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【長野県】 諏訪に隠された「原初キリスト意識」 3

2012年の諏訪神事に至るまでのあらゆる神事が繋がっていますが、これまでの流れを正しく理解するために、沖縄本島勉強会で私が話した内容を書き起こした沖縄生まれの女性の文章を公開します。

 

長文ですのでお時間がある時に、日本という国家と天皇家を確立するまでに消えた多くの民族の思いを学んで下さい。

参加者の自己紹介の後、多くのユタさんや神人さんに3年間もご先祖供養をお願いして、数百万円以上使っていた今回初めて参加の嘉数さんへ、ユタさんと神人さんの付き合い方の助言からスタートです。

天無神人)まず知って欲しいことは、生かされて守ってくれている先祖たちの事を学び知ることは大事なことだけど、「自分の歩くべき道」があるということです。でないと、この人生が喜びにならないですからね・・・。

ほとんどのユタがいう神は、霊界ですからね。人間をもっと大きなところから守っているのが自然神で、龍とかいろんな自然神がいるんですよ。もっとエネルギーが大きいのが、宇宙神。
人間が生きて立っていく上で生活する土地を守ってくれる神様もいるし、地球の中を守って下さる神様もいます。

いつまでも自分の足りない所だけに向き合っていたって、愛と喜びの人生にはならんでしょう。・・・もうそろそろ、自分の生きるステージを上げないとね。

Hさん)「視点をひろげなさい。」と、何度も仰っていました。

天無神人)先祖を超える、先祖たちが出来なかった分をやってるんだって、それくらい対等に言っていいんだよ、先祖には。

Hさん)何度もご夫婦で色々な神事に参加されてきた60代の仲村さんから、ご先祖さまとの付き合い方と奥様の霊感についてのお話しを頂きました。

Nさん)自分たちの祖先の事を、そして、琉球の歴史、そういうのをどんどん知恵とかね、いろんなものから読み取っていくことが大事なんだと思いますよ。
重要なことはたぶん歴史だからね・・・でも歴史って、作為的に作られてることだから、半分は信用しないの。半分はあるだろうということから入りましたよ。
そうしたら、ご先祖さまは妻にかかってくるわけだよなー。
じゃあ、まず、お詫びの挨拶に行こうということで、自分たちの祖先である天孫子からずーっと探して、面と向かってみたら何もこないわけよ。
そうでしょ、女房にかかりそうなものだからね。咳き込んだり、神ダーリしたり いろんな現象が起こるだろうと思ったんだけれども、何も起こらないわけよ。
これは、もう勇気をだそうということで、ずーっと、先祖拝みをして、神人とかユタとか全然、頼んでいないよ。そんなことしてたら、もう家族が破滅してしまうからね。
外国の霊能力者の講演会や日本や沖縄の神人の講演会を広聴し、アマミさんのお話しを聞きに来た経緯になり・・・
私は積極的にこういうのを聞きに行くんだが、女房は遠慮して行かんわけね。だから、私が女房に話しを聞かして女房が判断して、それじゃあ、お互いに行ってみようかということになるのね。
天無神人)「自分の道」って、新たに、真っ白からスタートするのは難しいでしょ。
だから、まず自分の存在を知るのが最初で、「存在に感謝」という意味で先祖が出るんです。
「先祖に、ありがとうございます、ご挨拶をしなくてごめんなさい。」それをきちっと言って、自分がそこにいる先祖だとしたら、自分の末裔の子どもだったらね、「よう来たなって」、絶対、喜ぶでしょう。
そこで怒る先祖がいるわけないんだって!
自分の先祖の思いに感謝をした人は、ありがとうの思いも自分の先祖の思いとかぶさってきて、もっと、愛や感謝が深くなるんだよ。まずそれが、「存在に対する喜びと感謝の学び」なんです。
先祖も、沢山失敗しているんです。
人を殺した方もいるかもしれんし、でも人に救われた方もいるかもしれん。
みんなお互い様でいるんだよ。
でもその方たちが、また、こうやって生まれてきている人たち同士が、その出来なかったことをちょっとだけ、出来ることからがんばってやろうとするのさ。だから、自分の足で歩かないと、わからんよ。
その次にやっと自分が人として喜ばれるために、私、何が出来るだろうと考えるわけよ・・・
美味しい料理を作るのでもいいし、大好きな人にありがとう言ってもらえるように頑張るのもいいし、子どもを残すことでもいいし、永遠にするべき努力はあるんだよ、生きるテーマがね。
大切なことは、自分が嬉しいと思う道を歩いていくんだよ!
その道を守ってくれるのが、先祖や神さまなの。
「先祖に対する考え方」が、まず重要だということと、僕が言う神様は人格神だけじゃないんで・・・
本来、もっと上で守ってくれている存在たちがいることを皆さんにも理解して欲しいんだよね。
沖縄は先祖神信仰なんで、祈りのベースはそこからだけれども、もっともっと上にも神様はいらっしゃるからね。
だって、生まれたくても生まれられない子、沢山いるでしょ。
その中で生まれてきた人たちは、生まれて健康でさ、お仕事も出来て、お金も稼げる・・・
こんなに素晴らしいもの与えてくれてるんだから、ちょっと自分を喜ばして、そして、それが溢れたくらいで人を喜ばす道を進めばいいけど、自分の幸せのコップがカラカラになっているのに、お金を払って、ちょっと愛の水を入れて下さいって言うと、少ししか入れてくれないから、すぐまたカラカラになるんだよ。
そうすると、また、愛の水をもらいに行かなきゃって、また、お金出してもらいに行くんだよ。
きりがないよね。でもね、そういう時は、自分でコップを小さくすればいいんだよ。
愛のコップが小さくなれば、すぐにコップがいっぱいになるからね。
自分で、いつもコップに愛が溢れるようになったら、新しい大きなコップに持ち変えればいいんだよ。
人間て、強気な時や若い時ならわからないかもしれないけれど、年を重ねて、健康失って、ちょっとづつ衰えてくると、幸せの価値観や考え方が変わってくるじゃない。
最後は死ぬの決まってて・・・全部、失うの解っててさ、何でこんな人生を生きなきゃいけないんだろうとって思う時もあると思うけど・・・
ひょっとしたら、生まれて死ぬまでの時間は、「喜ぶことを大きくする以上の目的なんかないんだって」気づくわけよ。
それが、この人生の目的なのさ。
あなたの人生が、「先祖のカルマの置き換えだ!」ってユタに言われるから、一生苦しむんだよ。
それを明日、生まれる子どもに教えてやれないでしょ。そしたら僕、死ぬって言うよ、きっと。
そんな辛いんですか?人生って・・・死にますって言うよ、子どもたち。
目をキラキラさせて、「いや、面白いぞ!人生って。自分でどんどん明るくできるんだぜ!」って、大人が言わないとね!
それが、先に生まれた人の役じゃん。
神仕事をしている人は、そういう不安定な人の心を導く役目だって思っているんだ。
だから、ユタや神人たちには厳しいんだよ。
人として、自分にも他人にも、愛が足りない言葉を使う人にはね。
でも、そういう仕事をスタートする人たちのキッカケは、みんな苦しい心の時に霊ガカリが加わって苦しんだ経験があるのはわかるのさ、僕も、そうだったからね。
事業を失敗したり、人間関係や夫婦関係が壊れたり、大切なことを信じられなくなった時に、苦しんでる霊たちが集まってきて、自分の意識に霊の思いが入るんだよ、みんな。
それで、苦しいことばかりを考えるようになっちゃうんだよね。
あと、たま~にあるのは、その人の心の状態に関係なく、思いっきりガチャン!って、突然、神が乗る場合もあるのさ、俺みたいにね。
そうなると、突然、人生の生きる目的が、真反対に向けられて、進めっ!言われるれるんだよ。
あなたは、そうじゃないからいいよね~(^^)
Kさん)はい。ごめんなさい。今ね、それを聞いてほっとしたっていうか安心しました。ありがとうございます。
Hさん)ここから話しの流れは、皆さんが今日まで行かれた神元、神社、御嶽に変わりました。
~食べ物や飲み物を注文したのもここから・・、あっ、決してお話が不満だったのではありませ~ん。
大切なお勉強がメインですからね・・・ただの、がちまや~(食いしん坊)です。
~「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである。」・・・マタイによる福音書・・・
天無神人)地球創生SNSの中で公開している諏訪神事、奈良神事、倭姫神事の詳細内容やメッセージは全部読んでいますか、皆さん?
全員)読んでいるけれども、なかなか理解ができない・・・との反応。
天無神人)まあ、今、色々、調整しているんだけれど、あの諏訪神事の話しは、まだ全部出せていないんですよ。
あそこが封印の場所だから、情報の公開が一番難しい。
長野の諏訪だけは上社、下社の因縁をどう調べてもどこにも出てこないんです、ネット上で調べても。
あれは土地の人に聞いても誰もわかるわけないって言われるぐらいに、何重にも封印されているものをひとつづつ紐解いていった神事なんだけれど、あの内容の最後に出たのが解った時は、さすがにちょっと一般には出せないってことで、それで今、止めているけれど、結局、今回の神事が終わって、その流れで、最後は納めなきゃいけないのは、また諏訪なんですよ。
これをやらないと終わらないの、全部繋がっているんでね。
だから、諏訪のことから始まり、それから関西地区に入っていろんな民族の中の特に裏になっている人たちの思いを神事で理解してきたんだけれど、たとえば、奈良という土地の思いとかね。
関西では、京都が一番の表番なの。京都の裏が奈良で、もっと下の担当が大阪で、奈良のさらに裏の裏にされたのが、滋賀と福井なの。こういう裏の思いを順番に神事で開けてる訳さ。
断片的には正しい情報をそのまま出してはいるんだけれども、たぶん、みんなも全体の繋がりが、まだ見えないと思うんだ。
一番多く関西で出たのは新羅と百済の流れと、もっと昔から日本に住んでいた中国の秦氏と呼ばれた人たちのライン。
この三つの民族が、一番日本の成り立ちに関わっているんだけれども、順番と裏表を何回か変えているんですよ。
で、キリストの件もそうなんだけれど、天皇家やキリストに関してネット上でいろんな本も出てるけれど、暴露的なものって最後に、愛がないでしょ。
僕は、そういう興味をそそるようなビジネス目的で、神事はやってないんです。
最終的なゴールは、日本人という国家と人間を作るために入った民族の本来の血筋と神の思いを立て直しているんですよ。
ただ、その土地に関わった人たちの思いも含めて、一番、象徴的だったのが、この前の常神社の神功皇后のメッセージですよ・・・
あの言葉の影に隠された含みの思いが、凄くてね・・・
簡単にいうと、今の日本の天皇家のラインは「百済」って言われてるんですよ、これは皇族から直接、伺った方の情報です。

実際に、奈良には百済の人が集まって住んだ場所があったんですよ、村みたいなのがね。

で、関東には、新羅の村や高句麗の村もあったんです。

日本という国の形成の最初の頃、関西に集まったどこの人たちが中心に作ったのかというと、実は、新羅の人が作ったんですよ、天皇家の血筋ラインはね。
先に土地に住んでいたのは、中国から来た秦氏たちと、それ以外の先住民や渡来民族たちもたくさんいましたが、国家形成を考えていたわけではなかったんです。
では、新羅とそれ以外を考えた時に、朝鮮半島の新羅、高句麗、百済の三国の微妙な関係と、もうひとつは、百済が高句麗を支配下において手を組んだ時期があったんですよ。二つの国がセットになって、新羅に対抗したんです。
でも、新羅はその前から中国と組んでいたんでね、こっちのバックがあるために、あんな小さい新羅なのに強かったんです。

結局、後ろに中国がいるから百済・高句麗は攻めきれなくてね・・・

 

その新羅の血筋ラインも当時の日本に居た人たちと関係しているからこそ、関西に自分たちの村を作るほど人が入ってるんですよ。

最初の頃の天皇家の血筋ラインが濃い部分は新羅の血筋で作ってたんだけれど、父母お互いにいろんな国から入ってきているからこそ、母国の争いによって、自分たちの居場所がなくなるかもしれないという時には、日本にいる男たちも戦いが起きるわけでしょ。
男の戦いを納めるのには、結局、敵になりそうな相手の娘を自分の妻にしたりして、命を繋ぎ合わせて子を産ますしかないんですよ。
なぜ、そうしたかというと、新羅の王様の子供とか、百済の王様の子供を責め込ませない為の人質として、関西に連れてきていたからなんですよ。
言い換えると、当時の朝鮮から関西に集まった人たちは、互いに先祖の関係性があったので、なるべくお互いを攻めないようにするための約束の証みたいなものなんです。
何せ、いろんな公約をしながらお互いを見張っていたんでね。
一番古い時代に日本に入った渡来民族は、中国からの秦氏ラインなの。
高句麗、百済、新羅が入る前に日本に入ったのは、秦氏(はたうじ)と書いたけれど、実はその中国のラインは、二度、本国の王家の流れによって変化が起きたんです。
最初は、秦の始皇帝だから、日本を自分の領地にしようという思いがあって来ていました。
でも、支配の代わりに日本へ伝えたのは、蚕の技術と陶芸の技術と稲作の種と灌漑用水の技術です。
弥生時代から急に文化が進んだのは、秦氏の人たちが関東、関西、中四国、九州、東北に全部入って技術を教えたので、相当、稲作技術は広まったんですよ。
問題はその後に、違うルートから中国ラインの人たちが入って戦ってるんですよ。
この二つの中国からの人たちを一緒に「秦氏」って言われてるので、実は、それぞれの民の思いとしては難しいんです。
僕はずっと関西で神事をやっていて解ったことは、秦氏の最初の人たちはたぶん侵略じゃなくて知恵を教えながら、そこに住んでいる人を自分たちの目的に組み入れながら上手にやっていたんですよ。
でも、結局、最初に入った人たちは潰されたんです、後の人たちに。それが、あとに朝鮮から入った人たちなんですよ。
何とか日本に国家を形成しようと、秦氏系と新羅系と百済系の大きく三つのラインの争いが関西の土地にはあるんです。
これが、関西の最大の因縁なんです。
高句麗は、百済に巻き込まれているから、含みで説明しています。
ただ、後から出ますからね・・・
高句麗の関わりを追った話しは、今回の「伊良部島の神ルーツ」で出たんであとから話しますね。
関西にはいろんな民族が戦い合い、知恵を結び合い、他の血が入りと長い時代やっているんで、当然、勝ったところがそれまでの支配をひっくり返すので、負けた人たちは一旦、どこかに飛ばされるでしょ。
だいたいは、都を下がるしかないですよね。
だから、裏(滋賀・福井)に行くしかないんですよ。
関西神事の流れで、今、出て来ているところまでが、そこでしょ。
天皇家の血筋ラインには、本当はこの三つの国の関わりがはっきりあるんですよ。
本来は、新羅のラインが強かったのと、秦氏系は日本の単独国は作ろうとは思ってなかったんで、中国系の支配の一部にしようと思ったからこそ、朝鮮系が入ってくる時代に、まだ関西には統一的な国家が出来ていなかったんです。
それぞれが切磋琢磨していた時代ですが、その前に小さな国家統一をなしていたのは、九州の「倭国(わこく)」なんです。
当時は、「倭国」が一番でかくて、九州の中部あたりから北部あたりまで支配していて、沖縄、奄美まで全部、交易がありました。
琉球王朝のもっと前の三山時代の前くらいの話しです。
九州には、奴国(ぬこく)・狗奴国(なぬこく)・邪馬台国(やまたいこく)と呼ばれる人たちの歴史も残っていますが、それ以前の日本全体をみると、それぞれの土地を支配していた按司(あじ)や豪族たちが各地で勝手なことをやっていた時代だからこそ、日本の都の始まりは九州の倭国にあったと言っていいでしょう。
その時代は、当然、朝鮮の民も沖縄まで来ていましたし、九州にも行き来していましたし、出雲を作った人たちとも言えるでしょうね。
※倭国のルーツについては、紀元前~1世紀ごろに住み着いた中国系で刺青のある渡来民族と言われていますが、実は、もっと古い時代に南方から船で沖縄経由で入ってきた刺青民族の可能性が高いので全国の地球創生神事の中で裏付けを調べている最中です。
それぞれの小さな国がそれぞれの場所にあったので、いろいろ神場所も多くあったのですが、それぞれの巫女に大神の啓示が降りて、ある時期、みんなが「日本の西」を目指した時期があったんですよ。
日本全国の各地の歴史は、あとから入ってきた大きな権力の流れに押し潰されて、九州の倭国の歴史のように潰されて消えていくことにもなったんです。
倭国や奴国や邪馬台国も含めて、大切なことはどんどん影になって消えてしまっているでしょ。
歴史は常に、強者が弱者の歴史を消すものだから、神の歴史も何度も上塗りされているのは、当然でしょうね。
九州は、五段階くらい上塗りされている感じがします。
唯一神話に出てきているのは、出雲族と天孫族の国譲りの話があるでしょ。

あの神話の中に出てくる神は、ほとんどが民族の事だと思った方がいいですよ.

神の名前がね。不思議に神話の中である神を悪者にしたりしているのは、そこに、陰を踏んで、後ろにいた民族の思いを残しているんですよ。

全国で神事をしていて凄いなーと思うのは、関西も関東も神社を調べて出てくるのは、先人が祀った神場所は怖くて壊せないんですよ。
だから、社を小さくはするけれども、その社は必ず残すんです。
秦氏系で強く残っているのは、実は、稲荷社です。
日本中の神社に行くと、ほとんどの末社に入っていますよね。
一番下で守れと!という意味なんです、入った時代が古いからですよ。
あとから来た民族は、神の力を権力で押さえつけないといけないからね。
神社に並んでいる末社の序列関係をそうやって見ると、神社の配置の意味がよくわかるんです。
だから関東で祀っている神社の末社の位置と、関西の末社の位置が違うのは、その土地に入った民族の順番の強弱関係があるからなんですよ。
だから、書いてある神様の意味をそのまま信じるんじゃなくて、そういう民族が居たんだと思って感謝して手を合わせて下さい。
こういう事を頭に入れていれると、神々のいろんな思いが自然に解ってくると思います。
関西神事の流れで、諏訪神事の時に出てきたのは、朝鮮系の人たちと、出雲系から入った人たちと、出雲系のルーツが何なのかは別に置いといて、日本の東側から入った九州、四国、関東の人たちのことと、四国、淡路島、熊野を通って上がって来た人たちのことが出ました。
この東ルートの一団の中に、渡来民族の「阿波族」も上がっているんですよ。その一部を「諏訪族」と呼ばれて言ますが、それが、長野に集まったんです。
長野でも、結局、あとから入った民族が先に入った人たちを押さえつけようとしたんですが、先住民として住んでいたモリヤ(守屋)の神力があまりに凄くて強かったんです。
モリヤが、諏訪では土着神として有名なんだけれど、たぶん、先人たちにはそうとう強い霊力の遺伝子が入っていたんだと思います。
モリヤの神光には原初から続く祈り方があって、その力が、自然神まで動かすんですよ。
なので、後から入ってきた神力よりも強いので、モリヤに神番を与えるしかなかったんです。
その代わり勝手なことをしないように、権力で押さえこんで、絶対、お前ら壊すなよって、裏で押さえていたその封印が、上社・下社を使って巧みにかけているんですよ。
諏訪地方の社に、四本の御柱を立てる意味は、封印なんです。
最終的には全て解ったので、いずれ出しますが、諏訪の大事なものを地図で繋ぐとね、クロス(十字架)が出てきたんです。そして、そのまわりが棺桶の形になったんですよ。これで、「原初キリストの封印」だとわかったんです。
諏訪で何をこの人たちは守っていたんだろうと思ったら、ここに原初キリストの力を隠したんだとわかったんです。あそこ(諏訪)に、大切なものを封印しているんです。
だから、ネット上では、天皇家に関わる朝鮮系の話しとか出雲系の話しなら出てきますが、諏訪の神ごとで、「原初キリスト」の話しは出ないんですよ、どうやっても。
ただ、モリヤ山の神様から「本当のことは言えない」と言われたんだけれど、諏訪地方で、昔やっていた祭司のなかに、少年の命を奉げる祈りがありますが、あれは、旧約聖書にも載っているのと同じ方法なんです。
原初キリストの祈り方って、動物も含めて、少年の命を奉げたりしましたからね。
要は、自然聖霊と、人間の命と置き換えをするんです。それが、神との契約なんです。
そうやって、神の力を人間の神力として魂に繋ぐんです。そうすることで、契約になるんです。
一番危ない方法だけれど、神と契約をするというのは、命をかけるものなんですよ。
神と契約した人たちの強さは凄いので、力が強過ぎるので、一番下に隠したんです。
一旦、繋がった神力は失くすことができないからです。
その封印の場所が、下社の本殿の下にある石だと解ったんです。
それはもう霊視で見えたんだけれど、そこに全部入ってるんだよね、色々な思いが・・・。
Hさん)その「いし」ってのは 意志ですか?実際の石ですか?
実際は、丸い石を下に入れてます。でも、そこだけじゃなくて、簡単にその事がばれないように何段階も見えないように結界を張って隠しているんですよ。
その封印のかけ方が、いろんなラインがあったんです。それが、ひとつひとつ見えてきたので、繋いだら、さっきの十字架だったんです。
さらに、6月の諏訪神事が終わって帰った翌日に、啓示が降りたんですよ。
その降りた内容が、「ヤハラヅカサに鍵がある」って出たんです。
もう、びっくりしたよ、俺も。
「ヤハラヅカサ」には、沖縄のアマミキヨ伝説、ニライカナイ伝説がありますが、ここに来た人たちが、はっきり「原初キリスト意識」を運んできた人たちなんですよ。
沖縄でも、一番古い神は、本当は、「原初キリスト」なんです。
※今のキリスト教の意識とは少し違います。
でも、この情報をそのまま出すと、沖縄中の神事をしている人たちが、信じた神の後ろが倒れるんで、大変なんです。不安や迷いから、神ダーリが起きますからね。
だからこそ、ひとつの神話を信じさせることで、沖縄の人たちの信仰意識を強くまとめたのですが、実際に、神の名前の後ろに書いている名前は誰も見えないし、誰も知らないんです。
でも、世界中の神話もそうやって作ってきたんですよ、すべてね。
僕はそういう部分を理解して、さらに、原初の神の力も理解しているんだけれども、実際に、今の世の中の人を見ていると、神の思いと違って守るべきものが正しく伝承されていないことは、神から言われる言葉でわかりますよね。
本来の沖縄の人たちの祈りの強さは、琉球王朝の因縁系のものではなくて、三山でもなくて、もっと古い時代の魂を持った人たちが、祈りをしてくれたことで日本は守られているんです。
沖縄で言われています裸世(はだかゆー)って時代があるでしょ、東の浜比嘉島とか、そこに住んだ伝説もあるんですよ。民族的にも、いろいろありますよね。
そんな頃から原初キリストの信仰心があったという話しはどこにも残っていませんが、実は、あったんですよ。
今回、大神に昔の神事仲間のことを聞いたんだけれど、実は、もう原初キリスト意識の整いの為に女性たちは動いていて、大和の神様まで繋いでいるんですよ。
僕は男神番だから最終責任者なので、男が動く前に女性たちには事前に必ず啓示が入って整えの神事をするものなんです。
そういう過去の想いを全部、出雲や伊勢に繋いで、過去の民族たちが争わないように女性たちがやってくれているんです。

本人たちの啓示では、Aの神事やってると思わされているんだけれども、実は、Cの神事をやってるんです。それを僕が今回、解ったので、やっと、その時期が来たんですよ。

だからこそ、沖縄のどの人たちも倒さないようにするために、数日前に、古い神事仲間に全てを話したんです。
僕の今回の神事の一番の目的は、一緒に祈った沖縄の人たちや、神を信じている、信じ込まされている人たちが、先祖の思いや不安で倒れないようにすることなんです。
ひとつの神を絶対だと思っている人ほど、信じている人ほど意識が壊れて倒れるものなんです。
信じていた人に、裏切られるのと同じかもしれませんね。
だから、その想いを倒さないようにどうしたらいいかというのを神事仲間に聞きました。
僕自身は「ヤハラヅカサ」だけでも終われるんだけれど、地元の人たちにとって、ここに行きたい、ここに挨拶するべきじゃないかということをやらなきゃいけないんですよ。
それで、二つ場所を出してもらったので、僕は行こうと思っていますが、神事をする時は、その時に入った人たちしか責任を取れないですから、入らない人がどんなことを言おうと実際は、関係ないんです。
神事は、入った人たちが全ての責任を問われるものだからね。だからこそ、神事に入る人たちとは、その思いをしっかり確認して気持ちを合わせたいんですよ。
僕は古い沖縄のメンバーたちのお陰で、ここまで成長して来ているんでね。
その思いも合わせて、沖縄にはきちんと筋を通そうと思っています。
実際に、女性たちの神役目だけで入るところや、男しか入れないところってあるんですよ、沖縄の聖地にはね。
それもどうするか考える必要があるし、もう一つは、昨年の伊良部島のユークイへ行った時に、伊良部部落だけが一日で六箇所も回るんだけれど、去年初めて、伊良部部落に「大和御嶽」があることが解ったんです。
沖縄本島にも「大和番」の拝み場があるので、昔から神人たちに何で「大和番」があるのって聞いたんだけれど、どうも説明が腑に落ちなかったんです。
だからこそ、伊良部島に「大和番」がある理由が解らなくて、今回のユークイの日に、直接、神様に聞きに行ったんですよ。
伊良部部落にある資料の中には、宮古島の久松という場所から先祖が来ていて、その前は、久米島から来ていることまでははっきり載ってました。
つまり、時代から考えて、伊良部部落のルーツは、はっきり言うと、カニマンなんですよ・・・。
※大和御嶽での神卸しの説明は、公式ブログ「伊良部島の神ルーツ」を参照して下さい。
このカニマンの民族ルーツをさかのぼると、シュメールから来ていることがわかりました。
強い神の力が入ったルートが、これで一個出ましたね。たぶん、12氏族のひとつだと思います。さらに、朝鮮の高句麗を経由しているんですよ、古い時代にね。
でも、中心になって繋いだものが何かは、後から入った民族によってごっちゃになっているでしょ。でも、ちゃんと繋ぐべきものは、日本まで繋いだんです。
僕の神事で調べた中で、はっきり年代が出ているのは、伊豆諸島の先端に入ったインドからの民族が、2700年前です。
2700年前に渡来民族が入ったってことは、当然、沖縄も経由しているんですよ。
もっと古い渡来民族は、4000年前なんです。
で、沖縄の神の話しをさかのぼると、途中で歴史が消えているのは、たぶん、天災や自然災害によるものと、生き残れなかった民族も含めて、書き物が一切残ってないんですよ。
それで残っているものを最後にまとめたって説があるけれど、神話になっている部分の裏の話しですよ。
日本の神話も沖縄の神話も、結局はいろんなものを組み合わせて作っていると思って下さい。
そう考えると、帳尻が合わない部分って、そこなんだろうから面白そうだし調べようと、色々、調べれば調べるほど、どうもおかしいと感じるのは、隠したっていうより、因縁の部分を汲み入れながら神話に残すことで、名前を出さずに守るっていう意味で考えれば、本当に神話を作った人は賢こかったと思うんです。
日本人という国民の統一意識を作るために、たくさん犠牲になった民族はいるけれど、そうやって想いをまとめた知恵は凄かったと思うなあ。
でもその素晴らしい思いで創った日本人の精神性が薄れかけている今だからこそ、神の道順を神事で正しているんだけれど、絶対にマイナスの思いを取るんじゃなくて、マイナスの思いを知った上で、筋道を立て直して、今、いる神も喜んで応援してもらえるような神事をやらなきゃいかんと思っているんですよ。
逆に、古い言い伝えを信じている昔の神人たちが入ると、後ろで守っているチジ神が大騒ぎするからね。
「原初キリスト意識」で、一番隠されたことは「近親相姦」のことですが、近親相姦っていうのは、八重山地方にも、ずっと昔から神話で残っていたんですよ。
離島はね、限られた人間しかいないから親子で子供を作らないといけない状況もあるんですよ。
この時のお母さんは、相当、悩んだんじゃないかと思いますが、こういう話しは結構、調べると残っていますよ。
地球上のあらゆるシャーマニズムの中にもありますよ、この儀式は。
伊豆諸島にある島の神話の中にも、残っているんですよ。
津波で流されてお母さんと子どもたちだけが残ったので、こうやって命を増やしていったという話が、実際に残っているんです。
だから、神繋ぎをするって言いながら、人間の思いとしてお母さん大変だっただろうと思うのは、違うと思いますよ。
本当のこというと、一番の女の・・・産んだ女の愛って、100%自分自身の愛の結晶が自分の子供だからこそ、自分の子供に愛を注がれることほど完全な愛はないんですよ。
実に、こういう感覚は、女性の本能の中にはあるんです。
男の頭では、解らんと思いますがね・・・。
本来、女の本能としては、絶対の絶対として生まれているんですよ。
だって、男は足らんもんなんですから・・・
女は、もともと完全だからこそ、足らんもんと完全を合わせて、足らんもんが生まれるんだけれども、この足らんもんをまた戻

したら、完全になるんですよ。このエネルギーこそが、完全なんですよ。
意識が高くなると、人間の理性の思いではなくて、生きるうえで大神が創られた本来の命のメカニズムを受け入れて、宇宙のエネルギー摂理まで受け入れるものなんですよ。
だからこそ、そこが本来、神の意識なんだけれども、世界中のシャーマニズムだけに、この近親相姦という儀式が、ずっと続いているんです。
誰もが普通に近親相姦をするようになると、今度は進化の流れが変わっていくからこそ、神事の一部としてだけ残しているんですよ。
ま、凄い世界の話しだけれども、すべて事実です。
だからこそ、まだ、SNSの中しか出してないでしょ。
あまりにもね、現実にみんな信じてていることがボロボロって壊れ落ちることばかりなんで、最後のゴールを愛にしてからでないと、ひと通りの流れを出せないんです。
どこかの思いだけを掴んだら、そこで生きることを止めてしまうからね。
この事実を知ると、信じているものが壊れるでしょ。
それはもう絶対、壊れますよ。
これだけ何千年という間をですよ、キリストはこうだと信じてきた人たちにそういうことを言ったら、「何を馬鹿なこといってるんだ」としか思わないでしょう。
神からすると、自分の子どもたちが解ってくれないことほど一番悲しいものはないじゃないですか・・・。
すべての宗教の別れ道は、そこなんですよ。
そこが、神と分離している所なんでしょ。
※受け入れられない、受け入れたくない想いを受け入れているのが、本当の神心だからです。
子どもたちが生んだ子ども同士が、天皇家も武士も殺し合ってるでしょ。
すべて、これなんですよ。だから、これを元に戻すには母に戻すしかないんですよ。
神も命も、本来は、母でなきゃ生まれないからね・・・。
神は、母の腹からしか生まれないです。
だから、神事なんです。
だから、性行為って神事なんです。
本当は性行為が、究極の神の世界に通じる方法だからこそ、宗教は、性行為と欲望を罪にしたんです。
キリスト教が始まった2千何百年前から・・・モーゼも、ちょっと関わってるんだけれども、それでも2千何百年間・・・・ここらへんからボロボロっと壊れていきますからね、全部出しちゃうと。
でも、それでも、後ろが倒れても、日本人の精神性がきちんと立て直せれば、世界の神の姿が変わるんです。
世界中の全ての民族の血の思いの集合体が、日本人だからね。
諏訪と関西の土地の意味まで解り、近親相姦まで解った時には、相当、覚悟したけれど、「ヤハラヅカサ」が出た時には、頭が吹っ飛びそうだったわ。
沖縄か・・・その瞬間、それまで沖縄でやってきた神事の思いがスポーンと抜けたのさ。
逆にいうと、原初、それを守った民族がいたのも沖縄でしょ、近親相姦を。
たぶん、相当近年まで守っていたんだと思うよ。
じゃないとこんな神力は、ないと思う。
昔はそれが普通だったじゃないですか、隣のいとこと結婚とか・・・ 親戚同士とか・・・。
親戚縁者同士は良くいたけれど、近親相姦はまれじゃないですか・・・
特に、財産を持っているところはね、他人に手放したくないから絶対に血は混ぜないわけですよ。
自分たちの兄弟縁者たちで、みんなで守るわけさ。それは確かに、今でも強固に守ってるよね。
質問者)近親相姦から考えたんですが、小さいころから「処女懐胎」って本当にこんなこと現実にありうるのかなぁと・・・やっぱり人の生身の身体で出来ているこの世界でやっぱり・・・ありえないですよね。
奇跡とはいえ。処女が懐胎して妊娠するということ自体は。
天無神人)いや、エネルギー的には、出来るよ。だけど、それをする意味がない。出来ないことはないけれど、そうしても、その人間に教えるものがないですよ。
もしそれをやるのであれば・・・だから、性行為の意味もね、命を生み出す意味が無くなってしまうのさ。本来はできるんだけれども、それを人間にやらせる理由がないんです。
人間はあえて面倒臭い思いをして、その大変な思いをさせる理由も、いろんな意味を持っているでしょ。
明日の神事で一番大切なのは、自分の中で思っている信じたかった常識とか思いとかいう部分に対して、もし、戸惑いとか持っていると、そこが問われるんですよ。
なので、まずスタートラインとして解って欲しいのは 「近親相姦が悪ではない」というところからスタートしないと、問う心が出ますよ。
世界の宗教の教えが共通しているのは、性行為の扱いとお金や欲の扱いに関して全部、罪にしていることなんです。
これが最大にして、本当の神から意識を遠ざける為のコントロール支配なんですよ。
だから、こんなに世界中に宗教がいくつ出来ても、人間はそれほど進化しないんです。
本当は何も無かったって、大神は教えてくれました、この世にひとつも罪はないんですよ。
罪の概念から始まるのが、宗教の教えだからこそ、意識は支配されているのです。
近親相姦して生まれた子どもと、素晴らしいお父さんとお母さんの間の子どもには、差はないんですよ。
でも生まれた子どもは・・・近親相姦の子どもは、生まれた時から罪を背負うんですよ。
人間が、罪を作ったからです。
僕は大元に聞いた時に悪魔や闇も含めて、善悪の世界は誰が作ったのですか?と問うたら・・・人間だって。
神の世界には、罪は無いんですよ、一切。
ここに人間の意識が、まだ到達してないんですよ。
宗教という呪縛にはまっているからね。その呪縛に、四千年以上かかっている・・・。
すべての宗教が教える神思想の根幹は、そこにあります。
誰かが、統一支配をしたかったんでしょうね。
その為には、人間の本能をコントロールするのが一番でしょうが、これが一旦、はめられたら外れないんですよ。
これを外さなきゃならんてところも、地球創生事の目的なんです。
もうひとつは、沖縄に流れ着いた神のルーツのこと。
間違いとは言いませんが、本来、もと居た神は凄く大切な思いを持って繋いでくれたということを理解して欲しいんです。
そして、それを信じている人たちや、もしくは、過去の人たちの想いを誰も問わないことが大切なんです。
だって、その当時を生きる為に、守るために必死でやってきた人たちがいるわけだから。
何が間違ってるとか言うわけではなくて、ただ、もっと奥の門が開くだけですからね。
キリスト教と原初ユダヤの違いは、キリスト教は、ある人たちによって作為的に作られたものなんですよ。
作為的に創られて信じ込まされたもの・・・
新訳聖書も、旧約聖書も、1/3くらいは正しいけどね・・・。
「原初キリスト意識」だけですからね、これが日本に唯一残った最後の大元の思いなんです。
これが、正しく伝わった国が世界中にどこにもないんです。
日本に入った原初キリストの命の種も、色々な神を繋いだ上に、さっき言った中国系からのものやいろんな文化が入って神を積み重ねて、今の神国、日本の天皇家が出来ているんです。
この全部の根っこは、「原初キリスト意識」なんですよ。
だから、皇族の六割はクリスチャンと関係があるです。神の後ろは、同じだからです。
アマテラスのうしろは?・・・、わかりますね。
ここのどの部分に関しても、問い心を動かしてはだめなんです。

全部、肯定した上で話していかないと・・・。

天無神人)よーく考えてみて下さい。何が問題かっていうと、先祖がやった事を否定をしてはだめなんですよ。すべてを受け入れた上で、やるならいいんだけれど、何かをダメだって言った段階で、その人は落ちるんですよ。
先祖を否定することは、自分を否定することになるからです。
これを気づかない人は、愚かなんです。
僕が言いたいのは、どんな宗教でも、どんな拝み方でもいいので、ただ本当の神を解っている人たちが心を合わせて祈ると、ものすごい力が動くということを知ってほしいんです。
「原初キリスト意識」が、なぜ六芒星かと言うと、宇宙からきている原初エネルギーが降りているからです。
ユダヤは、シュメールの中の根幹部分のエネルギーを降ろした神の人たちなんです。
この12支族全部が、日本に入っているからこそ、もう一回、この希望の東の地に集まって、創った日本が、新しい光を世界へ発信しないとダメなんです。
日本を倒したり、天皇家をないがしろにしたら、全ては終わりなんですよ、地球は。
これが、地球人類のゴールなんです。
日本人に目覚めてほしい!って言い続けている理由は、これなんです。
日本人にしかできないの!、世界の全部の魂が入っているから。
その魂の力を始動させなければ、次のステージには行けないの。
その大ドンデン返しの年が、2012年なんです。
目に見える支配のエネルギーが、12のサイクル。
今年で終わらせなければ、ダメなんです
質問者)新しい年は、12のサイクルの延長線上じゃないんですか?
天無神人)すべては地球上が、12のサイクルで回っていますよね、誰が作ったの?
まあ、そうとう古いですからね・・・
何故、アメリカは13を×にしているの?
13が、12を裏で守っている数字だからです。
だから、やっと始まるんですよ。
千年に一回しかないチャンスなんです。
2013年からが、やっと新しい本来の意識の目覚めとエネルギーが始動する年なんです。
だから、僕も西暦2000年にこの世界へ起こされて、倒れないように役目をやらされているんです。
全部、思い出せって・・・。全民族すべての意識体の集合民族として・・・。
来年からは、時間軸が変わってきます。
時間の概念を持っているのは、この物質世界だけですから・・・宇宙にはないんですよ。
時間っていうのは、「今」を止めてしか計れないんです。
実際、時間は止まってないんで、ここを止めた瞬間に過去と未来なんです。
時間の概念を外せば、無限の世界に行くんですよ。
こうなると呪縛が外れるんですよ。
これを封印したのも、12の封印なんです。
世界の12支族の件も含めてね・・・。
とんでもない世界なんだけれど、そうなんです、変わりますよ・・・来年以降は。
意識の感覚も、時間の感覚も、神の感覚も・・・。
繋がり方も変わっていきます。
解る人にとっては どんどん進むでしょう。
天無神人)心が準備されている人は、大丈夫です。
葛藤を持たなければいいんです。

人の意識が、愛と調和の波動に上がっていけばいいんです。

千年に一度の、大仕事なんです。
僕が「地球創生1000年プロジェクト」って出した理由は、最初からこれを見せられていたからです。
千年に一度の新しいスタートの回転をするエネルギーの流れを創る為の12年間と、そのエネルギーで100年間が出来て、1世紀が出来ていくんです。
この最初のエネルギー転換が、大変だからね・・・。
20世紀から21世紀への変化は凄いよ!
そのひとサイクルのロックが、12年周期だったからね。
さぁ、人間はこの意識の上昇についてこれますか?と、今、問われています。
だから次元上昇の準備をずーっとやって、そして、4本の宇宙の大元に繋がるスイッチの柱を今年、日本の四カ所に立てたじゃないですか。
この四本の基地局から、日本人が世界へ新しい愛のエネルギーを発信するんですよ。
世界を変える新しい愛の意識の発信アンテナ基地が、日本なんです。
そして、その基地を支えるのは土地の人でしょ、そこに鍵があるからこそね。
沖縄は、日本の裾野を持ってるから・・・この人たちが愛にならないとね。

古い方たちに感謝して、新しい人たちがどんどん進むしかないです。

Hさん)翌日の神事に行く場所の確認・・・ヤハラヅカサ・南城市百名(旧玉城) 、雨乞御嶽・那覇市崎山(首里)、てぃだの杜・那覇市赤平(首里))。あとは、神事を進行しながら他に行く場所を決めることになりました。以上で沖縄勉強会報告おわりです。
さあ、いかがでしょうか?
長文でしたが、日本人に与えられた大きな神の役目が見えてきましたか?
地球人類が存続できるかどうかは、こういう受け入れづらい全ての事実を受け入れて、大きな愛のエネルギーに転換して愛を発信できる人たち次第ですし、それが、日本人として生まれた魂の役目だと気付いた方は、どうか、地球創生活動に愛の力をお貸し下さい。
理解し合う、育み合う、見守る、そして、自分自身が愛を発信する人になることです。
2013年をどう生きるかは、あなた次第ですので、12月15日までに神様に報告して下さいね!全ての神々は、いつも、あなたを見守っています。

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