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【長野県】諏訪に隠された「原初キリスト意識」の封印外し 1

2012年11月21日、諏訪の地に幾重にも隠された原初キリストの封印を解く神事が完了したことを皆様にご報告いたします。

幾重にも重なりあった封印を解く鍵が、沖縄本島の「ヤハラヅカサにある」と大神に告げられた為、10月29日に沖縄本島の仲間たちと神事を行い、大切な封印の鍵を私の体に中に入れました。

この鍵を持って、再び、諏訪の地で神事を行うことになった理由は、2012年6月に行った諏訪神事の「守矢一族の神力の理由」をお読みになって下さい。

「原初キリスト」に関わる重要な封印を諏訪の地に、なぜ隠したのかはわかりませんが、その鍵を開ける時期が、2012年だっとしか今は言えません。
地球創生期における2012年の位置づけは「大転換の年」だからこそ、天皇家のルーツに関わる神事や日本に集まった民族の魂(スメラ神)を守り支えた鏡族(巫女集団)の神事を関西圏を中心に行なってきましたが、6月の諏訪神事は、予想を超える事実が判明したため、参加者全員がその事実を受け入れられるかどうかを問われる事態が起きました。
「どんな事実を知っても全てを愛に変える」と決めている仲間たちの神事だからこそ、ここまで重要な事実を神々は伝えてきたのだと思います。
今、私に与えられた役目は、これまでの神事で公開していない全ての事実を皆様に公開する役目が残っていますが、お読みになった皆様の意識が混乱しないことを願っています。
今まで信じてきた事が信じられなくなる恐怖は確かにあるでしょうけれども、全ての神事は大神によって導かれた神と人の思いによるものですので、どうか、全てを受け入れる心でお読み下さい。

神事の詳細は、この公式ブログで順次公開しますが、どうか、どんな事実を知っても混乱せずに、日本人全ての魂が覚醒し、地球上にある「全ての思いを愛に変えるため」に大神が導いて下さっていることを信じて下さい。

私がお伝えする全ての情報は、決して、皆様が信じていることを壊すためではなく、2013年から始まる「新しい始まり」のために、過去の囚われや呪縛を外すことによって、集合意識の「意識の上昇」が始まるのだとご理解下さい。

地球上全てのお金や権力を支配し続けてきた人たちによって皆様の意識は巧みにコントロールされているからこそ、真実を受け入れることによって魂の覚醒が始まり、人間に与えられた本来の天命・使命に目覚める方たちが増えることを願っています。

それではまず、今回の諏訪神事の内容をお伝えします。
サニワの中で行くべき場所を大神に尋ねると、私には「ミシャグチ」とだけ神の名を伝えてきましたが、巫女には、「旧御謝山神社、つまり、奥宮」を指定してきました。
そして、過去の想いである御霊たちを抑えこむ為の「大切な封印の剣」が置かれている場所も、わかりました。
最初に行く場所は、「諏訪大社 上社前宮」に決めていました。
その理由は、ここの本殿の下に、宇宙に繋がる大切な石が埋められていて、その石が重要な封印の役目をしているからこそ、ヤハラヅカサから頂いた「ソロモンの鍵」を入れて、全ての封印を外す必要があるからです。
諏訪大社上社前宮に着くと、光のオーブが数珠つなぎになって円を描いていることを見れば、いかに神々もこの時期を待っていたかがわかりますよね!
「ソロモンの鍵」を納めて封印を解く祈りをすると、神様は、代わりに封印された御霊たちを開放する鍵を巫女に下さいました。
神は、こうおっしゃいました。
これまで長い間、大切な物を守り続けてきましたが、やっと、その役目を果たすことが出来て、うれしく思っております。これからも変わらず、この土地に住んだ全ての方たちの想いを大切に支え守り続けますので、どうか、皆様に宜しくお伝え下さいませ。
諏訪の土地に住む皆様、また、諏訪に関わる魂の持ち主よ、どうか、ご安心下さい。
神々は、今までよりもなお一層、皆様を愛し、見守り続けることを約束してくれましたよ!
祈りが終わって振り返ると、光は七色のオーブに咲き乱れ、感謝と祝福を皆様に伝えて下さいとその姿を見せて下さいました。
「原初キリスト意識」に関わる魂を持つ方たちは、どうぞ、この社へ参拝して下さい。
諏訪の地の全ての封印は、宇宙に繋がる力を降ろして、さらに、自然界の力、特に、山々の力を組み合わせていますので、山の神様たちにも感謝を伝えました。
巫女に伝えてきた場所は、霧ヶ峰にある「旧御謝山神社、つまり、奥宮」ですので、車で山道を登りましたが、途中の道が凍っていたために、車を置いて2kmほど歩きました。
お社の入り口は、とてもわかりづらいですが、先住民が行なっていた魔除けが置いてありますので、そこから左に折れて細い道を下って下さい。
木々が、鳥居の役目をしているのが、わかりますか?
古い時代の社は、こういう自然を活かした形が多かったものです。

ここが、「旧御謝山神社、つまり、奥宮」です。管理は、諏訪大社が行なっていて、今でも重要な神事の時には、神を繋ぐ祈りをしているそうです。新しい水とお酒が備えられていましたので、ここを大切にする方がいることを感じ、うれしく思いました。

ご挨拶すると、神様は、こうおっしゃいました。
この土地までやってきた者たちは、色々な想いを持ってやってきましたが、そのあとに何度も何度も、色々な民族がやってきたからこそ、私たちの思いが表に出ることはないと思っていました。
でもこうやって、わかってくれる方がいることを知り、今は、とてもうれしく思っております。
私達には何もできることはありませんが、どうか、ここまでたどり着いた者達の想いを正しく皆様へ伝えて下さいませ。それだけが、私たちの願いであります。
霧ヶ峰の湿原にはたくさんの御霊たちが封印されていましたが、この社に先ほど頂いた鍵を巫女が収めて封印された御霊達の魂を開放をしました。もう過去の思いに囚われず、大きな愛を育むために生まれてきた私達の意識と共に、御霊達も働いてくれることでしょう。
この社の下から、素晴らしい水が湧いています。神がいる場所には、人が住む為に適した大切な水が湧いている事も重要なポイントです。水は、人間の命を繋いでくれる大切な神様だからですからね。
社を見守る正面の樹を見ていると、手を広げて人が守っているようにも見えますね。
このあたりは、小高い丘に囲まれた素敵な場所ですので、自然と共存生活をするにはとても良い場所だと思いますよ。
少し先に、平安時代から鎌倉時代まで続いた「御謝山競技場跡」の石碑と詳細が書いてありましたが、内容を見て笑いました。
神を中心に、山側に天皇の勅使と甲州侍が座り、その甲州侍と勅使を守るように南側に座っているのが、信濃侍の海野、望月、根津さんたちです(^^)
静岡神事で活躍されている海野さん、望月さん、いつもありがとうございます。
天皇家と諏訪族に関わる記述を見つけましたので載せておきますが、全てがこのままではありませんが、基礎的なお勉強の資料としてお読み下さい。http://rarememory.justhpbs.jp/yasima/f.htm
ちなみに、諏訪地方に祀られている四本の御柱に鎌を指している理由は、ここにある鎌池との繋がりを示している意味があるようです。
この場所を離れて諏訪湖に戻る途中、北日本アルプスや富士山が一望出来る場所があるほど、ここには神山のエネルギーが集まる素晴らしい場所です。
次に私が大神に言われた「ミシャグチの神」と対話するために、守屋神長官の家へ向かいました。虹のオーブと光の美しさを見ているだけで、どれほど神々が喜んでいるかわかりますね!
「ミシャグチ」の神と対話すると、こうおっしゃいました。
私たちの繋がりをやっとわかってくれる人が来てくれて、私達もうれしいです。
だからこそ、この繋がりを宇宙の元の場所まで繋いでおくれ。

方法は、宇宙船の中で教えると言われたので、石で出来た宇宙船に乗り込んで、意識を宇宙に繋ぎました。

すると・・・。

ここに繋がっている星の名前は、イスカンダル星でした。

 

※宇宙戦艦ヤマトに、この名前が出てきますね(^^)

なぜ、この地球に降りてきたのを聞くと、宇宙大戦争に巻きこまれて星が無くなった為に、イスカンダル星に居た意識体たちは、次の希望の星である地球に降り立ち、もう一度、自分たちの理想の星を作ろうと、世界中で何度も大きな文明を創りだしたそうです。
しかし、何度、大きな文明を作っても、結局、肉体を持った魂は昔と同じカルマを繰り返した為に、その場所を離れて大切な神の意思を守り繋ぐ民族たちが世界を旅して、やっと、この日本にたどり着いたという映像を見せてくれたあと、三つの玉を下さいました。

この玉は、新しく物事を始めるための希望の玉です。

私達が「シュメール文明」と呼んでいる人たちの意識は、宇宙からやってきた「イスカンダル星」の意識体たちが起こした文明だとわかりましたが、最終的に権力争いになった為に、当時の敵と味方の全てが、永い時間をかけて世界を旅してこの日本に集まったそうです。
その時、別れ別れになった種族たちのことを「失われた12氏族」と読ばれているようです。
別れ別れになってでもそれぞれの民族が、この日本までやってきた理由は、シュメール王国で完成し得なかった「全ての民族の愛の統合の目的」があるからこそ、日本という国を創りだし、日本人という新しい民族の意識を重ね合わせる為に「天照大神」という大きなスメラ神を掲げたのです。
その日本国の象徴となって全ての民族意識をまとめる役目が、「天皇」という存在なのです。
守屋さん、今まで長い間、そのことをお守り下さってありがとうございます。
つづく
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