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【兵庫県】 1 海神社・須磨離宮公園

5/12、「瀬織津姫」の神事は兵庫県から始まりますので、まずは地元の方の氏神に正式にご挨拶しに行きました。

1、海神社(綿津見神社) 兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1

鳥居に、鳳凰の雲が舞い降りました。この神社は、海から入ってきた人たちが作った場所だからこそ、海に向かって神が入るように祀っています。関東にある鹿島神宮、香取神宮も同じ海から来た民族です。

○猿田彦・蛭子・稲荷社

神エネルギーを皆さんにつなげたいみたいですよ。これで、ここの神と一体になりましたね。

こんなにたくさんのものを沢山運んで来てきてくれてありがとうございますと、あなた方が今までご挨拶した神たちが後ろにいるからこそ、その神たちが一緒に来てくれたことに感謝してくれています。

「ヒルコという神は、埋められた巫女や、障害を持った子供たちや、霊的に強い子供たちなども全部「ヒルコ」として祀っています。
「ヒルコ」の力は霊界に強く繋がる力があるので、命の循環の為に必要な神様なのです。
「サルタヒコ」は、人や神を導く神なので、ここの入った稲荷(秦氏)よりも古い時代に入った物部の人たちとの繋がりを導く神の意味になります。
物部と呼ばれる民族は、安房族に含まれる民族ですが、本当に古い時代に原初キリストの神力を運ぶために、何回も日本に来ています。
関西代表の神男は、物部の魂記憶を持っている方なので本殿の神様から大きなご神鏡を頂きましたし、全員に大きな神が守護に乗ったので、白いエネルギーが体から溢れていました。
関西の皆様のこれからの神働きが、さらに大きくなることでしょうね。
ここは「海神社」として海に感謝する広い意味はありますが、本殿の千木が男なんです。
それは、男種としての神男が最初にここに来たのかも知れないですね。
そこから子孫を増やしたので最初の男神を神として祀っている意味だと思います。
綿津見のイメージは女のイメージなんだけど、それを表にあんまり主張せず・・海から神がやってきたという事だけ一般の人に伝えて、本当は、男神を祀っているのだと思います。
女神の場合は、守りとか、命つなぎの役目を守る存在として祀られています。
綿津見三神も宗像三女神も、どれも三神。
なぜ、三神で祀るかと言うと、どの世界の神も、基本は真ん中が1、左が2、右が3の順番で神が働くようになってるからです。
綿津見三神は、海の底と中と上という意味がありますが、それは方便で、渡来の人たちだからこそ航海のときに海を支配コントロ
ール出来るか神の意味があります。
日本にやってきた大半の民族は、途中で海流に飲み込まれて流されちゃたからね。
日本の海流は、沖縄の黒潮で悩まされ、九州の北部の海流でも飲み込まれ、鳴門の渦が渡れないし、関門も渡れないし、みんなそこでだめになるです。
中国から日本に渡るだけでも、難しい海流ばかりなんです。
日本の周りって、すごく海流が厳しいから相当な航海技術と海を読む力と、潮の流れを全部読めなきゃだめだからこそ、海の神とのやり取りできる神の力を借りて、航海して日本までやってきた人たちはとても苦労したんです。
この日本という地に神を繋いでくれた民族の本意を汲み取りましょうね!

2、須磨離宮公園

海側の道を走っていると、二度、須磨離宮でカカリが入ったので向かいました。
巫女には、「懐かしい故郷・・・私の故郷に帰る準備をして下さい」とメッセージも降りました。
この須磨という地域は、2011年に行った西京都神事で、太古の時代には「須磨龍宮」と呼ばれていた神場所で、人間を産み出した男女の意識体=神が地底から産まれた場所だとわかりました。
須磨離宮には「月見山」と呼ばれる神山がありますが、だいぶ本来の地形が壊されていたので、一番高い展望台で日本の西を守る「ウハルズの神」を降ろしました。
西を守る神は、東西南北の全方位を司るもっとも強い力を持っている神です。
ウハルズの神の大きさは、大きな山ひとつ分ぶんの顔をしているくらい大きな神なので、これから日本全国の東西南北に「龍球王国十五神」を降ろして繋ぎをかける事で大きく動き出すことになるでしょう。

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