どうぞ、お使い下さい。

 

通信量も無料ですし、日本でも使えますよ。

 

まもなく日本でも発売になると思うので、どうぞ、よろしくお願いします。

 

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ピカピカの新品の携帯電話の箱を開けると、最新式の携帯電話でした。

世界で初めてのスマートフォン「Simon」IBM製

 

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当時の私は、日本で極秘に開発した携帯電話と、とても薄い永久電池のノートパソコンを持ち歩いていましたが、誠意は受け取らないと失礼にあたるので、ありがたく頂きました。

 

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「韓国の市場」で買い物に来ている普通のオバサンや子供たちに質問したし、若い世代や老人たちにもたくさん質問しましたが、2/3の人たちが日本語を理解できたし、とても丁寧に現状を話してくれました。

 

韓国軍の兵隊も銃を持って私を睨んでいましたが、なぜか、私の後ろにいる警護の人間を見て挨拶をしていなくなるほど、彼女のお父さんは、相当な「権力者」だとわかりました。

 

もう、たくさんの人と話したので、帰ろうとすると、一人のお婆さんが私の手を握り、泣きながらこう教えてくれました。

 

お婆さん)あなた日本人だよね。私の祖父も、曽祖父も、日本人には一生かけて「恩返し」しないいけないと教わっているので、このお金持っていって!

と、小銭を私の手の中に入れてくれました。

 

 

汚れた小銭ですが、きっと、お婆さんにとっては大切なお金だと思ったので、詳しく理由を聞きました。

 

お婆さん)私の祖父と曽祖父は、第一次大戦で日本と一緒に戦ったのさ。

 

中国はいつも汚い手を使って人を騙すので、韓国の人間で中国を好きな人は誰もいないよ!

 

韓国の政治家やマスコミは、いつも日本を悪く言って、自分たちの立場を守っているけど、庶民は、誰も日本や日本人を悪く言う人はいないのさ。

 

でもね、今の若い人たちは、半々かな?

 

日本の本を読んで自分で正しい歴史を学んだ大学出の人は日本人を尊敬しているけど、中学や高校もまともに行っていない人たちは、日本を悪く言うのさ。

 

日本兵が第一次大戦の後も、第二次大戦の後も、ずっと、韓国にいて、学校を作ってくれたり、道路を舗装してくれたおかげで今があるのに、今はそんなことを書いてある本も何もないのさ。

 

 

私は、その日本兵が作ってくれた学校で学んだので、正しい歴史を知っているよ!

 

だから、日本人のあんたにお礼が言いたかったのさ。

ねえ、これで、私は「恩返し」したことになるかい?

 

 

日本人の「恩返しの心」を学んだ時は、それまで韓国の人たちが口にしていた「人を騙しても勝てばいい」と言う教育がバカだとやっとわかったのさ。

 

今は、私にできることだと思って、若い子供達に自分の体験談を話しているけど、こんな婆さんの体験談を話すことで「日本への恩返し」になっているかい?

 

ねえ、教えておくれよ!

 

まだまだ私は死なないから、もっとたくさんの子供達に正しい日本の歴史と韓国の歴史を教えるからね!

 

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もう、聞いているだけで涙が止まらなくなり、ボロボロ涙を流しながらお婆ちゃんの手を握り、ポケットにあった、日本の小銭を渡しました。

 

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吉岡)おばあちゃん、きっと、あなたのお父さんと僕の祖父と同じ世代だと思いますが、十分、それで日本への「恩返し」になっていますよ!

 

僕も日本に帰ったら、今日、体験したことを祖父に話します。

 

第一次大戦で右足を無くした祖父ですが、今も地元では最高に知恵のある男と言われ、老人会の会計もしているし、学校で正しい日本の歴史も教えているし、バカな政治家にはボロクソ言ってからビンタをします。

 

 

お婆ちゃん)ちょっと、あなたのお爺さんの名前は何て言うの?

 

吉岡)はい、私の母の父親なので、苗字は私と違いますが、日本の北海道北部方面本部 第二中隊所属 陸軍大佐の「岩渕安治」と言います。

 

陸軍で大きな功績を上げた人間なので、日本の天皇から二度、表彰された男ですが、それがどうかしましたか?

 

お婆ちゃん)あんた、ちょっと、私の家にいらしゃい!

すぐそこだから!

 

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家の中に連れて行かれると、壁には、日本の昭和天皇と皇后陛下のお写真が飾ってあり、その下にピンで止めた白黒の写真がありました。

その写真を見ると・・・

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お婆ちゃん)ほら、これが「陸軍の岩渕安治さん」でしょ!

 

隣にいるのは、私のお父さんなんだよ!

 

私のお父さんは戦死したけど、岩渕安治さんがこの写真とお父さんの遺骨を持って、家に来てくれたのさ。

 

「自分は何も与えるものがないので、この天皇陛下と皇后陛下の写真をお渡ししますが、もし気にいらなかったら捨てて下さい」と言って帰ってしまったのさ。

 

私は、声が出なくなってしばらくボーとしていたけど、あなたのおじいちゃんだったのかい!

 

いやあ、これもご先祖の引き合わせだね!

 

ねえ、ハグしてちょうだい!!

 

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私もお婆ちゃんも涙が止まらず言葉も出ず、しばらく抱きついていいると、後ろから「そろそろ」と言われのので、お婆ちゃんのほっぺにチュウをすると、おばあちゃんは、私の唇にチュウをして、「恩返し!」と笑ってくれました。

 

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後ろで見ていた大富豪の女の子も大泣きしていたので、ハグして一緒に車で家に帰り、お父さんに今日の出来事を話してくれました。

 

お父さんも涙を流しながら、

 

こういう話がきちんと表に出れば、韓国と日本は戦わずに済むのに、今の政治家はバカだから、中国の真似をして日本人を責めていると怒っていました。

 

私は、日本の官僚の中に日本を裏切っている鈴木友康のことを話し、「韓国系日本人の命」を守るようにお願いしました。

 

それと合わせて、韓国の通信産業を担う「SUMSUN」と「日本のNTTドコモ」を提携させる契約をして、鈴木友康の動きを監視するようにしました。

 

もし、韓国国内で日本人や韓国人の命を奪うようなことがあれば、即刻、韓国軍が鈴木友康を捕まえる契約もしましたので、彼はそれから韓国には行かず、中国と直接、交渉していることもわかりました。

 

鈴木友康は、中国共産党の一部の人間に賄賂を渡しているし、「日本共産党」にも賄賂を渡していることまで裏付けを取ったので、彼の仲間も含めて「国際犯罪人」として指名手配にしてあります。

 

もし、日本を出て、私が国際条約を結んだ国で犯罪を犯せば、即座に死刑になることは確実ですので、殺す前にポケットに持っている「自白剤」を飲ませることをお願いしました。

 

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国と国の政治家がまとめる和平条約は「表の条約」ですが、裏で官僚たちが、いろんな細かい数字を作って交渉するのが、外務省のまともな官僚の仕事なのです。

 

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サムスンの社長の娘の李健熙(イ・ゴンヒ)さんのご自宅に2泊させて頂いていろんな体験をしましたが、帰る時に娘さんが自分の携帯電話の番号を入力してくれて、日本に戻ってからも、何度も電話がありました。

 

2歳年上のお兄さんにも会って仲良くなったし、可愛い彼女の妹にも会いましたが、「突然、アメリカで自殺した」と泣きながら長女の李富真( イ・ブジン)は電話をくれました。

 

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私が20年前にお世話になった家のご主人は、韓国のサムスン電子及びグループの2代目会長 李健熙(イ・ゴンヒ)さんであり、日本大使館で働いていたのは、長女の李富真(イ・ブジン)さんです。

 

サムスン電子及びグループの2代目会長 李健熙(イ・ゴンヒ) 1942年生まれ

 

長女・李富真( イ・ブジン)

 

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現在は、お兄さんの李在鎔(イ・ジェヨン)さんがサムスングループの社長をしているそうですが、自殺した妹の李ユンヒョン(1979)は、とても可愛らしい繊細な女の子でした。

長男・李在鎔(イ・ジェヨン)

 

次女・李ユンヒョン

 

 

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