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日本人のルーツを探る

歴史を学ぶことがもっとも苦手な私に、時々、引き込まれるように、文明や民族の名前が心に引っかかるときがあります。

そういうときは、まずネットサーフィンをしながら、自然にたどり着く情報を眺めてみます。

ネットの情報を読んでいると、自分の気になることや過去の記憶の探求が得意な方たちがたくさんの本を読み、歴史書を調べ、あらゆる観点から、過去の情報の解読をされています。

こういう人が書いた文字を読むと、その人が無意識が書いているのか、意識が書いているのかが、すぐわかります。さらにその無意識はどこからきているのかによって、情報の信用度というか、自分にとって、今、必要かどうかを判断するようにしてします。

これは皆さんも普通のことですよね。

 

では今日の本題に入ります。

私がずっと気になっている第一の疑問は、「なぜ、これだけ沖縄に導かれるように私は祈りにいくのか、それはどこの何の意図がなのか?」ということでした。

私自身は、1998年から「宇宙調和・地球調和・自然界調和」のことだけを考えて行動していますので、宇宙との対話以外、信用していなかったというのが本音です。だから余計に、歴史の紐解きに興味がなかったようです。

この疑問を紐解くカギは、ここから見つかりました。(3/4ヒッタイト民族・シュメール民族のこと)

シュメール民族から、ここへたどり着きました。(日本人は、どこから来たのか?)

そして、「天孫族」というキーワードから、ここへ導かれます。
※この情報は私個人の興味で見つけたものですの、内容に関するご判断はご自分の責任で判断して下さい。

私はいつも、その土地に足を付けた瞬間に、その土地を守る大きな存在からメッセージがやってきます。反対に、飛行機に乗ると、空間と次元を一気に超えるために、宇宙や大きな神たちからメッセージが降りてきます。

沖縄の島々に立つと、まずその土地の大きな神と対話して、人間の知恵は神信仰の形やお祭りに表れますので、その土地の人にお話しを聞いたり、その土地の霊たちと話したりすることで色々な情報をいただきます。

 

この4年間で私が感じたことは、

1、日本人に流れている民族ルーツと概念のひとつに、ユダヤの血と意識が入っていることや、天皇家一族が強くそのことを守っている血縁なのは、皆さんもご存知のことでしょう。

その一族がたどり着いたのが、伊平屋島、伊是名島、伊良部島(字伊良部を中心とする5部落)です。

世界中に広がるこのユダヤの血は、それぞれの時代に、その土地の人と子を残し、変化しながら世界に広がっています。これはアジアと呼ばれる東洋民族の根幹にながれる神意識に類似しています。

2、またイエスキリストを代表とする西洋神信仰も、黒潮にのって与那国を経由してから、長崎や青森までたどり着いています。与那国にたどり着いた代表的な3つの民族は、オランダ・ポルトガル・台湾です。

このポルトガル民は、のちに、来間島・池間島へ移住し、”池間民族”として3つの地域に分かれたのが現在の池間島、宮古島の西原、伊良部島の佐良浜地区(2部落)です。

この部族が守ってものを引き継いだのが、今は「出雲」だと感じています。

3、この宇宙を創造したと言われている”リラ星”の意識の方たちをはじめ、プレアデス星などの宇宙の星のカルマ意識は、20世紀後半に一気に地球、特に、日本に降りてきて、1890年頃に強い神がかりになった”出口ナオ”さんから始まった大本教(出口王仁三郎氏)や新興宗教の活動家、また、”日月神示”を含む精神世界のなかに多くいらっしゃいます。

こういう方たちは、宇宙カルマの清算をするためにこの地球に舞い降り、肉体を持って、新しい宇宙の調和をこの地球から創り出すことを目的に動かされていました。

4、世界の歴史に残る有名な神がかりの力を持つ人たちは、強い霊力も含めてこの地球や宇宙を再生するために降りてきた強い宇宙意識が入った肉体でした。しかし、数千年をかけて、築いてきたこの文明や文化さえ、一瞬で崩壊した経験を持つ、マヤやアトランティスの意識は、常に、そこのとに注意しないと私達をさとしてくれています。

5、今までこの地球上では、大きく2度、全ての文明が消滅しました。現在の文明は、三度目のチャンスなのです。しかし、いつの時代にも、人間が望むものが互いに相違すると感じる理由は、すべての存在のおおもととの分離感が、自らの守りたいもととの相違意識を強くさせ、その結果、争いを引き起こしてきたからです。

6、沖縄にたどり着いた色々な世界のあるゆる意識を持つ民族の方が、なぜ、この東の果てまでやってきたのか、それは、ここに理想郷がある、ここには、宇宙から最初に地球に降りたエネルギーの場所があることを知っていたからです。

7、私が今までの経験から学びながら、今、大切にしていることは、過去のカルマ(魂の苦しみ・人間としての苦しみ)を持ったまま、宇宙や地球の調和を実現することは難しいということです。

私自身も、たくさんのカルマを背負い、たくさんのおろかな人間行動もしていますが、人間である以上、決して、神そのものにはならないからこそ、その高い調和意識を肉体があるうちに、現実化するための行動をしてきました。世界中にも、今、たくさんすばらしい方が、愛を語り、調和の道を開き、指導者ではなく、一般の人たちが気づくための活動をされています。

8、この日本に生まれた私達は、世界の過去の歴史のカルマをすべて背負って生まれてきた民族が集結した場所であり、さらに、宇宙のカルマも背負い、その目的を果たすために生まれた民族なのです。

だからこそ、今、すべてのカルマ(苦しみ)から愛と調和を学び、新しい地球の調和、あなたの回りの人との調和を作ることができなければ、この大切な地球自体を消滅の道へ進ませることになるのです。

9、2007年3月12日 地球の核(天の岩戸神事)を開けたことで、過去の宇宙カルマのすべてが転換・天昇したと言ってもいいでしょう。だからもう、気づいて下さい。

あなたと私は敵ではなく、同じ目的を持った味方です。この地球に生まれたすべての人間は、同じ目的を達成するために、それぞれの役目として、生まれる土地を選び、必要な経験をし、必要な記憶を思い出しながら、生かされているのです。

どうぞ、その大切な目的と共通意識を想い出してください。あなたには、あなたにしかできない役目と役割があります。

悪も善も、天国も地獄も、天も地も、そのすべて意味も、人間が作りだしたものなのです。

だから、私達で考えて、新しい意味を設定し直しましょう。私達全員に与えられたすばらしい力は、創造主と同じなのです。

一切のことを否定しない生き方、どうしたいのか、どうするべきなのかを、あなたの言葉と行動で、子供達にわかりやく教えてあげてください。あなたの子供の目が輝けば、きっと、それを信じてあなたを守ってくれるでしょう。

もう一度言います。

あなた自身が、すべてのものごとと調和していなければ、一切、調和や愛を実践することはでません。否定からは、愛は、生まれないからです。すべてのできごとを認め続けてくれいるこの宇宙の創造主の意図をあなたも理解することができる日を待っています。

そのためにも、まず、7/17 午後8:11からの1時間の祈りに参加してください。

祈りは、創造を現実化する最大の力なのです。

 

感謝

 

 

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