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【愛知県】石巻山・白龍の神知らせ 

愛知県豊橋市にある「石巻山」へ登る事になった理由は、2013年10月に豊橋市に住む仲間の女性から白龍の写真を写したので見て下さいと言われたことが始まりでした。

10/8北東方面に出た上り龍

10/5南西方面に出た下り龍

それから3ヶ月間、地元の仲間と協力し合って現地調査を何度も繰り返した結果、原因が「石巻山」であることを突き止めました。

※愛知県の白龍調査MAP

1、三ツ口池
石巻山の下には人工的な「三ツ口池」がありますが、この池を造ったことで山と山が繋がる神力が落ちていることが判明しましたので、山の上から新しい神ラインの繋がりを作ることにしました。

2、石巻神社 里宮
「あなたたちにお任せいたします。いってらっしゃい。」とだけ、言っていました。

3、石巻神社 奥宮

◎奥宮 神メッセージ

いらっしゃいませ。あなた方が来るのをお待ちしておりましたよ。お待ちしておりました理由は、山の神についてもひとつありますが、龍の知らせで来られたようですので、人々のことはさておいておきましょう。

山の神について言うことがあるとすれば、それは修験の方たちが繋いだ力とは別に、本来、繋がっている力があるということをご存知の方がいると思いますので、そのラインの復活こそが、この山の本来の働きであり、この山が本来の働きを発することでそれぞれの山の働きが連動して働き出すからこそ、山の神の力を本来の力に復活させてほしいというのが願いであります。

そして、その知らせを受け取った者こそが、この山の「守り巫女」であり、そして、この山々の神を守る「山巫女」として選ばれた証しでありますので、どうぞ、そのことをよろしくお召しおき下さいませ。

皆々様方は、またその力を繋ぎ合わせ、繋ぎ運び、繋いでいく役目として選ばれた巫女様たちだと思いますので、どうぞご自分が必要と思う山の神、もしくは龍の繋がり、もしくは生命ライン、そして本来の神の力の元を繋いで下さいませ。

おわしまする神々のもと、その地おわします山の力、これ山の修験の力ではなく、本来の神の想いを繋いだ巫女たち、女性たちの力がございます。そのことを復活させるためにも、どうぞ円陣を組むような形での山の神の繋がりを復活させて下さいませ。どうぞよろしくお願いいたしまする。

 

※横に一列になり頭を下げて両手をさし出すと神祝詞が降りてきました。

山ぬ~ 立ちまする~ 神 立ちまする~
おわしまする神の山たて~ 神巫女たておわしまする山巫女の~
神たて祓い清めまして~ 御自らそのお役目 果たせたまえと申します~
神山守りし神巫女の~ 山巫女繋がりしこと~ これ山守り~
神の見守る人の命と~ 生類の命の繋がり~
守りたまえ~守りたまえ~祓いたまえ~清めたまえ~

※この神祝詞の時には、急に大きな神風が吹き、祓い清めて下さいました。

(吉岡の説明)
この山に修験者たちが来る以前に繋いだラインというのは、三輪山の神巫女たちが繋いでいるラインのことです。
○○さんは、龍の知らせを受け取った者として、この「石巻山の守り巫女」として選ばれたということです。
みなさん全員が山を守る巫女から神巫女としても承認されましたし、「円陣を組むように」と言った意味は、愛知の三河大島の山と、ここから見える全ての山々を囲むように円陣を組むようにして守れという意味で、これが本来の守りの範囲のようです。

この守りを復活させる為にもそれぞれの巫女が働いて自分の必要なところに繋いで下さいと言ってました。
私に伝えてくれた方は女性だったので、修験者たちが来るそうとう前の時代にここへ来た神巫女だと思います。
その方が、龍を使ってサインを出したと言ったほうがいいと思います。

三輪山の神事でわかったことですが、もともと三輪山は女性達が守っていた神山を男たちが全部、意味を変えてしまってるので改めてセットし直さなければいけないからこそ、石巻山にいる大きなお母様が動く事で全部が始動するということを教えて下さいました。

 


4、稲荷社 ※通常、稲荷は秦氏が多いのですが、こちらは人為的に六芒星が祀られている稲荷でした。

(神メッセージ)
榊奉り祀りて この身を立てまするは この身は立てまするが
女性の巫女の啓示によりて 行い給いて祀る神のもと
計らい給いて宇天のもの その地の流れ ユダヤの流れとなればこそ
その地の力を持つものを その神巫女を含め賜いてその一団の
想い計らい賜いて 祀りあげられ候
思ひ馳せ給うは この地までやってきた同じ民の想いとて
それ間違いならず 組み間違えならず 思いひとつの神のもと
宇天に繋がりますれば これよしとせし
その賜え 言葉おろし賜いて繋ぎますれば この山の神のもと
また働きましょうと 我伝え申しまする
お見知りおき下さいますれ
我の名を持ちて その名 速秋津姫命と申す者
そのもの一つの神とて 瀬織津の神とて むしたかえましてのこと
それぞれ 神巫女の思い馳せたまいて繋がりますれば
これ多かれと これ幸多かれと願いましてのこと よろしくお願い奉りまする

(吉岡解説)
思いはあなたたちと同じで、巫女たちや啓示を取った女性とその一団がこの社を建てました。
その思いはここに繋がっている神巫女の女性の思いと、宇宙に繋がる思いを繋ぐことが目的でございます。
どうぞ、その思いを一緒に繋いで下さいませと言ってます。

ここにいらっしゃる神の思いとしては、速秋津姫命というか、瀬織津姫というか、それ以外のすばらしい神巫女たちの働きと同じでございますので、その思いをどうぞ、汲み取って下さいませと言っている意味は、すごく大きな神働きをする神がいらっしゃいますので、一緒にどうぞ宜しくお願いしますという意味です。

5、コノシロ池

※ここは池といっても小さな水場ですが、池の背後の大きな岩から湧き水が出ており、神水が飲めますし、目の病気に良いそうです。

◎右手の社
この社を見ると、神仏習合の仏教系の方達が作っていることがわかります。
祈ってみると、守ってるエネルギーと、閉じ込めてるエネルギーの両方あったので、ここを守っている存在と話しましたが、「ここを守ってる」とだけ言っておられました。
池の前でみんなで横に一列なり、数回、手をたたいて宇宙語の祝詞を奉納すると・・・「この岩自体が、ご神体で、龍そのものだ」と言っています。

山自体も龍なんですが、この岩の突き出た部分、これが龍のご神体として崇めているという意味です。
実は、この岩壁全体が、龍のご神体なんですが、目に見える部分だけをご神体と思わないで下さいね。
龍が一部をこうやって姿を現して見せてくれているという感じです。

本来、「龍」というのは雲の中にいて姿は見せないものですが、こうやって山の岩のように物質的なものに乗ると霊力が出るので、それを祀る人たちはよくいます。

九頭龍を祀るのは仏教系も神道系も両方ありますが、もともとは神仏習合時代の山岳信仰系の自然神崇拝をする人たちから始まってるので、元は同じです。

ここは、いい場所ですね~。本来は、社も何もなく、岩壁そのものを拝むのが古来の祈り方ですし、今日は天気もいいので、光が当たって気がいいし、水も湧いているのですばらしいです。

龍のご神体となっている岩壁が、実は、山の「ご神鏡」になっているともいえます。この岩壁は真南を向いていますので、太陽の光が強烈に当たって光っていました。

◎コノシロ池のすぐ左手のお社 
ここは色々な人の思いや願いを叶えるための拝み場所です。

◎大天狗・小天狗のお社
ここは修験系の方々の参拝場所として造っていますと言っています。
伊豆半島にも天狗を祀っていますが、自然界を動かす人間で最高のレベルまで到達した人の事を「天狗」と呼びます。
「天狗」は、空中浮遊もできますし、実際に、自然界を動かせますので人間を超えた人神として祀られています。

人間の想像を超える力を持っているなら、人の願いも叶えてくれるだろうと病気、災いを含め、自然の力を動かして欲しいという人が多かったからこそ、人の願いを叶える為に働いておりますと教えてくれました。
「伊豆の修験者と同じ系統ですか?」と聞いたら、「まあそれもある」みたいな感じだったので、他の系統も入ってかもしれませんね。

6、蛇穴

※蛇穴は、幅60cm、奥行13m程の穴で、神様のお使いの大蛇がすんでいたと伝えられています。

(吉岡の解説)
この穴で祈ると、すぐに「地龍に繋がっています」と教えてくれました。
いろんな山の一番下に繋がる「下のネットワーク」を守っている場所だと言ったので、地球の底神と底龍(底を守る龍宮底神)と話をしてから、でっかい玉を入れて本殿の下から人間も自然も含めてバランスよく守るように役目を申し付けてから、カチャッと封印しました。
これでたぶん、「下のネットワーク」が正常に働くことでしょう。自然界のパワーの源は、元々は山のネットワークですからね。

◎蛇穴から少し登ったところの木
(吉岡解説)
女の人が空に向けて両足を開いている状態の樹です。
この形はよくあるのですが、この股の間に天から光やエネルギーが入って受け取り、命を産み出す場所が先ほどの「蛇穴」なのです。

つまり、蛇穴が、「産み出しの場所」なのです。ここは、自然界の「生命産み出しライン」に繋がっています。
天から光をもらって命を産み出す、これは自然神の摂理にあった神産みラインです。

神山には本来、こういう命を産み出す場所があるものですし、さらに「下のネットワーク」まで持っているということは、とても素晴らしい「自然神の命の産み出し山」という意味になります。

こちらのお母さんの木は、大きくお広げになられたお股の間にちゃんとクリトリスまでありました。本当に自然の神様は、私たち人間の目にもちゃんとわかるように、命の産み出しの仕組みや繋がりの大切さを教えて下さっていると思いました。

◎石巻山 頂上

石巻山の山頂祈りは、石巻山の本来の神力の復活、宇宙ライン、周りの山々との繋ぎ、東日本大震災の三回忌の御魂鎮魂と地龍の繋がりの祈りを各自が分担して、自分で祈り場所を決めて祈りました。
私はこの頂上へ龍球王国の十五神をつなぎ、東日本大震災で亡くなった方達の御霊再生とご家族の心の平安を祈りました。

全員で輪になり手を繋いで祈り始めると、私の祈り声が宇宙の天高い声から地球の底まで繋がる低い声に変わり、何名かの巫女の身体が押しつぶされるまま下へ下へと意識が下がっていくと、他の巫女たちも息使いが苦しそうでした。
最後に、二人の巫女が咳き込むと、唸るような声で神言葉が出て来ました・・・

う~、う~、あ~、あ~、山の精を繋ぐことをようやくやってくれる人がきた・・・

ありがとうな~、ありがとうよ~。

起き上がれるのを本当に長い間、待っていたのだぞ・・・・

 

(吉岡解説)
一番下から一番上まで全部つなげましたので、これで、やっと、閉じていた蓋が開きました。
ここには宇宙の星からやってきた魂ラインが残っていたので、故郷の星のラインまで繋ぎ直す祈りもしましたので、星との御柱がきちんと立ち上がりましたし、もともとあった宇宙ラインにその上に色々な人間の思いが乗ってしまい、本来の宇宙の繋がりの力が働けていなかったようです。

奈良県の三輪山も宇宙へ繋がっている場所ですので、星が同じかどうかはわかりませんが、石巻山はハッキリ一番下まで繋がっている山だとわかりました。

多分、とても古い時代に日本へやって来た神巫女達がいくつもの宇宙の魂の繋がりを運んできた人たちだからこそ、山を使って宇宙と交信したり、山と山を繋いで交信していたようです。

こういう祈りをするには、意識が宇宙次元まで到達している人でなければできないので、誰でもできることではありませんかので、宇宙次元まで到達していない人たちはその巫女を神として祀り、神ラインを使おうとするわけです。

宇宙から地球に転生した魂たちが日本までやって来るには壮大な宇宙の計画があったからですが、この石巻山はそのための大事な場所であることが今回、確認できました。

古い時代に遠い国から日本までやってきて、三輪山や石巻山も含む大切な山の繋がりを作った巫女達がいたからこそ、神山にはそういう高次元のエネルギーがあるのだと思います。

今回の祈りで、「やっと開いた!」と歓んでくれたので、きっと、これからは宇宙エネルギーを使う時代になるので共に働いてくれることでしょう。

 

愛知県の白龍の調査は、百閒滝の白龍と今回の豊橋の白龍神事で終了しました。

今回の白龍神事によって、石巻山の本来の神力が復活し、一番底から上に繋がっている宇宙ライン、自然の神産みライン、周りの山々とのラインも繋がりました。

これからは地元はもちろん、日本各地の山々と円陣を組むようにラインを繋げていき、日本から地球全体へと全てのラインが繋がっていくことを願っています。これで終わりではなく、ここからが始まりです。 


 

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