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【大阪府】 難波神社・座摩(いかすり)神社・豊崎神社・御津神社・天龍

11月27日の関東神事ワーク、28日の静岡浅間神社に引き続いて29日は、関西でも読み取りワークを行いました。

一年前から関西の土地の歴史や民族の歴史を一緒に調べている仲間が、どうしても気になる場所があるからと同行しました。まずは、摂津国の総社です。

◎難波神社 大阪府大阪市中央区博労町4丁目1番3号

まず、ここで生まれた女性は、門の前ですぐに問われました。

神に向き合う心があるくせに、なぜ、産土神に挨拶に来ないか!

関東のワークでも神様に言われましたが、産土神:うぶすながみ(自分が産まれ落ちた場所の神様)に感謝祈りをしていなければ、どんな素晴らしい場所で祈りをしても通じないという事に気づいた人は、出来る限り早く産土神に御挨拶に行って下さいね。

もし遠くて行けなければ、繋ぎ祈りでも大丈夫ですよ。※細かく言うと、本籍地ではなく、病院で生まれた人はその病院の近くの氏神です。
難波神社の鳥居をくぐって右手にある「十四柱相殿」の末社に行くと、霊媒体質のOさんに神が乗られて震え始めました。誰が乗っているかを調べると、徳川家康公と春日四柱大神でした。
この苦しい想いは、戦国時代の人間の争いが大きく関係しています。秀吉が関西と全国を納めたあと、最終的に、徳川家康が豊臣家を封じ込めた形になりましたので、この地は豊臣家の家臣たちが守っている土地だからこそ、同列に置いている徳川家康とその守護神に対して、ものすごい圧力で押さえつけていたのです。
神々の苦しみを知ったので、改めて、天照皇大神と豊受姫大神に力を与えて大きく働いて頂き、過去の一切の争い心を納める祈りをして因縁は収まりました。
この思いは、この土地に産まれ人や住んだ人たちの心にも影響している先祖の思いですので、全ての想いを光に戻しました。
博労稲荷神社では皆さんに詳しく説明しませんでしたが、関東ワークで情報公開したように、ウル(牛)族と龍族に分かれて祈りをしてもらいました。

前に出た数名の方たちは、魂の記憶にウル族として地球に来た記憶を持っている方たちです。

重要なことを付けくわえますが・・・

龍族の方たちは、地球の自然循環を作った方たちですし、ウル(牛)族の方たちは、全ての命の仕組みを作った方たちです。

どちらも大切なのですが、役目の違いで争った過去を思いだしたら、自分で全てを光に変えて下さいね。

本殿では、国繋ぎをしてる女性が総社に挨拶に来ていないことを問われました。
総社は、国を守るお母さん、一宮は長男だと覚えておいて下さいね。
物事の順番を正しく知らない人は、神様にも守護神にも愛されませんよ~。
あら、急いで総社に行かなければいけない人が、多いこと、多いこと(^^)

二か所目の神社は、摂津国一宮 座摩(いかすり)神社

大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号
この神社は、「渡辺、渡部という名前の発祥の地」でということで、参加者の渡辺さんが教えてくれました。帰りには、一族を代表して日々、感謝祈りをしている彼女にお礼の言葉が降りました。

上方落語の発祥の地としても、有名なようです。本殿の右側や左奥にはいくつもの末社がありますが、その時に皆さんに説明した言葉をそのまま公開します。

(天無神人の説明)
まず、末社に御挨拶にする時は、左から御挨拶するのが順序です。
末社の二番目に「繊維神社」を置いている意味は、ここはたぶん、繊維・糸・蚕とか、そういうものの産業が、何よりも大事だったということを示しています。
その次に大国主を置き、その次に天照大神を置いているので、これは普通とは逆なので、出雲系の本来の土地神のうえに、あとから他の祭神が入ってきたという流れを示しています。
左奥の「陶器神社」を見た瞬間に、「秦氏」だとわかりました。
秦氏が陶芸を伝えてるんです、この土地に。
それは当時の人にとっては、生活するうえですごく大切なことだったんです。
陶芸って、色々な土の特徴を熟知して、それを上手こねて、焼いて、体に害のないうわぐすりを塗って器にするという特別な技術が必要なんです。
それを伝えた秦氏一族は、やっぱりすごい知恵者集団なんですよ。
だから、こういう形で祀るということは、とても大切ですごい事だとと思います。
いろんな大事なものがここから始まり、伝わったり守った事を後世の人の為に「陶器神社」として祀って教えているのは、初めて見ました。
それぐらい陶芸の方たちが、貴重な文化を伝承されたことに感謝して奉納してるということは、すごく秦氏たちの知恵に感謝しているという意味があります。
いいですねー、珍しく誉められていますよ、秦氏!

相当、素晴らしい知恵者集団だったからね、秦氏は。

この神社は、祭神から歴史を学べる大切な摂津国の一宮ですね。本殿の神様も、その事に気づいたことにお礼を言って下さいました。
祈りを終えて、地下鉄本町駅の地下に降りると、私の左足を強く引っ張る存在がいました。
最初は無視したのですが、どうしても強く引っ張るので、巫女の女性にも体を使って感じてもらいました。ちなみにこの巫女は、この土地で働き、よく地の利を知っている女性です。
すると、わかったことがありました。

現在、繊維関係の会社が集まって出来た大きなビルがありますが、昔は、その場所に「繊維の神様」を祭っていたようです。現在は、移転したのですが、土地には神様の記憶が残っていました。

本来、使わない地下を人間が使うようになったことで起きている問題なので、このビルの関係者は、一度、ビル全体と繊維神社にお詫び祈りをしたほうがいいと思いますよ。
そうしないと、土地にへばりついた神様が人の体に乗って、体調や精神が壊れる人が増えると思いますので、どうぞ宜しくお願いします。誰かお知り合いが働いていたら、教えてあげて下さいね!

三か所目は、豊崎神社 大阪府大阪市北区豊崎 6-6-4

この地は、難波長柄豊崎宮の跡地で、平城京から平安京に遷都するあいだ、一瞬、この地に宮が置かれたと言われています。
不思議に、私が最初に引っ張られた場所は、右手にある「東照宮」でした。
手を合わせると、色々話したいことがあるようですが、「ちがう、ちがう、ひだりひだり」と神様が教えてくれます。でも、何かを隠していることは、すぐにわかりました。
恵美須神社の神様に向き合うと、ここに入った民族の気持ちを色々、教えてくれました。
すごく不思議な感じがしたので、その確認を鹿島神社で行うことにしました。
ここに鹿島神社がある理由は、人間的、歴史的に書かれたものでもいいと思いますが、神様が人間にそうさせた理由が、向き合ってすぐにわかりました。

以前、関西に難波宮を作った渡来人の話を書いたことがありますが、その渡来人がやってきた母の地と、鹿島神宮・香取神宮・鳥栖神社などの関東の千葉に入った渡来民は、同じ母国からやってきたことがわかりました。

それは国という小さなくくりではなく、もっと大きな文明の影響を受けた渡来民のことです。
そう、シュメール王国からやってきた魂が関東と関西にたどりついて、国を作り始めたことがここの神様の言葉ではっきり教えてくれたのです。

関東の稲荷社でウル(牛)族と龍族の確認をした時と同じく、全員が一列に並び、「あなたの魂はどこからやってきたのか?東か?西か?」を一人一人に問いただすと、すぐに答えは出ました。

半数の方の魂は、以前、関東から日本に入った記憶を持つ魂であることが判明しました。
では何の為に、今世、関西の地に生まれたのでしょうか?
それは、母地の想いを思いだし、何度も歴史で繰り返された西東の想いを和合するために生まれた魂の役目があることに全員が気づきました。
和合祈りをしたあと本殿に向き合うと、神様は、とても喜んで下さり、「福録餅」を全員に下さいました。その時に説明した内容をそのまま公開します。

(天無神人の説明)

皆さんが頂いたのは、赤と白のヒモで蝶結びに結んである中に、白い餅が入っています。

神様が下さった「福録餅」の意味は、ひとつひとつの米粒(一人一人の想い)はバラバラだけど、繋ぎ合わさって粘り気(想い)を出し合って、ひとつのものになって働く、その思いを繋ぐという意味があるんです。
このお餅をもらうという意味は、関東と関西に入った民族の神の思いを理解してつなぎ合わせる心で、神にも人にも向き合ってほしいという意味があります。
お前たちはそのために生まれてきて、今、挨拶に来て初めてわかったように、たまたま今回は西に生まれても、魂としては、その役目を持って集まっているので、その事に気づく為に、今日という日が与えられたのですと。
だから、母地を守る神々の想いをつなぐことをやっておくれ。でも、争うなよ!
餅のように、ひとつになって働いておくれ、わかるな、我々の気持ちが!
さあー、関西の方たちと関東の方たちが心をひとつにして、母地の神々が喜ぶ本気の和合の時代に入りますよ!

四か所目は、霊媒体質のOさんが、偶然、かかって呼ばれた御津神社 大阪府大阪市中央区西心斎橋へ行きましたが、大変な場所でした。入ってすぐ右手にある龍の御宮の樹は、バッサリ切られているので天に繋がる力が働けません。

本殿までの空間もそうですし、本殿の神様も物凄い力の念が渦巻いていました。
そんなこともあってか、空の上では、龍が動いていました。
私がその時、感じた言葉をそのまま公開します。

(天無神人の説明)

この力は、九龍(クーロン)来てるかも、わからんな。

この一族、中国から入ってきている。
沖縄の久米(十六姓)もそうだけど、ここには中国から九つの姓の人たちが集団で入ってきた。
その人たちは、この場所が混乱している時期に金と力で治安も全部、納めた人たちがいて、沖縄本島もそうだったように、結局、この一派がこの地域を全てを納めていた。
今は、名前は変えているけど、ここの土地は、その人たちの想念がうずまいてるんだ。
土地が念の渦が巻いてるから、空の上で龍が動いてるんだよ。
最初に入った中国人たちの上に、更に、マウンテン・マウス・グループが入って、力で押さえ込んでるから、さらに人の念の力がすごくなっている。
この念の大きさは、この神社を中心にして半径1.5キロの円がテリトリー。
きっと、そこまで勢力があるから、その念がここにピタッと集まって入ってる。
このあと、全ての想いを外す祈りをして帰ろうとすると、物凄い思いが私の体に入ってきて、右胸を締めつけながらこう言われました。

これで、すべて外したつもりか?

お前たちが外して、また、一から始めるつもりか?
それをお前たちは本当に出来るのか?
新しい始まりのバランスを作るならば、それなりの事をしなければ、我々も納得をしないぞ!
お前達が、どうするのかをハッキリ言え!
大神と話し合い、全てが納得するための知恵を出しました。
関西を心から愛する男神が、ここを中心に大きく時計回りでまわって大地の下に渦を作ります。
こうすると土地に残っている想いが外れて、一番下の収まるべきところに収まります。
それとは逆に、霊媒巫女が、時計と反対に回って、全ての呪縛を外しながら、上に上がりたい想いが上れるように祈ります。
そして、その中心を守る役目の巫女は、その両方のエネルギーを自分自身で回って作り、全てのエネルギーの中心地をゼロ磁場にして全ての想いを愛と感謝に転換します。
あとは、全員が愛と調和の心で一歩一歩、現実世界に心の輪を広めます。
この宣言を聞くと、体に入っていた存在は、やっと、外れてくれました。
関西を愛する仲間たちが、必ず、今、宣言したことをやり遂げてくれますので、皆さま、どうぞ見守ってあげて下さい。
こんなに大変だったのに、まだ、あるんですよ~(^^;

五か所目は、最も、恐ろしい状態になっている「天龍」の神様を祀る場所です。

大阪市阿倍野区あさひ町1-8
数ヶ月前に仲間に言われて訪れると、黒龍・白龍・天龍を祀る場所がありましたが、黒龍以外の場所はそれはそれは大変な状態でした。
特に天龍の場所へ近づくだけで霊媒巫女は震えが止まらず泣き出すし、他の人も動けなくなるほど神様が怒っていたのが、天龍の場所でした。
この時の神メッセージを聞いた男性や仲間は、毎日、水と塩でこの場所を清めに通い、近所の人にも天龍の神様がいることを行動で示してくれました。
しかし、白龍の場所にはマンションが立つようで、もう壊されたみたいです。
夕暮れの時間、もう一度、神の声を聞きに全員で、天龍の場所へ行きました。

お前たちはまだわからないのか!

問いているだけではなく、これからどうするのかを聞いているのだ。
それは、ここの場所のことだけではなく、この地の繋がりを守る者たちとして、どうするかを、自分たちで話し合い、その方向性を決めて宣言しろ!
それができなければ、我々は承認をせず、人間の粗末な行いの明らかな証しとなる出来事が起きるであろうと言うしかない。
その宣言をすることが、お前たち人間のするべき役割であろう。
この地を守るのであれば、その証を立てよ!と言っておるのだ。
わかるか、お前たちの心がけしだいなのだぞ。
誰かを問うことはせぬが、これまでの行いについては問うぞ。
はっきりその道を示しなさい。よろしくお願いします。
黒龍・白龍・天龍が、この地があったが、白龍が無くなり、天龍がこの扱いです。
でも、この土地を守る、神たちの思いがわかるあなた達なら、これから自分たちの意志として、どうするかを自分で宣言して下さい。
形・場所・作った人の思いに囚われず、今あるもの・ないものに囚われず、本来、神を祀る心の意味をわかり、自分の心の中に、黒龍・白龍・天龍の文字を刻み、心の中でのまつりごとをし、この地を守り、この地を守る神々に感謝し、その心を伝え広めることをみなさんにお願いします。
では、その思いを、心の中の祈りを神に宣言して下さい。
ここを守ってきた三名の人たちが、一人一人、今後、どうするかを宣言しました。
形がなくなる事は人間のお互いの愚かもの同士だから、それについては問いてはいないが、祀る意味がわからなくなった時に、そこに降ろした神々の役目の意味がなくなるんです。
一番言いたいことは、場所を戻せとかそういうことではなくて、その守った神の思いがわかってないことに対して言っているのだ。
だから、神を心の中でも、自分の中でもいいから、小さく字に書いて祀ってもいいですよ、祈り場所がない人は。
でもその神々が働いて、この地を守っていてくれているということを、自分の中でしっかり入れて、神々が守り続けるということさえ知っていれば、お宮はただの通し番だから、その存在たちは、皆、常に働いていることを覚えておきなさい。
目に見える場所・人・物の部分にだけに囚われて考えるのではないということを、神は言っているのだぞ。
その意志を汲んでくれるのは人間だからこそ、そのこころを大事にしておくれ。
その心があれば、我々もあなたたちに力を貸せる。
そのことをよろしくお願いいたします。

関西の皆様、本当にご苦労様でした。一緒に日本を輝かせる仲間として、全国の人たちも応援してくれていますので一緒に頑張りましょうね!これからも宜しくお願いします!

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