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【大阪府】長柄八幡宮・高津宮・生魂神社・八坂神社・誉田八幡宮

3/10、関西読み取りワークに参加した仲間の氏神へ仲間と一緒に参拝しました。
 

本殿右手には、昔からのお宮やお地蔵様、そして、皇居に遥拝する場所もあり、とても古くから大切なものを守ってきた神社だとわかりました。※一般の方は、入れない場所です

(神言葉)

いくばくもなく多くの民を導いてきたことをわかって下されば嬉しく思います。

私たちが、この地を守るために、この地に繋がりまする民たちの思いを運びたまいて、繋ぎたまいて、その神元に繋ぎまする拝みをしていた民族がいたからこそ、この地にその納め神のラインを守って来たのでありますが、今はその事を語ることも出来ず、記する事も出来ず、伝えられる人がいないからこそ、あなたたちが来てくれる事を待っておりました。
この地にお越し下さりました事を我々一同感謝を致しております。みなさまが来てくれたことを心から感謝しております。ありがとうございます。

(補足)

今回の読み取りではっきりした事は、右手奥の金網の中に遥拝所があって、そこから皇居を拝んでいる点でしょ。
理由は神言葉でわかりましたが、ここに最初に来た人たちは「住吉三神」を運んで天皇家をお守りした人たちなんです。
ただし、その事は今は伝えられてないし、どこにも書いてないと思いますが、祭司(宮司)だけが拝む遥拝所があるんです。
全国にあり八幡神の由緒はそれぞれの社によって違うからこそ、古いルーツを継承している宮司しか拝まないようにしている訳ですね。
この社の神に繋がる神ラインを拝むのが宮司の仕事ですが、一般庶民はその古い歴史の意味が分からないからこそ、拝ませないようにしてるようですが、本来はおかしいんです。
今回は私たちが知らずに勝手に入ってしまいましたが、宮司に許可を得られれば中に入れると思いますし、どう見ても特別区域と言う感じは入ってみてしなかったんですよ。
神様は、とても喜んでくれましたしね!
ただ、色んな人が入って勝手に触って古い大切なものを壊したり、持って行く人もいるので、勝手に入らないように柵をしているんだと思いますが、宮司さんにきちんと筋を通してお話しを聞くと良いと思います。
この社は隅々まで手入れが行き届いていましたので、宮司、神主、氏子が大切にしていることを木々や花の美しさから感じました。
本殿の右手奥にある低い場所の社は、その場所を山に例えて、自然界から命を頂くことに感謝する場所ですので、子供が欲しい方や子供が産まれた恩返しの祈りをするには良い場所だと思います。
本殿左手には、仁徳天皇がこの場所からご覧になった風景が描かれていて、民衆のことを誰よりも大切にした天皇として、後世に語り次がれている皆さんの思いをうれしく感じました。
私は二度目の参拝ですが、この神社の神気はすばらしく良い神社です。本殿右手にあるお社が、とても力があり、ひとつひとつ参拝されることをお勧めします。
天照大神を守るように配置されている住吉神社と天満宮の神は、九州から繋いだ思いに感謝の言葉を下さいました。

 
生活に必要な全てのものを守る神が、ひとつひとつ大切に祀られていますので、引っ越しや家を建てる時、子供が産まれる時、ご商売や仕事がうまくいくために必要な気付きを得られる場所だと思いますので、一人でゆっくり神様の声を聞いてみて下さい。

4、下之宮 八阪神社&上之宮 八坂神社

沖縄からたくさんの人が移住した大正区にあるお社です。埋め立てた場所に工場が建ち並び、多くの労働者が必要だったからこそ、沖縄から家族一緒にここに移住した人たちが住み続けている地域です。NHK連続ドラマの「純と愛」にも、撮影の舞台になりましたよね。
(下之宮)八阪神社 大阪市大正区三軒家東6丁目14番地
御祭神:素盞鳴尊・応神天皇・仁徳天皇・菅原道真公、相殿:天照大御神・水波能賣神・春日大神、末社:稲荷大神・船魂大神
下之宮の宮司さんが、私たちの前を行き来していましたが、下之宮と上之宮がある場合、絶対に、下の宮からご挨拶して下さい。
神様はマナーを知っていて、神心を持っている人をとても大切にしてくれるものです。

(神メッセージ)

いつもながら神を運ぶ、人を運ぶ、命を運ぶ為のアメノトリフネの様な神の役目を果たした者たちを守って来た民達が沢山いたからこそ、この思いをひとまとめにして船魂として祀っておりまする。
そして、その方達がいなければ、また、その方達を守って下さった神がいなければ、その地まで安住して暮らす事は出来なかった事を、どうぞおわかりください。よろしくお願いします。

(補足)

素戔嗚として祀られていますが、強い力がどうのこうのではなくて、神が民を守る為にその納め守りの力としてこの地を守っています。
それはどちらかと言うと、病気や混乱を鎮める為と言った方がいいと思います。
色々な不浄なもの・・・御霊の思いなどが上がって来ないようにする為にもね。
末社の神様はとても静かに話してくれましたが、ものすごく神気がありますので、ここに参拝する方は身を正して参拝した方がいいですよ。

◎(上之宮)八坂神社 大阪市大正区三軒家東2丁目7-18

本殿:素盞鳴尊 天之日穂命・応神天皇、摂社:姫嶋竜神社・天満宮。
京都祇園の八坂神社から勧請。

 

 
(神メッセージ)
この地に守りし神々と共におわしまする神の誓いで、大切におわします神の背中に乗せまするその思い、給われば、はじけ給いて、共に繋がりまする神の役目、御おわしまするは神様計らい給いて、神守り施しもの、国給えの、神給えの、治め守り給えし、乗せまする神の計らいたてまつり申す。大元、神心より感謝奉り申し上げまする。

(補足)

驚いたのは、姫嶋龍神社の神様も、本殿の神様も、「ここの宮司はとても素晴らしい方で、いつも神を大切にして下さいますのでお礼を伝えて下さい。」と言葉が降りたことです。
大きな神の背中に乗っている思いは、国を守り、神々を守り、土地の人たちを守る大きな力があることを伝えていますが、それも宮司さんが神を大切にする思いが、まっすぐな方だからだと思います。
宮司さんと少しだけ話しをするチャンスがありましたが、私が沖縄全体を回ったと言うと、「私も久高島に行かなければいけないようなんです」とおっしゃいました。
神職がなぜ沖縄へと思う方もいるかもしれませんが、本気で神職の仕事をしている方は、自分たちが守る神のルーツをさかのぼり、神の思いを身に載せて祈りをするものだからです。
お金を出して、お宮を支えている氏子たちの気持ちもわかりますが、神職はお宮を守るだけが仕事なのではなく、身に載せる神の思いを繋ぐ役目があるとご理解下さって、現在ではあまりみかけない素晴らしい宮司さんが来られたことを感謝して欲しいと思います。

◎この社を大切にしている氏子のお話
 

2年程前にこの神社を退職された前任の宮司様より仕事を引き継ぎ、新しい宮司さんがこの神社をお守りして頂いておりますが、昨今、この土地の一部の氏子等と神社の事で上手くいってないような事を他から聞いておりましたので、この神言葉を、この神社の宮司様にお伝えすべきと思い、後日、宮司様に天無神人様からの伝言として伝えさせて頂きました。

この言葉を聞いて頂き、「これから先の勤めに励みなります」と嬉しそうに返事を頂きました。良かったです。今回の神事の事は、アマミさんが来られる事を前もって氏神様にはお伝えしてありましたので、神様がアマミさんを通じ、宮司様の事を心配して私に伝えるように云われた神言葉だと思いました。神事メンバ-と共に来て頂けたことを宮司さんも喜んでおられました。

この神社の宮司さまは、滋賀県彦根市多賀町に鎮座する「多賀大社」のお旅所調宮(ととのみや)神社」をも兼務しています。神代の昔、伊邪那岐大神が杉坂山にご降臨され、来栖の里にてしばらくお休みになられたことが同神社の始まりで、伊邪那岐大神が御降臨された滋賀県で一番大きな杉の木、御神木をお守りされている立派な方です。本当に、アマミさんと共に関西神事参加メンバ-様にはお世話になりました。宮司さんの笑顔が、とても素敵でした。

末社:安産社、恵比寿社

 

 

(姫待稲荷社メッセージ)
内神を整えてからにしなさいよ。内神とは、自らを守る神のこと。
外の神を祀るだけでは無く、内側にいる神を解き放ち、自らの心根を神と正しあい、本当の自分で、手、心合わさねば、神の声は聞こえませぬよ。
内神の心根正し守りまする事こそ、神の役目を果たす道筋。
そのこと、心根据えて、神の御前に身をただし、まっすぐな心で向き合いなさい。
私は、あなたを認める認めないではなく、あなたの歩く道を、生き方を問う者ではなく、ただ見守る存在でございます。
だから、どうぞ自らの内なる神との対話をしっかりと向き合ってから、また、この神鏡に自らを映し出し、自らを問うが如く、神に向き合ってみなさい。
さすれば、自らが映りますので。よろしくお願い致します。
ごめんなさいね、厳しい言葉で。でも、あなたを大切に思っているからですよ。よろしくお願いしますね。ありがとうございます。

(当宗社メッセージ)
 血を分けた子らが、共にこの地におりまする。血を分け互いを争う事があったり、互いの血を結び合ったり、親族血縁でもめ事があった事もありましたが、その思いだけは、知っておいて下さい。よろしくお願い致します。

 

(応神天皇陵メッセージ)
 この地を護る事、おこがましきかな。この地は、争いの地、汚れた地でもあるからこそ、その事を十分に理解し、朝廷・武家・公家、そして、争った者達の両者の思いを心の中で統合せねば、本来の神心、人心、先人の思いは、ひとつとならず、自らの心根を問う事が続くでしょう。

あなたがするべきは、この地で争った者達の魂を癒し鎮めるための歴史のお勉強もありまするが、その心根を理解し、その地に生まれ育った民達の思いをふまえ、心手合わす役目ではなかろうかと思いまする。

それこそが、神の御心であり、神を支える心だと私は思っておりまするが、いかがでしょうか。
あなたがこれから進む、人の道の上に於ける事、これ全てが災いなれば、それ自らの心の内の問う惑わしの出来事となし、また、人の道 明るくはげめと、厳しく言われながらも、喜びなる道を選ぶのであれば、その前に先人たる思いの地を汚した御霊達の思いさえ、組み入れ賜えて、心手ひとつに柏手を打ち、御思い祓い賜えて、心ひとつに神に向き合う事こそ神を守る人でございます。どうかよろしくお願い致します。ありがとうございます。

(補足)

本殿の神が、神を守る人としてあなたを認めてくれました。本殿の神様の神気が繋がったので、これからは自分が動く時、何かをする時は、自分一人がやっているとは思わない方がいいですよ。

自分の意志や思いに、神の意思もかぶさっていますからね。
 
自分が手を合わせれば、先祖や神様も手を合わせていると思って下さい。
あなたの足らない部分は足らない部分で、とても大事なところを先ほどから教えてもらったので、過去の歴史を調べて解るだけで随分と違うと思いますよ。
神は、何を守ってくれているのか、皆さん、あまり知らないですからね。
生きてる人の願いを叶えてくれる存在だと思っている人が多いですが、本来の神の力はそんなレベルじゃないんです。

過去、この土地に起きた全ての思いや全ての御霊を思い守ってくれている存在なので、宜しくお願いしますね。

このあと、日本最大の仁徳天皇陵に行く事になり、大切なメッセージが降りました。

つづく



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