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浅川嘉富さん(67歳)の講演会

3/1、初めて浅川嘉富さん(67歳)の講演会へ参加しました。
 

この講演会は中部ガイアネットワークの知人から、”マヤの最高神官来日”の情報とわせて、沖縄で神事をご一緒した比嘉吉丸さんの啓示を本にした著者の講演会だと書いてあったからです。
比嘉吉丸さんと何度か会って話した事は、お互いが子供の頃から見ている映像やメッセージなどのビジョンについてでした。
 
こういうビジョンは自分の意思とは関係なく、強烈な映像とともにどうするのかを自分に問われているように感じて悩み苦しむうえに、人や地球を救う道へ進むように現実が壊され続けてきた経験がお互いに何度もあるからです。
浅川嘉富さんご自身も世界を旅して自らの神の導きの道を歩まれている方のようですが、比嘉吉丸さんについての話はとても本人の意思を尊重しながら大事な啓示の意味をわかりやすく伝えていました。
 
隣や後ろの席ではUFOや霊界・神や宇宙のことを楽しそうに話している人たちがいて久しぶりにそういう人たちをみました。
浅川さんも北海道と沖縄の講演会が多いようですが、9・11事件がアメリカの自作自演劇であることやアセンションの意味についても参加された方が日々の行動を変えて下さいと言っています。
 
3時間を超える講演の休憩から戻るとき、私を呼びとめたのは比嘉吉丸さんの奥様でした。ご本人も横にいて一昨日、急に泊原発へいかなければいけないという啓示が降りたのでこちらへ寄ったということです。
 
2か月ぶりの再会ですが、ご本人の活動を理解して下さる方が出てすばらしい事ですねと話しました。
私と比嘉吉丸さんのビジョンで二人が同じような場面を見ている映像があります。
 
それは、日本の本州が3つに分裂した島になっている状態です。同じ場面で比嘉吉丸さんは、富士山の噴火や関東大地震、原発のメトロダウンをリアルに見ています。
 
私は10年前からその映像を含め世界で起きた大きな事故を見せられていました。
 
9・11のことや世界の大津波による災害のことです。
しかし、当時私はそのビジョンを伝える役目を拒否しました。
 
理由は、昔からマスコミで大きな啓示をする人(預言者・メッセンジャー)を取りあげてはこき下ろした事実が何度もあるからです。
 
そして結局、一般大衆はその真実の可否とは別に常にマスコミの情報を信じて無責任に言葉を発する態度を変えないからです。
どんな真実であってもその当人しかわからないことを、さも自分が信じたことが正しいと無責任に発言する人がたくさんいます。
 
それはこのネット社会の書き込みもそうですし、テレビ・ラジオ・新聞・口コミの全てが、その無責任な情報の媒体として利用されています。
”真実は常にひとつ”ですが、善悪のとらえ方によって両面性があるからこそ、人は常に自分の信じたいほうを信じます。
 
そして自分の信じたことを正当化するために反対意見の人を攻撃することも人をコントロールしたいという人間の我欲の表れです。
私が啓示のメッセンジャーになることを拒否したあと何の役目をするかについては、そのあとに与えられたすべてのことから理解しました。
 
スピリチュアルアートから伝わるメッセージやカウンセリングや講演会など言葉や文字で伝えるすべての内容は、一人一人が自分の本質に目覚めて自らが変わるためのキッカケの役割なのだと感じています。
 
その出会いが良いキッカケになるか、都合の悪いキッカケになるかも、お互いの学びのテーマだと思っています。あらゆる出会いの全てに意味のないことなど決してないからです。
 啓示を受ける人たちがなぜ人よりや早くその情報を知らされるのかを神秘的に追求したり、あこがれたりすることは私には信じられません。
 
誰よりもその役目の道の苦しさを知っているからこそ、次の世代に新しい道を切り開いてあげたいと比嘉吉丸さんと話しています。
これからの時代に大切なことは、そのマイナス啓示を回避をするために自分が何をするべきかを考えることにエネルギーを使うことです。
 
以前から皆さんに伝え続けていることは、あなたが心の奥底で思っていることが現実化していることを素直に認めることがまず重要です。
 
そのことを素直に受け止められる人が増えて、自分の意識や行動を変える人たちが増えれば人間の集合意識が変化し、啓示の内容さえ変えることは可能です。
 
しかし、まだ今の状況はそうなってはいません。
 
だからマイナスの啓示が起きる確率は、まだとても高いのです。
預言者ジョセリーナの予言が唯一、外れる確率が高い国が日本だと浅川氏が本人から聞いたそうです。
 
その理由は、命をかけて神事をする人たちがたくさんいるからだと話してくれたそうです。
でも神の道に通じる人が人間的にすばらしい人だとは限りません。
 
反対に人間として最低だからこそ、神の道を進まなければいけないのかもしれないと比嘉吉丸さんと話しています。
 
その意味は、すべての人間のカルマの代表でもありその葛藤の体験を通じて全ての苦しみを今世で感じる必要があるからなのでしょう。
 
だから、あこがれや理想や願いで祈りや神事をする時代ではもうありません。
「あなたはどうするのか?あなたはどうしたいのか?」
 
と常に神々に問われていて、その答えをあなたが出さなければいけない時代なのです。
 
その答えを自分自身で導くために時間や空間エネルギーはどんどん上昇し濃いエネルギー場になって思いが現実化するスピードが早くなっています。
親殺し・子殺しがこの日本で起きている意味を他人ごとに思っている人には唱えられない言葉でしょうが、すべての神の道はここはから始まりますので前に進む勇気がある人は、神に向かってその言葉を発してみて下さい。
この世の中で起きることのすべての責任は私にあります。
そのすべての責任を私がとります。
肉体に残り時間が少ないからこそ、その答えをあなた自身が見つけてあなたの周りの人を導くのが役目なのです。

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