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【愛知県】名古屋「十二支神事」の公開サニワを行います

4月17日、名古屋の勉強会前に仲間たちとミーティングをした喫茶店(名古屋市中区栄3丁目)で、急に、頭が重くなり、神の思いが来ているとわかったので、カカッた思いを読み取ることになりました。その時に、降りた神言葉を公開します。

<喫茶店で読み取った神の思い>
差し支えなければ、この場をお借りしてお話したいことがありますのでお聞き下さいませ。
申し訳ないですが、この場にいる人たちが、みな神高い人たちだからこそ、このことに気づいて下さればありがたく思います。

この土地には、「いずれ何かが起きる」ということが解っているからこそお伝えしますが、その何かが大地震なのか、津波なのか、揺れなのか、心の揺れなのか、また経済の撃沈なのかは分かりませぬが、大きな衝撃が起きるほど、火柱が上がるほど、大きな衝撃がこの地に起きる可能性が高いからこそ、先に警告をしておきたいと思います。
この地における土地神の問題ではなく、また、天を守る神の問題ではなく、人の心だけではないからこそ、とても難しいことです。

四方八方という守りがあるならば、この守りが外れているというところが「ひとつ」ありますのでお調べ下さい。
そしてこの方角、「申と酉の間のような場所」にあるものが、重要な要となるかと思いますので、その干支の番の人、もしくは、その土地に関わるものが動き、役目を果たすことをして欲しいからこそ、「干支番の神の知らせ」から今日の始まりがお伝えしていた訳でございます。

本来ならば「四方八方」だけではなく、この土地すべてが「干支番の十二支」で守られているからこそ、その謎解きとその守りの封印の強さをもう一度組み直さなければいけないということをお願いしたく存じ上げまする。

内側におわします神の元となる場所は幾つかの要となりましょうが、この地が「伏見」と呼ばれる場所の意味もありまするし、そこに繋がる神の強さもあるからこそ、方位学だけではなく、天地神、そして、土地番の守り神となる干支の働きをよくお考えになり、組み立て直して下されば、ありがたく存じます。

ときに、左側におわします神の社(白龍神社)におります女性の神こそが、本来ならばよく働くべき神なのですが、まだ、その実体や力がよく解っておりませんので働きに気づいて下さればよいかと存じます。

そして、この地が豊かな循環となり、魔が起きず、良き計らいの場となるよう、力合わて下さるよう、幸いながらお力お導きさせていただこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
神の名は申しませぬが、この地を守る神々たちになり代わりまして、お礼申し上げまする。よろしくお願い致します。

 

(吉岡の説明)

庚申講(こうしんこう)」もあるな…。昔の信仰だ…。最後に言わなかったけど、その思いが出てきた…。その力をもらうんだ…。結構、強く守ってるわ…!  

 

(宇宙語で交信)
強かった!すげぇ強かった!名古屋のマップってないか?ここから西にある神社は?…「白龍社!」

白龍社に行った時、女神っていたか?

 

⇒前回の中島の神起こしの時に加藤さんが「鈴」をもらって、本殿で胸が熱くなって神力をもらった。
申酉(さるとり)って言うと、ここから西側になるか?

伏見はどこになるか?どこを中心に組んでいるのか?
洲崎神社の干支についての情報は何かあったか?

⇒宮司さんの話では、途中から干支を持って来て昔からのものではないらしい。
元々、「十二支結界」があったところだという意味だわ。

「十二支結界」は、陰陽師は四方をやるが、沖縄の人は「十二支」をやる。

古い人方たちが、干支の十二支を使って全方角の守りをやるんだけど、これが一番強い!
これを簡略化したのが、四方八方の陰陽道なんだけど、元はこの「十二支」が使える。
これは土地の生命力を動かす一番強いやり方で、きちんと神事をやったことはないのだと思う。
今回、神に初めて言われたけど、どっかで過去にやってるんだよ…。

 

問題は、中心をどこにとるかだけだな…

いまのところ鈴をくれた女神の方角、この「西」のところが一番強いからどうみても「白龍神社」しかない!

申酉(さるとり)の方角は「西の方角」なので…、洲崎神社に神巫女はいたか?
⇒吉岡が影山さんと繋いで降ろしてかなり強かったとのことで、体に残っていないか聞かれるが、影山さんは、朝日神社に早く行きたい感じ!早く行ってそこで聞こう!と言う。
(地図をみながら)

 

僕らが今いる「名古屋市中区栄3丁目」の周りだけが碁盤の目になっている! 

道路を碁盤に組むってことは、陰陽師がやってる!

京都と同じ作り方だ!他の場所は全部違う!
ここだけ碁盤に組んでいるのでこの近くを中心に作っているから、「朝日神社」が中心になるんだ!だからだ! 

 

今、やっとこの碁盤の四角が地図から見えた!これでやっと解った!なんで、ここなのかな??
ここを「四方」で作って、全部組んで魔が入らないように組んだとすると、どっかが崩れるとそこから魔がどんどん入ってくるから碁盤の目の中がおかしくなると(神は)言っている…。
もともと、ここはそうやって守るために作ったところなんだ!

 

この四角が解ったから、道が見えた!「朝日神社」が中心だ!
※「白龍神社」が・・・。

 

その地区は神気じゃん。なんで伏見かっていうと、ここを作る時に京都の伏見の力を持って来て、「西側の神守りの番」として西に「白龍神社」を置いてるからここの守りになっている。

 

そのことを伝えたくて言ってきたのさ、さっきの伏見の話は・・・。
「西が最大の方位守り番」だから、そこに白龍神社を置き、「干支番の全部の総まとめ巫女」がいて、そこが全部の力を守る巫女なんです!それが、本来の力なのです。
巫女が方位を守り、干支の全守りをしている! 最高の力が、ここを守っている! 

 

だからここに「方位番」を置いている理由は別にして、もともと市民を守らせるために、ここにあるんだ!  

※「朝日神社」に移動。

 

 

 

 

※この二本の樹を「龍」として祀っています。

 

【朝日神社】   名古屋市中区錦三丁目22番21号
御祭神:天照皇大神、天児屋根命
末社:公孫樹龍神社 秋葉社・金刀比羅社 天神社・塩釜社 春日社・戸隠社 八幡社

 

 

 

 

(摂社  朝日稲荷社との対話)

吉岡:この地に、干支の十二支の方位守りがあると言われ、やって参りました。必要なことがあれば、お教え下さいませ。朝日神社をお守りする神々様、宜しくお願いいたします。

神言葉:どのようなことでしょうか。その件につきましては私どもの関知するところではありません。どうぞ、よろしくご配慮下さいませ。

 

 

(摂社  子守社・兒宮社)
(元村社で近くのお寺の中に祭られていたが、神佛判然令により移築、遷座された)

神言葉:いかがいたしましたでしょうか? この地におわします神々の思い様々あれど、われに「兜」すること、思案するところ、思いいたることなく、またそれにつきましては守りの神々よりも本殿神がより詳しく知っているかと思いますので、宜しくお願いいたします。

吉岡:この摂社は、どちらも関知していないと言っています。

 

 

(本殿 神言葉)

この地におわします神々の元の名、それぞれ名はなく守りをしておりましたが、その上にいくつかの神が乗りましたゆえ、神の名すら残らず、また、その思いすら無くなってしまったのが実体でございまするが、本来、この地を守ると時に大切な「方位守り」がありました。

その「方位守り」だけでは足らず、本来の守りのためにたくさんの働きをする「干支の神々」を祀りましたが、それは形を残さず、仮殿として祀ったからこそ、その名残りは一切残っておりません。

しかしながら、土地をまとめるものの力として、洲崎の土地の守りとしての「干支番」はありまするが、本来ならば、すべての元神がまとめとなる意味をもつもの、その意味として「白龍社」が働くものであり、わが身・神一体、中心となる朝日を照らす日の元となる神の意味、元のあることさえも、この宮司、神職たちは知らぬ事と存じます。

神の名を祀るとき、また、その名を継ぐ時、その本来なるものの意味を明かさず口伝で残すか、ご神体で残すのが本来ではありまするが、「十二支」につきましては本来、残すべきものではなく、目に見えぬ形として祀る神気でございまするがゆえに、形あるものを探すのではなく、形なきものを探すこの御心ある神心高き人たちの思いによって、本来の魔、封印となるものの力を守りとして良き守りとなるようお力ぞい頂ければ幸いでございます。

なおさらにつきましては、「申酉の方角」の違いによる揉め事が少し起き、そこの道が開いていることが、ひとつ問題でございます。

それと真反対にある鬼門、つまり鬼門と裏鬼門の守りが正しく働いておらぬと言うのが本来ではありまするが、この分だけではなく、十二支全てのバランスを整えてからでなければ、この鬼門と裏鬼門守りが出来ぬからこそ、裏鬼門のドアが開いていると言うことは、魔を守る本来の力が守れぬと言うことになります。

その力の強さ弱さをよく解っているあなただからこそ、その力の使い方、また、まとめ方をその白龍社の神の巫女と共にこの地、祀りたがえて、球体なる守りの本来の力まで成し得るならば、天地神四方八方のすべての繋がりと共に、この地、丸く治まり、「光の玉、発信始動」せざるをえなくなることでございます。

地を守ること、天を守ること、四方を守ること、八方を守ること、それぞれのこの土地番の役目ではありまするが、干支の素晴らしさはこの空間だけではなく、この地における「循環の摂理」を組み立てているからこそ、その地の正規の繋がりを正しくまとめ繋ぎ合わせること、心より願いまして、またここに来させていただきましたことをお詫びさせていただきます。

強いかかりではなく、何気にやさしくしていただいたつもりではございまするが、導きの者たちの足らぬことがありましたら心からお詫び致します。

また、これより始まりますることではございまするが、目に見えぬ世界だからこそ、「感をとれる方々」がいなければ出来ない神事でありますがゆえに、「プロ中のプロ」と言う人たちの神心と、それを守る先祖の力とが合わさらなければこの働きはできませぬがゆえに、争いなく本来の力をまとめて下さる様よろしくお願い申し上げます。お願い奉り申す。

天地、宇天(うてぃん)、無私の心あれど、この地、無我無心の御光(みひかり)となるよう命つながりましてのこと、心より感謝申し上げ奉り申す。ありがとうございます。

吉岡:こちらこそ、ありがとうございます。

 

(吉岡の解説)
干支の神事は、仮殿で祀ってやったものなので形のあるものはひとつも残っておりませんと言ってます。

 

その後に入って来た人たちがいろんなお宮を立てて神社となっているが、その前のことなのでそのことを知る由はないでしょうと。
ただ、「洲崎神社」のその番として干支の分が入っているところが唯一の証で、本来はまとめる場所だがその意味解らずということなので、洲崎の力にその干支が上がってるのがそうなんだけど、でもそれを全部まとめるのが「白龍社の巫女神」になるので、力を合わせてやって下さいと言ってます。
それを…、「見えない部分の干支」を作って行くには・・・この「干支の十二の循環」というのは、もともと生命サイクルのことを言っています。

 

十二で組まれている最高の力を、動物にたとえて言うけれども、動物の生命力を使って繋いでいます。
そこで、循環して一周り、二周りと周っていくエネルギーで守るということです。
ただ、今の段階で「申酉の南西の方角」がちょっと壊れているそうです。

 

白龍社の下だから洲崎の辺りがパカッと開いてしまっていて、裏鬼門なんだけど、そこが守れていないために魔が出入りしてうまくいってないと…。

 

本来、裏鬼門がガシッとあってこそ鬼門とのラインがありますが、全体の十二支の働きを再生させてからでなければ、この二つが動かないので、その手順でやって欲しいということを言っています。
ちょっと時間はかかるけど、これは汲み取らなければいけないので・・・。

 

今度の神事は、「神社」ではないです!

 

全く違うので組み立てを、感取りをしながら作っていかないといけない!
僕は何となく解っているので、絵にしてあげるからね…でないと、みんなイメージを描けないと思うので…

 

それぞれの方角を守る「干支神」が空間にいると思ってね…。
「四方八方」は平面でいろんな守りの神社があって今までの神事もやってきましたが、今回のが完成して「鬼門・裏鬼門」が完成すると、球体としてでっかい神玉が動き出すでしょう。

 

そして、それが「名古屋最大の守り=日本の中心守り」となるでしょうと…。
でなければ、この魔がどんどん入ってきておかしくなってきて、爆発するぐらい何か起きる可能性があるからやって欲しいと言ってきています。

 

 

以上のことにより、5月のまなぶ塾を「名古屋 十二支神事のサニワ」に変更させていただきます。
名古屋城と熱田神宮の間に碁盤の目に仕切られている所が「十二支の結界」で守られていることがわかりました。

 

その力が本来の役目を果たせるよう、新しく組み立て直す「十二支神事」を行います。
陰陽師以前、伊勢神道統一前の庶民信仰・地元神信仰である「庚申講」とも深い関わりがあるようです。

 

1回目は勉強を兼ねた情報収集をしますので、干支に詳しい方、歴史に詳しい方、干支神事・サニワに関心のある方、名古屋の地域をさらによくしていきたい方、皆さんの情報、お知恵、地元愛をお貸し下さい。

 

日本の中心としてもっとも重要な名古屋を安定させることは、日本人全ての意識を安定させることになるかるからこそ、地球を愛し、愛知県を愛し、人を愛する人達の参加をお待ちしております。

 

なお、霊的に見えない、聞こえない、感じない人でも心を合わせる気持ちがある人なら誰でも参加は可能です。

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