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【長野県】 諏訪神事 3日目「聖母マリアとマグダラのマリアの統合」

諏訪神事の二日目の夜と三日目の朝のサニワで、とてつもない諏訪の地に隠された封印の場所と意味がわかり参加者全員驚きましたが、全ては大神による神知らせと気づきの流れですので、全員で大神の意思に合わせる誓いを立てて、パンドラの箱を開けるための神事がスタートしました。

 

諏訪の地に集まった様々な民族によって秘められた「パンドラの箱の封印」は、2000年以上人間が大切に信じて来た価値観・倫理観・道徳観を根底から覆す内容が含まれていますし、まだ一般公開できる段階ではない為、「7/24の大地震の啓示」の対応が全て終わってから順を追って説明できるように準備しますのでしばらくお待ち下さい。

 

ただ、「原初キリスト意識に隠された真実」とだけ、お伝えしておきます。

 

今日の神事テーマは、聖母マリアとマグダラのマリアの統合」に決まりましたので、神事の先頭は、全て出産経験がある母親三名にお願いしました。 諏訪神事三日目(6/24)に祈った場所は、次のとおりです。

 

1、諏訪大社前宮

2、磯並社・小袋石(諏訪大社上社摂社)

3、北斗神社

4、神宮寺

5、諏訪大社本宮

6、諏訪湖岸での龍の解放祈り

 

サニワの中で、「パンドラの箱」の重要な鍵になるのが「前宮本殿」だとわかりましたので、その事確認しに本殿へ向かいました。

 

 

<諏訪大社前宮へ向かう車の中で降りた言葉>

 

いますたかむしや~ いますたかむしや~

うちなびの神の鳥居が国栄え 神給えて 神栄えて

神々給えて うち神八坂の国整えて この地守りし

この地納まりますること これ我らの願いなり

この地納まりますること この地始まりますること

これ我らの願いなれば 共に神の心を合わせ給いて

輝やかせ給いて 繋ぎ給いて お守り致しまする。

 

その後に出てきた神歌・・・。♪

 

時に~くみたたえや~

この命~ 神の仕組みの中にある~

産みや~育てや~母の愛~生まれた子どもの 命種~

山の裾野と 天高く~輝く命の繋がりを~

思い馳せ給えと 届くさき~山の頂 そのさきに~

思い馳せませ 宇天のさきは~母の懐 同じ母~

山の神とて 思い知る~命の母の 思いやり~

産み育て 時離れつも~神の心は同じとて~

八坂の神に 問わぬなら~天地の神に 繋ぎ給え~

やまめ むしなぎ命なら~栄えること こえわしや~

山つ 神つの天つさき~宇天繋り 山の命~

思い馳せませ 神心~同じ母とて 違わじや~

山つ 海つの神つみや~思い馳せませ 山つ抜き~山つ抜き

 

山の先を突き抜けて、思いをひとつにして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

(前宮の摂社・若御子社の神言葉)

 

一番上の社で守っているものは大切なものだからこそ、その場所のありかや、何があるかだけは言わないで下さい。

 

本当のことを申しますと、それを掘り起こして探し求めている者達もたくさんおりますがゆえに、この本殿の下には大切な物が埋められております。

 

それが私達がつないで守った命であり、魂そのものでありますから、どうぞ、その事だけは宜しくお願い致します。

 

 

 

(摂社・内御玉殿)

 

声を上げ 守ったものは 荒御霊! 

 

 

 

 

 

 

 

(前宮・本殿の神言葉)

 

あなたが来たということは、もうその時期なんですね。

 

私達はずっと、その事を守り続けて来ましたが・・・、誰にも言えずに守り続けてきました。

 

ただ、その時期が来たんですね・・・わかりました。

 

これから行く先、皆さんがそのことを問われぬように、女性達には全員、赤い玉を差し上げます。

 

神の産み出しができる母の子宮の中にある赤い玉です。

 

男性二人には、白い玉を。それを持っていれば、男神も女神も、この地で本来、守っている神たちと同じ心を持っている証になりますので・・・。

 

わざわざお越し頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

神の心がそのまま伝わる神言葉によって、母神達は承認され許可を頂きました。

 

本殿の帰り道、守矢一族が鹿や猪の頭を70頭以上も並べて神事を行う場所を感じてみましたが、今も、その精気が残っていました。

 

 

 

 

(鳥居の手前の大きな樹:前宮の門番)より

 

ようこそお越し下さいました。私がここを守っております門番でございます。ようこそお越し下さいました。

ご挨拶が遅れて、申し訳ありません。お越し下さいました証として、ある物をお持ち下さればありがたく存知ます。

それをまた、繋いで下さればありがたく存知ます。

 

※二つ石を拾い、男神が必要な場所へ繋ぎました。天は、承認の証として,龍を伝令に飛ばしてくれたようです。

 

次は、自然神の命繋ぎで、「磯並社・小袋石(諏訪大社上社摂社)」を訪れました。

 

 

 

 

 (小袋石・磯並社の神言葉)

 

たくさんの者が見ているのであまり大きな声では言えませんが、多くの者達が願うことが多くあるからこそ、この地を守る為に沢山の働きをしてきましたが、龍については、自然神については神の許可を得ることが必要です。

 

それは、アメノミナカヌシが、全てを降ろします。

 

そのことがわかれば、あなた達が何をするべきか、そしてその後、どうなるかも自然にわかるでしょう。

 

あなた達が今回の大きな物事や想いや神や様々な過去の歴史のことさえも変えようとしていることがわかっているはずですので、だからこそ、これだけはわかっておいて下さい。

 

私達の意思は、全てがひとつで働くために多くの種類の役目を持ってこの星に現れ、そして、その証としてそれぞれの必要な場所に必要な石を置き、それを積み重ね、その繋がりを繋ぐことを古い時代からたくさん繰り返し続けて来ましたが、その形があなた達の言う磐座信仰なのでしょうね。

 

私達は本来、この地に降りた宇宙から来た生命体であり、この星に生命を繋ぐため、そしてこの星で宇宙で叶わなかった事を成し遂げるためにそれぞれの目的を合わせる場所を探しておりました。

 

その多くは山中にあり、多くの者達がその場所を見つける事が出来ないようにしてありましたが、いろいろな人達が訪れてたくさんのことを調べて持ち帰って行った石もありますが、今でもそこにはエネルギーが繋がっておりますので、そのひとつでも見つけられれば、そこから全ての情報を読み取る事は可能です。

 

だからこそ、あなた達には言い伝えておきますが、その石を動かす事は、決してしてはいけません。

 

そこにある事を後世の者達に伝える為に置いた石です。その場所や角度や方向さえも変えてはいけないものなのです。

 

それが全てのアンテナであり、それが全ての通信連絡網であり、それが全てこの地球に降ろした軸であり、そこから要の働きが出来るようになっておりますので、その事をよく理解した上で、龍をどう動かすかを話し合って下さいませ。

 

私達は ここを守る為に沢山のもの達が見守っているからこそ、その働きをしてくれます皆さんの心を常々感じてこれからも守っていく所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

天は、全ての承認を表すように、虹の大日輪を見せてくれました。

 

 

次は、宇天番(うてぃんばん)の天御中主命(アメノミナカヌシ)を祀っている「北斗神社」に承認と許可を頂きに行きました。

 

急傾斜の上にあるこの社で祈りを始めると、ものすごい量の宇宙エネルギーに体が包まれて、移した写真のオーブは全て虹色になり、神々の祝福とともに神言葉が降りました。

 

 

 

 

急傾斜の上にあるこの社で祈りを始めると、ものすごい量の宇宙エネルギーに体が包まれて、移した写真のオーブは全て虹色になり、神々の祝福とともに神言葉が降りました。

 

 

 

 

(北斗神社のアメノミナカヌシ神言葉)

 

やっと来たか。お前達を待っておったぞ。お前達が来るのを待っておったぞ。お前達が来るのを待っておったぞ。

 

お前達が来るからこそ、私はここで守りをし続けてきたのだ。

 

だからこそ、この鍵を渡す。この鍵は、全ての神の神門番(しんもんばん)を開ける鍵だからこそ、そこの中に隠されたもの全てを開けて見る事が出来る。

 

だからこそ、その事守り伝えていくよう守矢家には伝えてあったのだ。

 

だからこそ、守矢家は何があってもそのことだけは口にせず、守り続けようと命を懸けて命を懸けて守り繋いできたものなのだ。

 

この中に、その血筋を引くものがおるぞ。お前達の中にいる者が、その血を引き継ぐ者だ。

 

だから、それを繋ぎ賜いて唱え賜いて祀り賜えて、繋がりの道を作り、天降り人の道となし、人の導きを開ける鏡の光の人となるよう歩きなさい。

 

私は、いつかこの地を離れる時があるかもしれない。

 

それはお前達の魂に宿ったからこそ、もうわしは思い残す事がないぞ。

 

お前達がここへ来てその紐を解き、真実を見る目を持つ者達がそろう事を待っていた。七つの星と命を産み出すおなご七名、その命と北極星と南極星は命を産み出すための男種。そして母の子、それが対となり、この星を守るための働きをしておる。

 

そのことが共に交われば、全ての繋がりが繋がる。

 

だからこそ、この「九」という繋がりが必要だったのだ。お陰さまで、これから間もなく「十」の働きが始まろうとしているからこそ、もう一つだけ皆の愛を差し出しておくれ。

 

私はそれを守り、今度は「十」の力としてここから発信する役目を頂ければ、またこれからも長世の祀りの神となりえるだろうと我は思う。だからこそ、皆の一つの玉を差し出しておくれ。

 

 

♪神歌~♪

 

うちなびぬ 神たたえ

うちなびぬ 神たたえ

ぬいぐち たまやの 国定め

ぬいぐち たまやの 国納め

とうのうちをはばからず

ひとりの子供となしゆしが

やがて生まれし この流れ

山つ 神つ 海つ神

 

 

このあと、龍の動かし方を詳しく教えて下さいました。

 

 

(北斗神社・龍の動かし方について)

 

龍の動かし方についてはこれから教える。

 

お前達がしたい事があるのはわかるが、それは単純に動かせば大きな流れ洪水に、そして治水を治めたものさえも壊してしまう力がある龍だからこそ、よく話しをしてよく言い聞かせなさい。

 

何の為に動かし、それをどう動けば良いのかも繊細に正しく伝えなさい。

 

そのことをわかりやすく伝えなければ、龍は単純に大きく動いてしまう。龍は本来は姿、形を変えて大きくも小さくも変えれるものだからこそ、どのような形にでも変化は出来る。

 

そして多分、沢山の龍達と繋ぎ合わせるのであろう。

 

であれば、その繋がりを一つの色というエネルギーという形にまとめて、本来のなすべき形とし、その意思をひとつづつ入れて繋いで、お前達が目的とする形になるようにその意思、命令を弁天から言わせなさい。

 

そのことがお前達にとって、最も人間に災いもなく、守る形の役目を果たす者達が悲しむこともなく その両方が同じ思いでなせる技だと知りなさい。

 

それはお前達が知っている弁天の場所だけではなく、天弁天、水の中の弁天、水面を守る弁天、水面を崇めて守る天弁天の写し鏡、またそれを底で守る地鏡の弁天、それぞれおる。

 

七方、八方の弁天もおるが、多くの者達が命の恵みを産み出すように沢山の生命エネルギーを見守り続けている。

 

お前達が見えているものはひとつかもしれないが、それだけではないぞ。沢山のおなごの中に羊水があるように、産み出される喜びの泉があるように、無限に湧き出されるものは女性の身体から、そして本来の神の恵みから与えられるものだからこそ、共にその意思を込めて方法を伝えなさい。

 

さすれば、弁天達は龍達にその指令を出し、共に同じ思いで動くであろう。

 

だから、祈りの場所はどこかを探すよりも、お前達がわかる方法でやればよい。

 

ただ「七星弁天」という湖面を守る為の七星の弁天がおるからこそ、お前達の意思、八つ目の星の意思として働きをなせば、また、違った動きも出来るであろう。

 

多くの星の者が集まったからこそ、このことが伝える事が出来ることが私も嬉しい。

 

だからこそ、よろしく頼む。宜しく頼む。宜しく頼むぞ。

 

 

卑弥呼・倭姫命・鏡族の御霊を繋ぐ役目を持つ巫女は、全ての天繋ぎ・宇宙繋ぎの祈りをしています。

 

次は、諏訪大社本宮の横にある「神宮寺」に行き、貼付けにされている御霊の解放をします。

 

 

 

 

 

祈りのあと、愛のピンクオーブが数珠繋ぎになり、その中心に新しい命のオーブも産まれましたので、ここの封印は解かれたという証です。よかった、よかった!「諏訪大社本宮」に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー諏訪大社上社・本殿の神言葉ー   

 

お前達、母がしっかり立たなければ何もならんぞ。

 

お前達が、志を建てて、やりきらなければいけないのだぞ。

 

お前達が、全ての方向を決めるのだから、しっかりやってくれ。

 

私が言うことではないが、よろしく頼む。

 

 

 

◎全ての承認が降りたので、諏訪湖のある場所で「龍の解放祈り」を行いました。

 

 

この三日間で集めた下社春宮、秋宮、上社前宮、本宮の四社の神札と火の神のお札八枚を全てひとつの思いにする為に、諏訪湖で火を使って炊き上げる祈り方をしました。

 

木札を開くと、中には「くさびの絵」が貼ってありましたので、お札に神力が宿っている証です。その木札に、新たな生命を入れて、諏訪湖に奉納しました。

 

 

 

この神事を仕切るのは、全て女性だけで行いましたので、男二名は、後ろで支え祈りをしています。

 

 

 

 

 

諏訪湖の龍の解放は、この祈りで無事になされました。

 

ただし、天竜川の氾濫が起こらないように、川幅に合わせて海まで行き、地底神の黒龍と繋がることを告げると、静かに動いて行くのを全員で確認しました。ありがとうございます。

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