【沖縄本島】渡嘉敷ヨシ神オバー祈りに参加
関西全域の新しい調和を産み出す為に、6/14の関西勉強会は渡来民族の歴史や神仏の歴史、そして、京都の結界について説明しました。
こういう大切な時期に、必要な人たちが守護存在の導きで集まってくれることに感謝します。
皆さんが気になる場所をたくさん教えて頂きましたので、あとは私が直接、大神様と話し合いをしながら決めますが、皆様の思いがひとつになるように京都神事の準備を進めています。
日本民族の因縁の元とも言われている京都の因縁解放が終わった段階で、皆様には情報公開を予定していますので、どうぞ、それまでは愛のエネルギーで祈りのサポートをお願いします。
翌6月15日は、沖縄本島在住の神おばーの祈りをお手伝いに行きました。
72歳の渡嘉敷ヨシおばーは、神メッセージで辺野古基地移設の反対運動の先頭に立って聖地を守る活動をしている方ですが、孫が16名いると教えてくれたほど現実世界でも、神様の世界でもバランス良く生きる力をお持ちの方ですし、ご主人も一緒に拝みをしている姿に感動しました。
沖縄の基地移設問題になっている辺野古の海は、海の妖精ジュゴンが住む場所で、とても美しい珊瑚に囲まれている場所ですので、どうぞ、あなたも自分の目で確認しに来て下さい
。
この日の祈りは、神おばーが地元の全ての聖地をまとめる場所として自分の畑の隅に拝所を新しく作りましたので、そこで二つの目的で祈りを行いました。
土地の全ての神々をまとめる「土帝君」、人間の命・血を守る「赤龍」、生きて積んだ徳の証の帳簿を判断する「白龍」。
白龍は、別名、裁判官とも宇天長老(うてぃんちょうろう)とも呼ばれる厳しい神様です。
そして、この世にある全ての判断や思いを宇宙へ繋ぐ「天龍」も鎮座しています。
この場所は誰もが自由に拝めるように作られていますので、周辺の拝所が壊されたり守れなくなった人たちは、どうぞ、ここへ来て拝みをして下さい。
祈りを始めると、全ての神々やご先祖たちが一斉に集まってきて、「おー、何をやってるのか?」と聞いてきましたので、皆様の思いをひとつにして天に綱がう場所ですから、どうぞ、お仲間にもお知らせ下さいと伝えました。
たくさんの神様・ご先祖たちが、この場所をとても喜んでくれています。
渡嘉敷ヨシおばーの祈りの目的のひとつは、4歳で白血病になった子ども命を救う為の祈り。
このオバーの祈りによって、これまでも医者が見放した病人が何人も命を救われています。
もうひとつは、5度目の「軸芯の立て直しをしなさい」というメッセージが来たそうで、その為に地球の軸を宇宙の大元まで繋ぎ直して天軸、地軸、中軸を新しく繋ぎ直す祈りを行いました。
この芯という字も、その時によって変化してきたと教えてくれました。
芯、新、真、清とういう意味だと思います。
沖縄在住の二人の女性もその場にいましたが、これまでに見た事が無いほどの線香の数とウチカビ(あの世のお金・宇宙の税金)の量、そして、500冊の帳簿を天へ繋ぐ姿を見て驚いていました。
昔から言い伝えられている知恵や教えの意味を正しく神に教わった方なので、人を導く力も備えている素晴らしい神人(かみんちゅう)の一人です。
最後に、このおばーとご主人は、こう話してくれました。
この世に、「神事(かみごと)」なんて無いんだよー。
この世は、すべては道理さー。
物事の道理、生きる為の道理、人と人との道理、神と人の道理。
その全ての道理を正しく理解すれば、人間は神と同じ心を持てるんだよー。
これからも色々教えて頂きながら、お手伝いさせて頂く事を約束して別れました。
ご主人と一緒に神仏に手を合わす事の重要性をご存じだからこそ、60年前から一緒に神に向きあっている素晴らしいご夫婦です。
自分の神道(かみみち)の歩き方に迷っているかたは、どうぞ、ご自分で探して教わりに行って下さい。
誰にでも広く心を開き、全ての知識を教えて下さる
ご夫婦です。
これは、沖縄の方たちに限らず、日本全国で神迷いをしている方たちに必要なことだと思っています。
神の導きと出会いをありがとうございます。