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静岡ジャンクション事故調査 7-1 先祖カルマと土地の因縁

4/18、7回目となった「静岡ジャンクション事故調査」は、今まで行った静岡市と清水区の神メッセージ以外に、公開していない神言葉がありました。
 
「庵原国をつぶしたのは、○○家だ!」
実際に、「○○家」の方は天皇家の血筋に関わる名字の方で、最初は静岡ジャンクション神事に参加してくれていましたが、家庭の事情でその方が神事から離れたあとに、この言葉が降りていました。
「○○家」の方が神事から外れたとたんにスムーズに神メッセージが降りはじめましたが、これから先に進むにはどうしても「○○家」の力を借りながら一緒に神事をすることで、お互いの先祖カルマの因縁を一気に外せるとわかったので、全員でもう一度、神事に参加することを勧めると、「○○家」の方が神事に参加して下さいました。
こういう事は重要な神事ほどよくあることなのですが、実際には、人間関係が壊れるような出来事が起きるので、とても苦労します。(^^)
大きな土地神の意思を動かす神事をすると、必ず、次のようなことが起きやすくなると覚えておき、一切、他人を責めたり、自分を責める心を動かさないよう「不動心」でいて下さることを皆様にはお願いします。
(神事を行うとよく起きるトラブル)
1、本人や家族、友人、知人、職場の人間関係で、突然の事故・病気・ケガ・生死に関わる問題・金銭問題、異性問題、親族問題などが急に起きる場合がある。
2、今まで許せていたことが一気に許せない気持ちが溢れ、過剰に感情的な自分が出たり、周りの人にも同様の反応をする人が出る場合がある。
3、突然、一人ぽっちの闇に心が落ちてしまい、未来の希望や歓びよりも、過去に経験した苦しみや辛さを思い出し、悲しくて寂しい感情が溢れ出る場合がある。
4、相手の好きな点よりも嫌いな点が気になり、どんどん相手を責めたく感情が出て、人を攻撃したい感情が揺さぶられる場合がある。
5、絶対に自分の思う事が正いと信じ、相手の言う事は絶対に違うという思いが溢れてきて、相手を受け入れたくない感情が出る場合がある。
※他にも、色々なケースがありますが、なぜ、こんなことが起きるかというと、先祖の思いは神事に関わる人間関係を壊してでも、自分の子孫だけを守ろうとしている状態だからです。
時には、相手と自分の過去世の経験を思い出して、許せない感情が出る時こそ、代表的な「前世カルマ」の感情の現れだと認識して下さい。
これは私が10年以上神事に関わってくれた人たちと実際に経験しながら学んできたことですが、最初は、突然の出来事に驚きました。
土地の因縁に手を付けると、先祖同士の上下関係の因縁が溢れ出た場合のケースですが、自分の怒りだと思っている感情のほとんどは、過去世カルマに連動した霊的なカカリの状態だと覚えておいて下さい。
神事に関わる多くの人たちもお願いしていることは、激しく心が揺さぶられることが起きるからこそ、何があっても神事の仲間を信じる「愛と赦しの不動心」で参加するようお願いしています。
私たちは、ご先祖が出来なかった事をやる為に産まれて来たのですから、どうか、一時の感情に振り回されずに、お互いを許し合う大きな心で互いの愛を育みましょう。
地球創生神事は、これからも日本に産まれた全ての人たちの土地に眠る因縁や過去世の魂カルマの封印を解消する神事を続けますが、多くの人たちが眠りから覚めたように、意識覚醒した人たちが増えていることは事実です。
どうか、このことを十分にご理解いただいたうえで、一時的な「感情や思い」に囚われずに、全てを愛に変える行動を宜しくお願い致します。
では、7回目の神事の内容をご紹介します。
1、まず今回は、「○○家」のお詫びごとが多いので、ご先祖のご迷惑にならないように、氏神である「若宮八幡神社」にご挨拶しに行きました。

 

2、庵原国の「古墳」と「砥鹿神社」へお詫びに行きました。
(神メッセージ)
許しを請うよりも身を正しなさい。身を正すことが神との繋がりです。天に大きく手を広げなさい。母の許しを授けましょう。
※この時の天無神人の「因縁解消願いの言葉」
先祖一円のお詫びをさせて下さりませ。
過去一切問う事なく、共に力を合わせ、心の惑い惑わせなく、人を問わず、自らを問わず、共に互いに血を分けた仲間とし、この地に生まれし事、また、出会わせて頂いた事、御始まりの始まりの神の元地のおわしますること、因縁の神の元、手を合わせさせていただく事、心より感謝奉り申す。
御地まします神々様達の御つながりの元、この世の計らいの出会い、全て御願い賜りまして、ご先祖一円の呪縛を外しましてのこと、心苦しむことなく、家族苦しむことなく、他人問う事なく、我責めることなく、御自らの光湧き出でる神の元に繋がりますること、これ我らの願いとともにこの地におります全ての神々様の願いと共になりまして、御地、はかばかしきかな、この思いひとつとならせまする我らの願いとなりましてのこと、どうか、神の元の御印を御自らお与えませ。よろしくお願い申し奉り申す。
(庵原国の神の答え)
人として、他人の心を問う事、これ、自らの心を問う事と同じく、人を問わずして、自らを問わずして、神々の心と一体になりしこと、これ、先祖は乗り越えられずにおりまする。
この世に生まれし御霊達全ての思いとなればこそ、我、その視点にあらずとならば、それ人間としても足らず。
御自ら、田舎にある神の子としての命の元つながり守りしこと、これ、この世で生きる事は許し難きこと多かれど、その事全て受け入れつつ、過去の元地の思いを守るのは、我が身の御柱(精神)でありまする。
それ、神の元に繋がりまする御柱(心)は、一本(一人)では、成りませぬ。
全ての人の神の柱、繋がりましての事、これ支え守りて、違(たが)いを認めて、手を取り合うことこそ、人間として生まれしことの役目なればこそ、納めますること、全ての御足らず事、また、おわしまする全ての徳を互いに消さぬよう、支え合い、治めあい、慰め合い、認め合い、その愛ひとつとなればこそ、この地に生まれし役目と、この地を離れし者の役目と、この地を見守りし役目があるのであります。
我が国を愛し、我が国の子を愛し、民が永遠に栄える事を望むは、これ首領の役とならしめし。
そのせちらなき思い、はかなき思い、腹の中に入れたまいて、また、それ苦しみにせず、思いを歓びに変える為に、生まれてきた御魂の思い、治め守りし光り放てと、我、申す。
治め放ちや自らの光り、喜びあふるるはこの地の民、多くを語らずにして消え去った儚き魂の思いも汲み取って下さいませ。
命を投げ出す意味は、いくつもございまするがゆえに、おのずの心を問わず、許さずなら、神の御前でひとつの心となりましょう。
己の心の中に御光りを立てて繋ぎましょう。よろしくお願いいたします。
3、豊由氣神社 (前回、3つの神玉合わせた神社) 
(メッセージ)
うずくまりの神巫女おわしまする。うずくまりの神巫女おわしまする。共に悲しみの中に埋まっておりまする。お助け願わくば幸いでございます。宜しくお願い申し上げます。 
この地に巫女を埋める指示を出した立場の人が詫びて、埋められた巫女の魂を地中から救い上げる祈りをしました。
(神メッセージ)
開け開きの神が呼んでいるー、開け開きの神が呼んでいるー、開けてくれー!
全員で、御霊を天に上げると、庵原国の社に元々の神様が戻りました。これからは、本来の神光が、この地に広がることでしょう。
次は、庵原国のお城があった場所の周りの稲荷社に、お詫びに行きました。
4、上総稲荷神社(二の丸町)
(神メッセージ)
神長、神治め守りしておりまする。神長、長なればこそ、国の守りとして、はせ参じております。
この地の治め役を頂いた訳は、この地に入った者達のルーツ元が関わるからでございます。
共に船でやってきた者達がいるからこそ、どうか、この地を守って下さいと言われ、ここまでやってきました。
この地には、いくつかの民が入っておりまするが、その中でも古い民達の祀られた場所には、神社という形ではなく、物として石を置く場合や、もしくは、川の流れを治める建物を建てたりしますが、それは時代によって違いまする。
神社は神の住まいではなく、本来は、神を繋ぐ場所としての目印であり、それがどこに繋がるかを明かす、紐解くための鍵でもあります。
どうか、その事を覚えておいて下さいませ。
この地を開けるには、三つの鍵が必要でございまする。
私の鍵は、右側のU巫女に差し上げましょう。
この地を守り開く為に動いたのでござまするから・・・私はよく見ておりまするし、他の者達からも聞いておりまする。
その者に、右側の巫女に鍵をひとつ差し上げます。懐の中に入れて下さいませ。
首から提げても結構です。鍵は、見えればすぐに門が開きます。よろしくお願いいたします。
あとのひとつは「小芝」がもっております。
本殿ではなく横にある社、もしくは、後ろの林にございますが、聞いて下さいませ。
きっと、教えて教えてくれるはずです。
もうひとつは、方角は北、特に祀られていないかもしれませんが、鍵は土の中にございます。
よろしくお願いいたします。
いっぺんに、庵原国に封印の鍵が開きました。さすがわ、封印をかけた側の「○○家!」
敵味方が、一緒に頭を下げる重要さが、これでわかりましたね!
清水には、「上総」と名のつく稲荷が二カ所ありますが、ここに入った民が、千葉県の上総国に依頼して、この地に祀ったことが、このメッセージでわかりました。
5、小芝神社
ここの右側には三つの社がありますが、どこに鍵があるかを、巫女三名に聞いてもらい、中央の社から鍵を頂きました。
6、一本木稲荷神社
上越稲荷で「北」と言われた場所を調べると、サニワで巫女が気になっていた「一本木稲荷神社」でした。
一本木稲荷社は、今は社もなく、荒れ果てている神社の跡地ですが、木々が散乱し、その下に押さえ込まれた春日神社の神達が助けを求めていた場所だったので、巫女達が浄化をし、稲荷と春日を和合する祈りをした場所でした。
鍵のありかは、私が見つけて、巫女に預かってもらいました。
つづく

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