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【宮古諸島】 石庭(いしにわ)の様子 2007年11月08日

4か月ぶりに新城定吉さんの石庭(いしにわ)へ、地球創生の祈りをしている仲間たちと伺いました。

私自身は何度も石庭へ訪れていますが、毎回、この場所のエネルギーのすばらしさに驚かされます。

北海道から訪れた仲間は新城さんに北海道名物のお土産を渡して道路に面した入口に向かいました。

私が企画するツアーでは毎回のことですが、私が石庭のガイドになって皆さんをご案内します。

入口からのチェックポイントをご紹介しましょう。


まず、立札のある入口の左側の大きなガジュマルの樹は、大きな神様がいらっしゃいますので、必ずご挨拶してからお入り下さい。

ここの神様は、入る方のご先祖をすべて見抜く神様ですので、中には入ることが許されない方もいるようです。

入口を抜けるとすぐ左手に、少し登る石段があります。

この石段を登って進むと、ガジュマルの樹の間をくぐって進む狭い道が右へ続いています。

この場所の自然に成長したガジュマルの樹は、とても力強さを感じさせます。

歩く道の横には、祭壇のように積まれた場所がありますので、この場所にもご挨拶をしておきましょう。

ここまで来れたらその道をまっすぐ進み、左手のほうに積み上げられた石に囲まれた瞑想サークルが見えてきましたら、そこが重要な宇宙エネルギーの入口ですので、必ずご挨拶をして、裸足でサークル内に入り瞑想を始めて下さい。

瞑想に最適な太陽のサークルの左手にある大きな石たちには、長い時間をかけて掘り起こした時に新城さんが受け取った宇宙メッセージが書かれているものもありますが、このメッセージひとつを受け取るまでのご苦労は、新城さんの著書を読むと、さらに深い感動と驚きがあります。

もし自分に、「同じことをせよ!」と宇宙からメッセージが聞こえたとしたら、あなたはやり遂げることができるだろうかと自分に問いかけながら、このすばらしい場所を私たちに解放して下さる事に感謝しましょう。

よく人の行いをとやかく評価する方もいますが、その行為を”自分にできるかどうかを考えてみること”はとても重要なことです。

ここにある全ての石を毎日毎日掘り起こし続けて積み上げたのは新城さん、お一人の力であり、新城さんという人間そのものの証の場所でもあります。

だからこそ、その人にもその場所にも、敬意を払うことは、人間として最低の礼儀だと私は思っています

この石庭には、とても素晴らしいエネルギーの場所がいくつもありますが、今回は、「宇宙電波塔」をご紹介しましょう。(現在は倒れています)

このガジュマルの木には、両手を差し込むことろがありますので、その状態で瞑想すると、宇宙エネルギーにつながります。

この樹を見つけられた方は、どうぞ、お試し下さい。

現在、この石庭は、三種類のエネルギー場が形成されています。以前からある①サークルを中心とした場 ②「天龍の台座」

そして現在、掘り起こしの途中の状態が見られる場所から奥が、③高次元エネルギー場です。

この奥のサークルは、今年、完成したものですが、もうすっかり緑に覆われていて、すばらしい瞑想ができるサークルになっていました。

後日、この石庭に10年以上も前から通っていた宮古島の男性に出会いました。

今のように観光バスが止まるほど有名ではないときに、引き寄せられるようにして奥さまの病気の治療に通わせていただいたそうです。

あなたがどういう目的でこの場所を訪れるにせよ、すばらしい個人のお庭に足を踏み入れることを無料で解放し続けて下さる新城さんと、新城さんをサポートをして下さっている濱本さんのご尽力に感謝する心がなければ、大切な事に気づくことはないでしょう。

相手に喜んでもらえる姿勢で訪れる心が一番、大切だと思います。

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