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瀬織津姫神事の事前準備(兵庫県) 北斗七星結界

前回に続けて、6月の兵庫神事の記録です。

4、二宮神社
境内社・稲荷神社・椋白龍社(むくのきはくりゅうしゃ)
(天無神人の説明)
ここの龍はですね、元々、土地龍(蛇)と土地神が、人の願いを叶えたくて動いるんです。
それが、人に夢を見させて祀った方がいい、祀ったほうがいい、と言う人が増えたので、ここに祀ったんです。
龍と話しをしている時に、僕が「龍王」だとわかると、向こうもビックリして「力を貸します!」って言ってくれました。

とても、一生懸命やってるし、霊気も神気もあるし、素晴らしい龍ですよ!

(本殿の神との対話記録)
「この八社祀りは、北斗七星・妙見が関係しておりますか?」の質問に、「いかにも!!」と、即答でしたよ。
「これについて、いろいろ知ってはいるが、全てをここで明かす事は出来ない」ともね。
ただ、「この次に行くべきは、八社、その次が六社であろう」と教えてくれました。
巫女:八宮と六宮の二社は同じ場所ですが・・・
だから、「そこに大事なモノが隠されてますよ」という意味で言ってくれたたんですよ。
この二宮では、話せない内容だからでしょうね!では、行きましょう(^^)
5、八宮神社、六宮神社

絶対に、大事なものを隠し守っているのは「白鬚稲荷神社」だと巫女達が確信したので、直接、聞いてみました。

◎白鬚稲荷神社
にわの はなさきに 何を置くか、それが わかれば、全てが解けるぞ!
にわの はなさきじゃ、にわじゃ・・・・じゃあ、よろしいな、よろしく頼むぞ。

二宮から始まって・・・・、ここは、六宮と八宮が一緒になってるんだよね。

北極星は、どこだっけ?
この図で行くと、6と7の5倍先にあるのが、北極星なんだ。
この意味を簡単に言うと、北極星の力がここに入っているという事になるんだ。
まずそれが、ひとつの意味。
神と対話している時に僕が見えた映像は・・・
普通、庭には・・・家があって、庭の鼻先に何を置くか?って聞かれたら、通常は、「水盤」を置くものなんです。
「水盤」を置いて、花鳥風月の中に、山水を描くものなんです。
「水盤」は、水の神、龍を意味してるんです。
「水鏡」が、龍なんですよ。
庭に敷き詰める玉砂利は、人の命とか精霊の魂の意味があって、それが、自然の山水の流れになってるんだけど、「水盤」の龍の意味を感じ取ることが重要なんです。
「にわの はなさきに なにをおくか?」
水盤を置く。龍を置く。

つまり、この北斗七星の守り番が、龍なんだという意味になります。

そして、北斗七星の守り宮が、あの二宮になるんだなあー。
守り番の龍は、さっき行った二宮の椋白龍社(むくのきはくりゅうしゃ)の龍なんだよ。
庭のビジョンの映像で読み取ればそうなるし、星座の意味でいったら、多分、その先には北極星があるはずです。
だからこそ、北極星の納めは、多分、ここだと思います。
八宮と六宮を同じ場所にした意味が、そのことになると思います。
では、この確認を六宮でしないといかんね。
多分、これで間違いないと思いますが・・・。
いいですか、神言葉の読み取りって、こういう手順なんですよ。

相手は、シンプルにポンポンと言いますが、そうやって簡単に言う言葉の裏に、大切な意味が隠されているんですよ。さあ、確認しましょう!

(六宮の神言葉)
後ろを向くなよ!
後ろを向けば、掴まれるぞ!
真実の答えを知る時、それは封印を外す時。
それはつまり、その封印の力を使う者としての証にもなる。
その力をどう使うのか教えよ。
どうしてか?

それが、わしらが関係する事なのかどうなのかがわからん。

天無神人:男神さん、自分で淡路神事から全部の流れと目的と意味を伝えて下さい!
あい、わかった。
願いがひとつある。
龍をもっと有効に活かして欲しい。
人間の願いだけでかけたものだが、それだけではない働きができるようにして欲しい。
そうか、宇宙の力まで繋がるのか・・・。
そうであれば、変わるなあ・・・。

では、その役目をその時に、また与えておくれ。よろしく頼む。

他に行くべき所、確認するべき所は、ありますか?
四宮を見逃すなよ。見捨てれば、後で痛い事になるからな。

それだけはわかってあげろよ。よろしく頼むぞ。

T巫女:ここに前に来た時、「うずくまりの神」って聞こえたんですけど・・・。
まあ、色々、押さえ込んでるからね。
ガチャッって鍵かけられた一番強い力をここに納めてるから、そりゃそういう表現にもなるね。
北斗七星のエネルギーを完全に固定する為に、人の念も一切かからないないようにしてるから、当然、いろいろやってるよ。
四宮は、前にサニワに出たっけ?
巫女:出てないです。今、通ってきたところにあります。
「見捨てるなよ!」って言われたし、北斗七星結界に、直接、関係ないと思うけど、どうせ、次に新しい力を伝える時にほっておくとイカンみたいだね。
多分、他の社の神と同等まで上げてやらなきゃイカンと思うわ。

O巫女:七宮は、大丈夫ですか?七宮だけは、北斗七星とは違うって書いてあったんです。後からつけたみたいな話しがありますが・・・。

神に、聞いてみよう。
こちらから手配するからよい!
八宮と六宮に一番強い力が入ってることは、許可を出す立場の二宮に先に行かないとわからなかったんだけど、全てが神導きで鍵もそろったし、意味もわかったし、全部わかったんでこれでオーケーだね。
この北斗七星結界は、読み取る人間によって随分、意味が違うと思うけど、僕らの目的は人間的な因縁を追う事が目的じゃないし、この力をこれからどう新しく動かすかは、我々、神事に関わる人間が決める役目になります。

このままで終わると四宮を見捨てる事になるし、「四宮だけは見捨てるなよ」の意味は、わかってあげて欲しい思いが必ず、あるはずなので行ってみましょう。

6、四宮神社

◎巳神社
男神さん、玉1個あげて下さい!。
はい、龍に昇格しました!(^^)
(本殿)
ここの祭神は、市杵島姫命と、七福神の一柱といわれている弁財天にされていますが、本来の神(オオナムチ???)を先に祀っていて、その後に、市杵島姫命を持って来たのでしょう。
本来、ここの古い土地神を「巳神社」で守らせていますが、実際に古い神の力は出雲神系なので、出雲の守護神が付いてる男神さんが、蛇を龍に昇格させたことで、思いが表に出れたんですよ。
皆さんが本殿で祈ている時に、祭神を祀る為の三方(さんぽう)が奥から3つ出て来たので、今までの二神の他にに、出雲系の神が表に同格として出たことを示してくたので、これで大丈夫です。
もともと、こういう土地には、いくつもの豪族が住んでいた場所なので、それぞれ祀る神がいたはずだから、その神の名前をひとつひとつ並べたら大変なことになるでしょ。
だからこそ、その当時、国全体を掌握した出雲神の力を使って、過去の神を統合し、さらに、伊勢系の神道が強くなったので、出雲神に過去の神を全てまとめさせて納めさせてるんですよ。
支配者の権力の序列によって、神の序列が変えられているわかりやすい例ですね。
どちらにしても、最終的に神社や仏閣の神の序列を変えたのは、伊勢系の神道の人たちだからこそ、どれが正しいかを主張するよりも、その意味や神の思いを理解して、新しく同列に並べる勇気を持たないとダメなんですよ。
神の序列は、人の心の序列に影響するので、どちらか一方だけを主張すると、それは戦いを産むことになるので、絶対に、私の神事の中では、全ての神を同列に扱うように気をつけています。
特に、人格神は、絶対に、同列に扱わなければ、霊界がもめますので、気をつけて下さいね!
本来、人格神より大きなエネルギーを持っているのは、龍が司る自然界なので、人格神よりも自然神を大切に祀っている社は大好きです!
さあ、これで、全ての準備が整いました!
7月7日、淡路島で新しいエネルギーを産み出して、7月8日に、また、兵庫に繋ぎますので、じっくり、神の思いを話し合いましょう!
全国の皆様も、どうぞ、7月7日に心を合わせて祈って下さいね!
あなた自身の意識が覚醒すること、間違いありませんよ!!!

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