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意識の変化と食べ物

毎日、口にしている食べ物が実はその人の意識に大きく影響していて最悪、医者に「精神的異常」と診断されるような人たちが増えています。

その原因が「食事」だということはまだ社会的には認知されていませんが、そのことに気づいて食事の習慣を改めている方も増えています。

キレやすい・我慢できない・言うことをきかないなど集団生活ができない子供たちも増えている反面、「うつ病・自閉症・統合失調症・精神分裂症」などの精神異常的な病名がつく暗い心の子供たちも増えていますが、思春期になって大きな問題をひき起こすまで親はそのことに気がつきません。

リストカット・薬物中毒・自殺未遂に走る強い”うつ”の心を持つ人たちにたくさんお会いしましたが共通するその特徴に、霊的にたくさんの霊が心や体をコントロールしているという事です。

なかには守護霊と思い込んで「私を守ってくれている存在」に実は意識をコントロールされている方もいます。そしてその霊は常に表でコントロールしているのではなく、ご本人の顕在意識の後ろ側に隠れている場合がほとんどです。

こういう場合は専門家にご相談下さい。

 

話を食事に戻しますが、私の食生活と意識の変化をそのままお話しますので参考になることがあれば活用してみてください。
昭和30年~40年代まで私の家は、今でいう自給自足・無農薬な食事が毎日でした。

食品添加物・着色料が社会問題になった時代もありましたが、そのあとは皆さんと同じような食生活のなか生活しています。

1998年に啓示が降りて地球を救う宣言をしてから自分の食べたい物とは別に、意識の変化が食べ物を選びはじめました。まず肉が食べられなくなりました。特に牛肉は全く駄目です。

豚肉はヒレだけは大丈夫ですがどうやらあのお肉の脂身がいけないようです。次に大好きなラーメンも添加物の多いお店がすぐ分かるようになってきました。食べたあとに口の中に何かべったり残っているものが膜のようにありますし、後で気分がとても悪くなります。

もともと油を含んだ食品は苦手でしたが特に油であげたものや脂分が多いものは身体が受け付けなくなりました。

甘いものも好きですが加工されたファーストフード(特にM社)やスナック菓子を食べると吐き気がしますが、自然のあんこを使ったものなどは大丈夫なようです。

野菜も中国産の安いものより北海道産の生まれた土地のものを食べると身体が喜んでいるのを感じます。当然、外食するときにどこの店が大丈夫かを探すようになりました。

家庭でも同じですが作っている人の感情や思いがもろに食べ物に入っていて気分が悪くなることがわかりました。同時に繁盛する店と繁盛しない店の理由もわかりました。

浄化中など身体が重く辛くて食事を取れないときに「食べなきゃもたない」と思うことが勘違いだとわかりました。

猫や犬は体調の悪いときにじっと丸まって寝ているだけで何も食べません。体調が不調な時に食べ物を胃に入れると消化するためにエネルギーを使うからです。自分の体に自然に宿っている自己治癒力を回復させるよう意識するようになりました。

大切な事はその病み上がり後に食べるものですが「そば」が一番身体にいいとわかりました。酸性とアルカリ性の真ん中にあって食品の陰陽の真ん中にあるのが、「そば」だからです。

「そば」がいい理由はもうひとつ、土地が肥えた土地ではあまり育ちません。痩せた土地から吸い上げる栄養素は大地の少ないエネルギーを強く吸収する力があるのでエネルギーが強いとわかりました。

病み上がりや断食の後には、絶対に「おそば」からです!

自分の食事習慣を見直して何が不足しがちなのかを知ってからは、100%野菜のサプリも時々使います。

「水」も体が喜ぶかどうかでいい水を選べるようになりました。

この食生活を続けてもう10年になりますがはっきり以前と違うのは、香りに敏感になったことです。意識しただけでその場所の香りや人の香りがしてきます。

理由は光の次元を下げた三大要素の香りは、一番高い次元の意識振動数に感応するようになっているからです。

そして食べ物のお店の前で視るとその店が美味しいかどうかもわかるようになりました。初めて入るお店のメニューのなかでどれが一番いおいしいかも見つけることができるようになりました。

本能的な意識の目覚めと現実の食生活が変化するとこういうメリットも出てくるようです。私が絶対にしないことは、コンビニのおにぎりは絶対に温めないことです。

栄養学を勉強しているときに、あのレンジの構造と温度による食品の変化を知ってからは食べられなくなりました。

医学の世界でも生活習慣のなかで夜に活動する人の心は暗く自閉的な部分が多いこともわかってきていますが、それと同じくらい大切なことがこの食事の習慣です。

今、お母さんやおばあちゃんたちにお願いしているのは女性が食事を担当しているのでまず誰よりもそのことに意識してほしいということ。

テレビやマスコミの情報に踊らされるのではなく、自分が育ったお母さんからの料理や素材の知恵や土地の食べ物を知ること。便利に安く買いものをして不健康になって病院へせっせと通うのも今の時代のおかしな話です。

最後に自分の身体を管理している責任は自分にしか取れません。健康的な美を意識しながら自分の意識と現実の結果は、自分の体重だと知りましょう。

意識の自己管理は、まず自分の体重と体調の管理から始めることをお勧めします。

 

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