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【栃木県】関東総社繋ぎ 下野国(しもつけのくに)

☆下野国(しもつけのくに) 栃木県
目的地:総社・大神神社(栃木県栃木市)、一宮・日光二荒山神社(栃木県日光市)、滝尾神社

◎総社・大神神社(栃木県栃木市)・・・奈良県桜井市の大神神社からの分霊

主祭神:倭大物主櫛玉命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)=大物主命を指す


(左門神社)盤内戸神・門がための神
この神社では、何の用件で来たのかを問われましたので、「美しの世を作るためです」と答えました。

(右門神社)豊盤間戸神・門がための神

(祖霊)国府村祖先神

(大杉神社)大山祇神社・農耕神


(福神社)七福神


この神社でもっとも不思議な祀り方をしている八つの社の意味を教えてもらいました。

(室の八嶋・むろのやしま)
筑波神社・天満宮・鹿島神社・雷電神社・浅間神社・熊野神社・二荒山神社・香取神社

(筑波神社)茨城県真壁町 伊邪那岐命(男体)、伊邪那美命(女体):結婚・子育

(神)筑波神社の女体山の祈りをしてくれた命の営みを作る方々なのですね、女性のどんな気持ちを汲み取りになろうとしているんですか?

いろいろな思いです、それを汲み取るため努力しますのでよろしくお願い致します。古い先人の思い、女性たちの思い、表に出なかった思い、それを汲み取りに動いておりまする。

(神)それならばいくつかの大事な社がありますので、他でも聞いて下さい。

 

(太宰府天満宮)福岡県太宰府・菅原道真・学業成就

(鹿島神宮)茨城県鹿島郡鹿島町、武甕槌大神(たけみかづち)、武道・国土平安神

いつもの通り、この世の時代の出来事はいろいろありますが、あなた方に分る範囲で良いので汲み取ってあげて下さい。よろしくお願い致します。あなたの後ろに付いている三名の巫女(鹿島神宮跡宮の巫女)のことは分っておりますね?

はい、分っております。

そのことをお伝えしたくてお呼びしました。この地には、その三名の巫女もやってきておりますし、そのために必要な祈り、神事もしておりました。そのことを分って下されば良いのではないかと思います。

 


(雷電神社)鳴神社、風神、水神、農耕神

(富士浅間神社)

(熊野神社)

この熊野神社は三重県の熊野大社ではなく、島根県の出雲国一宮の熊野大社なので、まったく意味が違います。
出雲の熊野神社はスサノオを祭神とし、出雲の神主達が集まる事で祭事が始まるほど重要な「火の神」を守っている社です。スサノオの神力の本当の意味は、宇宙からとてつもない大きな力を地球に降ろしたエネルギーの意味だからこそ、人間に与えた自然界の最後の神である「火の神」を守っている意味は凄く大切です。

(二荒山神社)栃木県日光市、大己貴命、大神神社・神体山

(香取神宮)千葉県佐原市香取、経津主大神、武道・交通安全

いつしか来てくれるとは思っておりましたが、やっと来てくれましたか・・・。
私たちが伝えたいことはたくさんありまするが、その思いを理解するにはまだ少し足らんところがあるようですね。
でもそれを分ろうとしてくれていることは、嬉しく思います。

そちらにいらっしゃる方たちの中で、香取の巫女がいるのですが分りますか?(三名が自覚しました)
この巫女たちにはこれから行う神事のために必要なものを差し上げますので、そのことを心の中、魂の中に入れておいて下さい。

Aさんには、赤い麻を束ねて赤い布でリボン状に縛ってあるものです。その意味は、全ての神の思いと人の思いを束ねて命の繋がりの力として繋いで下さいという意味であなたに授けられました。

Bさんには、竹のような木の棒でできた梯子を授けます。それは自分たちでは上がれない下の思いたち、いろいろな方々の思いたちが上がれるための神の階段の梯子でもありまする。その心を持ってあなたがその思いを持てば、どんな思いも上げていくことができますので、その力をあなたに授けます。だから、いろんな思いをどの梯子で導いてあげて下さいませ。

一番前にいらっしゃる大きなお母さんには、石を磨いて金のように光っている鏡を差し上げます。それがこれからの神事においても大事な役目を果たすでしょうし、皆さんのためにその古代から伝わる鏡をお使いになって下さい。よろしくお願い致します。

◎室の八嶋(むろのやしま)の本当の意味

(吉岡の質問)この池の上にある八つの社の意味は何を意味していますか?

浮き世の世に浮く神のような思いが、一つはございます。
それは魔から外す、魔除けの意味で水で切っている意味もありまするが、それぞれの神魂を守る巫女たちの思いもございます。

それから「八方結界、魔除けを外す、つくる、組む」という意味もございます。
あらゆる神のバランスを作るこの仕組みは「八つ組の仕組み」と呼ばれておりまして、この地では昔から行っている神事でもありました。

星の繋がりを持つ者には分るかもしれませんが、八つの星の繋がりを持つもの、そして、ここにはそれぞれの星の繋がりを繋いでいるものもございます。分りますか?

それぞれの星の繋がりをそれぞれの地に降ろし、魂の星の組み立てによって作る「八方組み立ての仕組み」でございます。
その力が、この土地の大切なものを守るための力でありますのでよろしくお伝え下さいませ。

 

(解説)

ここに浮き島のように八つの社で神祀っている意味を今、最後に教えてくれたのですが、一つは水でその魔が入らないように切っているという意味があります、それぞれの神の思いの違いをね。
もう一つは、もともとここには「八つ組の祈り」があったらしく、その意味は何かというと、一つ一つのお社に神がいるように巫女もおりますと言いました。

一つ一つの島、神、巫女は、実は宇宙から降りている星を意味しておりますと・・・・
そして、それぞれの星から来た魂記憶の力を繋いで自分の星の時代のように繋がるように繋いだ場所だからこそ、「八つ組の力」は繋がっているので、その力を全部ここに降ろしてこの土地を守るような神事をしておりましたと言ってました。

ここは宇宙にみんな繋がっているですよ、一本一本のラインが故郷の星へね。
星の名前は聞いていないけれど、直接、自分の魂の星からエネルギーを降ろして、その星の魂ラインをここで組み立てているのです。

だから当然、自分が居た星の魂記憶を持っている巫女たちがここにいたという意味です。
巫女の魂が入っているという意味は、神魂にその力が入っているという意味なので、その力を使ってここから国守りをしていたみたいですね。

ここが始まりなのか、元々、あった神エネルギーの場所を後から来た人たちが利用したのかは分らないけれど、元々、この祈りをしていたと言ってました。

これは、前回の神事でわかった「妙見信仰の北斗七星の七つの星の組み方」の話とは違い、八つの星で組み上げた宇宙の力がここにあるという意味ですで。
だから意味は全然違いますが、凄いと思います。

宇宙の記憶を持っていた巫女たちが、宇宙時代に活用していたひな形をここに降ろしたとも言えるでしょうね。
奈良県の大神神社の山も宇宙に繋がっていますが、宇宙時代の記憶を思い出した方で地球を本気で支える気持ちのある方達は、共に力を合わせてこの地球から愛を大きく発信しましょうね!




(大杉みこし庫)


大杉みこし庫の階段に白蛇の置物が置いてありましたが、先月、来た人の話しだとこの間はゴミを燃やすところにこの白蛇はあったそうです。たぶん、個人が持ち込んだものだと思いますが、こういう勝手な行動はしてはいけません。いくら自分の守護霊がそうしなさいと言ったとしても、この神社は個人の場所ではないからです。

さらに、私達はこの地域の人間ではないので、いくら間違いだと気付いても触れることもできません。この土地の生まれか、住んでいる人でなければ触る責任をとれないからこそ、決して勝手な行動はしないように参加者にもお願いしました。

(護国神社)
本殿の左手に護国神社を置くのは珍しい配置ですが、国家を守った英霊を第二の神座(左側)に置く意味は、国を守る総社だからこそ素晴らしい配置だと思います。


(本殿メッセージ)


国魂(くにたま)、和魂(かずたま)、幸魂(さきたま)、納め守りまするはこの地のお役目。
この地、守りたてまえまするは神の思いたてまえまつりますれば、その思い、民の思いと違わぬよう努力しておりまするが その思い足らぬところあれば心から詫び申し上げまする。

おわします皆々様方の思いはかばかしく感じ取ることできず、心足らずに思うことありますれば、神詫びの手、使わせていただきまする。

この地のことを問うことなかれと申すものもおりまするが、人の思い、神の思い、役人の思い、またそれ先人の思い重なり合う地なればこそ、どの思いもひと掴みなればそれこれ問う心動くがごとく、大きな心で納め守り汲み取り下されば心より感謝申し上げまする。

この地に繋がりまする神の思いを問いたければ どうぞお聞き下さいませ。

(質問)なぜここに奈良の大神神社と同じ神がいらっしゃるのですか? 

奈良に行かれた大神(おおみわ)の神巫女は、「こちらからの始まりがあり」と言われているとおり、ここの姉が行っておりまする。私はその妹であり、この地を守るためにおりまする。

その目的は世の計らいの流れによりてこの地の神守りの力で神をまとめ納めよという意味が、後々つきましたが、本来はこの地の神の働きをそれぞれの土地の大切な神の繋がりを繋ぐために、自らの意志を持って動き給うこと、その思いあればこそ、これこの地、東西南北を問わず、この国・国家の安泰および宇宙の繋がりによる力によりて、この島、この国、この国家が世の希望となる、もしくは地球そのものが宇宙の希望の星となるようその神光を発するために動きましてございまする。

(質問)鹿島と香取の関係を教えて下さい。

鹿島の巫女たちは、皆々様方が古き神の繋がりを持ちて動き束ねた力のある神巫女たちでございまするが、私どもがそのことについてあまり申すことができぬ部分もございまするが、とても強い祈りの力をもった女性たちでございまする。

その後にやってきた香取の星のものたちは元々の星の目的が違うからこそ、しかしながら、その意味を人の意味で問えば、七の違いと八の違いになりまするか・・・。

ようは、この国をどの力で動かすのか、どこへ繋ぐのか、それぞれの星からやってきた魂を持つ巫女たちが、女性たちが集まり、もといた故郷の星の力を使ってこの地からその守りをするために働きましてございます。
七があってこそ、五の成り立ち、六の成り立ちがなり、七があってこそ八の働きができまする。
つまり、前後ろ右左のような働きでございましょうか。

それを民の思いや男たちの思いで言えばいろいろな言い方があるでしょうが、本来はみなこの地から地球を動かすほどの大きな神の力を繋ぐためにやってきたものたちでございまする。よろしくお願いいたしまする。

(質問)このあと行く滝尾神社(たきのおじんじゃ)について教えて下さい。

あそこは、水の神がいるところですね、龍が守っておりまするよ。
そのときの時代の話ですか、それは行けば分ると思いますが・・・
良いですか、先ほどの八社、池の中の八社の中にもあったでしょう。

さまざまな降ろして繋いだ力を自然の神の力にし、その自然の中にあるものに神の意思を入れたのでございまする。
そこには当然、巫女の水行と言ってもよいか分りませぬが、自然の神と一体となる行を毎日繰り返す巫女がおりました。

当然、火の拝みをする巫女、風の拝みをする巫女、土地の拝みをする巫女もおりました。
それぞれが違う場所で違う役目をしておりました。

宇宙の星を守る巫女もおりまするし、降りた場所を繋ぐ鹿島や香取やそれ以外の山の神に繋ぐ巫女もおりまする。
それぞれが、役目を持っておりまする。
だからこそ、どの順番でどこへ行かれるかはあなたがたの神の意思、思いによって決められれば良いのではないですか?

一つからでも繋がることはできると思いまするが、もし時間が許すのであれば、水の神にご挨拶をして下さったならば火の神にもご挨拶を、アメノホヒカリも喜ぶことでございましょう。よろしくお願いいたしまする。
女心と母心をひとつにして下さいませね。

それ以外は今日はいりませぬよ。よろしくお願い致しまする。

(解説)

理解できましたか?凄いですよね、歴史で言われている奈良に行ったという以前に、もっと前に、巫女たちの意志で行っていたという話しです。

たぶん、奈良県だけじゃなくて、いろいろなところに、この日本を、本当に宇宙や地球全体を動かすほどの神のラインをつくるために動いた巫女たちが最初にいたという意味ですが、その力をあとに来た男たちが持っていき組み立ててはいるけど、もともと社はなかったはずですからね。

本来の神に選ばれた巫女は、ひとつの神を生涯祈り守るものですし、それが役目なんです。
神に選ばれるという意味は、自分の望みは一切言えないのですよ。
ある時期が来ると、まっさらな心の状態の時に神が選ぶんです。
そういう巫女に選ばれたら、一生、命がけで祈りをするものなのです。

関西神事に参加したある女性の魂記憶で「月の巫女」をしていた女性がいましたが、毎日、夜になると半身を湖に入れてずーっとみんなのために月の拝みをしていた人でした。

苦しいですよ~、身体は冷えきりますよ~、一年中、命をかけてやるんです。
それが本来の巫女の拝みだからこそ、巫女は「命柱」になるんです。

もし、祈りの途中で命を落としたら次の巫女に世代交代していくんです。
だから、本当の意味で「神に意思を合わせる」という意味は、自分の意志ではないのです。
神の意志、大神の意志と同じ自分になることで、自然にそうなりますが、突然、啓示が降りて明日、東へ行けと言われますので、民族が違っても神の意志が同じだったからこそ、この日本という土地に多くの民族が集まったのだと思います。

男たちのルールで作り上げた「三種の神器」も、同じ意味ですよ。
色々な民族の争いの影には、こういう神の託宣で思いを合わせなければいけない時期があったからこそ、日本には色んな民族が集まりましたし、神を統合した訳です。
だからこそ、一切、争いの気持ちを動かして祈りをしてはいけないのです。

(お仮場)
神様が移動される時に一旦、お休みになる場所として伝えられていますので通常なら禁足地ですが、ご降臨地の意味と奈良県の三輪山に繋がる両方の意味があると思いますし、実際に拝む事も可能ですので全員に繋がりのエネルギーを感じてもらいました。

◎一宮・宇都宮二荒山神社(栃木県宇都宮市)
ここでは一人の男性に神様から「男種」を頂き、水の精の循環を祈ってもらいました。


(日光二荒山神社・二荒霊泉)

このあたりでは巫女たちがたくさん死んでいるのを感じますし、例の三名の巫女の御霊が守ってくれていますので、全ての調和を整えるテラヘルツ鉱石で空間を調和しました。

(大国殿)



◎滝尾神社・たきのおじんじゃ 祭神:大己貴命・おおなむちのみことの妃・田心姫命・たごりひめのみこと





日光に付いた瞬間、一斉に御霊達が「あげてくれ!あげてくれ!」と私の身体に集まって来たので、この河の流れを使って天へ上げる事を約束していたため、全員で不浄御霊を光に戻す御霊転生の祈りを行いました。




(影向石・ようごうせき)

 

(神巫女メッセージ)

私たちのことは、よく知られていないようですね。
この地において住んだ時代が長かったのですが、その後のことばかり言われるのでなかなか分ってくれる人がいなくて私たちはその思いを残しておりました。

この地まで来るには、大きな理由がありました。
「この地に、大切なものを守り納めよ」と天より神の啓示がおり、その思いを引き継ぎ、その場所はどこかとあちこち探したあげく、この場所にその神の繋がりをつくるべきだと感じ、水の流れ、天の流れ、気の流れ、命の産み出しができるこの場所の気の思いを大切に守ろうと、とても古い時代にやってきたものたちがおりました。

しかしながら、そこは宿というか宿房というか皆が住むのが精一杯な土地で食べ物も恵まれず、いろいろな意味で苦労はありましたが、唯一救われたことはこの水が清らかで命を繋いでくれることでした。

木の実を食べ、動物を狩り、命の循環の中でそそうのないように暮らしをすることが、とても貧しくわびしいことではありましたが、私たちはその生活を苦ではなく、神の思いを支え守るこの地に来れたことに皆、感謝をして平和に暮らしておりました。

その後に、いろいろなものたちがやってまいりまして、こう問われました。
この土地にお前たちは何を祀っているのか?、お前たちはどこの民か?
と問われましたが、
私たちは名を残すようなものを祀ってはおらず、ただ生きることその繋がりの聖地として天の指示の通りに動いただけでございます。

だからこそ、その証をたてるものもなく、その分、何を伝えれば良いのかもとても難しかったからこそ、ここの意味を言われると、「水の神」としか誰もが言いませぬが、本当は、天、宇宙より繋がりし、「命の血しぶき、しずく、」そうですね、男神の精のしずくのような意味もございましょうが、それを受け取る母の大地の子宮の意味もあり、その生命の始まりをここからつくりましょうという思いで多くの女性たちがその天の恵み、命の恵み、山の恵み、全ての恵みに感謝する拝みをしておりました。

その思いだけは分って下されば、とても嬉しく思います。
 

この地に残されたことは、今もたくさんの精霊たちを通して語り継がれておりまするが、そのことを伝え継ぐ方がおりませぬので、今回、皆様がわざわざ来て下さったことはとても嬉しく思いまするし、その命の繋がり、命の種を拝んでいた方たちが南方の地よりやってきたということもご存知の通りでございます。

だからこそ、その思いを汲んで下されば魂の繋がりは、どこそこにある植物の精霊と同じく、私たちは同じようにここを見守っておりまするのでそのことを感じて下されば幸いでございます。
本当に今日はよくお越し下さいました。ありがとうございます。

美しの世をどうぞお造り下さいませ。ありがとうございます。
また、新たな始まりでございますね。よろしくお願い致します。

 

(解説)

石仏にお酒かけて、五穀豊穣の恵みを伝え、水を社の上にかけて命を頂いたことの恩返しをし、塩盛りは、海の神の母の分も添えておきました。

当時の人たちのことを言えば、先住民というよりも原住民に近い方々ですし、本当に何も持ってないくらい貧しい生活ですが、知恵や知識は高いのですが、文化がないのですごく生きることが大変だったようです。
それでもいろいろな船を渡り繋いでやっとこの地に来た鹿島、香取、息栖の民族は、後から来た人たちに意味を帰られて染ましましたが、そうとう古い時代に来ている人たちです。

鹿島か香取、どちらかの物部と同行した人たちと言っていいのか、安房族と言っていいのか難しいところですが、相当古い時代に降りた啓示によって神を納める場所を探していた人たちですし、やっと命の循環ができる場所をここに見つけた人たちです





(滝尾神社)




(三本杉・ご神木)
この三本の木から「こんなに素晴らしい神事をする人たちはいないのでとてもうれしい」と言って下さいました。
1本の樹がひとつの神のように感じましたし、スーと天まで繋がっている素晴らしさに全員が感動しました。
本来は、社が無くても、鳥居が無くても、この神気を感じることができる人がたくさんいたはずです。
今も大切に残っているこの神気をこれからも大事に守って下さることを宜しくお願いいたします。




(酒の泉)甘く感じる水



(子種石)








今日の一日はただただ感謝と感動が溢れた素晴らしい一日でしたので、皆さんでありがとうの直会(なおらい)を行いました。

直会(なおらい)には、神が同席すると、北海道の神事で教わったからこそ、神酒で感謝をたたえる習慣が今も続いているのだと思います。

8月10日(日)は、関東総社八国巡りの最後の国にあたる群馬県の上野国(かみつけのくに)で神事を行いますので、土地の皆様・神々様、どうぞ宜しくお願いいたします。

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