祈りの力

本来、祈りという行為は宗教的なものではなく、食べ物を取りに行った大切な人の安全を祈ったり、自然界の恵みを頂いて生きられることへ感謝する心から始まっています。

時には、自然災害や不幸な出来事によって命を落とした人たちの苦しみを減らず目的もあったことでしょう。

まず「祈るから救われるのか?、救われたいから祈るのか?」は、実は、同じエネルギーなのだと言うことから説明します。

自分を一人の神として考えた時に、あなたの願いを叶えるのは他人だからこそ、「自分も神、他人も神」だと気づきますので、良い事があれば誰かの為に尽くしたくなるのは当然です。

いやいや、私は他人の力ではなく自分の力で勝ち取ったと思っている「おごり」の心がある方は、必ずその「おごり」を問われる出来事が起きると断言できます。※自分の実体験からの言葉です。

大切な人が自分の目の前から突然、居なくなったり・・・、絶対にあり得ない災難が続いたり、信頼している人に裏切られたり、事故や怪我や病気に突然なったり、そういうことが集中して起きると、たまったものではありません。

ほら、自分の力で何とかしてみなさい」と、

神に問われているような経験した人は、必ず自分の「おごりと愚かさ」に気づきます。

祈りのエネルギーについて、詳しくお話ししておきましょう。

「祈る」という形や行為に、パワーがあるのではありません。

「祈りをする心」に、パワーがあるのです。

何の為でも誰かの為でも、無心で結果を望む心には不思議な力が湧きでるように人間は作られています。

その不思議な力の源は、「無から有を生み出す創造」という心が人間には与えられているからです。

これは信じる信じないという次元ではなく、信じたい、信じる、絶対信じる、絶対なる!、なる!、当然なる、なって当たり前、当たり前になる、普通になる、当然なる、なる、なる、なる・・・・なった!

という心の進化成長に合わせて祈りのパワーが生まれます。

誰も信じないことを誰よりも信じて、それを当然!、普通!、いつもさ! くらいに思える自分になると「祈り」は常にあなたの心に思った全てを実現させてくれることでしょう。

時に祈りは、「修行」とも思えるような厳しい経験をすることがありますが、それは、厳しい体験をしなければ祈りができないのではなく、厳しい状況に追い込まれると人間は自我が出るからこそ、その自我を払い落す様により厳しい道を選択する必要があるのです。

「まあ、これくらいでいいんじゃないの?無理をしても結果は同じだよ!」と、

自分の中でささやく悪魔くんを知っている人は、悪魔くんが居られなくなるほど自分を辛い経験に追い込むと、最後の最後に、「本当の自分」が現れてきて驚きます。

「本当の自分」がいることを認めて信じて愛することこそ、祈りの心なのです。

これは人生を上手に生き抜く力の源にもなりますし、生きる信念の基礎にもなっています。

「私の祈りは生活すべてです」

という言葉を話す青森県の佐藤初女さんは、この信念を持っているからこそ、いつでもどこでも誰にでも、一心に心を合わせるやさしさに溢れているのだと思います。

何度、裏切られても何度、傷付けられても、もう一度、他人を信じる心こそ、「神を問わず、人を問わず、自分を問わずの悟り」であり、その心は神の心、つまり、自分の本質の心と手を合わせます。

祈りも現実も、「自分を信じる力 × 他人を信じる力 × そうあって欲しいという思い」の結果で生まれます。

例えば、自分を100%信じている人が、他人を50%だけ信じているとして、結果を100%望んだとしましょう。

1×0.5×1=0.5

おわかりですか、この人の思いの実現性は、50%なのです。

では自分を50%、他人を50%信じて望みを100%信じる人がいたとしたら・・・

0.5×0.5×1=0.25

この人の夢の達成率は、25%しかないということです、

最後に、自分を100%信じていて、他人を全く信じていない人が望みを100%願った場合、

1×0×1=0

この人の思いや夢の達成率は、0%なのです。

こういう人はとても辛い人生を経験をすると思いますね・・・。

頑張って努力しても、全く報いられない人の心の奥底のお話しですが、きっと、そんな人はいないと思っておきますね(^^)、

現実に起きる全てのことは、誰かのご縁で夢が叶うものだからこそ、本質の自分を許し認めて、他人を信じる大切さに気付く必要があるのです。

祈りや人間の思いは、この「人を信じる力」や「未来を信じる力」によってパワーが産み出され、実にそれは現実さえ変えてしまう力になる例をお話しします。

テレビやマスコミや新聞が、Aさんのある一部の悪い点を見つけて「Aさんは悪い人だ!」と非難したとしましょう。

人のうわさ話が好きな人ほど、こういう他人を攻撃する話に乗りすぐに「噂話」を広めますが、たくさんの人が「Aさんが悪い!」と信じると、その攻撃エネルギーは大きなエネルギーとなってAさんを苦しめます。

こういう噂話のエネルギーに乗った人は、自分がAさんを攻撃している事に気づいていませんが、他人に攻撃されたAさんの傷を、必ずあなたも受ける経験をすることになると覚えておいて下さい。

※目に見えないエネルギーの世界(思い、神、未来、信じる力)には、正負、良い悪い、善悪が無いからこそ、マイナスを発信した人(悪い事を思った人)に必ずエネルギーが戻るようになっています。

テレビやマスコミや新聞は常に大衆心理をどう動かしてお金にするかを考えている会社だからこそ、真実がどうであれ大きな流れを見ながら皆さんがお好きな不安や恐怖のイメージを大きくしてお金を稼いでいます。

マイナス情報を発信する方が悪いのか、マイナス情報に乗る人が悪いのかを問うのなら、私は同罪だと思っています。だからこそ・・・

「他人の悪口を言わない、陰口を言わない

そして、「影口を聞かない、悪口を見ない聞かない

大切さに気付いて下さい。

あなたが他人に出したマイナスのエネルギーが、必ず自分に返って来ることを賢い先人たちは知っていたからこそ、今、あなたにお伝えしているのです。

蛇足ですが・・・

「神を信じない」と言う人は、自分を、そして、他人を信じられない人のことです。

そして、

「心はどこにあるんですか?」と尋ねられたら、

「自分と他人の間にあって、それは信じるという物差しで測っている」と覚えておいて下さい。

あなたが信じる完全プラスの祈りパワーで大切な人を思い、大切な日本の未来を思い、そして大切な地球の未来へ向けて祈る大人たちが増える事を願っています。

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