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【十勝郡鹿追町】2007 中秋の名月&祈り(然別湖)

9月末なのに朝の冷え込みが8℃にも下がる北海道の龍の聖地、然別湖は、北海道で祈りをさせていただく私たちにとって、一番大切な聖地です。

温泉ホテル風水のおかみ(中木喜三重さん)の知人だけで催される「中秋の名月 奉納の儀」のお誘いは、今年の北海道祈りの中間報告として私たちも五名で参加させていただきました。

毎年、続けられているこの中秋の名月の会は、十数年ぶりにクッキリと輝く月あかりとともに、すべてのものが「ひとつ」に溶け込む静寂の自然の姿を、湖上の船の上から全身で感じさせていただきました。

光輝く月、星、静まり返った湖、そして、月の光に映し出されるくちびる山と木々の姿は、神々が、この月夜に「ひとつ」となっているその美しい姿を私たちに見せてくれて、溢れ出た「神歌」の歌声には、すべての神々が喜び、宇宙が喜んでいることを私たちに伝えてくれました。

地球に降りた神々や自然界の神々、そして、宇宙に存在するすべての意識体は、ときに、その姿を私たちに見せてくれます。

翌日午前5:30のご来光と同時に行った「水納めの祈り」では、その美しい光の姿を見せてくれました。

宇宙から届いている光は、星の輝きや太陽光や月明かりともに、次元を変えて、色になったり、形になったりしながら、私たちに届けてくれます。

「光のメッセージ」を受け取るとき、それぞれの人の意識周波数の違いによって、見える姿・形は違いますが、美しい色から伝わってくるメッセージを、全身で感じ感謝を捧げました。

これから始まる”新宇宙”を創造する人間すべての意識は常にサポートされながら、私たちの祈りが永遠であるように、永遠の地球を願うすべての人たちを導いてくれます。

 

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