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【三重県】全宇宙の星の代表者が揃う「熊野 宇宙会議」2日目

熊野宇宙神事 二日目

2015年11月8日(日)、初日の宿は大塔川の川沿いにあり、河原から温泉が湧き出るという珍しい温泉。

〇川湯温泉 http://www.hongu.jp/onsen/kawayu
河原には男女混浴の露天風呂があり、メンバーは露天風呂で祈り、目の前の川に入っての禊をおこなった。朝食をとり10:00に宿を出発。熊野本宮大社を参拝。

〇熊野本宮大社 http://www.hongu.jp/kumanokodo/hongu-taisya/

◆熊野本宮大社・本殿

本殿に向かって左手から、1熊野権現、2速玉男、3スサノオ、4天照大神、その隣に八百万の神のお社。

◎祈り後のサニワ

何番目が気になったとかある?

A)最後のところ。

この社は、昨日の熊野古道で見つけた八百万の神がいる岩と同じ意味で、この社から熊野一体のあらゆる神々に挨拶しているだけなので、私たちは昨日、直接、やったからこれはいいです。

この四つの神の社で、何か、異質を感じたところとはある?

B)私は一番目、今日、最初だったんでエネルギーが入ってくるのを感じましたが、メッセージ性は特に感じませんでした。

C)私はスサノオさんで感じました。三番目ね。

左から3スサノオで、4天照大神なんだけど、1は熊野の元々の熊野権現で、2が速玉男、前に来た時もそうだったけど、二番目の速玉男の神言葉がいつも微妙なんだよな~。

Y)速玉男は、東側にある新宮のご祭神です。

ちょっと離れて聞いてみましょう。・・・宇宙語で通信・・・

 

(神言葉)

このどちらかが本当の神だという話もあるが、それは確かではない。

この地に降り立った神の意味をどう表現するかの違いである。

元々、降り立った神の力が何かと言えば、速玉男の力のエネルギーに近いとも言えるが、その力が何を守っているかがわからないからこそ、左に奉られている神の言い名(熊野権現)で通していることも分らないでもない。

でもしかし、言葉にすることによってその意味を、人の思いに書き換えたりしていることが少し残念ではあるが、この二つは元々は本来、同じ意味と同じエネルギーを持ち、その力があってこそ、この地を守っているのだということを分っておきなさい。

そうすれば戸惑い心も争い心もなくなるでありましょう。どうぞよろしくお願い致します。

 

対話の後、宇宙語で龍球王国十五神を読み上げようとすると、名前がスムーズに出てこないんで聞いてみると、私たち神のエネルギーの上に神を乗せないで欲しいと言ってきました。

ここはここで宇宙に直接、繋がっているので、このままでにしておいてほしいと言われたのでそうします。

本来、速玉男神の元々のエネルギーを人間の言い方として熊野権現みたいな言い方をしているけど、言い方の違いでエネルギーとしては速玉男の方が宇宙のエネルギーに近いんだけれど、熊野権現の名前をつけたことで人の意味で使ったり、いろいろ書き換えていますが、本来はそうではなくて、宇宙のエネルギー体そのものが熊野一帯に降りているので、どちらも同じ意味だと言ってましたね。

天照大神の意味は、分るよね?

熊野の神にとっては、天照大神であっても三番目の序列なんだけど、面白いのは二番目にスサノオが来てるでしょう?

スサノオは、元々、出雲の神だからやっぱり古い力でここは守られているという意味なんです。

でも、スサノオよりも熊野の神を優先している場であり、スサノオは天照大神よりも上に位置しています。

これはある意味で、元々(本来)の序列、自然神より宇宙神が上という意味で祀られていると捉えて下さい。

これですっきりしたわ。今まで見ていて何か違うなあと思ったていたから。

熊野権現と速玉男が同列と分かったので、熊野権現と速玉男でひとつだと思って下さいね。

A)元々の宇宙のエネルギーがここにあるのですか?

そうそう、それをエネルギー体の表現で言うのか、この土地を守る山の、修験系の力の表現で言うのかの違いだけで、本来は同じです。

面白いのは千木(ちぎ)が、左の二神は男神なのに、スサノオを女神にしているんだよ。これが、非常に不思議なんだ。

天照大神は女でわかるけど、なぜ、スサノオが女神としているのか?

ということは、ここのスサノオを運んだ巫女が来てるということになるな。

「巫女柱」を入れてるから、女千木になってるんですわ。

Y)スサノオの巫女様っているんですか?

基本、スサノオに巫女はいない。

Y)神官がされてるんですか?

うん。ここに神魂を運んできた巫女だろな、きっと・・・。

この後、「祓殿王子」より、このご神事における案内役をするとのありがたいお言葉があり、2日目、3日目と進む中で、まさにこの神言葉のとおり神導きを実感するご神事となりました。

 

◆祓戸王子で大事な話を聞くための祈り

国魂祓い清め奉り給いて、この地おわしますこと感謝いたしまする。

おわします神々の名の元、働き給えて国守りしこと、この地におわします神々、もろもろの思いとともに馳せたまいて、この地に拝みするもの全てを導くこと、これ我の役目なればこそ、おわします神々の名におきまして自らの血筋の元を改め直しまして、禊給いて祓い給いて、国、新たにまとめ給えと申します。

この地におわしまする神々の多くは、この地に集まってきた星の者たちでございまするし、そこにまた、様々な民族が集まっておりまするが、ここにおわします神の元の力にそぐう者などおりません。

もともとここには「宇宙根源神」なる繋がりを守る神の思いと共に、その力を信じる者たちが集合し、新たな物事を始まる「とき」を待っておりました。

その「とき」がまた訪れましたこと、これ心より喜びますると共に、新宮の神にもよろしくお伝え下さいませ。

これから歩きまする皆様の道のりの導き、全て、私がさせていただきます。

その全てのこと、祓い給いて、清め給いて、身心穏やかに、和の心を大切になさって下さいませ。ありがとうございます。

 

(吉岡の解説)

熊野本宮の祈りはあっさりでしたが、あっさりでいいぐらいだったでしょう。

本当はね、社を奉って「神」と置いてあるけど、あれで、ものごとを判断してはいけないんですよ。

熊野一体が神場なので、社に囚われないことが重要なのです。

祓戸王子には、本来、今よりもっと大きなお社があったんだろうね。「跡」って書いてあるからね。

でももう充分、神気があるからいいです、素晴らしいですよ、ここは!

Y)昨日の直会で話してくださった通りですね。

先に、神気があるんですよ。

その次に人があるから、人の思いの話しをいくらしても永遠に辿り着かないですよ。

だから、本来の神気は奉り方が難しいんです。

熊野本宮を後にし、和歌山県新宮市にある「速玉大社」に向けて移動。車中で、熊野本宮大社のもともとのエネルギー場である大斎原の本来のエネルギー場の意味を説明し、国道168号線の横を流れる新宮川の水の色の美しさに皆で感動しながら新宮市に移動。新宮川は、青龍そのものであった。

JR新宮駅で2名の関東の仲間と合流し、「速玉大社」に参拝。

 

◆熊野速玉大社(新宮)・稲荷社

命玉(ぬちたま)の杉玉尾(すぎたまお)お守り下さいましてありがとうございます。

ここは「ぬちたまのすぎたまお」というのを守っているそうです。

命玉(いのちだま)ってことですか?

はい。命の玉を祀り上げて大事なものを奉っています。

最初に挨拶すると、「そんなものは知りません」ってずっと言っていたんですよ。

そんな言葉を言っているのに、私が今回の神事の目的を告げると、どんどん奥が開いていって、最後はどんと「その通りです」って言ってきたからこそ、この社は人間の命の玉を守るためにいるんだとわかりました。

ここ速玉男は、熊野本宮と全然役目が違うんだわ。

人間界ということですか?

うん、人間の命の玉。

熊野本宮は、宇宙と自然界です。

新宮は、人間界のことを守るための場所だな。その中でも、命の玉の繋がりの尾のことを言っている。

精子にプルプルって尾っぽがあるでしょう、あれと同じ尾・・・つまり、命の繋がりのことさ。

そこを守っているから、ここは男千木で凄く強いんだよね。

S)シルバーコード・霊子線ではなく?

ん~、それは意識ラインの意味で表している言葉だね。

命のラインて、本能から繋がっているんだよね、ここは下の方の紐なので・・・。

I)杉玉(すぎたま)って造り酒屋に行くと飾ってあるけどあれは関係ないんですか?

あれも木の新芽を集めてカットして、新しい酒ができましたというご報告の印だけど、米に水と麹を入れて新しい命が生まれましたという証の玉が、杉の玉なので同じ意味だよ。

この速玉男はそれを守っているので、そのご理解で中に入りましょう。

 

◆手力男社

手力男(たじからお)ってどこからの話だっけ?

Y)戸隠、天岩戸開き。

あっあっちか。岩開けたやつか。

Y)そうです。

・・・宇宙語で通信・・・

はい、手力男をここに奉っている理由は「この土地の鏡開きをするためです」と言っています。

 

◆八咫烏神社

・・・宇宙語で通信・・・

八咫烏(やたがらす)と言われている一族は、元々はこの場所、この辺り一帯で活動していた修験者と言った方がいいかな?

天の意志と自然界の意志を繋ぎ守るためにいた集団がいて、この集団に啓示が降りて「神を運んでくるものがいるからその導きをしろ」ということでここにやって、その後、その働きをサポートする体制ができたというのが、真実です。

元々は、この地の守りのためにいた存在です。はい、次行きましょう。

 

◆大斎原(おおゆのはら)のイラストの解説(大昔にあった祈り場所)

この絵の場所ですよ、もともとの熊野大社があった場所は・・・。

さっき言った権現山とはぐら山と神倉山と、さっき川がぶつかったっていったところにあったでしょ!

熊野の山と対岸の山と後ろの山と川の流れ、あれが全部集まっているところにもともと神殿があって、そこが全部神のラインなのさ。

自然界の全ての繋がりを奉って拝んでいた姿がこれなんだよ、元々は仮殿だから祈りが終わればとり壊すものなの。

でも、形を残すようになったからこそ、川の氾濫で立て直しが必要になったという人間の思いの結果ですわ。

 

◆熊野速玉大社 本殿

同じ造りだけど、ここだけ違うんだな。

・・・宇宙語で通信・・・

そこの本殿が、速玉男との結び殿なんで、さっき上でやった通り、本宮に二つあるじゃんね。

その説明をしたんだけど、もともと速玉男という名前ではなくて、上から降りてる意識体の集合体、エネルギー自体のことを言っているので、速玉男という名前で言うと人は勘違いをするけれども、本来は違うからという話をしていて、そのエネルギーをここに繋いで、それを結ぶという意味の神と合わせています。

面白いのは、千木が男と女で、陰陽で作って、ここで命が生まれるようにしている。

そして、全部が命を守るために必要な神をずらーっと並べている。

逆に、土地にもともとあった神を端に全部集合させている。

だからここは、完璧に人のために作ったお宮だということになります。

S)私のアカシックレコードで出た「髪の毛」の話があったでしょ!

古い古い「髪の毛」が結ばれていたという、セオリツ姫とニギハヤヒの神合わせの現象が起きた舞台がここなんですよ。

大事なお話じゃないですか。皆に言わないと分らないと思うよ。もう一回わかりやすく言ってあげて!

S)私のアカシックレコードの中に、ニギハヤヒとセオリツの話が出てきて、髪の毛の結びの話が出て来たんですが、まさにここの地なんですよ。

上(天)との結びがあるけど、陰陽の結びがあって、命の繋がりの結びの全てがあって、さっき一番最初の稲荷社では「ぬちだますぎたまお」と言っていたから、全ての命の繋がりの玉の結びのことを言って守っているんだとわかりました。

繋がりがここで生まれているんですよ、命の繋がりも、神の繋がりもね。

こうやって言ってしまえば簡単だけど、普通の人は誰も分らないと思うから、これが分る人がやらないと神の神力って分らないんですよ。

ここの神社のパンフレットを見たら、結び殿と速玉と書いてあったけれど、神職にこれを質問して答えられるかなってところですよ・・・

どこの神社もそうだけど、祭神の本当の意味を語れる人がほとんどいないと言っていいくらい今の若い神職たちは勉強していません。

ただお宮守りをしているだけだから、祭神の意味を語れる人がほとんどいないんですが、大事なことなんですよ。

「速玉大社」で、第1殿に祀られている夫須美神と速玉権現の意味についての重要な神言葉が降り、関東の巫女が新宿神事で降りたニギハヤヒと瀬織津姫の意味でもあるとコメントがあり、同時に、「神倉神社」のごとびき岩にも参拝するべきとの意見があり、昼食後に参拝することとなりました。

 

◆昼食時の重要なお話し

セオリツと誰だって?

S)ニギハヤヒ、球体と多面体、ニギハヤヒが多面体で、球体がセオリツ。

新宿神事の時に説明した?多分、それは人間のための言葉だよ。

結果、アカシックレコードでは、その多面体を球体の中に入れて、震動させると生命エネルギーが生まれるという話でしたね。

その仕組みはいいけど、その結果、命が生まれていくこの場所があって、ここで命の繋がりを守っていくって土地の人間事があるでしょ。

元の話は違うけど、ここの下の話は生命の産み出しの仕組みのことを言っています。

今の多面体と球体の話は、命を産み出す時の仕組みのエネルギーのことを言っているんです。

S)新宿神事ではその仕組みを使って、エネルギーを元に戻すんじゃないんですか?

新宿のことはピンとも勘とも…、新宿神事のチャンネルで熊野神事のことは話してないけどゴールは決まっているし、熊野に来るための道筋を進んでいるだけだよ。

Y)別のモード、また違うチャンネルの時にお話ししたらいいんじゃないですか?

東京の神事を考えるようになって、たぶん、途中位からどこかでまとめなきゃいけないと思っているんですが、その時に指示されるかもね。

でもこっち(熊野)のことが一番上のことなので、このことを明日までに完成させることを昨日からやっているからこそ、昨日、夜凄くまで大事な話をたくさんしたんです。

Y)いっぱいしましたよね。凄かったです。あれ、音源を全部文字起こししたいですね。

Uさんが録音した後半、むちゃくちゃ大事な話をしたよな。超高度レベルの話をしているので、あなたが書き起こしてから全部出すかどうか考えるわ。

新クロス丸十字の意味だけはみなさんに話してあげて、あれが一番大事なので・・・。

Y)「発心王子」のところで、吉岡さんが感じたのは「丸がない新宇宙大連合のマーク」で、今回の熊野神事で、その外側の丸を作ると教えていただきました。

十字の宇宙連合のマークに菱形が加わったのは、縦と横の際(きわ)と際を菱形で結ぶことで、これで絶対という意味がなくなり、無限に創造するという意味に変わりました。

クロスの十字が交わるところの意味は、これこそが「空(くう)」「和」の意味です。

愛はどこかというと、実線以外の全ての空間にあります。

ちょっと一部違うなあ。

もともとキリストの十字架のクロスは、天地の絶対、天地の繋がりがあって、現実の相対、この両方の相殺を意味してるんだ。

相殺というのは両方消し合うということ、消し合ったら交わるところはゼロになる。

ゼロってことは、「空(くう)」なの。

これが本当の十字の意味なんだけれど、この「空」を宗教的には愛とかって教えているわけだよ。

違うのさ、本当はここは愛じゃないの。

本当は「空」なの。

皆さん、「空」が分らないからいろいろな言い方をされるけど、「空」ってのは時間の概念もないし、言語もないし、意識もないし、そこがもっとも大元に繋がるもとだから、十字架って本当は凄い意味があるのに、それを人間的な念の愛の形に置き換えてしまったんだ。

旧約聖書はこの愛の意味も残っているからこそ、新約聖書で変えられたんです。

「空」ってのは魔の世界でもあるし、光の世界でもあるし、両方入っているから、この真実を書いたのは旧約聖書なんだけど、だから旧約聖書を消していったのよ。

そして、新しい人が信じやすい所だけを集めたのが新約聖書なんで、私は大嫌いなんだ。

旧約聖書の方がまだ真実を書いているよ、セックスのことでも、命が生まれることも、書いてある。

このことをイエス・キリストに直接、聞いてみると、彼は伝わらないことは分っていたけど、どんどん書き換えられて私の思いが変わって
伝わることがとても辛いと言っていました。

本当は、「12使徒のユダの裏切り」っていうのが全ての愛で、あれを愛として理解できない段階で、本当は、もう駄目なんです。

だって、イエスはユダが裏切るのを知っていて話しているんですよ。

ここまで分ったら、本当は愛なんだとわかるでしょ。

だからこそ、ユダの扱いは常に反逆者、裏切り者として扱うでしょう。

だからこそ、ずーっと人間は裏切り者を切るという学びをやっているでしょう。

正義はなにか?ってずっとやっている・・・。

だから、魔を切ることよって正義が正しいと思っているけど、違うよ。

これを受け入れられない限りは一体(ひとつ)にならないので、これを終わらせるために2000年もかかっているんだ。

「空」というのを最高点で進化させた言葉が、「和」なんだもん!

全てを受け入れるっていうのは「和」だもんね!

ちっちゃな「和」から始まっていくのに、またどんどん入れるから、どんどんおっきな「和」になっていくじゃんね。

これで、「空」と同じになっていくだもん。

だから最高の進化が日本人なのはその点だからこそ、「和」という日本人の心をつくったわけでしょう。

ここまで凄い話しがあるけど、だからこそ、あの新・宇宙大連合のマークには全部それがあるんだよ。

宇宙大連合のこの時には、今と同じ、絶対を求めて、正しい相対を求めてやったから力で制圧したので、新・宇宙大連合のマークにはこの境界・際(きわ)を全部繋いだ形になったんです。

そうしたら、全部一緒で頂点がなくなったの。

ここまでしか見せられなかったの、発心王子はそこまで。

だからあとを全部包み込むのは「あなたがたの役」ということなんですよ。

そこまで全部言われて、熊野古道を歩きました。

最後の祓戸王子が思いを全部知っていたからこそ、今朝、聞きにいったからこそ、すごーいお話しが降りましたよね。

熊野全体が何を守っているか?

あの、お社ではないからね!

この全体の空間が何を守っているか?っていうところだな。

それはその人の理解度のレベルによって意味が変わってしまう。

真実は・・・、本当は「空」だな。

でもそれを日本人的に言ったら「和」としか言えないんだよね。

「空」を悟るのは、一番難しいじゃんね。

「有(ゆう)」の人間が「無(む)」になるっていうのと同じで、一番難しいんだって!

「和」は、無限に足せる。

だからそれを段階的に昨日の神事で言葉が降りて、今朝、さらに確認して、今一段ずつ僕らの意識が上がって来ているので、たぶん正式に話すのは明日だからまったく場所も分らないけど、順番に今、意識をあげられているから大丈夫ですよ。

神事は、足し算じゃないんだ。

結果はもう決まっているから、今、ここで話しをしなければいけないからは話してるんだけど、そこまで意識があがらなければいけないんですよ、皆さんも!

どれだけこの次元に来たくても、これない人はこれないんですわ。

そこのところの学びには、どんな思いも一切、持ち込めないからです。

だって全員、戦いあった同士だし、その過去の分を越える話し合いをしに来ているんですよ。

そして、ここでの決定が、世界中、全宇宙中に報告されるのです。

そこまでやらなきゃいけない神事だから、自分の思いで参加しているようだけど、自分の思いさえも消さなきゃいけないので、最後の会議は個人のものは一切ないと思って下さい。

ただ明日は、全ての宇宙の代表者たちが、集まるよ。

総代表が全部集まっているからこそ、その準備は、上でやってきました。

私の星はどうなっちゃうんだろう?って思う人、そんなの関係ないから。

大丈夫さ、そんな人たちたくさんいるから。

凄く大変なんだよ、僕も何するのかまったく分らんもん(^^)

神事はすべて神の采配なので、思うことも、することも、話す言葉もすべて神の采配と気づきの連続なんです。

ただ言葉にしてお話しをする時間が長いなあと思っているけど、これは全部、皆さんのために言語にしているんですが、疲れるんですわ。

本当は、意識だけで、テレパシーで交信したほうが早いんです。

どこまでやるかも、ひとつひとつをきちんとやってからだし、言葉にするのは皆のためだからね!

別に、僕は通信だけでできるもん。

だから、いつもただ待っているだけなんだ。

最終場所をどこでやるかまだ分らないけど、僕が場所を決めればいいんだ・・・決めたらたぶん、宇宙の代表達が集まるから・・・。

一回目に僕が熊野に来た時の話し、言ったっけ?

たしか、昔の関西の神男と来た時だったかな?

白浜駅から車で上がった時に、いくつか道を越えていったら何番目か隧道を超えた時に、うわーーーっといくつもの存在たちが降りてきたのさ。

僕が来たから、宇宙の決定会議をすると思ってわさわさ来たので、「うるせー!今回はその目的じゃないから!!だめだー!」って下がらせたんだけど、もう凄かったよ。

ものすごい数の宇宙の存在達の顔が一斉に集まってくる様子、わかる?

今回はそれがどこの隧道だったか探しながら来たんだけど、ある場所を超えたら、突然、ふーっと意識が落ちたから、きっと、そこだったんだわ。もう何も言ってこなかったしね。

ふっと意識が落ちて気がついたら宿に着いていたので、僕の中では凄く近いなあと思ってたんだけど、皆んな待っていらからこそ、一切、主張はしてこないんだわ。

あとは、人間の準備の問題だって・・・。

人間の意識をそこまで持ってこないといけないので・・・。

宇宙会議は、自分という個人の話しは一切、できないし、ただ全てが決まる会議なんです。

地球の存続も、人間の存続も、宇宙の今後も、全部を決める話しをしなきゃいけない。

その意味は、後から分ることの方が多いんじゃないかな?

そこの会議をするだけで、宇宙の歴史が1ページめくられることになるでしょう。

・・・まだ真っ白だわ、降りてないから何にも書いていない。

結局、宇宙のどの星も、マスターとの直ラインは持ってないので、問題はそこなんだよ。

だから分らないんだ、どんどんどんどんマスターから離れていっているからね。

だから自分の中でいろいろ思うことはあるだろうけど、直ラインじゃないだ。

全部、経由しているから本当のことは分らないの。

星の誕生の話しから理解していないと、全部は理解できないですよ。

なぜ星が生まれているのか?っていうことや、なぜ生命体が生まれたかの意味も、宇宙の仕組みがあるからですが、これが分らないと無理なんです。

なぜ、地球という星が生まれたのか?

この流れが全部分らないと、宇宙のことは分らないですよ。

これは、スピリチュアル大学校の「宇宙神学」で教えます。

なぜ地球ができたのか?という部分で、祓戸王子で「宇宙根源神」と名前が出て、そのグループの方々が熊野に集まってらっしゃると直会ででましたよね。

2007年の沖縄の神事で地球の核開けをした後、実はマスターと同じ意識が核に入ったために、それから全宇宙の意識の序列がひっくり返ったんです。

各星からやってきたUFOたちはあるものを探していたんだけれども、もう探す段階ではなくて、宇宙自体の意味が変わってしまったために、こっち(地球)からスタートできるということにみんな驚いたんです。

だって、自分からマスターの意識には、さか登れないもの・・・。

でも「地球から全てが始まる」ということをその時に言ってから、もう、8年かかっているでしょう。

だから待っていると思うよ、この宇宙全体を見守っている存在達は、ずっと・・・。

何を発信するのか、みんな待っていると思う。

たぶん具体的な現実事は順番に進んでいるし、新宿神事でアンテナを建てた後、京都にも建てろと言われたし・・・

北と南は僕がやるけど、最終的に地球自体にどでかいアンテナを出して、ずっと発信を続けるものを作らないといけないんだ。

だから、その発信を何をするかというところなんだ。

この一番最初の土台となるものを明日、宇宙会議で話し合うんだよ!

これで、新宿神事と繋がったね、・・・繋がったわ。

たぶん、いろいろなことが変わってしまうので、歴史の意味さえも変わってしまうけど、もともと変えるためだからね。

こんなこと、何千年に一回しかやらないんじゃないかな。

こんなアホみたいなことをやる奴は、そうそう出ないから、きっとやらないだろうな。

頭おかしくなるもん。どれだけ頭の中が騒がしくなるか想像してみてよ(^^)

2007年の久米島の核開けの時にも、「龍球王国」という名前が降りて、十五神が降りてきたんですよ。

核を開けた後に、地球の中から生まれたんだ。

あの時は凄くて、久米島の海の中で最後の祈りをやったのさ。

全員、海の中に入ると綺麗に珊瑚が円形を作っていたので、この場所だ!っていう場所を見つけたの。

ここだと分っても、絶対場所を分らないようにしたけどね。

それまで日本中でいろいろな神事をやってきたのでみんないろいろなものを貰うじゃん、神供物。

地球の核をバーンて開けた後、全部そこに入れろ!と言われたの。

全員分、バーってエネルギーを入れて、皆んなの神のエネルギーが入っていくじゃんね、それが地球の中に一回入って、それが今度、逆転してブワーンと吹き上がってきたの。

それが、地球の外まで飛んでいったの。

すげなーと思ってみてて、やっとこれで開いたと思って、終わってから飛行機に乗って、沖縄本島に戻ろうとした飛行機が飛び立とうとしたら、バーンときつくカカってきて、そこから順番に書かされて、ずーっと飛行機の中で十五神の名前と神役目をノートに書かされてました。

だから、地球の中から開けたエネルギーで生まれた神が、龍球王国十五神なのです。

元々、地球にセットされていた神なんだよ。凄いと思ったわ。

僕の左脳がこんなにちっちゃくなってかぶりまくりだから辛かったけど、揺れるプロペラ飛行機の中で書いたものを、着いてから仲間達に見せたらびっくりしてたよ。

「神降ろし」って、1神、降ろすだけでも大変なことで、どう扱うかがあるから、普通、沖縄でも大変なことだし、その神をどう扱うかで違うからです。

仲間の一人のご主人が書がうまかったので、その人にすぐ書いてもらったの。

それが原書で、それをコピーしたものを皆さんに渡したのさ。

当時は、2007年の七名の神事メンバーだけにね。

もう、あんな異常な神事はないでしょうね。

 

 

〇速玉(はやたま)大社・神倉(かみくら)神社 http://kumanohayatama.jp/

神倉神社に向かう前に、夜の直会用の御神酒を購入するため昼食場所で酒屋の場所を聞き、近くの地元の酒屋に寄ったところ、そこのご主人が神倉神社への参拝をお勧めして下さり、地元の希少なお酒に神倉神社のお祭りの際に使った法被の布と注連縄で飾った1本だけあったお酒を提供して下さいました。

 

◆神倉山 猿田彦社

凄い神気だな。頭が痛くなるくらいだ。

・・・宇宙語で対話・・・

はい、ありがとうございます。この神気は凄い。今、何をやりにきたのか全部説明して、最初はがーっと神気で問われたけどね。

全部説明して分ってくれた最後に「お名前を教えて下さい」と言われて、やっと納まったわ。

猿田彦だから後は、導いてくれるよ。

「神倉神社」は約500段あるとされる急な石段を登った山腹にあり、大きな磐座の横にある社殿からは新宮市街、太平洋、新宮川の河口が眺められ、神気の強い場所でした。

下りの石段は急で雨に濡れて危険なため、女性陣は女道から降りるか迷っていたところ、地元のおじさんが自分が登山するのをやめてわざわざ案内して下さいました。酒屋のご主人、そして、このおじさんといい、まさに神導き役そのものでした。



◆ゴトビキ岩

素晴らしいです。はい、通信して聞いてみますね!

さてこの御神体はなんでしょう?

一般的には何て書かれているの?ゴトビキ岩って書かれてあったよね。

ここを守っている神と話をしたけど「この山は凄かったでしょう。」というところから始まって、この石・岩・山がなぜここにあるかというと、地球の中の意志として上がってきたということです。

だから、「女性の意志」と同じです。

ここは上じゃないく、下からエネルギーが来ています。

その最も明確な強い意志があるので、たぶん命を司る一番大事な女の腹の子宮の根幹的な中の力ですね。

それを守っているので、下があんなに強いんだわ。

壁もまっすぐ上に向いて登っているでしょ。まっすぐだーっと岩が上がってきたんだよ。

だから、地球の中の意志として出てきているし、あの二つ乗っかったような岩が面白いなと思うんですけれど、合わさったような親子とも言えるし、陰陽とも言えるし、いろいろな言い方はあるけど、子どものような感じもするし、これがもしお社がなければもっと自然信仰的な雰囲気がもっと出るんだけどなあ。

僕の感覚からすると、熊野三山という言い方をすると上の熊野・本宮が宇宙のラインで上からボーンと降りているし、ここは下からボーンと出ているので、この二つが一番分りやすいかなって感じがします。

そこで速玉男で命を作る仕組みができているとという捉え方が一番いいんじゃないかな。

I)繋いで欲しいみたいな感じがしますが・・・。

もう一緒に来ているから大丈夫、今日、三つの場所をいっぺんに歩いているでしょう。

だからいっぺんに繋いだことになるんです。

僕らの思いの中で統合していけばいいだけだからね、自分の中で。

そうだよ、神事で神を乗せて歩くっていうことは、僕ら神の意志を繋いでいっているからいいんです。

驚いたのは、地球の中から来たんだーと思うと、すごいよね!

こんな高いところに来てみたけど、白装束着て男が火柱もって山を下りるという神事があるじゃんね。

途中の中段に、火の神と地蔵堂があったでしょう。

地球の中から生まれた神の力からエネルギーを貰い、産み出す力の火を貰い、それを男たちが下に運ぶことで命が繋がるという、男たちがダーッと走るのは「精子の意味」なんです。

どういう説明で言われているか分らないけれど、男だけの神事というのは自然摂理としてはそうなんです。

だからこそ、その神事が残っているんだよ。

そう考えると昔々の人は、この岩や山が、女の力の一番大事なところだというところを知っていたということだね。

でも、ここの階段の石を運んだ手間を考えると、いかに大事にされてきたかということだしね。そこに驚くよね。

海を見下ろし、さっきの熊野川の湾口龍宮神とぶつかるじゃない。

命が生まれる自然摂理のところを見守る場所というのも摂理にあって凄いな~と思います。

石に触ったけど、凄く静かだったよ。

岩の独特の丸い形から、女性の子宮もあるのかな。

子宮に受胎して子どもが産み出されてくる感じもあるし、そんな感じかな。

どちらにしても、ここは「女性神そのもの」だわ。

守っている力が凄い。沖縄でいうと宮古の大神島と一緒だわ。

あそこも下から出ているので。あそこがもの凄く強いのは同じ意味さ。

上は上に行けば行くほど、あんまり強いエネルギーはないものだよ。

女の下の腹の方が強いもん!はっきりしたいい場所です。

このあたりは、元々は出雲の民が守っていたところだから、駐車場のところに出雲の社があったでしょ。

もともとは出雲信仰の地ですし、もっと前は、先住民信仰があるわ。

この後、愛知の仲間を新宮駅まで見送り、本日の宿泊所である龍神温泉に向けて80キロほどの道のりを移動し、龍神温泉 まごころの宿 丸井に宿泊。

当初、この宿をなぜとったか自分でもよくわからなかったが、翌日のメイン神事である宇宙会議の場所を導くためには、必要だったと後で理解できました。

夕食後、翌日の宇宙会議を行う場所の選定を関東代表 男神と関西代表 男神の2名に託しましたので、旅館で龍神温泉の観光マップをいただき眺めていたところ「星神神社」というのが目についたので、ここを候補の一つとして選定しました。

関東巫女から今回の熊野神事に参加したかった理由として、奈良の春日大社の過去ブログの話があり、その繋がりから龍神温泉街から龍神岳に向かったところにある「皆瀬(かいせ)神社」が候補地としてあげられ、翌日の最初に「皆瀬神社」に行くこととなりました。

龍神村ナビマップ

春日大社の裏山に降りたエネルギー

女性たちへ 大神様より(イシャスカ)

この夜の直会では新宮で購入した御神酒をいただきながら、今日1日の振り返りと明日が本番となる宇宙会議に関連する話がなされました。

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