スペースX宇宙船の爆発、破片が英領諸島に落下か?

私は子供の頃から「宇宙がどういう仕組みになっているのか?」とても興味があり、できれば自分の目で見てみたいと思っていた人間です。
人生は思い続けていると叶うもので、1977年(18歳)の時から「防衛省の陸将補」になり、「コンピューターとインターネットのシステム構築」をすることになり、日本の全てのコンピューター企業を動かして「防衛システムや通信システムの開発」について多くの日本企業の社長たちと繋がりました。
防衛省に納品していた「日本アイ・ビー・エム株式会社の椎名武雄社長」と親しくなり、日本のコンピューター事業の将来性についてよく話をする機会があったので、私が見つけた「搾取プログラム」を削除するために「新しいハードプログラム」を私が組むことになり、結果的に「世界で唯一の半導体からメインフレームまでのコンピュータ一一貫生産体制」を野洲工場にて確立するお手伝いをしました。(無償 )
- 1982年 – IBMとしてアジア地域の最初の基礎研究所である東京基礎研究所(東京・三番町)開設
- 1983年 – 日本語PC、文書処理、コンピュータ端末機の機能「三役」を備えたマルチステーション5550を発売
IBM JX - 1984年 – 個人用パソコンIBM JXを発売開始。
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- – 大型コンピュータ上で動く統合オフィスシステム(電子メール、スケジュール、文書処理・保管・検索)を発売開始。
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- 1985年 – 大和事業所(研究所)(神奈川県)開設。世界向けおよび日本/アジア太平洋向けの藤沢開発研究所を移転
- 1987年
- 4月24日 – 資本金を1,199億円から1,353億円に増資
- 創立50周年
- グループ社員への記念品: IBM JX
- 日本IBM科学賞を設立
- 1989年 – 椎名武雄がIBM CorporationのVice Presidentに就任(日本IBM社長と兼務)(1993年に退任)
防衛省のIBMの保守メンテナンスを請け負っていた「NECの小林宏治会長」を紹介してもらい、よく3人で日本のコンピューター業界の将来について話をしました。
「日本一の通信産業」を目指していたNECの小林宏治のサポートも無償ですることになり、1977年(昭和52年)に「コンピュータと通信の融合」をうたった「C&C」(Computer & Communicationの略)のスローガンが提唱され、新たな企業理念となりました。
これ以降、それまで「電電ファミリー」(例えば電話交換機では富士通と並び大手の一角と言われた)というイメージの強かった「NEC」は、情報・通信系を中心とした総合電機メーカーへと変貌を遂げます。
1977年から「日本中のコンピューターと通信事業」の全ての企業の最も頭の良い現場の人間を紹介してもらいながら「私のスタッフ」として働いてもらい、「防衛省の仕事」と同時に「日本の全てのコンピューターと通信事業」に関わる全ての企業を私が無償でサポートすることになりました。
最初は全員が普段の仕事をしながら「無償の仕事」をたくさんお願いしたので、「毎週、夜中にテレビ電話で会議」をしてよく揉めましたが、「20年も同じ仕事をしてそんなことしかできないのですか?」と私が嫌味ったらしく言うので「プロとしての意地」を出してくれたおかげで大きな成果を出してくれました。
いつも私が行き詰まると「緊急会議」を私が開くので「俺も自分の仕事が忙しいんだ!」と不平不満が出たので、全員を「NEC」に雇ってもらい、給料とボーナスは全て「吉岡一門の資産」から役員待遇で払うことにしたので、「私のチーム」としてよく動いてくれました。
全員、最初の会社を辞めてもらったので、今、どこで何をしている人たちなのかは社長でもわからないほど「日本一の極秘プロジェクトチーム」として働いてもらった結果、「日本のコンピューターと通信事業」の企業は世界に負けない優秀な企業になりました。
当然、「日本IBMの椎名武雄社長」と「NECの小林宏治会長」の二人は1998年から始まった「札幌の社長会」のメンバーですので、日本国内のコンピューターと通信事業の統廃合に私が大きな視点で経営アドバイスをして「リストラ・工場閉鎖売却・資産運用」をしてあげて企業の存続を守りました。
同時に、アメリアの実情を知りたかったので、「Appleのスティーブ・ジョブス」や「マイクロソフトのビル・ゲイツ」を紹介してもらい、いろんな問題を相談されて無償で問題解決する関係になりましたので、「世界で一番、コンピューターと通信事業に詳しい人間」になりましたが、全ての特許は無償であげたし、絶対に私の名前は出ないようにしたので誰も私のことは「知らない」と言うと思います。
「ビル・ゲイツ」は商品開発はスタッフに任せて自分は全体の販売戦略を練るのがうまかったし、「スティーブ・ジョブス」は、技術的な開発現場に入って一緒に考えるのが得意だったので、経営者として大きな違いもありましたが、二人とも「私の価値」を認めてくれたので、どちらの会社に私を引き抜くかの争いをよくしていました。
二人はライバル同士だったのであまり仲良くなかったので、私の提案で二人の対談を世界に配信してもらい、「インターネットの世界がこれからどうなるか?」を話してもらいました。
対談のテーマは、「世界のインターネット業界は有線から無線のWi-Fiの時代」になるのでその時に気をつけなければいけない問題や、個人情報を抜き取られやすいことや、インターネットを使ったビジネス展開が世界に広がる反面、安易に子供たちがインターネットに触れる機会が増えるため、「右脳で物事を考えない人間になり、創造力も使えなくなる危険性」を話してもらいました。
「人間は創造力があるからこそ、ここまで進化できた」のですが、西暦2000年以降、革新的な大きな変化は「インターネット業界」にはありませんでした。
あえて言うなら私が開発した「スターリンクの発想」が革新的でしたが、一般庶民が理解するまでには時間がかかると思ったので、最初に「世界の軍事情報収集」を目的に世界へ営業して回りました。
インターネットの世界には「情報を盗むハッカーのプロ」がたくさんいるので、当時、世界一のハッカーと呼ばれている男がアメリカの刑務所にいたので、テレビ電話回線で刑務所の中でやり取りして、「吉岡セキュリティプログラム」の概略を説明すると、「そんなプログラムは誰もわからないので絶対に俺でも無理だ!」と言ったので、「世界最高のセキュリティプログラム」だと確信できました。
私は、そのプログラムをさらに進化させて、世界中のサーバーを経由して行うハッカーたちの「居場所を追求するソフト」も私が開発したので、私の柔道の弟子のプーチンがいる「ロシアのカスペルスキー社」に安く売り、「世界一のハッカー追求ソフト」も作って売りましたが、他社にも同じプログラムを高くプーチンが売ったので、プーチンのお小遣いは莫大に入ったと、とても喜んでいました。
今は、世界のどの「セキュリティソフト」にも私のプログラムが入っているし、私の世界の部下たちが「24時間監視体制」でハッカーの居場所を調べているので、軍事的なハッカーはすぐに見つかり、「国家反逆罪」で撃ち殺されています。
そこまでセキュリティが強いプログラムを組む理由は、世界のどこのメーカーのパソコンも、地上のインターネット機器にも、通信機器にも全て「搾取プログラム」が入っている」とわかったからです。
唯一、搾取プログラムが入っていないのは、「Apple社」だけですので、スティーブ・ジョブスは「マーゴ」に殺されたので、2011年10月5日以降、彼のあとを継いで私が「Apple社のCOO&CEO」となり、無償で「Apple社」を経営していました。
宇宙と地球を繋ぐ「スターリンク」を私が日本で開発して、「アメリカAU」に「開発権&使用権」を売ることにしました。
「アメリカAU」に決めた理由は、日本国内と回線を繋ぐことができるのは「日本のAU 」と「ソフトバンク」と「NTTドコモ」の3社だけだったので、「日本のAU」と契約することで「アメリカAU」のプログラムに入ることができたおかげで、全米や世界の通信事業の会社の全てに「私のコンピュータープログラム」を入れることができました。
「アメリカAU」に「開発権&使用権」を売った利益を使って「日本のJAXA」の種子島でロケットを打ち上げる予定でしたが、何度も発射実験を失敗したので、予算も技術も足りなくなり仕方なく、アメリカの「イーロン・マスク」にお金を出させて「球体の地球全体を覆うように、成層圏内に360個×360個=12万9600個の通信BOX」を打ち上げさせたのです。
「イーロンマスク」の資金源が、老人女の「マーゴ」なのは霊視でわかっていました。
「背が小さい変なババアがいるなあ」と思って見ていましたが、「心の中は闇だらけ」だったので、「この女はヤバイババア」なので直接、関わらないようにしようと思っていたのに「1996年にNY」で会ってしまい、19年間も関わることになりました。「ヤバイババア」は、私の母も同じ酉年の「自分勝手女」なので付き合い方は学んでいます。
しかし、「スターリンクのメインサーバー」がどこにあるのかは世界の誰も知りません。
世界の人は「アメリカのAU」にメインサーバーがあると思っていますが、「アメリカAUのコンピュータープログラム」を組んだのも私なので、誰も本当のことを知ることはできないようにしてあります。
「スターリンクの目的」は一般の皆さんの「ネット通信」だけでなく、世界が打ち上げた「人工衛星と繋ぐこと」が目的でした。
「世界の武器情報を簡単に見れる通信システムを私が開発したので買いませんか?」
と私が世界の首相や国王や大統領たちに売り込みに行き、全ての国と契約できたし、当然、「大東亜連合の国々」には私の子供がいるので「友好国割引」を使ってほぼタダで契約しています。
もともと日本の仲間である「大東亜連合の国々」は「世界の全ての軍事情報」を全て見れるようにしてあるので、もし「戦争」になればすぐに敵の防衛システムの中心基地や武器庫や戦闘機や船を破壊するICBM爆弾も与えてあるので、「どこかの国が日本や台湾」に手を出せば数時間で全滅させることはできます。
「皆さんの価値のない個人情報」には興味はないので見ませんが、アメリカや中国や他の国で活動している「スパイの人間」を見つけ出すのが目的のひとつだったので、「スターリンク」は有効な手段としてフル活用していますし、私と契約した各国は「国の情報を売るスパイを国家反逆罪でどんどん処分しています。
日本で最初に「スターリンク」を打ち上げるために、「北海道の余市にある宇宙記念館」の毛利衛さんにお願いして「日本のJAXA」で開発しようと話を持って行き、「吉岡一門の資産」もたくさん注ぎ込みましたが、やはり「宇宙ロケット」をたくさん打ち上げるには限界があったので「アメリカのNASA」から打ち上げることに変更しました。
私は「NASAの永久資格の特別長官」なので、どんなことでも自由に命令できる権限があるし、「バラク・オバマ大統領」とはお友達なので、ペンタゴンとNASAの通信回線を繋ぎ直してアメリカ全てのコンピューターシステムを「吉岡プログラム」にアップデートしてありますので、どんな情報でも抜き取れますので、日本とアメリカを裏切っている人間たちは一斉に処分されると思って覚悟して下さい。
この大きな「スターリンク計画」は、結果的に「吉岡一門の資産」で払った投資金額を超える多額の収益が出たので、この収益を利用してアメリカで計画されていた「マーゴのスペースX計画」と「クールドラゴンの計画」に参加するための交渉を「イーロン・マスク」としたので、宇宙にある人工衛星を使った世界の通信情報を全て手に入れることに成功しました。
私が世界のどこにいても「全ての国の通信システム」を動かすことができるようなシステムとスタッフを契約したので、勝手に「世界が核爆弾の発射ボタン」は押せないようにしてあります。
「ここまでの記憶は世界を支配できる情報」なので、誰がどこで管理しているのか、どんな方法なのかを思い出さないように自分で「記憶を消す薬」を飲んで忘れましたが、私が「生涯契約をしたスタッフ」たちが「新しい国づくり」のために動いてくれていますし、私の世界の友人たちも同時に動いているので、これからの世界の動向をよく見ておいて下さい。
宇宙のエネルギーを集めるための「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」も開発しました
宇宙には「人工衛星」だけでなく、軍事的なものを勝手に幾つも世界の国々は打ち上げていますが、全ての機材を動かすための「エネルギーは不足」するので、太陽光エネルギーを集める「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を日本で開発して、イーロン・マスクに「スペースX計画の追加契約」として売ったので、「世界の宇宙ロケット計画」を全て把握しているのは私だけなのです。
「マーゴ」は世界中にスパイがいるので、私がロシアのロケットに乗り込んで「スペースX」にぶら下がっていたことも知っていましたが、宇宙に一人で6時間も地球を見ていた時は「もう死んでもいいかな?」と思いましたが、頭の中でマスターの声が聞こえて、「あなたはまだやることがあるので眠ってもいいですが、死ねません。」と言われてしまいました。
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ロシアの「宇宙飛行士ガガーリン」が言った「地球は青かった」は、その通りでとても綺麗でしたので、もし機会があれば宇宙へ行ってみて下さい。
死ねないならと諦めるしかないのでボーと綺麗な地球を見下ろしていると、「NASAのロケット」が向かってきたので、タクシーみたいに手を振って止まってもらい、「日本人宇宙飛行士 野口聡一さん」に助けてもらいました。
すぐに「NASA」に確認すると、「最優先事項で吉岡学さんを地球に連れて戻ってきて下さい」とオバマ大統領から命令が降りたので、宇宙ロケットには「重量制限」があるため、いろんなものを宇宙空間に捨てて無理やり狭い荷物の場所に入り込んで、無事に日本に戻れました。
そこまでして宇宙へ行った目的は、日本を守るために「世界の通信網を全て私が把握して管理する必要があった」からですが、そうしなければとっくに世界は戦争になって日本が消えて無くなっていたことも覚えておいて下さい。
もし、どこかの国が「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を破壊すれば、「クールドラゴン」も「スペースX」も破壊する装置をつけてありますし、同時に世界が打ち上げた全ての「人工衛星」も破壊する装置も「設置済み」なので、アホなマネはやめて諦めて下さい。
これが天皇家よりも古い時代から日本国を守りつづけた「吉岡一門頭領の実力の仕事」です。
スペースX宇宙船の爆発、破片が英領諸島に落下か 物的被害の報告を調査 2025.01.18
タークス・カイコス諸島の上空に光や煙の筋となって現れるスターシップの破片/Marcus Haworth via Reuters
(CNN) 米民間宇宙企業スペースXの宇宙船「スターシップ」が16日の試験ミッション中に海洋上空で爆発した問題で、米規制当局やカリブ海の英領タークス・カイコス諸島の当局者は、落下した破片により物的被害が出たとの報告について調べを進めている。米連邦航空局(FAA)が明らかにした。
FAAは17日の声明で、スターシップとロケットシステムの飛行は事故調査完了まで停止されると説明。FAAとタークス・カイコス諸島の当局者はいずれも、負傷者の報告はないとしている。
打ち上げや飛行が計画通りに進まない場合、当局は調査実施のためフライトを停止するのが通例だ。
スペースXが前日に確認したように、調査は同社が主導する。FAAはその後、スターシップの試験飛行の再開に必要な是正措置のリストを発行する。
スペースXの宇宙船は7回目の無人試験飛行中、空中分解した。テキサス州南部で打ち上げが行われてから約10分後の出来事だった。
破片が降り注いだことを受け、FAAは一時「残骸対応エリア」を設置し、航空機にルート変更を命令。これにより、空の旅に遅れが相次いだ。
FAAが「破片対応エリア」を実施するのは、ロケットの残骸が事前に定められた危険区域の外に落下する場合のみ。だがスペースXは16日の声明で、「残った破片は指定された危険区域に落下したとみられる」と主張した。声明では当初、破片が「大西洋上」に落下したとしていたが、この文言は17日午後の修正で削除された。
「危険区域」の定義や打ち上げ中に閉鎖される空域について説明を求められ、FAAは「調査が進行中だ」「情報は暫定的なもので、変更される可能性がある」との認識を示した。閉鎖される空域の範囲は様々な要因に応じ、打ち上げのたびに変更されるという。
SNSではスターシップの爆発後、オレンジや白に光る破片が空に筋を引く様子を捉えた写真や動画があふれ返った。映像の多くはタークス・カイコス諸島やクルーズ船、周辺の他の島から撮影された。
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者ジョナサン・マクドウェル氏はCNNの取材に、スターシップの軌道を分析した結果、バハマ上空で爆発した可能性が高いことが示されたと説明。破片はその数分後、タークス・カイコス諸島の上空120キロ以内を通過したとの見方を示した。
FAAの17日の声明では、スペースXや地元当局と協力してタークス・カイコス諸島に破片が落下したとの報告を調査する方針だとしている。
スペースデータ、JAXAの協力により実データを元にした「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を「Steam」で全世界に公開
ちなみに、「株式会社Steam」は、私が指示して作らせた会社なので、無料で世界配信できるのです。
株式会社スペースデータ
株式会社スペースデータ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤航陽、以下スペースデータ)は、「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC:JAXA Space Innovation through Partnership and Co-creation )」の枠組みのもと、国際宇宙ステーション(ISS)をデジタル上に再現した「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を全世界に無償で公開したことをお知らせします。「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」は世界最大のPCゲームプラットフォームであるSteam®からダウンロードが可能です。
当社は、宇宙ステーションや月面などの宇宙環境をバーチャル上に再現する技術「宇宙デジタルツイン」を推進しており、本プロジェクトはその第一弾となります。
全世界への無償配布により、あらゆる産業の宇宙参入を促進
「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」は、国際宇宙ステーション(ISS)の3D空間や実際のISS船内の環境をデジタル上に再現したものです。
微小重力環境や気流などの宇宙ステーション特有の環境を、デジタル上に再現しています。ゲームやエンターテインメント、教育事業での利用から、宇宙ロボットや宇宙実験のシミュレーションまで幅広い用途でご利用いただけます。
スペースデータは「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」の全世界への公開を通じて、これまで限られた人や専門家のみがアクセス可能であった宇宙空間を世界中の人々に開放し、あらゆる産業の宇宙事業への参入を促進します。「宇宙デジタルツイン」は、宇宙産業のハードルを下げ、新たなビジネスチャンスを創出する革新的な技術です。
JAXAと共創したデジタル宇宙環境の再現
JAXAと民間事業者が共同で新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC:JAXA Space Innovation through Partnership and Co-creation )」において、スペースデータは「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」に関する共創活動を行っています。
JAXAからISS「きぼう」日本実験棟で取得した船内環境データ(温度、湿度、風量、照度等)の提供を受け、宇宙で取得した実データをデジタル上に再現する取り組みを進めています。
世界最大のPCゲームプラットフォームであるSteam®での配布
Steamは、月間アクティブユーザー数が約1億3200万人に達する世界最大のPCゲームプラットフォームです。1日のアクティブユーザー数は約6900万人、同時接続ユーザー数の最高記録は3830万人と非常に高いエンゲージメントを保持しています。
今回公開した「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」のβ版は、国際宇宙ステーション(ISS)で活躍するJAXAの宇宙ロボットや宇宙飛行士の目線になり、宇宙ステーションの船内や宇宙空間を探検することが可能です。
ゲームやエンターテインメント、教育での利活用が見込まれます。今後、宇宙ロボットや宇宙ステーションのシミュレーション機能を付加し、宇宙機開発のツール、宇宙実験のツールとして活用する事も計画しています。
Steam®ストア「ISS Simulator」
https://store.steampowered.com/app/3239970/ISS_Simulator/
スペースデータは、デジタル技術を活用し、世界中の人々に宇宙を利用・開発するためのツールを配布し、全世界の人々と協調して宇宙開発を推進する「オープン・スペース・コロニー構想」の実現を目指します。「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」の全世界への公開は、本構想のはじめの一歩です。


スペースデータについて
スペースデータは「宇宙」と「デジタル」の融合を目指した研究開発を行うスタートアップです。人工衛星・宇宙ステーション・月面探査といった宇宙分野の技術と、AI・3DCG・デジタルツインといったデジタル分野の技術の融合を目指す研究を進めています。「新しい宇宙を作る」をビジョンに掲げて、革新技術の発明・特許化・実用化を行っています。
法人概要
社名 :株式会社スペースデータ
代表 :佐藤 航陽
所在地:東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
資本金:15億1300万円
目的 :宇宙開発に関わる投資と研究
URL :https://spacedata.jp