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【宮古諸島】八重干瀬(やびじ)宇宙神祈りのお知らせ

人間の意識に直接、影響している意識次元・意識チャンネルのことを”神領域”に言い換えるとその神領域は大きく分けて3つに分かれています。

1、人間を畏敬の念で崇めた「人格神」※先祖神含む

2、火・水・風・土・太陽・月などの「自然神」=「龍神」

3、地球を含めた宇宙のあらゆるすべてを包括する「宇宙神」

※霊界・幽界(現世)・神界という分け方もありますが、これはあくまで人間を中心にした視点の考え方です。

「宇宙神」が存在する宇宙神界には、最も地球に近い自然界全てを司る龍王神界やその守護を担当している鳳凰神界などの宇宙次元があり、それは無限に宇宙の大元までつながっています。

人間が地球の生命循環の一部であることを知っている皆様は、自然界や宇宙の摂理から共通の学びがあることもご存じだと思います。そして私たち人間の意識こそ、宇宙の大元とつながりを持ち全宇宙に大きな影響を与えていることもご存知のはずです。

その宇宙とつながりがある人間の意識が何の為なのかを考えたことはあるでしょうか?それは神の役目を決めるのと同じように、人間の本当の存在意味を知る最も重要な手がかりなのです。

2004年に白龍に導かれて神祈りをすることになった私ですが、その全ての意味と役割を知るためには4年の歳月が必要でした。さまざまな神や神人に導かれてたどり着いた宇宙神の集う場所が、沖縄宮古島の北方に年に一度だけ浮上する神の島 八重干瀬(やびじ)です。島というよりは、大潮によって水位が下がり海の中の大きな岩場に立つことができる場所です。

私たち人間が住むこの地上の陸地も、山の頂上も、この海の中の岩場も同じ地球を守ってくれる大地のつながりですが、その海の中へ立つことができるのもこの大潮の時だけです。さらに宮古島の神人は、旧暦3月1日に「宮古島に龍が立つ日」として昔から宇宙につながりがある神人たちが大切な祈り日であることも教えてくれました。

2006年に初めて降り立ったその八重干瀬(やびじ)は、もうこの世のものとも思えないくらいに美しく大きな地球の生命エネルギーを全身で感じることがきる場所です。2006年の祈りによって、年に一度だけ宇宙神界の神々が八重干瀬(やびじ)で宇宙会議を行う場所として承認していただいたことで、地球上に降りた全ての神の統合と全宇宙の調和の宇宙会議の内容は後日、地球上に存在するすべての神々に伝達がなされます。

今年のこの祈りは、2008年4月6日(旧暦3月1日)の正午前後に1時間ほど祈りを捧げることになると思いますので、宇宙全体の愛と調和・地球全体の愛と調和・自然界全体の愛と調和・人間全ての愛と調和を望まれる皆様の祈り合わせをお願いいたしたいと思います。あらゆる全ての調和がなされ全ての愛のメッセージを実現する人が増えますことを今年は祈りたいと思います。

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