1. HOME
  2. 天無神人ブログ
  3. 【天無神人の神仏心大学】
  4. サッさとやる!

サッさとやる!

今朝の祈りで言われたことは、皆さんに「宇宙の情報を公開してください」というメッセージでした。※皆さんの集合意識の状態に必要なことを選別してですが・・。
 

宇宙には、人間の時間では図り知れない宇宙創生期からの永い永い”とき”の情報がありますが、それを公開することで皆さんの眠っている魂の目覚めにつながるからなのでしょう。
 
でも、私が一番気をつけていることは、その情報を知る責任が取れる人たちへのメッセージであることが前提です。
高次元情報や未来の情報を知ることは、確かに、ワクワクします。
 
しかし、その未来という時間を超えた情報を知ることは、同時に、全体意識に対して大きな責任が生じるからです。
私が直接、お会いした方なら、その人に合わせたお話もできますが、相手が見えないネット情報から皆さんの意識に働きかけることの責任は、常に感じています。
 
だから、お顔を公開できて、本名や所在がはっきり明かせることができる方をメンバーサイトでお待ちしています。
そこではこれからの地球を導くすばらしい情報にみち溢れてくることでしょう。
私は子供の頃からたくさんの予知夢やメッセージを受け取っていましたが、そのひとつひとつが現実になると、その予知夢を見ることに恐怖を感じるようになりました。
 
さらに、強い口調のメッセージを受け取ると、それをしなければいけないと感じるために、現実との摩擦や混乱が生じます。
 
今でも、そういう方たちがたくさんいることを、最近、知りましたので、私の混乱時期の経験で学んだことや、現実とのバランスの取り方も含めて、時代を導くすばらしい人たちとの出会いがこれからとても重要になると感じています。
数日前にお会いした東京の男性は、霊的な「生まれ」の方ではなく、後発的な目覚めによってメッセージを受けとるようになり、一人で日本中を祈りまわっている方でした。
 
私の祈りを一緒に経験し、現実的な経験の話をたくさんした中で、本当に目覚めを待っている方たちが、全国にたくさんいることも知りました。
1900年代に宇宙からのメッセージを受けとって活動された方たちのことは、一部の宗教家の方を除くとあまり知られていません。
 
そういう高次元意識のメッセージを受ける方たちは、現実を一切放棄してでも、しなければいけないくらいに重く厳しい役目を身体の痛みと共に与えられていたからです。
一般的に現実生活を重視して生きる方たちからみると、なぜ周りの家族に迷惑をかけて、現実から逃避したように動き回るのかが理解できないからこそ、常に、そういう人たちは、自分の”我”を満足させることができずに苦しんでいました。
 
だからこそ、私が今お会いしているすばらしい高次元意識の方たちにお願いしているのは、お互いの情報を交換しあって、もっと大きな信頼と安心を人間として得ながら、自らの役目をしなくてはいけないと話しています。
理由は、私たちの年代の役目が終わったあとの時代を受け持つ人たちが、私たち以上に苦しませてはいけないと感じているからです。
私は10年前、何人もの、すばらしい子どもたちに会わせてもらいました。
 
私がお会いした3歳~5歳くらいの子供たちの瞳のなかには、ブッタや釈迦を超えるくらいの霊力と知恵を与えられている魂であることを知り、そんな子供が私たちの次をを担当ために生まれてきているのなら、自分がどんなに苦しくても役目をやり切ろう!と決断をしたくらいです。
意識の世界でも、武術の世界でも、経営の世界でも、普通の人がしないことをするからこそ、それまでの自分の枠を超え卓越し成功することができますが、「自分を超える喜び」を感じたことがない方は、常にその自我の苦しみと向き合いながら、生きるしかなくなります。
 
それはそのあとに続く人たちも出てこないことでしょう。
 
私自身、とても苦しい時に、すばらしい導きの人に出会いました。
神仏を信じないうえ、大人の言う言葉の嘘を子供の頃から見抜く力がある人間にとっては、何を信じるかがとても難しいものですが、その固い心を溶かすほど、愛に満ち溢れ、やさしさに満ち溢れ、すべてを認めて、受け入れてくれる人に出会ったとき、人の心は癒され、本来の魂の目覚めがひも解かれます。(私は、そのとき、神を信じました)
皆さんは”愛”という言葉も知っているし、”調和”という言葉も知っているでしょう。○○○したほうがいいことなんて、山ほど知っているでしょう。
でも、それをすべて実践できますか?
 
できませんよね。それが、人間です。だから何事にも、100%はないのです。
でも100%がないから信じないというのもおかしな話です。100%の反対は、0%でしょうか?
信じることと信じないことの両極以外に、あなたの心の置きどころはないのでしょうか?
もしそうなら、苦しすぎます。
人間やめたくなっちゃいそうです。
でもやめても楽にはなりませんからね。
 
人間やめると、実は、もっともっと、することが増えるんです。
魂の役割とは、夏休みの宿題みたいなものなので、後に残すとたいへんでしょ!?
自慢じゃないですが、私はいつも、夏休みの宿題を最初の3日位でやってしまう子供でした。
宿題も全部、自由研究も全部、5年生くらいになって慣れてくると、日記も最後の日まで全部書き上げてしまっていました。(これはやり過ぎかも?)
 
その時の自分のルールは・・
1、どうせやらなきゃいけないことなら、さっさとやる!

2、やることやったら、人に、とやかく言われても気にしない。

3、その分、たくさん楽しむ!

4、でもそのことは、人には言わない。
  
 ・・・・でした。
当時と比べて、今の自分もあまり変わっていないかもしれません。
「人生は楽しむためにある!」と思いたい気持ちに言い訳しないよう、今も、心のなかで感じる宿題(気づき・メッセージ)は残さないようにしています。
気づきやメッセージを受け取ったとき、そのことについて探究したり、納得するためこだわりすぎると、意識だけが混乱して、一歩も前に進んでいない自分に気づくことがあります。
そういうときは、まず、「行動」に移してみてください。
「行動すると、次の現実!」
これは、すべての成功法則でもあります。
あなたにとって、素敵な導きの人に出会えますことを心から祈っています。

アーカイブ

Translate »