【苫小牧市】『青年会』発足
2010年2月14日、北海道苫小牧市に住む20代 30代 40代の若者たちが、地球や地域の為に活動する『青年会』が新しく発足しました。
この若者たちのルールは、お互いに『囚われず 縛らず 、くくらず』をルールとしながら自分の夢を実現させる日本全国の若者たちも対象とした新しい形の人の繋がりです。
2009年1月に発足した「長老会」の諸先輩たちに見守られながらの結団式は、感動の涙と熱い思いに新しい地球の未来の希望を感じました。
組織を作らず、互いの意思を確認して、ただ信じる道を進む人たちは、一人一人が完全に「自己責任」を持った大人の集まりです。自分の未熟さを認めながらも甘えるのではなく、「他人が喜ぶ事をする」という黄金ルールを実践する人たちです。
全ての人間に課せられた責任として「年齢・年代」がありますが、その役目こそ他の年代の方たちがいるおかげと感謝の気持ちで集まった大人たちです。
ここには一切の依存はなく、一切の囚われや縛りもありませんので、その中で夢を実現させるコツは、「お互いを信じながらも依存せず、ただ愛を与える行動を起こすのみ」だと思います。
自分にできないことを成し遂げてくれる人たちに感謝しながら、今、自分のするべきことをしっかり果たす素敵な人たちです。
こういう日本の未来を輝かせる為に真剣に生きる人たちがいるからこそ、私も自分にできる事やするべき事をしっかり果たしていきたいと思いました。
この日の朝、苫小牧市の駅前ビルの一階に若者たちが開店したお店がオープンしました。
地球環境を改善する「ビーワン」のお水を使った商品や、抗酸化商品として有名な「えみな」を取り揃えた素晴しいお店です。
社長は32歳の事業家で、いくつもの事業を成功させながら、地域や地球への恩返しをビジネスとしてチャレンジしてくれた素晴しい経営者の見本です。
「今できることをすぐにする」、「自分の為と他人の為を同じに生きる」、「愛と感謝の実践」
新しい日本の未来は、北海道の苫小牧市から始まっています。
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