【VIP】ウイル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスは友達だったので2度目の結婚のキッカケを作りました。
最近、過去の記憶がどんどん思い出される日々ですが、ウイル・スミスの2度目の妻の「ジェイダ・ピンケット」との縁を繋いだのは「私だった」のを思い出しました。
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「ジェイダ・ピンケット」との出会いは、1996年、ニューヨークで行われた「マライヤ・キャリー主催のパーティー」で、マライヤ・キャリー本人に私の大親友だと紹介された時で、映画好きの私でもあまり知らない女優だったのに、「悩みを抱えているから聞いてあげて」とマライヤ・キャリーに言われて聞いてみると、「結婚しているウイル・スミスがしつこく迫ってくるので、どうしたらいいのか教えて欲しい」と相談されました。
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吉岡)「まずは、ウイル・スミスがそこまで君を愛しているなら離婚してから付き合いを申し込め!と言ってやりなさい。
それでも相手が納得しない場合は、私が相手を説得するので連絡しなさい。」
と、個人的な電話番号を教えました。
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数ヶ月後、ジェイダ・ピンケット・スミスが、
「今、アメリカでVIPパーティでウイル・スミスと一緒にいるので、今すぐに来て!」
と電話があったので、夜中にプライベートジェット機で飛んでいって、ウイル・スミスと話しをしました。
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「ウイル・スミス」を紹介された時、すぐ喧嘩になりそうなくらい「短気な性格」だとわかったし、短気は自分も同じだから酒を飲みながらゆっくり話そうと、少しだけ体をねじって押さえつけてから話し合いに持ち込みました。
ゆっくり飲みながらウイル・スミスの話を聞くと、
ウイル・スミス)「俺の妻のシェリー・ザンピノは、男好きでいろんな男と付き合っているし、お金儲けが大好きなのでいくつもの会社を経営して俺より金持ちなので、子供は可愛いが、もう、シェリー・ザンピノとはやっていけない。
いずれ離婚しようと思っていた時に、ジェイダ・ピンケットと出会ったので結婚したいと言うと、「離婚してからにして!」と言うので、なぜ、そんなことを言うのかを聞くと、「日本人の吉岡学にアドバイスをもらったからと言うので待っていたんだ。
と言われ、妻のシェリー・ザンピノの写真を見せられました。
吉岡)アメリカ人は離婚を簡単にするけれど、結婚していても夫婦共々、いろんな相手と付き合うのは普通だし、「セックスをスポーツ」ととらえている人が多いので、「ジムに行く」と言う言葉の意味は、「他の相手とセックスしてくる」と言う意味だと誰もが知っていたので驚きました。
有名人ほどすぐに別れられない理由は、「慰謝料が高すぎるから」とマライヤ・キャリーに聞いたけど、いくら、シェリー・ザンピノは慰謝料を請求しているんだい?
ウイル・スミス)「100億ドル」と言ったので、高すぎると言ったが、「1ドルもまけない」と言うので、困っているんだ。
吉岡)だったら、歌も歌えるお前なら映画に出て、主題歌も歌えば爆発的に売れるし、役者の収入と歌の著作権収入の両方が手に入るので、有名な監督に頼んで映画に出なさい。
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映画「逃亡者」に出た「トミー・リー・ジョーンズ」は、サントリーコーヒーBOSSのCM採用で私が選び、友達になったのでその場で電話すると、「バリー・ソネンフェルド監督」とは友達なので聞いてみると言われ、数分後に電話がきて、「OK」と言われたので、ウイル・スミスに電話を代わり、直接、打ち合わせをしてもらいました。
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「トミー・リー・ジョーンズ」は、日本のサントリーコーヒーのBOSSのCMに出演して「宇宙人ジョーンズ」と呼ばれましたが、日本のサントリーの鳥井信一郎社長が1990年に就任したあと、「札幌の社長会」にやってきて経営相談をした時、こう教えました。
吉岡)新しい缶コーヒーを売りたければ、日本好きで面白いアメリカ人をCMに使って印象を付けなさい。
そうじゃないと、サントリーのBOSSコーヒーなんて飲む人間はいないぞ!
日本の缶コーヒーのシェアはコカ・コーラ社のジョージアシリーズが独占しているので、そのシェアを取るには、味よりも印象だ!
俺も、ジョージア・コーヒーのブルーマウンテンが大好きなので、いつもどこでも飲んでぞ!
と教えたので、味で勝負ではなく、テレビの印象が面白いおかげで、一気に売り上げが上がりました。
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1990年代の私は「札幌の社長会」でも本名を出さずにやっていたので、全国の社長たちから「ボス」と呼ばれていたその名前をつけてもいいですか?」と聞かれてOKを出したし、「タバコを吸ってる吉岡学さんの横顔をデザインに使っていいですか?」と聞かれたので、それもOKを出しました。
「ついでに、缶コーヒーのパッケージデザインも無料でやって欲しい」と言うのでOKを出すと、しつこくサントリーからFAXがお店に来たので食品のマネージャーとトラブルになりそうになったので、自宅のFAX番号を教えてあげて、やっと、サントリー3代目の創業家社長としての実績を作り認められました。
サントリーが広告宣伝を「電通」とかに依頼すると、「数億円から十数億円は払います」と言っていたので、お礼に税引き後の利益の一部の現金をびっしり詰めたスーツケース4つ(16億円)を持ってきましたが、全て飲み屋の階段から落としてつっ返しました。
やはり、お金持ちのボンボンの考えることは「非常識」なのでイライラします。
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四代:佐治信忠(2001年-2014年)社長はタバコ嫌いでしたが、私の顔のデザインが社内でも評価が高かかったし、ユーザーアンケートでも印象が強いマークだと評判だったので、渋々、私が好きだったブルーマウンテンコーヒーに対抗した「贅沢微糖BOSS」を発売して、大成功を収めました。
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ウイル・スミスが「本気でジェイダ・ピンケットと結婚したいので、どうにかして欲しい」と相談されたので、二人の間に入ることになり、しょっちゅう、電話がきて、やっとうまく再婚できましたが、ウイル・スミスからも、ジェイダ・ピンケットからもお礼は一切、もらっていません。
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<一般公開情報>
【ウイル・スミスの元妻:シェリー・ザンピノ】は、敏腕起業家でリアリティ番組にも出演。 1967年11月16日生まれ。俳優で起業家。 ウィルとシェリーは1992年に結婚、息子トレイを授かりますが、1995年に離婚。 その後アメフト選手と再婚するも離婚しています。
1997年、自身が主演も務める映画『メン・イン・ブラック』に出演
ウイル・スミス(1968年9月25日 〜)は、1968年9月25日にペンシルベニア州フィラデルフィアにて、4人兄弟の長男として生まれる。12歳の頃からパーティーでラップを披露し、才能を発揮した。その後、友人とヒップホップ・グループ、DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスを結成。
来歴
ラッパー活動
1987年にアルバム『Rock The House』でデビュー。翌年には、シングル「Parents Just Don’t Understand」が大ヒット。グラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞。
1997年、自身が主演も務める映画『メン・イン・ブラック』の主題歌である「Men in Black」(英語版)を制作することで、DJジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスを再結成しキャリアに復帰。サウンド・トラックは全米1位を記録し、300万枚のセールスを上げた。日本国内で深夜に放送されていた音楽番組『BEAT UK』(フジテレビ)でもUKシングルチャートでNo.1を獲得。また11月にはソロ・アルバムをリリースし、大ヒットした。
1998年と1999年に2年連続のグラミー賞を受賞する。また、映画主題歌「ワイルド・ワイルド・ウエスト」をチャートのトップに送り込んだ。その後、同曲も収録された、2ndソロ・アルバム『willenium』をリリース。2002年にはアルバム『Born To Reign』を、2005年アルバム『Lost And Found』をリリースしいずれもヒットした。
俳優活動
1990年にテレビ界にも進出、シットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』で人気を博す。このシリーズは6年間続いた。その後もスミスの勢いは止まらず、1992年に『ハートブレイク・タウン』で映画にもデビューした。その後、主演作である1995年公開の『バッドボーイズ』や1996年公開の『インデペンデンス・デイ』、1997年公開の『メン・イン・ブラック』が立て続けに大ヒットした。
2001年に公開されたアメリカ映画『ALI アリ』では、伝説のプロボクサーであるモハメド・アリ役を演じ、その演技力が高い評価を受け、同作で第74回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。この作品以降、高い演技力を持つ性格俳優としてシリアスな作品に出演することが多くなった。
その後、2006年に公開されたアメリカ映画『幸せのちから』で息子のジェイデンと親子競演を果たし、その演技が高い評価を受けて、同作で自身2度目となる第79回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、2021年公開の『ドリームプラン』で第94回アカデミー賞主演男優賞を受賞した。
収入・ドル箱スター
2001年5月、『メン・イン・ブラック2』に2,000万ドルの出演料と映画の総売り上げの何%かが支払われるという出演契約をした[1]。
2008年7月、経済誌『フォーブス』が「ハリウッドで最も稼いでいる男優」のランキングを発表し、1年間に稼いだ出演料が推定8000万ドル(日本円で約86億円)で1位にランクインした[2]。2009年6月の「最も稼いだ男優」のランキングでは、4,500万ドル(日本円で約44億円)を稼いで3位にランクインし[3]、2011年8月の「最も稼いだハリウッド俳優」のランキングでは、推定3,600万ドル(日本円で約28億8,000万円)を稼いで4位にランクインした[4][5]。
アメリカの出版社の調べによると、2008年の「最も稼いだ俳優番付」の1位になり、自身の主演作が『メン・イン・ブラック2』から『ハンコック』まで8作連続で全米初登場1位・興行収入1億ドル超えを記録した(『7つの贈り物』は初登場2位だったが、興行収入は依然として1億ドル以上をキープしている)。
投資家
2018年、サッカー日本代表の本田圭佑らと共同で「ドリーマーズ・ファンド」を設立。このファンドには野村證券などの企業も出資している。
アカデミー賞授賞式でのトラブル
2022年のアカデミー賞授賞式で、司会者のクリス・ロックがスミスの妻、ジェイダ・ピンケット・スミスについて容姿に関する冗談を言った後[6]、スミスはクリスを平手打ちをして怒鳴り、米世論から反感を買うことになった[7]。その後、スミスは映画芸術科学アカデミーを辞職し、オスカーを含むすべてのアカデミー行事への出席を10年間禁じられた。
私生活
1992年に結婚したシェリー・スミスとの間に息子のトレイがいるが、1995年に離婚。 1997年に女優のジェイダ・ピンケット=スミスと再婚するが、2021年には結婚後もお互いの自由恋愛は許し合うという「オープン・マリッジ」を尊重するという特殊なカップルであることを公言し知られる[8][9]。 2006年に公開された映画『幸せのちから』で息子のジェイデンと、2007年に『アイ・アム・レジェンド』で娘のウィローと親子共演を果たしている。
数々の来日経験があり、この際日本語版の吹替声優を務めている山寺宏一と2019年に複数回の対面を果たしており、互いに「ウィル」「コウイチ」と呼び合う仲になる[10]などの交流が生まれている[11][12][13](詳細は後述)。
トム・クルーズ、ケイティ・ホームズ夫妻と親しくしており、一部メディアからは宗教団体サイエントロジーに入信したと言われていたが、「自分はバプテストの祖母に育てられたから」とこれを否定している[14]。