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【京都府】京都神事 三日目(七夕)

七夕のこの日、あちこちの神社で願いを書く親子連れを多く見かけましたが、実は「織女星と牽牛星の伝説」には、霊界とこの世を繋ぐ日という意味があります。
七夕が終わった「7月8日」を大神が指定した意味は、京都の過去の思いを全て洗い流す「精霊流し」の意味が込められていることまでは事前にわかっていました。
しかし、それ以上深い宇宙の意味をたどると、「織女星」は、龍族をまとめていた弁天の意味があり、「牽牛星」はウル(牛)族という意味があり、この二つの民族が出会う日を意味します。
地球創生期に宇宙から降りた「龍族とウル(牛)族」の二つの民族が人間の始まりであり、地球上の人間は日本から始まったという説もありますが、これは、地球創生期の神に通じる人たちだけの情報なので民俗学や歴史書には一切、書いていません。
この事を裏付ける出来事も起きたのですが、人類発祥の二つの民族が出会う「7月8日」に行った今回の京都神事の意味は、実は、地球創生期からのカルマ解消する日という意味もあると思っています。
神事は昨日に続いて、平安京の外側の守る東から廻り始めました。
7月7日(木)雨 気温32℃
1、銀閣寺
雨の銀閣寺には、朝から修学旅行生が溢れていました。
銀閣寺の横にあるお宮と銀閣寺に向かって報告をすると、男性の声で「お前もしっかり守ってくれよ」と言われました。はい、守らせて頂きます。
2、金閣寺
金閣寺に向かって今回の趣旨を告げると、「わかりました」と言ってくれましたが、そのあとに「できればこの場所の意味を感じて欲しいのですが・・・。」と言われたので、「方城の間」に入り、そこにいた人物の思いを感じました。
時間が許せば、ゆっくりしたいほど良い眺めの空間でした。
※天龍寺
2006年に初めて見た天龍寺の龍は、とても素晴らしかったのでご挨拶に行こうとしましたが、土日しか見れないと言われ、あきらめました。この龍は、押さえつけられていませんので、ご安心ください。
3、松尾大社・・・京都外回り結界外しのご報告
金閣寺までが京都の外の結界外しだったので、ここまでのご報告をしに松尾大社へ再度、行きました。
ご苦労様でした。これからは、京都・関西・日本への大きな守りのエネルギーを届きますように共に働きます。
と本殿の神様から言葉を頂きました。
右奥の龍にもご挨拶に行くと、これから京都の全ての龍たちも力を合わせて京都や日本も守る為に働くことを約束してくれました。
4、烏丸(からすま)九条交差点
この交差点は、現在の京都の縦の中心ラインである「烏丸通り」の九条になりますが、平安京時代も現在も、横の境界線としてこの烏丸九条通りを境に都の中に入るように造られています。
ここにも守るべき存在がいることはわかっていましたので、交差点を一周して中心を守っている存在にエネルギーを繋ぎました。
5、羅城門跡・・・平安京の南の入口の門
さあ、やっと平安京の中に入る為の準備が整ったので最初の場所、「羅城門」を探しましたが、なぜか、カーナビが違う場所ばかりを示します。
こういう場合、「神々による整いの時間」と言う意味もありますが、1時間半ほど迷ったのには参りました。
でもやっと見つかった「羅城門跡」は小さな公園の中に石碑だけありますが、今でもしっかり門番たちが守っていて「了解しました」と許可が降りました。
平安京時代は、南から北へ向けて入る羅城門が最初の重要な門でした。
6、東寺
次に向かった東寺では、金堂にいらっしゃる薬師如来様にご挨拶に伺いました。
大きく、そして、やさしく薬師如来様に今回の趣旨を告げると、「十分、間に合っています」と言うので何かおかしいと気づき、昨日、頂いた玉を差し上げると、「西から東へ行くんですね。わかりました。」とすぐに許可の言葉を下さいました。
この言葉から薬師如来様は、現在の京都の西から東を守る役目の方なのだという事もわかりました。
これから進む方向を見守ってくれるという意味もあるので、心強いお言葉に感謝しました。
7、三十三間堂
生まれて初めて入った三十三間堂の素晴らしい千体の仏像のエネルギーをひとまとめに繋ぐ為に、まず二周しました。
そのあと、千手観音様に趣旨の報告をすると、「わかりました。お守り致します。」と言葉を下さいました。
そこに1本1000円の太いローソクに文字を書いて炎で奉納する方法があったので、「国家安泰」と文字を書いて奉納しました。
8日以降に火が灯るはずですので、千体の仏様のエネルギーが皆様にも届いているはずです。
8、八坂神社
ここでも、正式参拝で神主さんが繋ぎをしてくれていました。
現在の京都の一番大切な横の通りは、「烏丸(からすま)四条通り」です。
過去の平安京の結界が壊れた後、御所を移して新しい京都結界を鎌倉時代に造った人物がいましたが、その中心となる場所が「烏丸四条通り」であり、その真東を守る役目が「八坂神社」なのです。
まず鳥居でご挨拶すると、「よくぞ、ここまで来たな!」とお褒めの言葉を頂き、本殿では、「お入りなさい」と言葉を頂いたあと、ひとつの図形が見せてくれました。
その図形は、北斗七星のひしゃくの柄が繋がる部分でした。
この意味は、ここ「八坂神社が、北斗七星の守りの役目をしている場所」だという意味です。
このことが分かった時点で、これまで廻った場所の目的に加えて、「北斗七星の神事」も、しなければいけなくなりました。
北斗七星の神事は、本来、天皇が一人だけで行う重要な天啓を降ろす神事ですが、この日本という土地も、京都という土地も、実は、北斗七星のエネルギーを降ろすように造られた巧妙な結界の場所なのです。
五亡星結界、六亡星結界は、もう外れていますが、四方八方結界と自然神結界まで事前に理解して進めてきたこれまでの神事に、北斗七星の結界を明かす重要な神事になってことに私自身も驚きました。
その場所を見つける事はとても重要なので、ホテルに戻ってからしっかり考えたいと思います。
9、北野天満宮
北野天満宮は最初から行くことを決めていたので、先ほどの北斗七星の結界の件を藤原道真公に問い詰めてみました。
すると・・・本堂では何も答えませんでしたが、祈りを終えて鳥居を超えて帰ろうとすると、
四天王
と名前が聞こえました。
この意味も後で調べる事にしようと思って外へ出た瞬間に、
お前じゃ、お前じゃ、お前がわしの口封じをしたのじゃ!
と言います。
んー??? これは聞きづてならない言葉だけど・・・、まあ、あとで考える事にします。
今、重要な問題は、明日の最終日までに北斗七星の意味に気づかなければいけないということです。
地図をにらみながら明日の最終日に行くべき場所を見つける為に、天の意思を確認する永い時間が続きました。
つづく

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