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【京都府】京都神事 一日目

2011年7月5日~8日、日本人の無意識に眠るカルマ解放の為に「京都神事」を行いました。

実に、ここまで5年の歳月がかかりましたが、ひとえに関西在住の地球創生の仲間のご協力があったからこそ成しえた大きな神事が、ひとつ終わったことをご報告いたします。
以前お話ししたように、「日本人のカルマの根源は京都に関わるものが多い」からこそ、見えないあらゆる結界を外す為に日程も、内容も、一切、秘密で行う必要がありました。
秘密で行った理由として2006年末の京都の体験もありますが、あらゆる民族が様々な思いを持ってきた場所だからこそ、いくつもの結界が組まれていますし、その全てを触るには、とても危険な部分が多いからです。
京都神事の最終日としてお告げが降りた「7月8日」の最後の祈りを終えた瞬間、関西の皆様と一緒に半年以上かけて祈り廻った関西一円の土地カルマが解放された事をここにご報告致します。
まず最初に7月5日(火)、関西空港へ向かう飛行機の中で降りた重要なメッセージから公開していきます。
<<メッセージ>>
もう過去の形にこだわった結界外しは、必要ない。
それを外す為に、これまでの関西神事があったのだから。
ただ、強く守っている存在たちは、挨拶に来る事を信じて待っている。
だから、筋道だけは通して下さい。
宇宙番の神事をすることはわかっていると思うが、それにはまず、これまでの守りの意味を理解してあげることこそ、思いやりであろう。
飛鳥も守りのひとつなれば、人神(ひとがみ)も、自然神も同じ目的の為に、働かされていたと言える。
だが、今となっては、その法力(ほうりき)も弱まり、陰陽結界の意味をわからぬ者たちが色々な事をしておるが、それは無意味である。
天啓は、我々が出したものだからこそ、必要な者たちが動いたのだが、争いは常に、「裏を産む」。
だからこそ、言わず語らず、裏の裏の裏・・・を守り続けてくれた存在たちに感謝が必要なのだ。
言い訳せずに、聞いてあげておくれ。
誰も気づかない存在が、永い間、守っていた事を知っているお前だからこそ、願いをしている。
上賀茂、下鴨については、対で働くからこそ、案ずる事は無く、物事を進めよ。
地は天、地の意思を聞く事こそ、古き天啓の意思を読みとることとなる。
だからこそ、お前を呼んだのだ。
天啓の守りは、人神(ひとがみ)の前に、宇天が降ろしたものだからこそ、皆(渡来人)は、関西を目指した。
しかし、それはもう過去の事。
土地の思い、人の思いは、古き地に挨拶してくれたおかげで、もう誰も不満を言う者はおらん。
ただ、秦氏だけは、やはり思いがあるようなので、聞いて欲しい。
氏神を祀る時、人は故郷の神仏へ繋がるように作るからこそ、想いを理解しておくれ。
天の理、地の理をよく理解していた陰陽師たちは、自らの守護を通して働きたがったが、(安部)清明以外は、皆、祀りごと(政治)に巻き込まれて力を果たせなかった。
だからこそ清明には、六亡星の力まで与えたのだが、天啓(天皇)の意思を動かしたい者たちによって都の力は、削がれたと言える。
天神使いたちは、生き場を失い、宇天番(うてぃんばん)の場所さえわからなくなるほど、その力は弱まり、大きな調和力が自然界、六亡星、五亡星と弱まり、霊界守護の守り役たちも嘆いている。
天地神、地天神を祀る場所を見つけよ!
四方八方は、そのあとでも良い。
地の利、天の利は、人間の為ではなく、自然を産み出す法則として宇天が造らせたものだからこそ、目に見える物に惑わされるな。
「地・天・空」の三身一体となった祈りこそ、今回の目的なのだ。
さすれば、全ては宇天へ繋がり、もろもろの思いも整理されよう。
○「人神無二(じんしんむに)」…もう人と神はひとつとなった。安ずるが良い。
○「三身一体(さんみいったい)」…人の心と守護の心と天の心も、ひとつとなった。
あとは、地の力を使い、現実の方向を変えるがごとく、宇天の力を使いなさい。
「印」は、残してある。お前なら、見つけるはずだ。
ヤタガラスについても、同じだ。
天皇家の三身一体は、もう間もなくである。
やるべきことさえやれば(四国のこと)、天の意は神の意となり、全ての神仏に届き、地の利を守る存在たちも力を貸そう。
宇天長老(うてぃんちょうろう)を覚えているか?
天孫子(てんそんし)、神の子として与えられた天啓を聞きとれるものは神の子、天皇といえども100人に1人くらいだからこそ、世の混乱を守る為に、来世より現れる人間や神巫女たちが生まれるのだ。
意思を間違うな。
人の声は、神の意思よりも後ろの働きによるものが99%とも言えるからこそ、天の神導きを信じて動きなさい。
「利は、天の利であり、利を得ようとする者が、得を得ようとする」
それが、「徳」ではないからこそ、地・天・空の無が必要なのだ。
人間の意図、意思、たくらみに惑わされるな!
全て、見えている者たちを迷わす法力とも、言えるのだ。
天の利は、ひとつ。
中心である。
中心こそが、全てを産む。
「へそ」である。
手足を掴むな。
頭の思いに、惑わされるな。
勘違いさせられるほど、その裏付けは、巧みに仕組まれている。
それが、法力の力なのだ。
目に見えぬ、人の知れぬところに矢が立ち、光が降りた証がある。
神を信ずるなかれ、人を信ずるなかれ、後ろの守護の言葉も半分で良い。
全ての事を魂で聞き取りなさい。
さすれば、必ず、見つかる三つの星。
四星(しせい)、天命を受けて、三種の器より命を頂きます。
このメッセージから、全ての神事の組み立てが変わりました。
京都についてすぐに車を借りて、まず最初に訪れたのは京都の北を守る「貴船神社奥宮」。
天には、龍雲も上りました。
さらには貴船神社の裏山を登り、山の一番上になる「芹生峠」までご挨拶に行きました。
ここから山の神は水を溢れだしてくれているからです。
豊かな水の恵みを頂いて、明日からの京都神事が始まりです。
つづく

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