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【愛知県】三河大島と竹島に瀬織津姫を繋ぐ!

毎日、35℃を超える晴天の猛暑が続く中、愛知県に移動して三河安城駅に新幹線が入った瞬間、突然、駅の周りだけ、どしゃぶりの大粒の雨が数分間、降りました。

駅の周りを見渡すとすべて快晴だったので、「これは龍が付いてきたサイン」だとすぐにわかりました。それも、兵庫県の二宮神社にいた「椋白龍社(むくのきはくりゅうしゃ)」の龍です。

「椋白龍社」で祈った時に、東日本大地震の震源地の龍に繋がったことを知らせてくれた龍が私に着いて来たということは、この愛知県のどこかからも繋がなきゃいけない事はわかりました。

「神知らせ」とは、常に、こういう形で知らされますが、ほとんどの方は見逃しているために、大切なサインに気付けていないではないしょうか?

自然界で起きる全ての出来事を見守っている龍のサインは、火(太陽の日差し)、水(川の氾濫や大雨)、大地(山の噴火や揺れ)、風(竜巻や台風)で伝えられていますので、自分の土地に起きる自然災害から何を気付けばいいのか早く気付いて、土地を愛する人は祈りをして下さい。
◎自然界に起きるすべてのことは、人間の行いに対するメッセージだと思って対応して下さい。

愛知県豊田市の仲間たちに関西神事の状況と東日本の震源地の龍に繋がった意味を伝えて、生命再生の「陰陽合一・瀬織津姫のエネルギー」をどこで行うか話し合いました。

昨年、「2012年7月24日の大地震啓示」を回避する為に3ヶ月間、関西・東海・関東の仲間達が地底龍のエネルギーを祈りで転換して、伊豆諸島に島を産み出しましたが、その地底龍に瀬織津姫の愛のエネルギーを注ぎ込む必要があるようです。

2012年7月の大地震納め神事と地底龍

今回、愛知の皆さんに伝えたことは、これからの地球創生神事は、命の再生を速めるのが目的で、御霊上げの次の段階の仕組みを神事で行っていくことを伝えました。
「すべての生命が正しく再生される神しくみ」を神事としてやっていくという意味です。
これは、喜びを産み出す神事ですが、忘れてはいけないことは、「生と死は同等」だという心で向き合わなければいけません。
全ての命は、死があるからこそ、生が与えられているからです。
人間として大切な人の死を悲しむ思いはわかりますが、その死んだ御霊が新しく再生するための感謝祈りをしなければ、命の循環は正しく行われません。
人を愛することや、セックスをすることと同じように、「命の循環を守る神様」に感謝祈りをする大切さを子供達にも伝えて下さい。

子供を授かりたい方たちが祈る場所の神様は、必ず、陰と陽、男と女の神様がセットで働いていますが、そのことを正しく理解して、男神と女神の両方に感謝祈りをしているか、自分に問い正して、もし、足りなければお詫び祈りもして下さい。

◎「先祖祈りと御霊上げ」に加えて、瀬織津姫の命の再生を守る神祈りの三つをセットで行う重要性を、どうか正しくご理解いただけますようにお願いします。

翌8月6日、蒲郡に大雨注意報が出されている中、神事ワークは始まりました。祈りの場所は、昨年、大地震納めで行った三河大島(男)と竹島(女)に決まりましたがその理由は・・・。

①三河大島には男岩と女岩があり、昨年の地震納めの神事の時に龍を産み出し、龍の産道から海へ放ったので、命を産み出す神産みの場としてもいい場所だから。
②三河大島は、男・お父さん島(陽)、竹島は女・お母さん島(陰)の働きをしている場所だから。
③神事当日(6日)は、大潮にあたり、干潮時刻が11時48分と絶好の時間。しかもこの日は、吉岡カレンダーで龍のマークの日であり、翌日は、新月のすごいエネルギーの日だから。

④三河大島は、夏場しか定期船が出ていない、など。

☆参加者、祭司:吉岡。地元巫女4名。関西巫女2名の計7名。

10:30発の定期船に乗って15分ほどで無事三河大島に到着。海の水で禊ぎをして、すぐに龍の産道のある神場へと向かいました。神場へ着くと、今回の神事の目的を全員で再確認して心を合わせました。

(目的)
○ここ(三河大島=男)の神産み場に瀬織津のエネルギーを繋げて命を産んで、その流れを竹島(女)に繋いで、神ライン、神結びをする。
○それをまた陸地に繋いでいく。陰陽和合の一つの大きな神場所を作る。
○関西で宮城県の龍ラインに繋いだが、この場所からも龍ラインを繋いで、地龍、下のラインを安定させて東日本に再び地震を起こさせない。
○関西巫女が受け取ったメッセージ、「宇宙神のミタマミガキの神(人間の御霊を磨き上げる役目)を降ろす。
6名の巫女の役割をそれぞれの感応しやすいチャンネルに合わせて決めました。

○土地や霊界に繋がりやすい巫女3名は、龍の産道から宮城県の龍に愛を繋ぐ役目。

○私と同じ生年月日に生まれた巫女は、女岩に登り男神のエネルギーを受け取る役目。
○色々なチャンネルに繋がりやすい巫女は、男岩と女岩と龍の産道と竹島ラインが一カ所で交差する中心の場所に座り、全員のエネルギーを竹島に繋ぐ役目。そして、母神の巫女は、中心の巫女を支え守る役目にしました。

私が男岩のてっぺんに登って11時48分の干潮祈りが始まると、パラついていた雨もピタッと止み、太陽と蒸し暑さで汗だくの祈りになりましたが、全員が色々な「色を見せられた」ので、祈りのあとに神様が色で見せる場合の神メッセージの意味を説明しました。

そのあと、三つの社にお礼を伝えて階段を下りると、お見送りに黒アゲハ蝶(霊界を見守る神)が私の体の周りを飛び周り、帰り道を先導してくれました、ありがとうね。
三河大島を出て船に乗ると、雲が二つに割れて、龍が上がりました。このサインは、ハッキリ命繋の祈りが繋がったことを知らせてくれています。
竹島の祈りは、全てのお宮に挨拶したあと、「八代竜王」の場所に瀬織津姫のエネルギーを繋ぎ、そのあと、島を一周することで陰陽合一のエネルギーを安定させました。
汗だくで喉もカラカラになったので、近くの蒲プリ(旧蒲郡プリンスホテル)の喫茶店で休んだあと、ベランダから「ミタマミガキの神」を降ろす祈りをしました。
竹島に、「ミタマミガキの神(人間の御霊を磨き上げる役目)」が降りました。
三河大島には「スクナヒコノミコト(海と水を守る神)」が降りて、命の再生能力が上がりました。
さらに天空には、「スサノオウ(すべての底を救い上げる神)」が守りに入り、上から一番下まで、命の循環を守るための神仕組みが完了しました。
これで、この場所に宇宙神の陰陽和合の仕組みが完成し、自然神の陰陽和合の仕組みも完成したので、人間の命が生まれる再生場所が完成した三段階の神仕組みが完成しました。
愛を生み出す、本来の愛知の土地が、とても素敵になりましたね。
最後に、関西巫女から「命が生まれ出る海の羊水の場がこれだけ広かったら、いっぱい出てくるのではないですか?」と質問が出ましたので、命の再生についてこう説明しました。
兵庫県や関西の神場所は、山を背負っているので逆のパターンで凄いんでですよ。
命は本来、海から生まれるでしょ。沖縄は周りが全部、海なので、御霊の再生は最後に海に戻す祈りをよく行います。海のお母さんが、全部の命の再生をしてくれるからです。
海は、人間の子宮の羊水と同じ意味だからこそ、ここの広い湾全体が母神の子宮みたいなものなんですよ。
自然界にある真水は、海の水が天空に上がって雨になって降って、山が浄化してくれたおかげなので、もともと自然の山の中に真水はないんです。
だからこそ、山のてっぺんに海の水を持って行く人は、一番徳が高い行いなんです。
だって、自然の摂理ではお母さんの海水を山の上に持ってくなんて絶対に無理だからこそ、これが出来るのが人間だけなんです。
自然界の摂理さえ変える力を持っているのが、人間だという意味です!
これを神業で行う人は、とても徳が高くなりますので、海の海水を山の頂上に持って行き、山の水を海に注ぐ「命の再生循環祈り」を一人で行ってみて下さい。きっと、守護神の力が上がりますよ!
さらに言えば、神事で塩を使う理由は、塩は母の海から頂いた恵みだからこそ、命の再生や浄化にもっとも大きな力を持っているからです。
本来、女性が命や魂の再生を願う場合、母の海の羊水を男に頼んで、山のてっぺんにいる男神に運んでもらって命の再生をお願いするのが一番良い方法なんです。
沖縄では、こういう神業をする女性達がたくさんいますし、こういう静かな湾になっている場所は海の恵みも多いはずですが、それが陰陽和合、陰陽合一の神仕組みがうまく働いている証です。
逆に、海の恵みが取れなくなったら、海を汚した人間に対して母神が怒っているという意味になりますので、大切な母の海は汚さないで下さいね。
これから瀬織津姫の命の再生エネルギーを使って、多くの愛の神産み場を日本中に創って行きますので、自分が住む土地の愛を大きくしたい方は地球創生神事にご参加下さい。
まっすぐな心で、人や神に向き合うあなたなら、仲間達も喜んでお迎えしますので、一緒に神心を大きくしていきましょう!!!

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