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【宮古諸島】生まれ変わった石庭のエネルギー2017年03月25日 

2017年3月26日(旧暦3月29日)の午後、2015年12月24日の天皇誕生日の日にお亡くなりになられた石庭の持ち主・新城定吉さんの一周忌の喪が開けるのを待って宮平政子さに仲間を連れて会いに行きました。

宮平政子さんは、毎日、石庭を訪れる人が多いため場のエネルギーを整える為に朝から光の浄化祈りを行っていますが、私達が訪問する時間が早すぎたため、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

通常は、「午前10時以降からのご訪問」をお願いいたします。

まず、石庭全体をゆっくり回って驚いたことは、新城定吉さんが亡くなられてから石庭のエネルギーは平坦な起伏のないエネルギーでしたが、この日は生前と同じようにそれぞれの場のエネルギーが活性化していることに驚きました。

入り口だけを見てもわかるように、意識していない時の色と、神が入って全体が白くなるのがわかるほど、石庭の神気は上がっています。これはすべて守り人である宮平政子さんの心がけだとわかったので、じっくり彼女と対話しました。

「お久しぶりです」と挨拶し、部屋に座って宮平政子さんの言葉を聞いていると、どんどん私は新城定吉さんとお話ししている時の自分になっているのが、わかりました。

相手が話している言葉の後ろに神の思いがあることを感じると、私は自然に身も心もまっすぐに正すのが習慣になっているからです。

確かに、新城定吉さんの存在も感じますが、それ以上に、新城定吉さんを導いていた大きな神のエネルギーを感じたので、宮平政子さんの言葉が終わったあと、こう伝えしました。

「宮平さん、あなたはもう新城定吉さんの思いを守るだけの人ではなく、今のあなたはもう新城定吉さんと同じ神の祝福とサポートを受けていますので、「一人の神の人」として私は感じていますよ。

石庭全体も、以前に増して、とてもイキイキとしたエネルギーに満ち溢れていますし、それぞれのサークルもハッキリ、エネルギーの違いがわかるほどクリアになっています。

これはもう、あなた自身が神に認められた証であり、人間としての所業をしながらここでお話しする全ての言葉は神の言葉だと自信を持って来る人に伝えて下さい。

新城定吉さんも、あなたのすぐ後ろにいますが、そのもっと後ろに大きな存在がいることを新城さんも存じていますし、とても今のあなた様子を喜んでくれていますよ。

他人の口は止められませんが、どうぞ、足りない自分を責めるのではなく、神の思いを伝える守り人として、思ったことは全てハッキリ相手に伝えてあげて下さい。

この言葉を伝えると、宮平政子さんは、泣き崩れてしまいました。

永い永い修行時代が、やっと終わったと同時に、神に、そして、新城定吉さんに認められた歓びは、私もよくわかります。
新城定吉さんが沖縄本島の仕事を定年前に辞めて母の実家に戻って、石を掘り起こさなければならなかった最初の頃に、一緒にお手伝いした唯一の女性が宮平政子さんだからです。

しばらくの間、沖縄本島で暮らしていましたが、やはり神の導きで、もう一度、石庭から学びをやり直す覚悟で宮古島に戻ってきた時に、私は宮平さんが見ていない買った13年間の石庭と新城定吉さんを見ているので、その思いを埋めるようにこの石庭の意味を伝える努力を一緒にしているからよくわかるのです。

感動して涙が溢れて止まらない宮平政子さんと握手すると、彼女を後ろから守っている存在たちのエネルギーが身体に感じてきました。

大きい!本当に大きな力が宮平政子さんをサポートしてますので、石庭を訪れた人は、ぜひ、宮平政子さんのお話しを聞いて下さい。

そして、決して写真を撮らせなかった新城定吉さんが亡くなる前に宮平さんと写した写真を背景に、石庭を守ることを誓い合いました。

(石庭の注意事項)

石庭のエネルギーはとても高いので石庭の中にある葉っぱ一枚、石ころひとつでも持ち出すことは禁止です。

過去に落ちている植物の種を持ち帰った人は身体に異変が起きて、持ち出した種の数だけ身体に湿疹とかゆみが出て止まらない苦しい体験をしていますので、お子さん連れの方は子供の行動に十分ご注意下さい

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