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【小樽市】北海道にやってきた自分の先祖に出会えた体験(五百羅観音堂・宗円寺)

今日は妻の義父の一周忌の為、小樽の龍徳寺で法要を終えたあと、10年前から私の守護神として導いてくれた一人、「十五代前のご先祖様」がいるお寺へご挨拶にいきました。

 

2001年の解脱時、「霊視と透視の力」が戻り、私が見えているものの意味を自分の守護神に聞いている女性が祈っている時、私を守護する「二人の男性の姿」を見ていました。

一人は「イエス・キリスト」、そしてもう一人が「袈裟をかぶったお坊さん」でした。

 

そのご先祖のお坊さんが「小樽にいる」と夢知らせで知り、数年後、導かれるようにその仏様にお会いする日がきました。

そのご先祖様のやさしく厳しいまなざしは、いつも私の心の中にあります。

今日という日に、10年間の経験とさまざまな神導きのお礼を伝えたかったのです。

 

今日は、最初に小樽の水の神様「水天宮」にご挨拶しました。

北海道で二番目に文化をつないだ大切な「坂の街 小樽」の海を見下ろす高台で大切な守り神として鎮座しています。


お礼の神言葉をいただいた後、ご先祖様がいる場所は、五百体の木の仏像が納められている五百羅観音堂(宗円寺)へ向かいます。



1630年、松前藩の依頼で南部藩主が作らせた日本独自の仏像は明治になり福山から小樽へ移したと記録があります。新しく御仏と神が統合する道 「仏神道」の意味を神歌で教えて下さいました。

最後は、小樽にある龍宮神社へ参拝です。龍に導かれてからの祈りのお礼と今年の7月18日の白山神事のご報告をすると、これからの全てを見守りお守り下さると伝えてくれました。



義父の一周忌に全ての見守り導きをしてくれている神仏へ感謝できたことを心から感謝します。全てのご先祖、全ての神々に生かされ守られているからこそ、肉体を持っている間にできることを果たす人生にしたいものです。ありがとうございます。

 

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