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【三重県】二年目の伊勢神事 2 朝熊山・月夜見宮・月讀宮・倭姫宮

1月18日の日の出(鳥羽から東の海)

伊勢神事二日目の最初の祈りは、昨年、朝熊山(あさまやま)の頂上に立てた光の柱の場所から見渡せる全ての山々と岬を通して、空、山、海、地球の底の神意志を繋ぐ祈りをしましたが、空には雲に隠れてUFOも現れたので驚きました。(^^)

※UFOの機体は常に回転してるので、雲(水蒸気)が巻き上がるような雲になって見えるのが特徴です。

◎朝熊山(あさまやま)八大龍王社

 

 

 

◎八大龍王社メッセージ

たかみつの 心得給えて神給えて 御自らの魂

光輝きさせ給えと申し上げまする

御地 この光の耳の中におきまして内なる光

黒の光 鮮やかな光 鏡となりて

現世(うつしよ)となりますること

天鏡 地鏡 影の鏡を守るこの地底の黒の龍

また 天鏡の白の龍

また この現世(うつしよ)を映す全てのもの 色彩の鮮やかな龍たち

全ての生命のエネルギーを守るものとなりましてございまする

 

御地を守り下さりますること 

自然界の神々に手 心 合わせて下さりますること 

心より感謝申し上げ奉り申す

 

移り世の時の流れ1000年あれども

我らその心 変わることなく

この地守りし 人の心の支えにありて

今ここにまた 新たなる光 与えられしこと 

心より感謝申し上げ奉りまおす

 

 

 

 

◎月夜見宮(外宮)

 

 

 

◎高河原神社メッセージ

内いずる鐘 鳴らすも鳴らさぬも 己の心次第なり

内いずる神の音 聞こえるかどうかも おのずの心次第なり

神 常に見守りたもうこと 忘るるな 

よろしく頼むぞ

 

月夜見宮 本殿メッセージ

美しの世を創られること 世の始まりとなられること

これ 我々の思わくば 思い馳せ給いて

心の中に内秘め賜われば その力ひとつとなりにけり

おわします皆々様方の心の中に 静かに 静かに

神の思いを添え賜いましょうぞ

「神々の祝福」として光が美しく全員のカメラに写った理由は、参加者の意識と神の意識が同じ周波数に同調した証です。祈れば祈るほど、光が大きくなってので私も驚きました。

続いて、内宮側にあるもうひとつの「月讀宮」へ行きました。

昨年は、ここで大きな神巫女の思いを知ってしまい、混乱した方も出ましたが、今年は心を沈めて穏やかな祈りをすることができましたことに感謝いたします。

 

 

 

 

◎月讀宮(内宮)

●伊佐奈弥宮:伊弉冉尊メッセージ

お前たちに任せる

 

●伊佐奈岐宮:伊弉諾尊メッセージ

全てお任せいたします

●月讀尊 メッセージ

神静か 願いほとばしりましてございます

●月讀荒御魂宮メッセージ

お前の力を存分に発揮させよ

 

これだけ神々に「任せる!」と言われると、何かしなければいけないことがありそうな気がしてきますが・・・(^^;

これで二日間の行程は全て終えたのに、私の身体は神の思いがどんどん入ってきて重くなってきたので、仲間達と神に向き合った感想をシェアしあう時間を作ると、予定には無かった「倭姫宮」へ向かうことが決まりました。

 


 

 

◎倭姫宮

◎倭姫宮メッセージ

おわします皆々様の足元の石のように 

神むしろ敷き詰めましてのこと

神携えまして 道々歩きますること

「神と違わぬ心で生きられよ」とお伝え致します

神と共に生きる道 それもしくは 人の道ならずとも

結果として神の道になります

良き友 良き仲間を持ちてお進み下さいませ

初めよりお待ちしておりました

ありがとうございまする

 

【解説】

どうも、今回の伊勢神事は一番最初から倭姫宮の神様が来てほしかったようですね。ただ先にご挨拶に来てくれた仲間がいたので、オッケーではないでしょうか。

言葉にしない倭姫尊たちの思いは、僕が魂で感じましたのでこれから進みながらなすものだと思いましたし、それだけ神番が大きいうえに立ち位置が違う役目の大巫女の言葉だととらえて下さい。

倭姫尊と呼ばれる巫女達は、天皇家が進む道を創ってきた方々ですから遷宮する場所とか、その道や宮を探し回った方々なので、神の道を開く開闢(かいびゃく)の役目をした方々なのです。

それぐらいの神力が集まっているのが倭姫尊ですし、彼女達の民族的ルーツには沖縄の方も入っているし、いろんな方が集まっていると覚えておいて下さい。

琉球王朝時代の最高の祈り番であった「聞得大君(きこえおおきみ)」のように神と人の思いを繋ぐ霊能者のトップの方々を集めて、天皇家守りをした専門職ですので、扱いは別格です。

本来は、庶民が拝む場所ではないくらい高い地位の方達だとご理解下さい。

さあ、これでやっと新しい時代のエネルギーが始まりましたね!

年末に出雲神事と年始に伊勢神事を両方セットで行う理由は、日本神話や歴史に隠された裏と表の思いを全て統合させて過去の人達ができなかった全ての思いを自らが愛の人となって行動にしていくためですので、これからの私達の意志に倭姫尊を始め全ての神巫女達の導きと支えが入ると感じています。

天に昇る龍は、地上で起きた神事の内容を天上界の神々にご報告する意味で登りますが、祈りのあとに登った登り龍は、2004年に伊良部島で見た時の龍と同じように下の雲を割って登った筋も残っていますので、2004年ぶりにまったく新しい天上界神事がこれから始まると思って下さい。

2004年に伊良部島で白龍を見た当時は今の自分を全く想像できませんでしたが、ここまで12年間続けてきた地球創生活動は、さらに全く新しい動きになっていくことを感じています。

全ての采配は、神の思いを感じた人たちの思いによってなせる業(わざ)ですので、どうぞ、地球を愛し、日本を愛し、自らを愛する人たちは、心と手を合わせながら自分が信じる道をどんどん進んで下さい。

私達人間は、「自分が本気でやりたいことをなす為に生まれてきた」のですから、どうぞ、生きてて良かった!出会って良かった!、そして、人間に、日本に、地球に生まれて良かった!と思える生き方を選択し続けながら、全ての人が「自由と自己責任」をまっとうされることを願っております。

 

愛を信じ、人を信じ、自分自身を信じられた人たちだけが、明日の未来を創造していく時代になったことを本日、皆様へお伝えいたします。

 

祈り合わせ下さった皆様、地球創生基金に募金下さいました皆様、本当にありがとうございます。

今後も、一生懸命に頑張りますので、どうぞ、ご支援ご協力を宜しくお願いいたします。m(_ _)m

 

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