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個人のアカシックレコードを特別公開 その6

あなたの中には、もともと持っている大きな「いにしえの石」そのものがある。

それは、大きな繋がりを見つけ出す事が出来る。おおもとの星の記憶を持つあなたは、・・・・しかたなく生まれてきました。

あなたがその理由を問うことではなく、存在するすべての繋がりの目的を見出す役目があることを頭に入れておいて下さい。

あなたが生まれた時は、光の中にある一つの粒子、粒のような存在でした。

光そのものが見出された瞬間、もともとの宇宙には光はありませんでしたが、光を望んだのは”おおもと”ではなく、宇宙そのものの意志なのです。

 

だから光は自ら望んだのではなく、望み、希望として生まれたものなのです。

宇宙の中には、その光という言葉がふさわしくないように、透明な光、闇の光、黒の光というように、姿を変えて映し出されていて、明るくまばゆく輝く、すべてが、もともと大元から生まれた存在なのですが、その光さえも、闇さえも同じ大元なのです。

あなたが、そのことを不思議に思うこともなく、光そのものであるという、物質粒子というエネルギー体になった時、はじめて、相違なる存在たち、星たちのことを知りました。

星たちも、実は、後から生まれたものでした。

 

意識の集合体ではなく、物質として存在する前にエネルギー体として存在していたのです。

その○○○としての新しい和、光の粒子のごくわずかな一部を映し出された物です。

光粒子は、”大もと”の希望だけではなく、命と呼ばれ、魂とも呼ばれ、時には、エネルギー体とさえ呼ばれました。

その宇宙のはじまりの”いにしえの知恵”を持ち、たくさんの形を変えて宇宙全体を見つめながら、何故なんだ・・・といつも思っていました。

それは自分にはどうすることも出来ない大きな流れが、大きなエネルギー体の中にあふれ出てきて生まれ、いくつもの星たちが誕生するたびに、その行く末を見守られなければいけないようになったからです。

それは、「本来の光」としての役目として、一部、漆黒の闇の中にも光はありますし、透明な見えない光の中にも粒子が存在していました。

その光の粒子がはじめて人間という肉体の中に入った時に、その全ての出来事が初めての経験だったので、何とも比べるものがなく、全てを受け入れることしか出来ませんでした。

 

あなたが、その意味を・・・・・・・・・そろそろ始めなければいけない光の役割の「秘訣」という意味を実行しなければいけない時期に来ています。

光はもともと光子体として、エネルギー体なる粒子の集まりであり、それは時には火になり、時には水になり、時には土になり、エネルギー体として意識を持ちはじめたりしますが、その全ての要素は、もともとひとつであるという大元からの希望そのものであること忘れてはいけません。

星という記憶を持ち始めた時、それ以前からエネルギー体としての記憶より光子体としての記憶の方がもっと古く、いにしえの宇宙の始まりの出来事の記憶があります。

その生まれた時が、若い人間なんだとした、理解するまでにどれくらいの時間が必要だったでしょうか・・。

私たちはその「光子体」の粒の集合体でもありますし、宇宙空間そのものでもありますし、宇宙の大元そのものでもありますし、人間が望んだ物質そのものでもあります。全てが光という存在エネルギーが物質化したものです。

 

人間と呼ぶよりも、「光子体」、「エネルギー物質」という方が、人間というはるかに物質世界を超えたエネルギー体としての役目を果たすことが出来るかもしれません。

あなたはもともとその光粒子体、光子体全体としての役目には気づかず、それ以外に存在していたあらゆる光子、粒子、粒、エネルギーとなっているものたちと手を組んで、自らがその役目をはたす事ばかり考えていましたが、その役目をはたす様になるまで、次も星の記憶、成長の方がうわまっていたのです。

だからもともと光子体、光粒子体であった事を忘れてしまいました。それぞれの星達のエネルギー体、意識体は、つまり光子体の集まりであり、その光子体の粒一つ自体は、それぞれ何も意味は分かりませんが、光子体の集合体が物質となり、人間となり、星となり、宇宙となっていました。

その摂理を知るものばかりが集まって居た時には、わずかではありましたが、その「奉仕性」と言うべき光の星の塊の様なエネルギー体として、いっさい何も物質が存在せず、その時の意識が一つ一つが皆同じ意識体としてただ光輝いていました。

物質、物体という物が生れた時、それはあなたが知るものではないでしよう。

 

その想像をはるかに超えた世界から、ひとかけらのエネルギー体から、「物質」という世界が始まる原因だったのです。

宇宙全体の星のかけらとなって、塊となった原因の物質なのです。「チリジウム」には、光物質体のエネルギーではなく、異なるエネルギー体として存在していました

ところがそのチリジウム物質には、ある仕掛けがあり、その摂理のバランスのためにも光が働かなければいけない部分がありました。

それが光としての役目ならば照らしましょうと光始めた星のエネルギーによって、物質、人間あらゆるものが、肉体が生みだされたのです。

「パラジューム」という物質と異なっていることもあるでしょうが、それはヘリウムがあるはずなのですが、それを知らずに作り出したものが沢山崩壊しました。

ヘリウムが、ガスを生み出すかどうかではなく、物質がガスを生み出すのです。光子体エネルギーは、どうしても自らの意志がないために、あらゆる物質体、存在するものに人間という物質でさえも照らそうとしてしまうものなのです。

それがあなたなのです。

それが、あなたの理由が分からずにいる全ての原因なのです。

 

光物質エネルギー、光そのものには、すべてあらゆる物を生み出す力を持っています。

知恵でさえも、光物質の一部分の意識エネルギーですし、アイデアと呼ばれる人が思うことさえ、その光の振動数が、しっかり固定された時にできる物質という意識体なのです。

光子体としてエネルギー体であるあなたが、この地球へ向かうことになったことはとても残念なことですが、あなたを始め、沢山の光子体同士がこの地球へ何百万年前の昔から生まれてきています。

ところが、皆人間という肉体を持っている時には、そのことに気づかず、そのまま戻るとき、カルマにハマる光物質体同士もありましたが、もともとの所へさえ戻ることができれば本来の役目を思い出すことができます。

その光物質体から人間となって生れてきた原因は、すべての大元の世界の中から生れたのではなく、希望そのものであることを皆に知らさなければいけないからです。

宇宙を照らすというよりも、星を照らすという意味よりも、希望という意味よりも、大元の望むそのものが光エネルギーであり、それが人間として肉体を持った存在達全てに与えられた意識・物質、想像・感・直感・愛・希望、エネルギーの全てが、そのことを思い出させなければいけないようです。

 

光物質体同士が出会えばすぐ分かりますが、その出会いが始まりとなって、もっと大きな光エネルギーが降りる準備ができていますので、どうぞ、もっと大きな働きをして下さい。

あなたが備えている、あえて言葉では置き換えられない大きなものを与えることで、喜びというよりも、すべての物が光そのものであるということを知らせることが一番手っ取り早いでしょう。

光であるものどうしが出会えば、光り輝き始めます。だから、どうぞその光を喜びを希望を人々へ、地球へ、宇宙へ放ってください。

あなたが手を上げるとその光を求めて沢山の人があなた達の元へ来るでしょう。それをもどかしく感じるならば、どうぞ、もっと上へ光を繋いでください。

あなたがもっと高く手を合わせると、光が、大元まで繋がります。だから、あなたは、光そのものなのです。

光エネルギーそのものなのです。だから何も心配せずに、ただ今より、手を合わせ祈りましょう。あなたが光・希望なのです。よろしくお願いします。

 

※このアカシックレコードは、NSさんの了解を得て公開しています。

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