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沼島【兵庫県】に王国があった証が示された!

11月10日(土)、淡路島で初めて全国地球創生総会が開催できたことと、新たに、瀬織津姫エネルギーを諭鶴羽山から天と地に繋いで淡路島が日本の中心になったお礼祈りとして12名の仲間達と淡路島へ向かいました。

この日は関西全体に雨と強風の予報が出ていましたが、諭鶴羽山に向かう途中から諭鶴羽山の祈りが終わるまで、空は快晴を保ってくれたので神の采配に感謝しました。

諭鶴羽山を車で登り始めると私の右半身に大きなエネルギーが乗ってしびれてきたので、すぐに神と対話を始めましたが、伝えてきたことは、渡したいものがあるという内容でした。

 

(対話メッセージ)

社の神から「金のリング、赤い燭台、巻物」を頂いて下さい。

誰がもらうかは、向きあえばわかります。

その巻物には、国づくりの司法、立法、国家安泰の基礎となる「民の心得」書かれています。
(これからの国づくりのための)国家安泰の鍵が、沼島に隠されています。

と言葉が降りた後に、

諭鶴羽山は、「地の中のエネルギーを守る場所」です。

とメッセージが降りました。

山の上にある駐車場に着くと、全員にメッセージの意味を説明して本殿の神に向き合いました。


祈りを始めると本殿の神様は、「金の指輪」と「赤い燭台」と「巻物」を必要な三名に渡してくれたので、その意味を説明しました。

「金の指輪」は大切な契りと契約の意味がありますし、「赤い燭台」は大切な物を守るという意味がありますし、「巻物」には神が教えてくれたとおり、国造りの大切な知恵が書かれています。

三名の方にはそれぞれの使い方はいずれわかると思いますので、それまでは身体(魂)の中に入れておいて下さいと伝えました。

山の頂上祈りは、最初にアイヌ民族の楽器ムックリの音色で先住民の魂に感謝を伝え、次に、天と地に繋がる瀬織津姫のエネルギーラインを全員に体感してもらう祈りを行い、この地を守る神々にお礼を伝えました。

祈りのあと、全員に何が見えたか尋ねると、様々な色が見えた方やエネルギーの動きを見た方もいましたし、初めて参加された方たちも全員がビジョンや心地よい体感をしたことに感激していました。

祈りの最後は、この日の朝に関東方面で起きた震度5の地震の負のエネルギーを治めるために、自らが神の心になって地球の中にある負のエネルギーを歓びに変えるための行動をする宣言を全員がしました。

頂上祈りを終えて山を下り、沼島が見える場所へ手を合わせた男性が急に、ゲホゲホと強いカカリが乗ったので、他にもカカッていた二名を見つけて、三名を沼島へ向けて魂を繋いで祈りました。
すると・・・、明確な言葉で、沼島からメッセージが入りました。

◎一番ゲホゲホと苦しんでいた59歳男性は・・・この男の魂は、そうとう古い時代に沼島の王であった時代がありますが、后は、あとから攻めてきた民族に連れ去られ、最後は、虐殺されました。
◎72歳の女性は・・・この女性の魂は、隣の王様の母であった記憶があります。
◎41歳の女性は・・・この女性の魂は、隣の王様の娘であった記憶があります。

私が驚いたのは本人たちの魂記憶のことではなく、このメッセージが降りたことによって、過去に私に降りていた「沼島に奴国があった」というメッセージを裏付ける事実が判明したことです!
沼島(ぬしま)は、奴国(なのくに)なのです。(2012年9月ブログ記事)

歴史上、消えた王国とされている奴国と沼島を関連づけるものがなかったため放置していたメッセージでしたが、今回のメッセージが降りたことで、沼島が奴国であったことは事実となりましたので、今後はその裏付けの神事をしなくてはいけなくなりました。

問題は、九州にあったと言われている奴国が、なぜ、沼島にあったのか、また、奴国と関連する儺奴国・邪馬台国・漢委奴国王印の関連と、天孫降臨した九州の地から始まった初代天皇である神武天皇の存在が深く関わりあっているため、この情報のやりとりは取り扱いがとても難しい神事になりますので、神事のサニワ情報や詳細はしばらくの間、地球創生SNSのコミュニティだけで公開することにします。

今回のメッセージが、なぜ、ここまで重要な意味を持つかというと、実は、一連の事実を解き明かして行く過程で、天皇家のルーツに関わる話しや日本神話に書かれていること、さらに古事記や日本書紀に書かれていることを覆す事実が出る可能性があるからです。

真実を公開することで魂の封印がはずれ、苦しみが外れた人たちはたくさん神事で見ましたが、これから扱う内容は、個人の思いではなく、日本国家形成における重要な真実を表に出すことになるからです。

現在の天皇家は2000年以上、血のつながりを繋いだ世界で一番古い王族として扱われているからこそ、世界中の人たちがに敬服してくれています。

その天皇家が拝む天照大神の意味こそ、世界中の民族がなし得なかった神の統一を果たした証なのです。

現在でも、表に出してはいけない重要な真実やご神体の意味は、各神社の宮司だけに伝承されていますが、世の中に公開されることは決してないと思います。
問題は、その守り続けて来た神を統合した思いの力、つまり、神力が日本人全体として弱まっていることが問題なのです。

だからこそ、過去の民族の思いを読み取ったり、書物に書けない天皇や皇后、神官や巫女の思いを読み取って公開しているのですが、日本に産まれた人たちの魂記憶に眠っている過去の壮大なカルマの記憶が、宇宙全体のカルマでもあることを理解している人が少ないからこそ、決して、現在の天皇家や天照大神を否定してはいけないのです。

私達日本人は、日本という国家形成の為に多くの民族が血を流し、その血をひとつに集めた印として日本国旗が「白地に赤く」書かれていますし、その意味には、世界で起きた戦いの歴史や宇宙で起きた大戦争の記憶さえ、全てを愛に変える為に産まれた国民だということを気付く必要があります。

個人の愛が国家の愛になり、国家を愛する思いが地球を愛する思いになり、地球を愛する思いが宇宙全体を愛する思いに繋がっていることを気付けば、現実世界で起きる個人の苦しみ以上に、過去で辛い思いをした魂たちがたくさんいることにも気付くと思います。

私達人間の存在理由は、個人を問うものではなく、宇宙全体に影響を及ぼすほど大きな愛を創造し、その実現の為に産まれて来たことを思い出して欲しいと思います。

2014年以降の神事は、日本神話に書けなかった真実を公開するための神事を行う予定だからこそ、12月に出雲へ、1月は伊勢へ出向いて、これから行う神事の承認を地球を愛する仲間達と得てきます。

国家安泰、世界平和は、日本国、日本人の精神性次第で決まりますので、一人一人が何の為に生きるのかを問い直す時期にきていることもお伝えしておきます。

今後、本気で日本人全体の霊性を目覚めさせるための神事にお力を貸して下さる方は、地球創生SNSに参加して地球創生神事にもご参加して下さい。
個人個人の霊性の学び以上に大きな視点で物事を視る学びは、必ず、あなたの魂が歓ぶ人生を経験することになるでしょう。


この日の最後は、ユダヤの遺跡跡に行きメッセージを受け取りましたので、ここに公開しておきます。

いつの日か、来ると思っていましたが、私達が守ってきたものは、十字架だけではなく、その後ろにある大いなる守護達の思いさえもを繋いできたのであります。
そのひとつの証として、この場所にその印を納めておりますが、ここだけではなく、あちこちにその印を納めているからこそ、その事を気付けば、何をしに来たかもわかると思います。

当時のお話を少しだけ、致しましょうか。
奴国・狗奴国と呼ばれたその国の話についてですね?というのは、沼島についての事ですね。
では、その王と母と娘がいた時代まで遡りましょう。
美しの世をつくるために、神が働ける場をつくるために、豊かな国を築くために、何をまず最初に納めなければいけないのか。

それは、まず、神の印としてその土地・場所に大切な思いを繋ぐという事から全ての物事は始まります。
その思いを繋ぐ元とは、国家のあるべき本来の民族意識だけではなく、国家と国家が共に争わず存続する為の知恵や立法、そして、それに必要な物事の知恵をもって裁き、正しく物事を導く人達の知恵の集団が必要だったのです。
その為にまず、その神印を納める場所を探し、そして、その礎となるエネルギーを繋いでいく事で国家形成の証となる事が全ての国の始まりなのです。

その証として、言われる物のひとつとして勾玉と言い方もあるでしょう、剣という言い方もあるでしょう。
鏡については、意味が違います。
そして、指輪について言えば、それは、ひとつは血の証、もうひとつは母なる神との繋がりの証、そして、古(いにしえ)からの伝来の知恵を授ける証として大切な役目を持つ者にそれを預けるのです。

さらに、その証となる証文となる巻物や、それを供えるべき台を供えて、譲り受けた事があるからこそ、国家として認められたのです。
もし、その国が無くなるという事があるとすれば、それは略奪ばかりではなく、侵略・武力行使として王家の衰退を目的とした事を企む者達がいたからこそ起きたのですから、その血を持つ者は、まずここの地にお詫びをしなければならないでしょう。

この地は、その過去の全ての封印事・隠しもってきた思いを納め守る意味もありますので、その力を陰に使うか、陽として使うかそれとも星のカルマとして動かすか、それとも地球の新しい雛形造り・国家形成の力として使うかは、それぞれの方の魂によって違うのです。

その事をおわかり下されば、自らの魂の記憶の中にある、そのカケラが何を思うかその思いを大切に感じて下さいませ。
私が伝えれるのは、ここまでですが、まだ、お話できる事はいくつでもありますのでいつでもお聞き下さい。ありがとうございます。


石碑からのお言葉


よいか、この国を守るためには、奪うものがいるというのをわかっておらなければいかん。
奪うもの達がいる事を前提に考えなければ、国造りは安泰せぬ。
その事をわからぬものを「うつけもの」というのだ。

国は、奪う、奪われるということが前提だった時代からあまり進歩していないようだが、我々が望む事は、その奪う・奪われないという愚かな心では無く、国家安泰の為に、地球存亡の為に、そして、壮大な宇宙存亡の為に、必要な神光を降ろしているのだという事を正しく皆に伝えなさい。そして、信じさせなさい。

その力を使う事が出来れば六芒星の本来の意味が分かる。
その力を使う事で、過去の捕らわれや、カルマや、思いを解消する事も出来ると言う事だ。

つまり、過去に戦い合った魂達が、何度も出会いながらもそれが成し遂げられないのは、自分達の意識が低いからであって、本来は、その六次元の大調和のエネルギーの世界に入ればもうその事は、捕われずに物事を進めて行けるようになるからこそ、その力を持つ・知る者達が、正しく導き、答えをそして知恵を授けなければならんのだ。

その力を持つ者を、そして、それ以上の力を持つ者達がいる事を知っているからこそ、我々はみんながもっと高い次元に、そして、より大きな調和の星となるよう、この星に、この国に、そして、この土地にその目印を納めて歩いたのだ。

その事をよく理解して皆に伝えておくれ。よろしく頼むぞ。

 

ユダヤについても、今後の勉強会で話す機会が出ると思いますので、興味がある方は各地の勉強会にご参加下さい。
今回の神事の中で過去の魂カルマが出ましたが、こういう場合、必ず、敵国であった魂の持ち主も一緒にいますので、あとで調べて判明した方に正式にお詫びをして頂き、両者の過去の因縁は完全に解消しました。

自分が生まれた土地や住んでいる場所の「神ルーツ=精神性」を土地の仲間達と大きな愛にしたいと思っている方は、ぜひ、地球創生SNSや勉強会、神事ワークにご参加下さい。

世界を変えるのは、私達、日本人のこれからの言葉と行動次第なのです。

 

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