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【三重県】全宇宙の星の代表者が揃う「熊野 宇宙会議」1日目

2015年12月に行った重要な宇宙神事のご報告をさせていただきます。

◉熊野 宇宙会議

期間:2015年11月7日、8日、9日

目的:全宇宙を守っている宇宙大連合の星のリーダーたちが集結する熊野の地で、今後の地球と宇宙全体をどのように導くのかを決定する1000年に一度の重要な会議。

熊野神事 1日目 「熊野古道を歩く」

11月7日(土)、くろしお3号で南紀白浜駅に集合。さらに白浜空港で関東神男と合流し、川湯温泉に向かう車中、今回の神事に関する神言葉が降りました。

●車中にて、熊野の神域に入ってすぐにおりた言葉

一番最初にするべきことは何かわかるか?

一番最初にするべきことは、塩水酒を持って「時の計らい」を灯すことだ。

そのことをしなければ、時空が止まらんぞ。

「時空の時」を止めて、その隙間で話しをしなければ、時は常に流れているからこそ、その流れの中では意図が伝わらん。

だからこそ、時を止める挨拶をしなさい。

「発心門王子」からスタートすれば、それでよろしい。

そして、その次にするべきことは、「時空を守る存在達」に挨拶をするべきである。

そのことの霊道ラインが安定しなければ、時の流れが全国に連動し、全てのネットワークに流れないからこそ、アクセスラインに対して指示命令を出すようにきちっと整えをしなさい。

そして3つ目は、宇天(うてぃん)の流れがわかるお前だからこそ、その星の位置、関係性をわかったうえで、この時空上の、何を、どこで、どう伝えるかを決めなさい。

そうすれば、その意味が記録(記憶)として残される。

時を同じくするものがいる場所があるならば、そのものたちの意識とも繋ぎ合わせればよい。

全てのものたちへ、そのアクセスラインを繋ぎ、意志を繋ぐようその命令をするからこそ、繋ぎ合わせるラインがあるのであれば明確にしておきなさい。

(吉岡の独り言)…時空を停止して、番人に挨拶して、ネットワークを使って繋ぐ…ok!

13:30頃、宿に到着(山水閣みどりや)、荷物を降ろしホテルの車で熊野古道 中辺路(なかへじ)発心門王子(ほっしんもんおうじ)へ移動。そこから熊野本宮大社に向けて徒歩にて移動しながら、初日の神事を実施。

九十九(くじゅうく)王子

熊野古道①

熊野古道②

「発心門王子(ほっしんもん)」でご挨拶の祈りの際、円のない新・宇宙連合のマークが出現し、すべての思いを丸にするのは私たちなのだとわかりました。

鳥居をくぐり、山道を10分ほど下ったところで方向を間違えたことに気づき、出発点へUターン。

その途中に山と山がぶつかり合う場所として自然神のエネルギーが流れ出る大切な場所であることがわかりましたが、周りの木の細さを見ると、この辺り一帯の木が全て切られたことがわかりました。

このエネルギー場と木々の現状を見せるために、神々は道を間違えさせたようです。

「発心門王子」より再度出発。途中、「水呑(みずのみ)王子」、「伏拝(ふしおがみ)王子」で祈りと休憩。

最後の山道の途中で大きな磐座を発見し、その前で熊野全体を守っている自然神の大元へ感謝の祈りを実施。

●熊野古道 「陰陽の磐座」にて吉岡の神との対話

ほお~、そうですか~。八百万の神々にご挨拶する場所なのですね、すごいですね!

全ての神々に繋がる場所なんですか、ここは!

ここは陰陽、つまり、上の岩が男で、下の岩が女性の性器を表しています。

おかしいと思ったんですよ、熊野古道で何もないなんて・・・。

でも、すごいですよ、これが本来の自然神の神場で今日の最高の場所です!

最後に「祓殿(はらいど)王子」でお祈りをすると神言葉が降り、大事なことを伝えたいと言われたので、明朝、再度、お訪ねし対話させていただくことにしました。

17:00過ぎに宿に到着。宿の「川湯温泉」はとても泉質もよく混浴露天もあり、リラックスできる宿でした。

感動したのは、1階奥に祀られているお社に神気があったので従業員に聞いてみると、このホテルの社長さんが従業員に神職の資格を取ることを推奨しているそうで、神心がある人間が守っているからだとわかりました。素晴らしい宿に泊まれて、本当に良かったと思いました。

1日目の熊野宇宙神事の祈りを終えた夜の直会(なおらい)の席で、熊野古道のスタート地点である「発心門王子(ほっしんもんおうじ)のところで出たマークの意味を吉岡が説明した内容を皆様に公開します。

 

(熊野神事1日目の直会のお話し)

まず、「クロス 丸十字」というのが元々の宇宙大連合のマークがありました。そのマークによって全宇宙の調和が守られていたのに、二回、大戦争があったんです。

けれど、この大戦争が終わって、地球に転生した魂たちは、これまでの地球創生神事で過去の思いのカルマの清算も終わり、新しいマークが出たんですよ。

それが、京都の貴船神社でしたが、これまでの丸十字の隅を全部まとめる力が入った新しいマークが出たんです。うわ〜と、思いましたよ(^^)

今回の熊野古道の「発心門王子(ほっしんおうじ)」で祈ると、丸が無い、縦と横のクロスの絵だけ見せられました。

イエス・キリストもそうだけど、十字架には男と女、天と地の神の意味、そして、上から降りる意味と下から上に上がる意味があリます。

天地の意味があれば、当然、左右の意味、賛成と反対の両者の意味を含んでいます。

この左右というのは「現実」の意味があり、天と地と現実という意味が、十字架にはあります。

他にも十字架にはいろんな意味があるけど、この全てを司る役目でイエス・キリストは世の中に出たんですが、この学びはそうとう昔に終わっています。

十字架の意味は、「絶対」という権力者の権限の意味もあったからです。

権力を使った存在達にとっては、天、つまり、神の意味に十字架を重ねことが必要であり、女の力を男が支配することもそうだし、全ては相対バランスで作ってるからこそ、十字架には凄い力があるんですよ。

伝え方は説明する人によって意味は違いますが、唯一、クリスチャンが伝えてないのは、「真ん中の意味」なのです。

この「真ん中」が大事だからこそ、誰も言わないのですし、言えないのです。

それ以外は、相対の意見だけでしかないからこそ、常に学びは「相対の学びが求める絶対」と言う段階になります。

過去すべての相対の思いを全てまとめる意味が、宇宙大連合の新しいマークの意味なんです。

さらに過去の宇宙大連合のマークを進化させたのが、天と地、賛成と反対の意思の最先端をつなぐことで、すべての思いや力を全部同じに繋いだマークの意味なんです。

冷静に考えると、これは「無くなると言う意味」なんですよ!

質問:無くなるとはどういう事ですか?

たとえば、上が絶対と思うとするでしょう。賛成する人たちの大多数が上に行ったら、すぐに決まるじゃないですか。絶対正しい、絶対間違いない、絶対というものが全て一つでコントロールされた時に、絶対は無くなるんですよ。同時に、相対も無くなるんですよ。

これは真理の教えなんで、凄いんですよ!

質問:無になると言う意味?

またそれは違う、そこまで行かないです。

絶対が無くなる・・・でも、人間は絶対を求めてきたよね、創造主を求めてきたように・・・。

人間はずっと、「絶対を求めてきたのに絶対が無くなるのがゴールだと言う意味」なのです。

宇宙の話しに戻すと、各星達も自分達の星を存続する為に大変だったんですよ。戦いもあったんだけど正当な戦いですし、自分たちの星の命を残す為にはね。

でも「宇宙大連合」という大組織に対する反乱分子がやっぱり全体に対して異質と捉えられて殺し合いが始まりました。この戦った同士の意識体が、全部、地球に転生して同じことを繰り返しているので、当然、殺された側も地球に来ています。

今は、これまでの地球創生神事によって全部の意識が同列となり、地球は平和の星の「ゼロ意識」で始まっているからこそ、スタートする時期を待っているんだけど、先に、このマークが出たということは、皆さんも、もう、絶対を求める時ではいということです。

僕が分かっている事実は、ここしかないです。

質問:ここって、なに?中心ですか?自分ですか?

それもあります。

後は、違う次元の学びなので、創造のエネルギー、つまり、日本人しかできないものが「和」であり、和しか中心にはありえません。

しかし、意識が中心を向いてぶつかった時には、この「和」が見えないんです。

でも、皆んなはこの全ての過程も葛藤も許されているのに、心に「和」がない・・・

「和」に向かって行っていない人でも、日本は全ての和の学びをしたからこそ、日本人なんですよ。

世界の日本以外の国民はまだ出来ていないからこそ、神を先導するか、権力を先導するしか人を導くことができないでしょ!

日本人はそれをもう過去に超えたからこそ、全宗教を受け入れているんです。

今日、「八百万の神」の場所を見つけましたが、その意味は、「全てを受け入れる」という意味です。

日本人だけが和の心の言葉を言える民族でしょ!

和は、無限です。

常に、異質な物を受け入れるというのが和の意味です。

調和は、形を作るけど、和は形が無いんです。

そこまでの学びが今日の神事でありました。

全体がこれからどこに行くか、この和を中心として和から考えてみて下さいね。

中心から見た時に天があり、地があり、賛成があり、反対があり、この全てをまとめる力が和であるということ・・・。

では、これをどこに向けるのか?

これからでしょう、ここを決めるのが今回の神事だからこそ、宇宙会議をしに来ていることはもう知っているんですよ、彼らは。

ここまで進化しているからこそ、日本人しか出来ない神事なんです。

和を持った民族しか全てを受け入れる心を持った者しか出来ない神事なんです。

私の星がどうとか関係ないですよ、この会議はね。

このことを発信王子で全部、言われているんですよ。

僕は、あのマークが出た時に凄いと思いました。もう目指すものや、頂点を目指す事が重要じゃない、つまり、反対の失敗も、あらゆるものの方向も、目指す反対も無くなったんですもの。

このマークが出た瞬間に、びっくりしました。

もう「和」を目指す時期じゃないし、逆に、中心(和)から始まっている事が分かることが大切で、全てのエネルギーはそこから生まれているからなんです。

蛇足で言っておきますが、愛はどこにあると思いますか?

参加者:その中心にある。

吉岡:違います。

参加者:囲んでいる所

吉岡:違います。

この今、説明したもの以外、すべてです。

参加者:外ですか?

吉岡:違います。

十字架と丸で囲まれた隙間を埋めているすべてが愛なのです。

だって天と地、賛成と反対、中心、調和、これって愛の土台の上でしか成り立たないから、この含まれる全ての隙間が全部愛なんです。

ただその学びを賛成に対する学び、絶対に対する学び、あい反するものの学び皆んなしているじゃないですか、その過程も愛ですよ。(隙間が愛)

これは、高次元情報だからこそ、理解出来ない人が多いんです。

だから、イスラムとキリストが戦っていても愛なんですよ。

 

だって、本当は、ただそれをしたい人がしているだけでしょ。

でも、ふと位置を変えれば、そこに、居続けるかどうするかは選べるでしょ。

イスラムに生まれた人が全員武器を持っているわけではないし、持たない人もいます。

それがもの凄く大きければ良いのか、逆にすごく小さい方が良いのかって思いますが、本当の意味の戦いは少ないのかもしれないです。

天(絶対)を目指す事をやめれば、地(争い)が無くなるんじゃないんですよ。分かりますか?

人間が願望と絶対を望んだ瞬間に、そうでもないものを生み出しているのですよ。

僕が一番最初に中学生の時に苦しんだ時に、ドストエフスキーの罪と罰を読んだ後、「なぜ、この世の中に天国と地獄を作ったか?」を神に聞きました。

そして、その答えは、「人間だ」と言われたんです。

絶対の天国を望んだから、反対の悪魔が生まれたので、それをやめれば良いだけでしょ。

そしたら、ここ(現実)に平和が訪れるんです。

本来、この世の中は完全な世界のはずでしょ。

そこまでは、教えられているはずだよ。

そして、全宇宙の平和を叶える星がここ地球なんだよ。

それくらい凄い星なんですよ、地球は!

どっちを向いて生きるかだけの違いが人間だし、求めている間は得られないし、気づかないものです。

否定している間、正しいと思っている間は真実に気づけないし、その思いを手放した瞬間に分かることがあります。

本当は、正しいなんてものは、ないんです。

この世のには、ありません。

この世は、ただそれが好きか、嫌いな人はいるだけなので、裁かなくてもいいんじゃないかと思いますよ。

だから、無理に「ひとつ」にする必要もないと思うな。

絵本「新しい世界」では、全部その思いを書いたので読んでみて下さい。

「全ては許されている」、ただ、それしかないのです。

絶対を求めた瞬間に、もうあなたは反対のものを生み出していることに気づかなければいけません。

コア(核心)に気付かないとね。

だから僕は、「宗教の学び時期は終わった」と言っているし、何かを導こうとする段階で宗教はどんどん間違いになってきています。

僕は最初に神事をしていて到達したけど、「信ずる、語らず、べからず」って、すぐに神に言われました。

なぜかというと、人間はずっと神や真実を求め続けてきたからこそ、特別な思いだと思っているからです。

僕は西暦2000年に真理を悟ったけど、その人間が普通に生きなければいけないことが最も辛いことでした。

すべての思いも欲も何も無くなった後に最初にしたことは、誰もが持っている我欲をたくさん持って人間として生きながら、その中で目的を達成しなければいけなかったのが、今までの15年間です。

そうでなければ人間に生まれた意味がないし、カリスマになんかなかったら終わりですよ。

だから私は、組織も作らないし、人の出入りも自由だし、僕がいづれいなくなること前提にして物事を進めています。

そうでなかったら次のステージには行けないし、だからこそ、今、しかないのです。

今、初めて言ったかな全部の意味と思いを・・・このマークはと聞かれて、初めて言いました。

真実を伝えたいけど、今、言ったことが分かる心でないと難しいでしょう。

実は、ほとんどの人が「囚われている」からです。

だから僕にこれはどうなんですかといくら質問してもいいんですけど、最後に戻るのは自分がどうしたいかしかないんですよ。

私はこれを許せなくてこれは好きでこれが嫌なんですけど、こんな自分でいいんですか?と質問する人もいますが、ああ、いいんじゃないかなと僕は言いますね。

それが誰かの為になるんだったらいいんじゃあない、誰の為にもならないんだったら、ちょっと考えた方がいいと思うよとしか言いませんよ。

どんな人でも許し続けることでしか、「和」なんか出来ません。

絶対に正しいという答えはないし、必ず、正しい答えを作った瞬間にそうじゃないための法律を作っても、その許されない部分があるからこそ、実は、最初から生まれているのがこの世の中なのでしょ。

だからこそ、全てを許してあげないと、正しいを貫いた人は、同時に、罪人になるのですよ。

罪人を作っているのは正義、だから、正義をやめなければ「不義」はなくなりません。

例を挙げてみましょうか?

子供が殺人者に殺されたんですが、あなたにどうしたらいいですか?って聞かれたら、あなたはどう答えますか?

何してもいいよ、何してもいいと思うよと、私は言いますね。

悔しかったらその人殺したいでしょ、殺したかったら殺せばいいよ、その後、どうなるかは分かると思うよ。

法律で裁かれる以上に、自分が守ってきたルールを壊した人は、自分に問われるんだよ。

だから、まだ他人のルールを壊す方がかわいいんですよ。

人間は、自分が信じたルールに縛られて生きているからこそ、もっとも重要なことは、「自分が信じたルール」なんです。

その自分のルールを壊せた時に、罪も苦しみもなくなるんですよ。

でも、どれだけ宗教や精神世界を勉強しても、最後は皆んなここまで行けなくって苦しんでるのが現状です。

他人に教わって自分が信じたルールだからこそ、自分のルールブックを一回、破り捨てればいいのにって、よくお話ししします。

僕にどんな質問しても何してもいいて分かっているから質問するんでしょ。

じゃあ、僕が行こうとしている方向は分かっているということだよね。

でも、その先にルールがないかというと、あるのもわかっているでしょ。

でも、そのルールの運用幅は、むちゃくちゃ広いんだよね。

そうでなきゃ生きていられないよ、皆さん。

だって、ほとんどの人が罪人なんだもの。

だからこそ、罪人が罪人を許すことが普通になればいいと思っているんです。

こういうことって、Mさんにとっては辛いですか?

Mさん:そんなことはないです

僕は、Mさんにその和の中心の所にいてほしいんです。

だって、あなたはこれまでの人生のほとんどをたくさん求めて、たくさん学んだ人だと思うからです。

そういう世界の情報にもの凄く触れてきた人だからこそ、その人が真ん中にきた時にとても伝わると思うんです。

神じゃないよと伝えるのは、結局は、Mさんなんだと思うよ。

僕は、スーパー霊媒師だから伝わるわけではないけど(^^;、人間、吉岡学だから伝わると思うな。

それは、みんなと同じ欲をたくさん持っているからですよ。

僕という吉岡学が、こういう人間だからこそ伝わるだけだもの。

僕は、それしかないと思うけど、違うかな?

僕は、その一点のためだけに努力しています。

霊力だけで商売しようと思わないし、霊力を売ろうと思っていません。

そんな人は、世の中にたくさんいるもの。

僕が人として受け入れられなかったらやり方を変えようと思ったけど、まだ存在価値があるからこそ、みんながいてくれると思っていますし、霊力じゃないと思うし、僕という人間なんだと思ってます。

この吉岡学という人間が良いか悪いかといえば欠点なんて一杯あるよ、皆んなと一緒!

でも、それを許し合うのが人間だからいいんでないかい?

今までよりちょっと進めたらいいでねえ〜くらいの話だよ、もの凄く変わらなくてもいいんだよ。

そんな人が増えたら、誰も絶対を求めて苦しむ人がいなくなるし、それに、裁かれて苦しむ人もいなくなるし、だれかを否定する必要もなくなると思うな。

僕がすごく望んでいるのは「普通」のことなので、「和」って皆んなで支えあって生きていければいいよってくらいなの。

普通の社会の中でただそういう人たちが増えて欲しいだけだから、ここはたくさん学んだMさんにそうなって欲しいなあ〜

では、明日の二日目の熊野宇宙神事、よろしくお願いします!!!

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