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【愛知県】名古屋 第2回 中島 神起こし神事

2017年2月の中島神事に引き続き、二度目の中島神事を行った時の仲間との全ての読み取りの内容を記録として公開しておきます。

 

【第2回中島神起こし神事  2017年3月13日実施】

 

第1回中島神起こし神事で回った神社

 

(南)  総社国府宮神社、

(中心) 一宮真清田、大神神社、酒見神社、中島宮、 

(西)  今北神社、黒龍大龍神   

(東)  八釼社、日吉神社、龍神社

 

(地図を見ながら話し合い)

 

仲間が事前祈りで「鈴」を頂いたことから「白龍神社」…名古屋中村区【名古屋神事の始まりの場所】として位置を確認。一宮から見て南東の方向。

 

今、出ている神社は(北側)石刀神社と坂手神社ですか?

 

(牧野)一応、時島神社は、この中島の鬼門でとりました。

 

前回は、真ん中・中心をやってここから導きがあって西をやって、東をやりました。全部読み取って、いいとこまできてて、最初、総社に行って、あとこの北の分を…もともと北が一番大事なものだっけ? 強い!、北に強いものがあるといわれているのでここを読み取ることになった。

 

「時島」をとった鬼門というのは、一宮の鬼門でとってるの?

 

(牧野)ほぼ大神神社(一宮の一つ)を中心として鬼門かなって…

 

※「時島」情報を確認

 

(一宮男性)

「時の島」といわれるところです。

 

どんな感じのところ?地元ではどう言われてるの?

 

(一宮男性)

「時の島」自体はあんまり情報はなく、大きな祭りもない。その横にある瀬部に大きな神社があり、臼台祭りやけっこう今でも大きなイベントをやります。自分の母親の本家が関わる神社。「時の島」は小さい神社。

 

石刀神社はどんな感じ?

 

(一宮男性)

大きいです。元伊勢と言われる神社より北にある。一宮でも結構有名です。

 

坂手神社は?

 

(一宮男性)神社自体は広いが時別な行事はなく秋の豊年祭ぐらい

 

※石刀、瀬部、坂手の祭神を調べる。

 

坂手は、応神天皇、素戔嗚、・・・倭姫

石刀は 手力雄命 ・ 国常立尊 ・・・全然別格

 

話を整理すると、惣社でやってほしいとOKが出て、大神神社で巫女の承認が取れて、西の今北神社(黒龍守り)、南が赤龍、東が青龍・・・龍の使い方を教えてくれました。

 

ここの西の八釼社が天からの天頭龍神で、天の許可が下りて、今北神社(黒龍守り)の黒龍で地の許可。黒龍が一番下だから天地がOkになって、白龍の一番上、白龍の承認を取りに行かなくてはいけないけど・・・。

 

石刀神社で何が出るかが大事なんだけど、それまでに知識がなさすぎなので、坂手は守りの並びなので応神天皇を持って来ているのは天皇の力で抑えてるけど、裏がスサノオウ自然神の木花咲耶姫で、あと自然の海の神、底津、仲津は九州の海なんで、そこの守り力は入れてるが、この辺は山側?

 

(H)山はなし。

 

海の神の自然神から持ってきて、この山の神木花咲耶姫を持ってきて、スサノオで霊界治めで応神で天皇を持ってきている。すごく積み上げてきている。だから魔が入んないように守ってるのはこっちなの。坂手神社が守りなんだ。

 

石刀神社に行けばいいが、もうちょっと情報がないと…。瀬部に行って聞くか?

 

この位置は正確か?瀬部の位置。瀬部がもともと海なのか中島なのか?

 

(近藤)尾崎の位置が実際、地名で言うとここが尾崎ですが・・・

 

ぎりぎり中島の可能性がある? ある・・・。海の中にそんなどでかいもの作らないと思う。絶対守りにして…瀬部が鬼門守りのトップだな…時島行ったメンバーは?

 

(牧野)小さいけど揺れていた。本殿の下から振動が、時島の祭神は分からない。

 

分かった、分かった、石刀神社に行くのに何か鍵が必要だなと思っていた。鈴で分かった、白龍社行ったのはだれ? 何かもらわなかったか?

 

※(白龍社に行かれた方が鍵をもらっていた。)

 

(加藤) かぁ~っとなった。

 

かぁ~となったのは、神の力が入ったってことだ。

 

(牧野)加藤さんは 胸とお腹が熱くなったと言っていました。

(加藤)白龍社でお腹、本殿で胸

 

それ神力なんだ!多分、それで「鈴」をもらってきたんだよ。動かすのに必要だったから…。じゃないとここは開かないので、鍵が必要で、それが「鈴」!本来、巫女の祈りは「鈴」だからね。

 

「鈴」は天繋ぎもするし、やれる巫女は下から地に上げることもできるし繋げる。

自分が神媒体になってガーと音で繋ぐ…、神の道開きをするものだから…

 

正式参拝で神職が拝んで大した力がなくても、最後の五十鈴(いすず)で神がおりるからあの時だけは「神風」吹くんだよね、ふわ~と…動く。

 

これだったら動くわ!じゃなきゃ、開かない。許可がいるもの…。

 

スサノオが守っているのに何故、開けなきゃいけないのかって思ってたんだ。

 

坂手祭神には、天照がいて、豊受がいて、熱田神宮もあって、八剱があって神明・天皇社・秋葉・天神・・・えらい守らしてるな。

 

瀬部で伊勢の守りを入れてるし、伊勢繋ぎ…。こんなところで・・・だから応神天皇。なんで天皇家持ってくるのか?伊勢の関連だな…これを使って熱田の土地番の強いのを入れて、大丈夫だけど・・・。

 

時島神社 → 瀬部の八劔社 → 坂手神社 → 石刀神社

 

その順番しかないな。今の段階では。これ以外で気になるところある?

 

※メンバー内で酒見は「神産みの場所」だから最後だよねと話が出ていたことを報告。

 

 

普通は、南・中心・西・東・北で鬼門も行くけど、最後に納めるのは中心になるんだよ。本来は、中心のどこに納めるかだけど…龍を開けて、水に降ろすことになるんだな。水を使うんだ…。いいんじゃない…因みにこの中島のあたりで水が湧いてるところはどこ?

 

酒見神社・真清田神社(一宮)、通常は社格的には一宮になるんだけどな。水が湧いてるところに天繋ぎから降ろして、水の神に繋いで地の中の繋がりで動かせば、一番、龍脈は動かしやすい。

 

真清田神社の本殿の左に井戸があるよね。石刀神社も周りに酒蔵とかがあったので、威力があったかも…。過去最高水場の霊力は、徳重神社のご神水ですよ。あそこの水はすごいからね。

 

※新宿のオアシスハウスで作った沖縄のお神酒「ミキ」の使用許可を神にとる。

 

 

 

○【時島神社】 愛知県一宮市時之島宮付3

 

【祭神】不明、【末社】稲荷社・秋葉社、【秋葉・稲荷】

 

 

 

(吉岡の解説

神と鬼門の話し合いをしました。ここから東側か北側にあるお宮は?

 

瀬部神社に龍がいる、龍か自然神がいる、火の力を借りようとしたらその力を借りた方がいいですよって言っているわ…。ありがとうございます。がんばります。そうですか、そう繋がっていますか、このあと、行くところね?

 

 

【本殿右側手前】

 

 

(吉岡の解説)

この人だれかわかる? 役の行者で修験者です。巻き物、持っているでしょ?なんか知恵を持ってると思って聞いたら、「自然界にある力をここでまとめるために来た」って教えてくれました。いろんな自然の力があって、いろんなものが、ぶつかってたんだね。それをまとめるためにここに力を治めるのに来たみたいで、それを言い伝えとして大事に守ってるんだよ。このお宮は。知恵をもらいました。ありがとうございます。

 

 

【清霊〇〇〇神】

 

 

(解説)

今話をしたら、「どんなことがあっても話してはいけない、しゃべってはいけない」ということを言っていたので、いろんなことを守っているだね。手前のお社は霊力守りだったけど、ここにあるもので何かを守っているっていうことは「修験者系」だね。ここに修験者が来ているんだよ。修験者の方々を祀った一族の方がもともといて、本殿の右側に置いてるからね。自然神は手前において、こっちが守りの主だからそういう力があるのさ。自然神の力と神通力で動かせる方もいたし、そのエネルギーをここに納めていた場所だということはこれではっきりしたね。

 

 

【本殿】男性二人は僕の横に入って座っていいよ!

 

 

 

(神言葉)

この地する者はばからず、いすむはこの地を阻むもの、この地を阻害するもの、汚すもの、その要因を持つ者を入れるべからずと言い伝えがありまする。

 

故に、神の思いよりも人の思いが強い者についてはこの地拝むこと許されず、人の思い超える力持つ者またその力を支え守るものその信ずる心によってこの地守られておりまする。

 

故に、この地の力を信ずることができるものは人の心と神の心を繋ぐ力を持つからこそ、その道を歩く者の後姿をもって、神の繋がりの道を開くことできる 出世道になるわけでございます。

 

神の道を歩くものは人の道、また、そこにつながる思い、このすべてはつながる大元へつながる思いであるからこそ、この地で拝みをして入ることで禊給えと申すことでございます。

 

故に、この地ご挨拶させていただきます皆様方の心を問うことなくお納め致しますること、故に、次の導きがなされること心より受け取りましてございまする。

 

故に、これからの道、無事に不安なくお進み下さるようお告げ致しまする。

 

 

(吉岡の解説)

男性3名だけ神門をくぐり、神とご挨拶をし、導きをもらったのでもう大丈夫ですよ。ここに許可を得て入らねば道が開かんし、逆に言うと人として入っていく人は一般の参拝者。神の道を歩く者は神の許可を持って入らなければいけないから、ここで許可をもらわんと入れんっていう道だったんです。地元生まれの男の二人がもらえるのはすごくおっきいですよ。人生の「道開き」ができるということです、よろしくお願いします。

 

※記念撮影 「新しい神男誕生!」

 

 

(神言葉)道開き出来まする~!!! 

 

すげな~!ありがとうございます。

来てよかった!いや、来ないといけないとこでした。ここは装束を着て祈りたかった…。だから、装束を着た時の所作で祈りをさせてもらいました。素晴らしい!そうそうないですよ、こんなことは、一生ですよ、あなたたちを守護する神の力は…。一回、神の許可とると、一生守ってくれるから精進してね!

 

(一宮の男性)スッキリした気持ちです。

 

そういう力があることをたぶん「役の行者」の横のところが守っていたんだよ。それは、神職しか知らないと思う。戒名を守る人の役目のコースだと思うんだけど、力はあるのは「役の行者」だとわかったけど、隣の石は何を守っているのかと思ったけど「神道開き」ができました、素晴らしい!

 

(一宮の男性)素晴らしいことが全然、わからないのですが・・・

 

体験するとわかりますよ。お迎えの出来事って自然に起きるんです。どこかの神社でもフラって行った時に物事がうまくスーッと進む時と、何かに邪魔が入ったりする時との違い、これで分かるんですよ。

 

音・風・子供・動物、あらゆるものが迷いがなくきれいにスーッと目的に行けるってことは導かれている時なので、違う時は、必ず、トラブルが起きます。こっちで誰かが喧嘩を始めたり、絶対、自分の視野の中に出てくるんだよね。「世の中に起きることで偶然なんか一切ない」から、そうやって見せてくれうので、よろしくね!!

 

 

 

○【八劔社】 愛知県 一宮市瀬部字大門53

【御祭神】八劔社(8本の剣が御神体 熱田神宮別宮

【末社】神明社・天王社・秋葉社・天神社・西ノ社・熱田社・天神社、西ノ社・熱田社

冨士社・猿田彦社・馬頭観世音・源太夫社(旧称)-上知我麻社(現称)

 

 

【富士社】

 

 

富士社は、木花開耶姫と思ったほうがいいですね 、オオヤマツミというよりは木花開耶姫だな。珍しい…愛知で富士信仰を祀るのは、…白山信仰の方が多いからね。

 

 

【神明社】「女千木」・・・珍しいな  

 

 

(解説)

凄いな、初めてだな、今、神明社で言われたのは、祈っているとその後ろ姿に、振り向きたくなるほど美しい女性が後ろに立ちますと、その女性がここの神なので、その女性が付いてこれから行きますのでと、言ってくれたので凄いですよ、神明社は女千木でおかしいなと思った。通常、アマテラスと言われているけど違うのでここの神明の意味とちょっと違う、神導きの役目だから凄いな、初めてだな、ありがとうございます。神々の準備が凄いわ!

 

(一宮男性)臼台祭り、夏場にやり、語り継がれています。

 

竹生島から来たんだ。大銀杏にてことは、宗像三女神、宗像三女神の神繋がりそれがここに来ているから女性の神様。神仏分離で分けなければいけなかった時に名前を変えて「八釼社」にしたんだと思うな。元々は多分違うわ。火の元、灯元、藁番で火の元を務める。炎を守っている、秋葉だから「火」でできている。

 

「火の神の守り」は女の神の守りで、火は元々女が多いので、それがここの霊力です。綺麗な結構大きい火ですよ、長身の巫女が背中にいて付いてくれているから、これから「火の神の繋がり」を持って入れるので、皆さんの守りに入ってくれたので、こらから順番に上がっていくんですよ。わかった?、素晴らしいことなんですよ!、ありがとうございます。

 

祈りにの度に、一個ずつ霊力が上がるのは凄いな…、神々が凄い協力体制で私達の神事をサポートして神力を組んでくれているわ。

 

 

 

 

(移動中説明)

「火の巫女」と言えるアマテラス巫女、これがあまり世の中に出てこない理由は人間でいうと「産湯の水を沸かすのが火の神」だから

です。それが人間にとって一番大事な「ヒヌカンの元」なので、竹生島から来ているのは、凄いことです。

 

 

 

○【金刀比毘羅神社】 愛知県一宮市瀬部字四日市場17-2

【祭神】大物主神【本殿左の末社】

 

 

名前なしの末社で祈り

 

 

(吉岡の解説)

左が女の神、右が男の神のセットです、珍しいね。千木がないのは、祀り方が違うから。

 

毎月1日にやってる早秋津姫の祈りの場所を開けたところは「出雲系」だけど、そこの裏守りとして「金毘羅社」が入っていて、そこと話させてもらったけど、もともと金毘羅の力は海の力を全部まとめる大巫女がいたんですよ。

 

その力の霊力をここに運んで、今、海の力を貰ったので・・・

 

「火の力」の巫女が来て、海の力をまとめる風も含めてだけど、その神の力の巫女たちの力を頂いたので凄いです!素晴らしいです!静か~ですけど、この社には力があります。

 

 

 

(昼食時の加藤さんのメッセージ)

 

(加藤)さっき霊水と聞いた時に水が湧いているところと言ったら、一番、最初、愛知メンバーで何処に行くか聞かれた時に、地図を見たパッと「玉ノ井」があって、そこが気になって、そこに霊水がありました。

 

※(玉ノ井が何処にあるか聞かれる)

 

西のちょっと上で、でも中島からちょっと外れたところだったので・・・でも、さっきの話の時に頭に浮かびました。

 

 

(吉岡の説明)

 

金刀比羅社を出る時に さっき貰った霊力が、風神・水神・竜神、この三つの力があると。海の力を貰ったのはこのことがあるからです。今、ここに来るとき雨がぽつぽつと降って来て、この瞬間にワーッとここ(蕎麦屋)に入って来て・・・、この地にある水に掛けられている呪いや思いを外して欲しいと言ってきました。

 

人間が水の力を思い通りにしたくて、余計なことをいろいろやったみたいです。この思いを外して、本来のきれいな力にして欲しいと頼まれたので、それが「雨粒」となって神のお知らせになりました。それがどこかまだわからないですが、それがあなたの言った「玉ノ井」かもしれないです。

 

最終的に、水に治めようとしていましたが、そこの水の力を人間がたぶん生きる上で必要だったのもあるだろうけど、いろいろ変えたんだな。余計な思いを入れて、その余計な思いを外して欲しいと、本来の純粋なものにね。まあ、ちょっと「玉ノ井」、覚えといて・・・。それの流れがあってどこまで行けるかわからないけど、あるのはあるわ。きれいに、入って来たからね、ピッと神のお知らせが…。

 

 

 

○【坂手神社】 愛知県一宮市佐千原字宮東91番

【祭神】 高水上神

【末社】 八幡社・八剣社・富士社・春日社・住吉社

【石神】 坂手大神・天王社

 

 

 

(朝の話で強い守りが沢山ある所)

 

 

 

【石神 天王社】

 

 

(吉岡の解説)

近藤さんに言っておくかな。ここのしるしは、×の-の○(三つ合わせたもの)、これがここのしるし。これが守りの力で天王社で、こっち天の神、そして、こっち石で、天地を繋いでいる。この「守りの承認」が今降りたから大丈夫です。

 

 

 

【石神 坂手大神】

 

倭姫がお休みになったので造ったお宮、倭姫が来られたことのしるしとして、この石を坂手大神して祀ってある。

 

 

(吉岡の解説)

坂手大神(倭姫)から打ち出の小槌を頂きました。凄い風格だな!

 

 

【八幡社 八剣社 富士社 春日社 住吉社】

 

 

 

(吉岡の解説

うん? なんでこんなに粗末なことが・・・? ※お社の前の石が数本ばらばらになっていた

 

(祈り後)

どこかわからないけど、一番、最初に、「やも言われぬ疑いをかけられて困っております、それを外してください」と言われたんだよね。おかしいと思って・・・。こんなに大事にされているのにこんなことするなんて…こんなトラブル事が起きているのはおかしいです。

 

その思いを外して、新・宇宙大連合の丸十字を入れたので思いは上がったんだけど…さっき暗い感じがしたんだけど、今はバン!て明るくなったから大丈夫だろうね。きっと、土地の人の思いだろうね…土地の人で何かの争い事があるんじゃないのかな?氏子か何かの…でも広くて素晴らしいお宮だね。

 

 

【本殿】

 

 

(吉岡の解説)

ここも千木がないね、昔の造りだね。ちょっとあんまりないですよ、そういうお宮多いね。

 

お宮の造り方、流行が三つぐらいあるんですよ。最近のお宮は千木を造って守らせているんですよ。今日は千木のないところばかり、周ってる。ちょっと流れが違うんだな。でも許可は取れました。

 

さっきのところが大事で、あそこで丸十字入れてOKだったけど。ここも、最初にそれ入れて欲しいって言われて力をいれたので…ちょっと、人の土地の問題でしょう。何かがトラブッてる…。思いをうまく言ってないところがあって揉め事があるんだよ。土地の人の揉め事あると、神場は結果としてどこかが荒れるんです。でも、OKです。

 

※神社の敷地内の様子が土地の人の心を表しているという意味。

 



 

【龍神社】 石刀神社(いわとじんじゃ) 境内社

 

※石刀神社の外参道正面にあります

 

 

 

【石刀神社 】 愛知県一宮市伊勢馬寄石刀2

 

【祭神】 手力雄命・国常立尊・豊斟渟尊・国狹槌尊    

 [合祀] 天照大神 豊宇気毘賣神 軻遇突智神 大鷦鷯尊 中筒男命

     事代主命 伊弉冉尊 菊理媛命 大己貴命 

【末社】 御霊社・稲荷社・龍神社

【御霊社】 

 

 

 

(吉岡の解説)

バランスをとっている…。陰陽でもある…。「折衷歩合」とはバランスをとる役目の力を持っている意味。

 

 

【稲荷社】本殿裏、左側

 

 

 

(牧野)喉が痛む

 

稲荷社横 (本殿からは裏になるところ) の雑林があり正方形コンクリートで囲われた竹林があります。そこは秦氏の人たちがもともと拝んでいた場所で人が亡くなっているので拝むように言われました)

 

(吉岡の説明)

 

あの場所はもともと「秦氏の神やしろ」があったところなんです。それを潰して、横守りに置かせて裏守りにあの位置に置いたんです。あとから変えていったのは大和の民族です。元々の「神やしろ地」はいじれないので逆に裏守りにして本殿の真正面にして守りになっています。先ほどの祈りは、人としての祈りしかしていないと思うので、もう一度先ほどの場所に行って祈りましょう。

 

(再度戻って裏手竹林へ)

 

※(責任を問われやすい地元生まれの一宮男性に説明)

 

あなたは土地番なので正面で祈って下さい。

 

秦氏は、もともと中国がルーツなんですよ。その方たちが住んでいるところに大和人が入ってきて、潰して奪っていったんです。

 

稲荷社はみんなそうなんですが、一番古い神なんですよ。

 

その人たちの亡骸の上はどうにもできないので、こういう扱いをしています。

(お社はないがコンクリートで囲って入れないようにしてある)

 

ある意味、現代では社を守る力にはなっているんだけど、無念がまだ残っています。

 

(祈りの心構え)

 

・大和人としての詫び

・守ってくれたことの感謝

・無念の心を喜びにする自分の意志

 

これを自分の中に立てて祈って下さい。

 

 

(女性たちに説明)

正方形隅々に立って下さい。感情が被ってしまうので塩を手に持って祈って下さい。

 

(神言葉) とても安らかになりました、有難うございます。

 

 

(吉岡の解説)

 

秦氏の御霊達は、主張はしてこないです。秦氏の方は賢いので思いを分かってくれる方々に何とかしてほしいという思いがあるだけなので・・・それをあそこで言われました。

 

最初、見た時にすぐに気にはなっていたけどやはりおかしいと感じました。

 

不思議だよね、この雑林のなかに何故ここだけ竹林にしているのか・・・

 

いろんな意味があると思うんだけど・・・これは植えたんじゃないかな、普通神社地に竹は植えないものなんです。

 

竹は根を生やすじゃないですか、根を生やすのは思いを生やすのと同じで、竹の前にある木、これは多分、昔の御神木なんですよ。

こういう場所もあるということを覚えておいて下さいね。

 

男性の祈りは、「縦」なんです。意識がね・・・。女性は「横」なんですよ。

 

だから、祈りは男たちがOKでも、女性たちもOKがでないとだめなんです。

 

女性はいろいろな思いを拾う役目だからです(喉が痛んだ理由)

 

 

【本殿】

 

(吉岡の解説)

 

三度も礼をしてしまったんだけども(いつもは二礼)自然にそうなりました。

 

終わったんだよ、さっきの裏の分が・・・

 

「新しい始まり」をするための仕切り直しの挨拶になりました。

 

すぐ承認がは出たんだけど、神様が言っていたのは、神様も裏の分が気になっていてとても喜んでくれたんですが、もともと今回この神事は龍のことでしょ(黒體龍王神事)

 

言っていたのは、「玉ノ井」と「真清田「と「酒見」・・・あと、もうひとつと言っています。

 

因縁開けは「玉ノ井」だけど、もうひとつは多分、水が沸いているところ、もうひとつとは言われるが場所は教えてくれない…

 

この後行く神社で教えてくれるかもしれない…、ここが動かないとだめなんだ。

 

石刀神社が大事なのは「裏」でしたね。ここが開かないと動かないんです、神の始動ができなかった・・・

 

秦氏たちは、自然神を上手に使っていたんですよ。自然を大和人みたいに壊さないんです。

 

水田持ってきたのもm秦氏ですからね❗

 

川の摂理や、山の摂理を全部知っているんです。この知恵を持っている民族なんです。それを大和が奪ったという話です。

 

ここがきれいになったことはいいですが、龍のことはもうちょっとあとですね、次は、「玉ノ井」に行きましょう。

 

 

(移動中の神カカリ)

加茂神社、移動運転中、影山さんの涙が止まらない。

神社につくと影山さんに空咳と痛みのカカリがありました。

 

 

【加茂神社】愛知県一宮市木曽川町玉ノ井穴太部4

 

【祭神】 玉依姫命 ・ 加茂別雷命

【末社】  稲荷社・八劔社・金毘羅社・春日社・津島社・出雲社・祖霊社 

 

 

 

 

 

 

【霊泉玉ノ井清水】

もともと穴太部(あなほべ)、すなわち穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)を祭神とする「穴太部神社」だったことを一方の柱とすると、当社にはもう一方の柱として霊泉玉野井という存在がある、美しい清水が岩から湧き出ていて、それが霊験あらたかというので、祭祀されている。境内に湧出する清水は、古来より名高く聖武天皇の御宇皇紀1389年(西暦729年)・皇紀1408年(西暦748年)、光明皇后病気平癒祈願成就の為、境内に神宮寺を創建せられたり。又当社に参拝し霊水を用ひる時は種々の疫病眼病を治癒すると云ひ、雷除けの御神符を家々に祀る時は雷災を避け得る霊験ありと伝えられ遠近よりの参拝者後を断たざる有様なりき。」これによれば、奈良時代にはすでに名高い霊泉であったことがうかがえる。

 

 

 

 

(吉岡の説明) ここは龍ごとです。加藤さん前へ出て、神様に頂いた鈴をあなたの身体の中で鳴らして下さい。

 

口笛~と祈り)

 

お水みなさん飲んどいたら? 影山さん、きれいになりましたか?

 

(影山)はい!

 

さっきは水がテㇿっとしてたけど、バリっと神気が入りました。

 

(吉岡の解説)

祈りの最初はなかなか思いが外れなかったけど、さすが、加藤さんの鈴が鳴らすと外れましたよ。下から加藤さんのがらんどうの鈴を、がらーん がらーん、と鳴らして、上からシャン シャン シャンと神の五十鈴が鳴り始めて、天がスーと開き、封印が解かれました!水が違うんですよ、このピリピリ感、さっきと全然、違いますよ!

 

 

【本殿 神言葉】 ありがとうございます。

 

 

(移動中)

このあと行くところ、池とかある?今、移動中に教えてもらったけど・・・池、水沸きがある場所の池の中から何かが沸いていると言っていた。

 

(一宮男性)浅井神社があります。水波売神(みずはめのかみ)、近くの浅井山公園に池があります。

 

そこへ向かいましょう!

 

 

【浅井山公園】 (あざいやまこうえん) 愛知県一宮市浅井町東浅井銭井瓦

 

 

 

(一宮の男性)この土地は地元で膏薬の薬を作った方の個人の山だったそうです。昔、浅井山と言う小高い山があって市が公園化するのに潰してしまいました。温故井池という大きい池は残っていて釣りもできるそうです。

 

(影山さん空咳が続く)⇒(池にある橋の上からの解き放ちの祈り)

 

 

(吉岡の解説)

ここを守っている神様が教えてくれましたが、もともとここは「沼」だったそうです。そこに水が流れ込んで「池」になったそうです。もともとは、ここは静かに水が沸いたところですので、もう大丈夫です。

 

先ほど、真清田のほうから「いつ来るんだ!」と言っているので、真清田に先に向かいましょう!

 

 

【浅井神社】 愛知県一宮市浅井町東浅井北屋舗裏311

 

【祭神】  水波売神 

[合祀] 天照大神 塩土老翁

 

 

 

社殿は古墳(浅井神社古墳)の上にあり、金環鉄鏃などが発掘されている。この地域は浅井古墳群といわれている小規模な古墳が多数ある水に関わり深い神社であり、かつて尾張三名泉の一つである「浅井の温故井」が存在したという。温故井(おんこい)の名は、浅井神社の南にある浅井山公園の温故井池(かつての木曽川の支流の跡)に残る。

 

※浅井神社にご挨拶をしてから、真清田神社に向かう。

 

 

【真清田神社】  愛知県一宮市真清田1丁目2番1号

 

【祭神】   天火明命・三明神社

【末社】 服織神社 ・三八稲荷社 ・厳社 ・八龍神社 ・秋葉社 ・愛宕社 

大門稲荷社・神明社 ・須佐之男社

 

当社の鎮座する一宮市は、古くは木曽川の流域に沿っていました。流域は常に文化の形成に大きな役割を果たします。一宮の発展にも、木曽川の恩恵があります。今でこそ、繊維の街として有名ですが、もともとこの地域は、木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、真清田(ますみだ)と名付けられたといわれています。

 

 

【厳島社 八龍神社】

 

 

女性は弁天(厳島社)、 男性は龍(八龍神社)の前で拝んで下さい。

 

 

(吉岡の解説)

 

何か感じましたか?

 

(一宮男性)坂手神社の時は横から押される感じがあったんですけど ここでは落ち着いた感じです。

 

ここでスイッチをいれました!今、入れました!見事、なんですよ、弁天がいて龍がいて水の力を借りている。

 

鳥居が結界になっているので、この鳥居の下にガンと入っているものがあったから、それを組み替えて、水の動きを変えて、この動きを二つの神に繋がらせて、上にいって下にいってずっと動かしました。スイッチを今バン!と入れましたから、優しいけどでっかいから、ふわ~てっ感じ・・・、左脳で考えたら何もわからないよ。

 

土地の中の水の振動にもつながっていくとも思うので、上は弁天と龍が働くからもう、ここは大丈夫!守られているんだけど息苦しさがあったよね。この池は人為的なものが強いからかと思いましたが、これで変わりました。エネルギーが優しくなりました。

 

本来の神の神気は、これから上がるでしょうね、精気がきれいに動いていなかったので止まっていました。良いお宮なのに、どうして神が働いていないのかなと前に思っていたんですよ、守ることぐらいしかできなくて働けていなかったんです。

 

※(民本) 守ることで精一杯だった…(神の思いを言葉にした)

 

(龍の)精気がないからね…、精気はあらゆるものに繋がっているからね…

 

そこで循環して動くものだし、自然界も、人間も、土地も、風も、天も、全部だね、それを本来、守っているのが弁天。

 

弁天の力って、全部持っているんです。その中の自然界担当が「龍」なんですよ。

 

 

加藤さん、鈴ならしたかい?

 

(加藤) 鳴らしていません・・・

 

加藤さん、橋の上で手を広げて上から光を感じながら、 自分の中の鈴を鳴らして下さい!

 

・・・・・・・

 

「陰陽合体」しました!!!

 

※祈りが終わって池を出ると、すぐ横のベンチで男の膝の上に女性がまたがって陰陽合体の結果をリアルに見せてくれました。

「神事で目にするもの全てが神のサイン」ですので、合格の証です。

 

気になるもう一ケ所、いきましょう!

 

酒見神社、そこが多分最後になるでしょう。

 

 

 

【酒見神社】  一宮市伊勢町本神戸字宮前 1476

 

【祭神】天照皇大御神・倭姫命・ 酒弥豆男神 ・酒弥豆女神

【末社】倭姫命社・八幡社 ・稗社・水神社・熊野社・秋葉社

 

当神社は其の名のとおり酒に最も縁の深い神社であり、日本に於いては清酒の醸造が最初に行われた所であります。その際に使われた甕が今も本殿裏の両側に埋められております。これは当神社第一の宝物であります。時は紀元1514年、今から1138年前、 第五十五代文徳天皇、斉衡3年9月、大邑刃自、小邑刃自、の酒造師が勅命を受け伊勢皇太神宮より当宮山に遣わされ伊勢神宮にお供えする御神酒を造らせになりました。 その際に持ってこられた、大甕2個が地下1メ-トルに埋められております。日本は地球の温帯に位置し春夏秋冬の区別がはっきりしているので、良い季節に醸造を行えば良いのですが、 支那(中国)では大陸気候なので寒暖の差が激しく朝晩では夏と冬程度違います。そこで地熱を利用できる方法が取られ、地下1メ-トルの所に甕をいけ、そこで醸造が行われたのであります。 即ち、支那式醸造法で行われた甕が此処にあるのです。この外境内正面右側に岩船という石があります。当神社宝物の一つでもあります。 なる程石で出来ていて船の型をしているので船の名がつけられていますが、実は清酒を造る日本に於ける最初の試みに酒を絞る台として使用された酒船であります。 石質が極めて軟く房州石や大谷石の類で酒甕と一緒に御使者がお持ちになったと伝えられております。

 

 

(吉岡の説明)

 

民本さん、今日はなんでここに行くと言っていたんだっけ?

 

(民本)前回酒見神社は男と女で陰陽だからと言われていたので・・・

 

池で?

 

(民本) 池でというわけではないですが・・・

 

あ!後ろが水だ。井戸?そこにいけばいいんだ 汚いから匂いがするね。

 

(民本) テラヘルツ、入れましょうか?

 

そんなレベルではないんだな…水が腐っている…クリーニングしないとだめだわ…

 

 

【水神社】

 

 

 

一人ずつ参拝して下さい、男性両側に立って真ん中に女性入って一人ずつ拝んで下さい。両側で男性を守ってあげて下さい。女性たちは縦一列に並び順番に参拝しました。※最後に全員で二礼二拍

 

(吉岡の説明)

お礼として男性たちに沖縄のシャーマン神酒(ミキ)に今日一日の神様は入っていますから飲ませてあげて下さい、水も飲んででおいたほうがいいよ、スーパーパワー効果があります。エネルギーがバンとあがったもん、粒子が細かくなり、水が繊細になりましたね。

 

※雨は、あの時だけなんだよ。(昼食中移動中雨が降っていたのにやみました)雨がパラパラ降るのは神(龍)のお知らせで、そのことをきちんとやると、雨はピタッと止まります。これが、「雨は神(龍)のお知らせ」の意味なんです。

 

【本殿神】ありがとうございました

 

 

(神事体験者の感想)

 

今日一日皆さん、ご苦労様でした。有難うございました。どうでした?

 

(一宮男性)すっきりしました

2回目ですけど、今日の感覚変化ありましたか?

 

(一宮男性)最初のころは神社でお参りすると圧倒されて・・・    

 

(稲沢の男性)エネルギーをいっぱい頂きすぎてフラフラとしています。

この地元の水ごと、神事が終わったので、必ず、もうすぐ何かが動きますから・・・

良いことが起きたり何か体験したらまた教えていただけると嬉しいですね。

必ず、人がわかるようにお知らせが来ますからね!

神に喜ばれる働きをした人は、必ず、人生が喜びになる体験をしますからね!

(^^)また、いつでもご参加下さい。ありがとうございます。

 

 

 

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