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【日本民族のカルマ解放】 3 京都の北斗七星結界

ここまで公開した情報以外に関西勉強会に参加した人たちの話しの中で、点と点を結び付ける重要な話しもたくさん出ましたが、一切、他言禁止で行った京都神事は、私たちの思いが神仏に伝わっていることを京都に入る朝の飛行機の中のメッセージでわかりました。

だからこそ私は、一切、五芒星や六芒星の結界について、自分から調べない様にしていました。

関西神事の目的は、日本に降ろした天皇の北斗七星神事のエネルギーを正しく整えて、次の次元上昇(エネルギーアップ)に備える事が私の役目だからです。

同時に、過去に行った裏の裏の結界を公開する意味は、過去の人間が行った結界やカルマに囚われない為と、もうひとつは、公開することで結界自体の意味やエネルギーが変わる事を知っているからです。

これは、あなたがずっと心の奥底に隠し持っている思いを誰かに話せば軽くなるのと同じですし、その情報を全ての人に公開してしまえば、誰の物でもなくなるからこそ、同じ思いをこれからする人たちの「いしづえ」にもなるという意味です。

秘密にしている情報やエネルギーは、裏にある間しか働きませんが、表に(情報公開)する事で、裏の役目も表の意味も変わるという点をご理解下さい。

ましてや地球創生神事は、誰の為でもなく、日本人全員が新しい目覚めを迎えることで、地球人類が新しいステージへ目覚める為の大切な鍵だと知っているからこそ、これまでの神事情報も全てを公開していることをご理解下さい。

では、本題に入りましょう。

まず京都に組まれた「北斗七星結界は、表と裏の二つ」が組まれていることに驚きました。

天から光のエネルギーを降ろす「表の北斗七星」は、次の図になります。

問題は、「北斗七星」にエネルギーを与えている「北極星」の位置ですが、どこを「北極星」にしているかと言うと、滋賀県琵琶湖の「矢橋帰帆島」あたりでした。

この「矢橋帰帆島」は1978年に着工した人工島ですが、この位置自体がとても重要な意味を持っています。

琵琶湖全体をよく見ると龍が下を向いている形になっているのがわかると思いますが、この「矢橋帰帆島」あたりは、北斗七星から見た「北極星」の位置にあたり、龍が最も大切している「玉」の場所になっています。

龍の玉の意味は、龍を導く大神の意思とも言われ、全てのエネルギーの根幹とも言われています。

この場所にした意味を良くとれば、琵琶湖の龍の玉からエネルギーを頂いて、京都を安定させる為に創ったと言えますが、実は、そうではありません。

真実は、京都や関西周辺に入った渡来民族を琵琶湖に追いやったからこそ、その隠したい情報を封印する為に「龍の玉=御霊」を抑えつけて、さらに、龍の自然界エネルギーを使って京都を守ると言う強力な結界の組み方をしているのです。

琵琶湖も京都も、同時に色々な思いを一気に押さえつける最大の結界の組み方をしています。

さらに、闇の光を繋ぐ目的で作られた「裏の北斗七星結界」の図は、こうなります。

「ひしゃく」の方向は同じ向きを向いて上下逆になっていますが、裏の北斗七星の場合は、北極星の位置の取り方も逆なのです。

このラインをたどって行くと・・・琵琶湖の鳥丸半島あたりになります。

ここも人工の島ですが、これは琵琶湖の龍全体からみると、龍の首を抑えつけた形になります。

わかりますか?

琵琶湖の龍の力を完全に抑え込む為に、首根っこを押さえつけて、命の玉さえ、押さえつけた最強の結界の組み方なのです。

あまりに高度な組み方をしているのには、驚きました。

この結界を組んだ方は、相当な知恵者であり、たぶん、色々な意味で組む必要があったのだと思いますが、もう、その時期ではありません。

だって、京都に天皇(天子・天帝)がいないのですから・・・。

こういう結界を組まれてしまうと、関西全ての生命エネルギーとも言える琵琶湖の龍が動けるはずがありません。

だから、この結界がわかった段階で、琵琶湖の龍も解放しました。

関西全域を、そして、本来の宇宙のエネルギーを世界へ繋ぐ為に働いて下さいと!

これから琵琶湖の龍が、どう働くかだけは教えておきますね。

平面に固定されている龍を解放した事で、三次元的に、立体的に動けるようになったという意味です。

天地創造に大きな力を発揮した龍は、世界中で大切に祀られていますが、ただ自然界をまとめるだけの役目ではなく、本来は、宇宙の守護神として地球に降りている重要な役目を持った存在なのです。

ひとつ、改めてお伝えしますが、

私はこの京都の裏表の北斗七星結界を壊したのではありません。

全てのエネルギーを解放しただけなのです。

だからこそ、今も天啓を受け取る為の北斗七星エネルギーは京都に繋がっていますが、天地の天啓を受け取るべき天皇が京都にいない事が問題なのです。

だから、時期が来たら、関東の天皇の守護天を一度、京都に納めます。

完全に、京都で大きな天啓の繋がりを復活させてから、改めて、日本に東の光として働く為に、関東の皇居へ戻す神事も行います。

今でも京都の方たちは、天皇は関東に訪問に行ったままだけれども、遷都したのではなく、いづれ、戻ってくると信じている方たちがたくさんいます。

その為にも、必要な影の神事があることを覚えておいて下さい。

この神事は一切、誰にもご迷惑をかけない様にひっそりと行う予定でいます。

本来、天子である天皇は、私たちに大神の宣託を降ろし繋ぐ為の大切な人だからこそ、あるべき位置に繋ぎ直す必要があるという事を、どうぞご理解下さい。

それと、北斗七星の場所が気になっている方がいると思いますが、場所に囚われると、また、カルマに引きづり込まれるからこそ、必要な人たちには伝えたので、今後は公開しません。

さあ、これで全ての準備が整いました。

あとは、天皇家の根幹的カルマを解放して、後ろでバタついている思いを整える神事が必要です。

その準備も、進めています。

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