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【河東郡鹿追町】2017年 第五回地球創生総会 4 日の出祈り

前日の「天望山頂上神事」のあと、沖縄本島から神事に合流してくれたご夫婦と一緒に、今回の神事の意味を確認しながら夜明け前まで話し合いは続きました。

このご夫婦のご主人は、今年の3月31日(旧暦3月4日)に行った「沖縄本島の東の龍宮底神(りゅうぐうすくしん)神お越し」の神事で「龍宮底神神男」に承認された男性です。

 

今回、北海道までご主人と一緒に神事に参加してくれた理由を奥様に尋ねると、3月の神事のあと、ご主人が人間が変わったかと思うほど素晴らしい変化をしたことで来ることを決めたと教えて下さいました。※にへ~でーびるさい(ありがとうございます)

 

とかく、「神ごと」に関わる人は家族を顧みず、自分(神)が思ったことに突き進みがちなので、家庭不和になったり離婚する人もいますが、問題の原因は「神ごと」をしているからではなく、「神の思い」で動く人間の「配慮不足」が原因だということです。

 

私は、「神事」に参加する人たちには、お金の問題や家族の理解をクリアして、自己責任で行うのが「神事」だと教えていますので、現実を壊すような「神ごと」をする人を許しません。霊的な感覚がある人ほど、社会的な人間性の勉強をまず学んで下さい。

 

 

2017年7月8日 午前4時8分 然別湖 新しい東の日の出祈り

 

 

 

 

 

 

 

午前4時すぎ、素晴らしい日の出のエネルギーを全身に浴びた後、2007年3月の沖縄五島祈りで龍球王国(地球)を守る十五神の神々の名前を温泉ホテル風水の女将さんに奉納した掛け軸を神殿に広げ、全員で神々に感謝の祈りを行いました。

 

 

 

<神言葉>

 

海より生ぬる命
海より生まれる命の重き思い


果てしなき彼方に続き渡る魂の記憶
思いがけない出来事と、底知れぬ苦しみと悲しみ


恐れ多きかな、神への畏敬の念と恐れ
生み出る感情すべてが、お前たちの学びなのだ


お前たちがよかろうと思う事でさえ、それはたかが人の思いではないか
何故に人の思いを超えられぬのか


何故に、人に振り回されるのか
思いの自縛を解き放て


囚われの心がどれほど真っすぐに向いても、
それは囚われの道である


信ずること、重きはかなき思いを知るなればこそ
足らぬ自らの思いを支える者たちの思いに気づきなさい


お前たちがたまたま人として生まれ、たまたまこの世にいる意味を
今でしか考えられぬのであれば、愚かである


何度も何度も生まれ変わり、
その役目を果たすために哀願したお前の魂が役目を果たさぬなら愚かとしか言えん


産み育ての母を思い出しなさい
人としては、足らん


しかしながら一心に神の心と同じ
真っすぐ命に向きあう心が育つ時期である


しかしながら、手を離れ自我が芽生えればまた愚かな人となる
何故に、情愛でしか物を考えられんのか?


お前たち、一人を生まれさせるために
どれほどの魂たちが我慢をしているかを気づかず、


愚かな今しか捉えぬのならば、永遠に魂の喜びなどありえぬ
宇宙の果ての地から来た者もおるし、


産み育ての母に愛され、育まれた魂もおる
夫婦陰陽合一の甘受の愛を学んだ者もいるはずだ


その者たちが、この地球という星に目的をもって集まった時のことを思い出せぬか


みな約束を誓った仲間たちなのだぞ
どんなことがあろうとも、必ずやこの星を輝かせ


次なる魂が生まれる為に
世を作るために


生まれてきたことを思い出しなさい
行く末、万感、思い様々あれど、


麗しき母の思いと輝かしき父の思い、
背を向ける生き方だけはするなよ


生き残りを掛けた戦いなら、愚かである
生かされ合う生き方を目指すなれば、尊しとする


まだ、この星には未来と希望がある
行く末世を照らす光の鏡となることを誓いなさい


ここで、その思いならば天地底まで届くであろう
麗しき、星の神たちの導きとして生まれた

そなたたちの魂の誓いを思い出しなさい
行く末、万感、世が高らかに輝きますることを
皆の願いと共に繋ぎまする

 

 

最上階での神殿奉納のあと、日本全国で行った神水や、阿寒湖の神水、神の子池の神水など、各地の龍の水を然別湖に注ぎ、ムックリの音奉納をしました。

 

 

すると、然別湖に写った太陽の光は「日本列島の形」になり、北海道を「ハートの形」で表してくれて、今回の神事が愛の神事として大成功であることを見せて下さいました。

 

 

さらに、然別湖に「レインボー龍」も入り、「新しい時代の夜明け」を知らせてれました。

 

 

このあと、早朝6時のモーニングクルージング船で然別湖を一周し、然別湖を守る神々に感謝の祈りを捧げました。

 

祈りを終えて、新得駅から愛知県や関東や沖縄に戻る7名の仲間たちが乗るJRのドアにも、神々は最後まで感謝を伝えて下さいました。

 

 

 

 

7月9日 北海道神宮 正式参拝

 

札幌に宿泊した龍宮底神神男のご夫婦と北海道の仲間たちは、正式に、北海道の神々に感謝するために「北海道神宮」で正式参拝を行いました。

 

 

 

 

 

 

正式参拝のあと、北海道開拓に功労された方たちを祀っている「開拓神社」へ出向き、三十七柱の神々に感謝を伝えました。

 

 

札幌に戻って驚いたのは、7月初旬に30℃を超える真夏日が4日間も続いたのは140年ぶりだと聞き、北海道開拓140年の歴史を超える「新しいスタート」が告げられたと感じました。

 

私達、「地球創生の仲間たち」は、各地で自分たちができることで地域の人たちに喜んでもらえる活動をしながら、自らを歓びの人生にし、周りの人達も歓びの人生のなるよう神に向き合う時と同じ真っ直ぐ素直な心で人を導きますので、どうぞ、各地で行われている勉強会や神事に参加してみて下さい。

 

 

日本全国から集まってくれた地球を愛する仲間たちのおかげで、「第五回北海道総会」の神事は大成功に終わりました。

 

「進化の三年間」の最後の年2018年は、北海道の北から然別湖に神の思いを治め、日本列島と日本国民の目覚めと覚醒、そして、進化のための祈りを行います。

 

「子供たちが目指したい素敵な大人」が増えるために、一日一日を歓びにできるように素直な心で生きる努力をして下さい。

 

 

これからさらに時代のエネルギーは加圧していきますので、混乱したり葛藤した場合は、「過去の思いを手放さなければいけない」と気づいて心素直に生きて下さい。

 

先人に感謝し、心素直な人たちが未来を創造することで、この日本も、世界も、地球も良い方向へ向かいますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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