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【札幌市】天使の羽根

 

2003年、知人の息子さん(15歳)が急性白血病とわかり、入院先の病院へ治療で出かけた時、駐車場で見あげた空に大きな羽根の雲を見つけました。

 

1Km以上も広がっている大きな羽根を見ていると、「希望」というメッセージが心に浮かびました。

 

しかし、現実はまもなく15歳の死が待ち受けていたのです。

 

息を引き取った15歳の少年の魂は、すぐに父親の守護神となり、肉体を持ってできる事が全てではないことを教えてくれました。

 

自然界はいつもこうして大切なメッセージを届けてくれます。札幌市北海道大学病院の駐車場から見上げた羽根を4枚の写真で撮影しました。  

 

天使の羽根の右側に飛んでいる龍の意味は、この時はまだわかりませんでしたが、大きな龍が何かの「希望と導き」であることは感じました。

 

翌2004年、沖縄 伊良部島で白龍の雲を見た時に神人からメッセージを伝えられたおかげで龍の意味がわかりました。

 

龍は常に、自然界(火・水・風・大地)を司る神として、私たち人間を見守ってくれています。

 

龍は、大切な人の「始まり」の導きをしてくれる神なのです。

 

2003.6.25撮影

 

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