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【新潟県】<龍体神事>八海山神事

2015年8月9日、600年に一度の龍体神事の目的で新潟県の八海山に関東の仲間たちが集まりました。

まず、「八海神社」に参拝しました。

 

◎八海神社 新潟県南魚沼市山口494

本殿左手奥にとても素晴らしい水場がありますが、その場の気が全く汚れてないことに感動しました。自然界が湧き出した水をそのまま体で感じられる素敵な空間です。

その横には、「生殖器崇拝(性器崇拝)」の男根と女陰が祀られていますが、健康祈願や命が永遠につながることを願った庶民信仰として九州や四国にも多く見られる信仰の対象物です。

新潟県で見つけられたことに感動しましたし、中学生の記念行事で作ったことも素晴らしいと感動しました。性器や性行為を尊いものと教えることができる諸先輩たちの性教育のおかげで、命がつながることに感謝する心も育まれる素晴らしい信仰という教育なのです。

神が乗っているので大きく発光している関東神男が男を産んでくれた「女陰」に感謝の祈りをし、子供を産み育てた経験がある関東神女は「男根」に命を繋いでくれた種元のお礼の祈りを行いました。これが本来の命のつながりを感謝する拝みの形なのです。素敵でしたよ!

神々も喜びの証として、白いオーブとなって姿を見せてくれました。

昼食は、八海神社の社務所の中で神職が「そば」を打って振舞ってくれますので、当然、神々のオーブが写真に写り、この場所は神に守られていました。とても美味しいお蕎麦と天ぷらでしたので、ぜひ、ご賞味下さいませ!

昼食後、山を一気にロープウエイで乗り、登山がスタートしました!

この日の気温は36℃、こういう暑い日の登山は無理をしてはいけませんので、途中の山の頂上が見える場所から祈りをして、八海山を守る神々と対話しました。

◼八海山の神々と対話した内容の説明

八海山は、関西神事で教わった三つの力が三角形で原動力となり、それが八つの山を始動させています。

たくさんある背骨のその一個一個を形成する力が「三」の力で、その力で「六」を作って背骨を形成させる働きをこの山々がしています。

「三」を守って、「六」が骨を作る力という意味です。

見えるあの山の上に綺麗に三角があり、その力が働いているんです、赤と金色と青の力が。

赤が、生命の産み出しの力。
金が、宇宙の繋がりの力。
青が、その仕組みを作っている力。

この「三つの力」によってバラバラの背骨を、ひとつの意思でまとめて「六つの力」で働いていると教えてくれました。

そして、八海山はこの場所から北と東の山々につながっていることも教えてくれました。

この場所より下(南)のことは全然言ってなかったので、他の山が守って働いているのでしょう。

「八海山の八つの山の意味」を聞いてみましたがハッキリ言わないので、参加者一人一人の体に「八つの山の神の意志」を繋ぎましたので、あとからどんな力が入っているかを自分で読み取って下さい。

水と酒を両手に載せて拝んで頂いた意味は山の神が産み出した「水」と五穀豊穣の「お酒」に感謝することで神に礼儀を尽くす意味があり、この二つを手に置くと自分をまっさらにして神と同じ位置にいるという意味になるのです。(塩は祓いの意味なので不要)

僕のイメージからするとやっぱり東北や日本海側の山にも繋がっているのを感じるし、福島県の八溝山もそうだったように八海山は「龍体ネットワークの一つの中継地点」で、背骨の大事なところを守っているからこそ、「背骨を形成する力がある場所」と言えます。

人間の体も背骨ができる時は一番最初に尾骨からできて順番に骨の形になりますが、ひとつひとつの骨が違う役目(意思・目的・周波数)を持っているからこそ一列に並ぶことでひとつひとつ違う周波数の音が和音になり、オーケストラのように大事な目的を支える体と心の芯ができて動物の体が形成されるのです。

だからこそ、「背骨の知恵」を守っているのが「六の力」なので、「六の力」を八海山が守っていると言えます。

 

(祈り最中に参加者が見たビジョンを解説)

Aさん:青い玉(仕組みづくり)を見ました。円が広がる真ん中に。

Bさん:最初、赤が来て、その後、宇宙のブラックホールみたいな、何もないところなんですけれど、ちょっと青みがかった灰色みたいなような色のところに行きました。

吉岡)ブラックホールは行ったら戻って来れないし、飲み込まれるよ。俺は手前まで行ったけど上から見る分にはいいけど近づいたら終わりです。最初が赤だから、「命の繋がり」だね。

Cさん:一瞬、真っ白い光が見えました。お酒を手にかけるあたりで。

吉岡)それは「八」の話をしようとした時だね、皆に役目を繋ぐ時に最初、手かざしをすると、ひゅーっと風が吹き繋がった感じがしました。背骨のような感じで並んでいたし、ちょうど八名だったのですばらしいと思いました。

八海山の波動はとても優しいよね。神気は特別高くないけど低くはなく、優しい感じそのものですし、あまり念も感じません。

多分、山の頂上は別だと思うけど、あんな岩を登るのは危なすぎるので足腰が弱った人は行っていけませんよ。

※神事で無理をすると大きな怪我をする人がいますが、それは自分を試す、神を試すのと同じなので、無理をしすぎるとそれはエゴになり、神の思いを聞き届ける神事ではなくなります。

日本酒の「八海山 純米吟醸酒」を神酒として運んでくれた人がいたので皆さんで頂くと、お酒が体に入ってすぐにすーっと消えて行く感じが素敵でしたね。神の思い、そのものだと思いました。

関西神男:最近、明け方に女の子が生まれて、女の子を抱いている夢を見ましてね。それ以来、金色に輝いている女の子をいつも抱いているイメージがするんですよ。

吉岡)あら素敵ですね、どこかで生まれるのかな〜、神が・・・。生まれるというか、男が女の子の夢を見る場合は生まれるんじゃなくて神が来てるんだわ、神子があなたのところに来てるんだわ。金色に輝いてる女の子があなたの守りに着いたという意味になります。

神子(沖縄神言葉:かみんぐわ)を育てるということは自分の中の神を育てる意味と一緒だからこそ、男に子ども抱かせるのは世の中を愛で導けるようなすばらしい女の子に育てて下さいという意味があります。

金色は宇宙に繋がる意味だから、もっと宇宙の繋がりの意識を大きくしなさいという意味もありますよ。

◼下山中の解説

7月の帰りの新幹線の中のサニワで、「八海山」には宇宙の集合意識が降りていて、広がる力と無限に意識を飛ばせると伝えられましたし、佐渡島が龍体の左手で、左の抑えとしては一番大切な山だとわかりました。

背骨が「六の力」で守られて、縦(日本列島)に広がっているからこそ山々の繋がりの映像をバーンと見せてくれたことで、八海山から他の山の自然界の神々に繋ぐことができるいう意味になります。

ビジョンで日本列島の下(南)が見えないのはどこか他の山が守っていると思うんだけど、全体的に、龍の神様というよりも宇宙のエネルギーを感じました。感じた周波数がとても柔らかく、強いものが全くないからです、

※この時、私の体をアブがクルクル回る

アブが私の体を回る意味は、蜂やアブの周波数って宇宙の周波数に近い高周波を出しているからこそ、羽音で通信できます。

「ハチ(8)の巣」の周りにはちゃんと警護のハチがいて、自分の巣の奴かどうかチェックしてて、違うと殺すんだよ。

メッセージでは自然循環摂理として八海山は「中段の上」に位置しているので、それ以下(南)は手が出せない程のバランスがあるという意味を感じました。

虫たちがみんな高周波で来てるのは、私たちがいろいろなことをやってるけど、もっとみんなが力を貸してくれれば、みんなの力でもっと大きなことができるという意味だと思います。

そうか、そういう使い方をして欲しいんだね。共に、自然精霊の神たちもに働くという意味だね。喜んでるのはわかるるけど、刺さないでね。

「つながり?」分った分った、繋がりに感謝、繋がりに感謝だわ。高周波の意識の繋がりを使って人間の思いをひとつにして働きますので、皆さん、どうぞよろしくお願い致します!

 

◼見晴らしの良い場所でムックリを奉納

ここは特別に気持ち良いね、こりゃあ、登る時と違う感覚を感じますね。ムックリが良く響く方角はこっちかな?

ありがとうね、精霊たちのおかげで良い音が奉納できました。

ムックリを演奏している時に、色が一杯見えましたよ。精霊たちが喜んでくれているのでしょうね。

関東神男:YouTubeでアイヌの女性の方の演奏を見たんですけれど。演奏は2分ぐらいで指と呼吸が持たないと話してました。

アイヌのオバーに何を意識してムックリを演奏してるのかを聞くと、精霊と対話しながらひいてると教えてくれました。だから、自分の意識だけじゃないからこそ、情景が出てきて音で精霊たちと会話することができるのが、アイヌの楽器のムックリなんです。

Bさん:幾何学模様が一杯見えたんですけれど・・・。

音の粒子が凄く細かいからね、ムックリの振動数は・・・。精霊の振動数は、オーブだったら小さい白いのがたくさん写真に写るのが自然精霊だけど、意識の反射が変わると菱形になったりどんどん振動数が変わるんですよ。

出雲の美保神社を撮影した時にとんでもない数の赤い丸いオーブに囲まれたので、対話すると初めて「真っ赤な菱形のオーブ」が一瞬で菱形になった写真が写ったので、美保神社に写真を奉納させていただきました。

神との対話で神の意識が形になり、形でメッセージを伝えることがあることもこの時に学びました。
(※菱形の意味はたくさんあります)

2008年出雲の美保神社参拝 

八海山の祈りの時も、三角形のピラミッドが上下に二つ合わさる形が見えていましたし、下山後、「八海山が産み出した水を使えば良い!」と教わったので、もう一度、八海神社の水場に行き、みんなで水を浴びながら神水をいただきました。

◆帰りの車に乗る時の気づき

車に乗ろうとすると、10cmくらいの木の葉が一枚だけ車の中に入ってきたので一旦、捨てましたが、どうしてもメッセージがあるように感じたので拾ってきて、その葉っぱからメッセージを読み取りました。自然界はこうやって一枚の葉っぱにメッセージを書いて伝えることがあるので皆さんも覚えておいて下さいね。

 

(一枚の葉っぱから読み取ったメッセージ)

ここまでよくきたな、お前たちが来ればやることがあるのは分るな。

この山から湧き出した水を頂くという意味がわかれば、多くの者たちの思いをあちこちの場所に繋ぐことができるんだぞ。

そうだ、お前たちが今までやって来た神社の神の思いを繋ぐ、神水繋ぎとは違うまた大きな意味に変わり、この自然界の命の繋がりを繋ぐことができる水である。

つまり、「この水を入れれば自然界の力が復活する」ということである。それくらいこの水の力は強いのである。

その力をお前たちの身体にも入れ、そしてこの水を頂いて繋ぐことができれば、自分の住む土地であっても、また大切な場所であっても、また、いろいろな意味でいろいろな思いを繋ぐこともできるからこそ、祈りをする時にこの水を一杯くんで拝めば、この水の粒子が、この水の精霊たちがあらゆるところにその働きをするように動くことを分っていれば良いのではないか。

そのことが分れば、肉体を動かさずとも多くの場所に思いを繋ぐことができるし、自然界の精霊たちを動かすことができる力をお前たちは今日もらったのだから、その力を持って多くの働きをなしておくれ。よろしく頼むぞ。願い致す。よろしく頼むぞ。

 

自然界の神々は、たった一枚の葉っぱを通してこういう伝達の仕方をするんですよ。だからあらゆるものから読み取れないと自然界神事はできませんが、自然界の神々はそうやって伝えてくるものなんです。

やっと分った!、この水があらゆる場所に自然界繋ぎができるということは、これが「八海山の力」という意味なんです!

嬉しいですね、神力を山の上で全員が貰い、さらにこの水の精霊たちが働くことで、皆さんのお役目がアップしましたので関東の皆様、これからさらに神の思いを愛に実現させましょうね!(^^)!

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