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13人のグランドマザー第8回世界会議

激動波乱の10月も、最後に南風に乗った台風14号による浄化の雨と風の神が働きになり、新たな11月1日を迎えました。

13人のグランドマザー第8回世界会議も無事、霧島で行われたようですが、奄美大島の土地神を守る方たちの課題が浮き彫りにされた台風14号だとも言えるでしょう。

奄美大島や沖縄全島の土地の歴史や民族移動の軌跡を調べていると、現在の日本と呼ぶ大地に引き継がれた民族の地・血の歴史が見え隠れしてきます。

そこには戦いという男性的な権力図とは反対に、女性たちがあらゆるものを受け入れ引き継いできた大切な大神の母心も守られています。

「火の神(ヒヌカン)を祀る沖縄全島の信仰のルーツや「陽の神」を祀るアマテラス信仰の民族ルーツが現在の日本にたどり着いた歴史は、現在の天皇制と共に日本神道が掲げている「天照大神」のルーツを紐解く大きなカギにもなっています。

南方から船で渡ってきた民族や九州北部・中四国の日本海側から渡ってきた民族の血が混じり合って生まれた現在の日本民族だからこそ、世界のあらゆる宗教思想の統合と共に、民族紛争の血の元を正すことで大神の意思を日本民族は果たす役目を持って生まれています。

神の御心に目覚める日は近く、今日11月1日と11月11日は各自で祈りを行って下さい。

数字の「1」は自分自身という意味を持っていますし、数字の「3」は始まりという意味を持っています。

また数字の「4」は、現実的な始まりという意味があるからこそ、これからのあなたの現実をより輝かせる為にも今までの過去に囚われずに、新しい生き方を手に入れる日にして下さい。

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