1. HOME
  2. ブログ
  3. ○天無神人の地球創生神事
  4. 【愛知県】名古屋 十二支神事(2017年6月12日実施)

【愛知県】名古屋 十二支神事(2017年6月12日実施)

2017年6月12日(月) 

名古屋十二支神事 参加者12名

朝から神承認の意味がある「大日輪」に龍が貫いて祝福してくれました。

名古屋十二支神事  庚申講繋がりと 南・南西(午未)祈り

◉「長久寺」(東北) 名古屋市東区白壁3丁目24-47 

全国的にも古い庚申塔が残されている。御本尊は不動明王。この寺は1600年(慶長5年)尾張国清洲城に移された松平忠吉が、その翌年に武蔵国長久寺から重敒を開山に迎えて創建されたものである。1610年(慶長15年)徳川義直が名古屋城に入ると、現在地に移された。尾張徳川家の祈願所となるとともに、新義真言宗の学問所が設置された。

 

 

 

 

◉庚申講の神と対話

ここから始まるのならば、そのことがわかるように告げなければならぬ。
その「始まり」がどこなのかを明確にしなければ、本来の流れも見つけることはできぬ。
喜びにするのか、封印を解くのか、魔を払うのか。
やり方は色々あるが、お前たちがやりたいことを明確にしなければならない。
いつまでも時間がかかっていれば、また扉は閉じてしまうので、今、開いているうちにやるべきことをやった方がよいぞ。
もう始まってはいるが、お前たちがどこまで気づくかは、これからの道のりだが、サポートはするよろしく頼むぞ。

 

 

◉本堂にご挨拶

(吉岡の説明)

元々ここは神仏習合なので、中央が天照大神、左側がスサノオみたいに強い守り神、右側が武士たちが1番力を借りる土地の強い神、その三神を祀っている。本来は戦勝祈願する人方のところなので、自分の先祖地の力を借りるのが本当なの。

昔は「神仏習合」だから両方あって、メインはお寺だけど、その力も相当使っている。ここは守っているから一般の人の参拝ではない。看板はお寺ですが力ありますよ!いいところです。

(男性たち上に)
左右が不動明王です、阿吽だね、相当強いですよ。武士たちの凄い強い力の守り。男の分ですから男で感謝を、よろしくお願いしますと心の中で言ってください。ここから始まりにするんだって。さっきの「虹の日輪」て1番の祝福なんだけど、龍がうわーって入ってきたのさ、その方角を確認したら、丁度、鬼門(北東)だった。
鬼門から龍が入ってこの神事の神の繋がりを教えてくれてるし、ここもそうで、鬼門でここから始まることで合っているという印も最後に出ました。それが分かった瞬間ずれるから、こうやって1個づつ全部教えるんですよ あっちこっちで。
「庚申講」のことは知恵を借りる為に学べということで回っているんだけど、多分、その十二支を組む時の、どこを始まりにするのかを1番大事っていうことを色々言ってくれました。
力と知恵は貸すと言ってるんで、この後どこかからかくると思うけど、なかなか知恵のある存在ですね。今もちゃんと庚申講を守っている方々がいるということです。
これ(刀)、武士たちが関東から持ってきたんですね。自分たちの力を使う為、本来は「庶民信仰」なんだけど、武士も相当ここは拝んでいたということですな。この強い力と、この土地の抑え込む魔を払う力と両方合わせて、戦っていたということですね、いい感じです。

 

◉「大杉大神」(東) 名古屋市中区新栄1丁目4-25

大杉大神、縞龍大神、元禄の提灯と御簾がかかった稲荷。稲荷で土地のことを聞く。

 

(吉岡の説明)

教えてくれたのは、今やろうとしているのは、十二支の結界の修復なんだけど、元々、輪で何重にもして作られてて、1個づつの輪の色が違う、そしてそこに四神を置いている。古い人方が1番最初にこのやり方でやって、これで守っている上にエネルギーで作っている。

 

四神・・・玄武(北) 、青龍(東)、朱雀(南)、白虎(西)

 

 

それがこの土地の元々の力、それがあるってことをはっきり見せてくれたんで、エネルギーがあることもわかった。
中心は朝日神社かと聞いたら、少しずれているが、今はあそこしかないだろうという感じでした。     

素晴らしい いい神社だ!どしっといい神気があるでしょ、強いもん神気が・・・綺麗に守ってる。
初めてだな、五重か六重ある、色は緑っぽいの、赤っぽいの、白っぽいのや色々。
今日の日輪のように作ってるのかな、素晴らしい!

◉「朝日神社の庚申講跡地」 名古屋市中区錦3丁目 コメダ珈琲栄・広小路店前  

   ※昔の場所を読み取り確認済

 

◉「朝日神社」(十二支守りの中心地) 名古屋市中区錦3丁目22-21

御祭神:天照皇大神、天児屋根命

清洲城下、朝日郷に鎮座されていたが、名古屋城の築城に伴い、慶長16年 徳川家康公の請願により、正室朝日姫様の氏神様である当神社を、城下町碁盤割りの守護神として、氏子共々本丸の真南の現在地に移築遷座された。城下町碁盤割りの唯一の神社として、清洲越しの士民の崇敬を集めた。

 

※12名が方位に合わせて円状に、各自干支の順に並ぶ。塩、水、酒を真ん中に置いて手を繋ぎ、方位、干支、四神に意識を合わせる。
凄いな、逆回転でしたね今のは。普通右に回すと上がり、左に回すと下がるんだけど逆です、ここはそういう力です、繋がりました。
「体感は?」
・(巳)お寺の様な、参道の様な映像が見えた。左目がピクピク。
※「左目は普通先祖ごとですが、神事の時は水ごと、どこかで水場のことを触らなければいけないというお知らせです」
・(巳)エネルギーが動いて咳き込む、感情、感覚は分からない。
・(午)侍が戦っている様な場面が見えた。
・(午)両側の手が暖かいと思った。
・(申)知恵のある鳳凰をイメージしたら、エネルギーが台風の目の様に回り始めた、回転が普通と逆だった。
・(酉)吹き抜けた感じ。
・(亥)暖かく、柔らかく優しい感じ。
・(亥)暖かい感じで左側が・・??
・(亥)真っ赤なドーナツ状のもの、咳込んだ方に反応して、喉に違和感。
・(亥)水の流れ、渦
・(寅)回転しながら皆が調和していく感じ。
(皆の手を組んで重ねエネルギーを回す)
きちっとやりますのでよろしくお願いします。
※(裏鬼門か壊れている)
鬼門、裏鬼門で終わるのではなく、相対のライン 北西、南東も繋がなくてはいけない、咳のお知らせ(巳の方と亥の方)はこのこと。

 

◉本殿
白い御神酒皿、大・中・小 三段重なったものを頂きました、祝福、承認全部入ってます。
 

※龍が承認の合図を出してくれました。

 



 

◉「日出(ひので)神社」 愛知県名古屋市中区大須2丁目3 -17 

市の管轄で柵があり中に入れない。(古墳である)

祭神:軻遇突智命、宗像大神、天照大御神、猿田彦大神、 月夜畀命、稚日女命

 

 

 

 

鳥居の横に愛宕社・神明社の古い石柱あり。本神社はもと愛宕社と称し、明治四十二年日出町に鎮座の神明社(旧称天道宮)、及び同一境内宗像社白髭社香良須社合殿の二社を合祀して、社名を日出神社と改めた。愛宕社は天道宮と共に清須に鎮座していたが、慶長十五年名古屋城築城の際、現地に移された。清須越しの四社のうちの二社。ほかの二社は錦の朝日神社と正木の古渡稲荷神社。

◉本殿

一番後ろにいるもの・・・誰だ? 清水さん前へ。一番後ろにいるものの背中に繋がっている存在が働けばこの地を動かすことができる。清水さんの担当方角はどこだっけ?(酉です。西です)月読の働きをさせるには・・・西南掛けと・・・

※(和子さん空咳)
月読を働かすには裏鬼門と鬼門を繋がないと働かないって・・・和子さんも前へ。二人両側並んで・・・手のひら出して三回上にあげてください。

※(幸子さん空咳)
幸子さん後ろへ・・・   後ろ守りになって・・・同じように三回上にあげてください。

 

(吉岡の説明)

今の意味わかりましたか?ここは十二支の大事な場所、南南西。裏鬼門がもともと壊れていること修復のこともあってこの魔を守っているもので月読の力が入っていることがわかって、それと庚申講の力と繋がりがあって紐解きをするためにここへ来たんだけど今教えてくれてました。全方位守っている最高が「酉(とり)=西」なんです。西の清水さん(酉)に来て、この女が動かなければ方位が動かない。

この女性がいて、南西の力で動かす裏鬼門を動かそうと思う時に、鬼門と合わせないといけないので、こっち(北東)もたたせないといけないので和子さん(寅)を置いて契約をしました。赤白のひもで鈴があってザ~と長いやつ。これで繋がったんですよ。

終わったかなと思ったら、幸子さん北西(亥)にかかったので、干支の亥の方角守りで、僕(亥)が真ん中になって動いているので危ないからその後ろ守りをしてもらった。これを動かすから後ろ番として入れと言ったんです。
これで神の前にいて左右両方入って後ろ守り番が入ったのでこのかたちで治まった。全部動いたので「月読」が始動しました。

多分ね、裏鬼門が壊れているなかの1つの修復になった。これだけじゃないから・・・いくつかある・・・何か壊れている要素がある。その中の1つ治りました。ここがそれを守っているんです。
珍しくこんな小さな神社なのに、人を入れないでしょ。神明社と愛宕社、火の神と神明は他にもあっていろいろ言われるんだけど強いんですよ。力が相当強い。庚申講の力もあるし神の力も強い。いい場所です。
(歌子さん:古墳です。地の神だそうです。)

なにを祀ってる?   (???)・・・親分か?・・・  力が強かった。神明を持ってくるということは神の力を使ってるね。
自然神の愛宕の火の神とかではない。静岡だと秋葉神社とかあるんだけど、愛宕を持ってくるのは関西系の人が多いです。

西の人たちは愛宕が一番大事なんでね。京都の愛宕山とかあそこから神持ってきてね。力を分けている。火の力が一番強いから 火を納める力がないと自然を守れないからさ。両方入ってるから凄いですわ。
※おじさんが、氏子?(池ノ谷さん:すぐ近くに住んでいます)

多分、氏子ならここの清掃とかもありだよね。祭りの時、門は開いてるでしょ?今、正式に神の力を開けたのでわかっている。あなたが来たらまったく待遇が違うんですよ。

(池ノ谷さん:ずいぶん前にお祭りのときご挨拶させていただきました)

それは人間としてでしょ。今、神事にはいって神との契約の場にいるからもう扱いが違う。絶対感覚変わるよ。今度、これたらおじさんと来てごらん。正式に今回お詫びも含めて自分の力、自分の守護力が上がる。
そうすると現実の力も動くんですよ。神事の凄いところはここなんですよ。ちゃんとやっていくと思いがけない力が動きだす。全部変わる。人の縁も全部変わります。
(池ノ谷さん:イメージなんですけど古墳と聞いていたので古墳なんですけど円盤があって、みずら?昔の豪族たちが、ずらーとならんでいるイメージでした。感覚でした)

へー、ほんと凄かった。びっくりする。相当強い。地元の方が守ってくれていますよ。

 

◉「榊森白山社」愛知県名古屋市中区金山1丁目8-23

庚申講の総本山と言われている。

祭神:白山社 菊理媛神 伊弉諾尊 大己貴神
 右 松尾社 大山咋神
 左 天王社 建速素盞嗚尊
   秋葉社 火之迦具土神
出世稲荷大神 宇迦之御魂神

 

 

 

(神言葉)

静かにしておればわかることだ。

虹が出ているであろう、目には見えぬが虹が出ているのである。

その虹の力を使えば良いのである、喜びにすればよいのである。

ここがその発祥の地であるならば、それも良しとしよう。よろしく頼む。

 

 

◉華能宮

 

 

 

(吉岡の説明)

 

稲荷の横の花の宮、意味を聞いたら古い時代たくさん、いろいろな戦いがあり亡くなった方の魂たちが新たな花として再生していくことを願い、その意味でここを作ったと今、教えてくれたので、逆に言うとそれだけ争いがあったと言うことです。
稲荷と対等に祀っていることは、稲荷は古いですから秦氏系で、ここと同じような時代から古くから大事にされているので、もっと広く森が綺麗だった、桜か分からないけど花が咲くような木もあったのでは、多分そのぶん含めて魂の再生を願ったお宮。

 

◉本殿 神言葉

この地における問題は別として、この地における本来の力を使いたければ、ここにおわす者達の誓いの証を立てねばならぬ、古い者達の力を借りるにはその証が必要である。(宇宙語)その力を作ればよいなれど・・・

はい、ちょっと一旦、えーっと(六芒星の形に並び直す)この形で守っている。六芒星の中心にラインが入っている。これが証です。
ここの力を動かす為の、みんな土地の分としてやるのでよろしく、これを納めるから後ろで守っていて、手だけ出していて(宇宙語)はい、ありがとうございます。明光、開きました。神の許可が出ました。
これで庚申講の力動きますからもう、今の形で許可を取って最後納めて明光が開いた。これでOKです。

(来てよかったですね?)庚申講の全部動かすこれで、全然、凄さ分かっていない、一つも問われなくなると言うことです。これで、後はここからプラスしかない、マイナス分が無くなったの。(凄い場所だったのですね)
やっぱり場を守っていますよ、本当に綺麗に、綺麗に人数もそろっていて、この西から来た女性、方位守り番で、この中心の働きをちゃんとするかどうかと力を貸してくれた、神が来さした。
次は?(庚申講はここまでで終わりです)

あと予定している所あるでしょ?(日置神社か三輪神社)

(牧野さん:日出神社の日繋がりの日置か、南の三輪か)あなたのその取り方おかしい。
この神の道筋で話を、ここまでの流れで次に行く所が出てこなければおかしので、方角とか言うよりも次に行かなければならない思いが感じてくるはずなので、あなた達が出さなければいけない、庚申講はOK出ました。
次はどこへ行く?日置神社はどうなの?

(民本さん:私が来てほしいなって・・・、時の流れ、と言葉が出て、今日行った日出神社に繋いだ時に言葉がでて・・・、それを吉岡さんにお伝えしたいと、それだけです。)
(赤木さん:初めに行った神社で時の流れに身をまかせなさいと、時の流れ、時の流れと凄く・・・)

一番初めどこ?(長久寺)

六芒星、最後納めた奥が、ぐにゅ、ぐにゅ、と渦巻いた渦だったのでエネルギーの、それが出てからパッと光が出て明光、神明開いたけど、いつも動きが、あまりないけどね。
普通はバンと開くときにね、光でなくエネルギーで動いているのは珍しいなと思って見ているけど、流れとゆうか、動きとゆうか(牧野さん:日置はヘビが回転していました。)
日置以外に候補上がっているのは、なに?(三輪神社)

どう言うとこ?(南の東寄り)

今ここはどこにいるの?(朝日神社の真下、南、ライン上が、その上に三輪、春日)

ま、行ってみよう。

 

◉「三輪神社」(南) 愛知県名古屋市中区大須3丁目9-32

祭神:大国主命 幸宮社(秋葉社・津島社・猿田彦社) 福光稻社、白龍社

 

 

 

 

◉白龍社

 

池ノ谷さんに白刃の短剣を頂きました。

 

◉福光稲荷社

 

(三輪山に登った方は上へ上がって拝ませていただきました)

◉幸宮社

三社祀っている、光の玉三つの玉が光で繋がっている、この神力がこの形、三輪山の三つの光も同じ、三つの光を守らせている。

 

 

(吉岡の説明)

ここで祈った時に光の玉2つに真っすぐ繋がっている2本線があって、はっきり最初にでて、ここにいくつかの光が出たり消えたりして1つになったり2つになったりするんだけど、そのうち1つになって、この3つ光が繋がらなかったけど、そのうちこれが消えて、3つの光になったんですよ。
ほほ~と思ったらきたわ、ここがピッピと下がったんです。わかりますかね?

三社、祀ってるでしょ。あれがここを守っているんですよ。この神力がこの形なんですよ。三輪山の3つの光も同じ。本来の3つの光をあそこで守らせている。
猿田彦が道案内をして、真ん中の津島社が全部の神をまとめて、右の秋葉社が自然神と守ってがしっと繋いで真ん中でドンと守っている。元々古いものですね。あそこに入っている 素晴らしい力があります。
稲荷社は静かでした。祈ってるときにそういえば時の流れの事でで来たんだったなとふと思わされ、でも静かでした。ここが一番古いところを守っている。あとは本殿で答えがでるかな。

 

 


◉本殿 神言葉

無限宇宙なる神玉の光使い給いて候
我ここにおわしまする、時の流れ見守りまする、繋がりまするこの力
この神力の元三輪山の元より繋がりますること
またその力の玉使いまして十二支の光の玉となりし事これ候
おわします神玉の光繋ぎ合わせましてのこと
この山の力と神力そして宇宙の元の力を繋ぎたまえて守りたまえてこの地降ろしたまえて守りし事候
八百万の神々と共にこの地有らせられるすべての思いまとめたまえてここにありまする
どうぞよろしくお願いいたします

 

(吉岡の説明)

凄いです!凄いです!答えが出ました1つ。宇宙の元より降りし十二支の神玉ここにまとめし候。十二支の神力ここの力を使っている。
三輪山から持ってきている。宇宙のラインを三輪山から持ってきて、ここに繋いで、ここに十二支組んでエネルギーの元地!

方角は?南?真南。と言うことは、ここを始まりの地にしていいんじゃないかな。ここからいっているんだから・・・
南から始まると言うこと、三輪山はもともと女山で大巫女たちが集まってやっているので、その力で南からやるのは女たち独特のやり方なんですよ。
全然違うな組み立て方が・・・女性たちのこの力で守っているんです本来は・・・

だから消えるんですよ・・・でも大丈夫です教えてくれたのでいいですよ。3つの玉の光も宇宙の力 それが1つの証なんです。

三輪山があって宇宙から見たら3つの山の頂点を結んだ形なんですよ。

本来、三輪山の意味は・・・上から見たら点、点、点で結べるでしょ。

トライアングルでエネルギー降ろすんですよ・・・と言う山なんですあそこは!
三輪山は裏も表もありますからね。裏が元出雲の人の古代神事をやっていました。

実は僕は行きましたけど、凄かったですよ。落ちそうな崖っぷちを登って行くんですよ。岩場のところでやる神事があって今もやっている。凄い大事なことでした!

 

◉「日置神社」(南南西) 愛知県名古屋市中区橘一丁目3番21号

祭神:雨太玉命(あめのふとだまのみこと)配祀左:品陀和気命(ほむだわけのみこと)配祀右:天照皇大神(あまてらすすめおほかみ)大黒・恵比須社

 

 

 

 

 

(神言葉)

国玉、神玉、捧げ玉、命繋がりますこと

これおわします神々の命太玉となりて、この地守りし人の思いの繋がりとなっておりまする。
この力を使えば、人の思いもまた1つの縄のように繋がり、紐を巻くように1つの目的に向けて進むことでしょう。
どうぞ 紙縒(こより)を縒りあわせるように神の心を縒りあわせ、紡ぎ合わせまして紐となり、その紐でこの大切なものを お守り繋ぎ合わせ下さいませ。よろしくお願い申し上げます。

(祈り中、栗木さんにカカリがあり、咳が続く)

 

(吉岡の説明)

凄いなあと思って・・・今、彼にカカって神様の前に話しさせたら、これぐらいのお皿、もうちょっと大きいお皿、この3枚の真っ白いお皿が 三方祈ってスーと出てきた。何をのせる分かなと思って・・・
朝日神社でもらったちっちゃいお皿はお酒用だけど、普通は供物とか神に捧げるのをのせるのに使いますが物じゃなくて、一つは、関東から来てる分(栗木さん)、関西から来てる分(赤木さん)と、中央(名古屋)の三つという3枚がある。三つの思い。
もう一つは、(栗木さん)生まれが愛知で先祖のお父さん分、土地の分で、仕事が東なので神分かな?働きをする分、その分に対してありがとうの意味も含めてです。

もうちょっとあるよ。
この3枚をくれてる意味は、あなたのことに対して感謝の一つと、この分成し遂げて、お父さんがここに種を落としてくれたことの意味と、あなたが仕事して頑張って繋いできた意味と、合わせて全部あなたに入ったんですよ。それを守りますと宣言したら、スーと入ったんです。

自分が動いてるんじゃないんですよ。先祖の分全部、神分全部一緒に、それが三つの皿重ね合わせて一つにして下さいねという形で来ている。思いをばらばらにしないこと、重ねて一つにする。それが凄い! 神が教えてくれている。
(赤木さん:祈りの時にアカシックレコードで降ろしてくれたのがザーと来て、頭が痛いのがとれたのですが、そのアカシックの時の出来事の豪族の思いもおまえは汲まないといけないときました。)

人の分として取ればそうだが、みんなそれぞれもっているけれども、一番大きいのは西の分だ。この中央の真ん中でやるということの意味は、もともとずーと日本の中心を探していたけれども、最終的には愛知なんです。

愛知は名古屋に最初2011年に来てすぐにダメで、三河から入って何年も掛けてやって、やっと名古屋に来て、やっと中心に治めるようになって、そうしたらこうやって急に揃うわけです。でもここまで来るのに何年もあるからね。
西が動くというのは方角が動くので一番強いです。その分が大きいです。
西も東も両方が動いて来てる。あとその中には自分のいろいろな思いがある。持ち分としては土地番が一番強いから。その方角です。

 

◉廣富稲荷神社

(栗木さん咳込み)北斗星が出る。妙見信仰の力を使っていた。

 

 

 

 

今、出てきたのは、言葉はなかったけれども北斗七星がでました。妙見信仰の力をここで使ったみたいです。栗木さん、歴史をお父さんが調べてると言ってましたが、いろんなことが出てるので大事なんですよ。ここで妙見信仰がでるとは思わなかったけれども・・・  ちょっと覚えといて下さい、気づいて欲しいんですよ。

 

◉奥の社(奥様)
(吉岡さん、親子のきつねの可愛い彫刻を絶賛)超、可愛いの!

 

 

 

 

(吉岡の説明)
奥様、お母さんですよ。珍しいですよ。命を産み出して一番大事なこの稲荷神のお母さんがここにいらっしゃるんですよ。
凄い祝福の珍しいこの綺麗な・・・ 

このどんと強い稲荷神がいる後ろに、スッと凄く優しい気、お母さんです。本来母の優しいでっかい分です。
で、あなた(栗木さん)が気づくのは、お父さんが頑張ったものを支えた女性達のお母さん方の思いを心に入れて手を合わせることですよ。自分の意識だけではない、親の血だから両親たちの先祖の血がある。この両方に感謝する気持ちで合わせないと。自分の一本だけじゃだめ。それを感じるだけで違うよ。

 

◉日置龍神(南南西)

 

四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)を繋ぐ力それが日置龍神の力

 

 

 

椋の木に降りたんだ・・・  龍が・・・巳年集合!

 

(吉岡の説明)

元々、ここは蛇の力があって上に龍が繋がってきたということです。力の使い方があって、順番にまず自分たちの土地の番の力で上と下と繋いでください。 

(口笛、宇宙語)
今の日置龍神は、最初ぼんっと丸が出てこれがずっと大きくなっていった。
あの樹の中心にエネルギーがあって何かなぁと思ったら、さっき四神が出たでしょ。
四神を繋ぐ力なですよ、それが日置龍神の力なんで。
一個一個、足し算の様に凄いわ!

妙見は別の次元だけど。妙見は関西で多くて日本中にもあるけど、あの意味は半分も解ってない。一回関西で妙見信仰の神事はやっているけれども、上のエネルギーを下に降ろしているので。その使い方がみんな解らない。
それも使っていて、ここは凄い複雑に組んでます。
(栗木さんに)知恵者、宜しくお願いします。(栗木さん:妙見信仰 調べておきます)
ここは、最初の目的はなんだった?  時か、時の流れって言われたんだよな。

 

◉本殿

 

 

 

解った! あのマーク(屋根瓦に星・渦が使ってある)、星・渦・星・渦。

だから渦がどっかで見えたよね。宇宙から降りてる、星から降りてるそのエネルギーを使ってやってる。元やってた。この平場の問題だけではなくて上のを使ってる。
そりゃあ 解りずらいわ。だから時間越えるんだなあ。これは、この左脳の過去を知ってる知識を足していってもだめです。星のラインの繋がりを持たないと、これは出来ない。
これを解ってる人がやってる。日(太陽)を置いてる、実は、あれは星なんです。
星を降ろして、渦でエネルギーを降ろして広がってというのがここの印なんです。

だから色々複雑なんです。妙見も出るし、こっちも宇宙が出るしと。こんなに珍しいとこないです。一般的に日置の意味は違うけどね。僕らがやろうとしてる目的に対してこうやって教えてくれてる。ここまでやらないといけないんです。
結構、次元が高いです。最後には自然神をこえて宇宙神まで動かすでしょう。
動かす許可を宇宙から頂くでしょう。
もう一回、再リセット、再始動する。昔だと、妙見の北極星が一番エネルギー元だった。あそこが全部動かした。
北半球ほとんどそううでしょう。北極星が動いてるから全部そうなんです。これは、またゆっくり組み上げます。すばらしいね!

これからです! でも、今日 そうとう出て来てますね。さっきの三輪神社で宇宙もでた。ここで、星から降ろしてることも解った。と言うことは、あとこれを読めばいい。で、また作り直せばいい。
陰陽道でいうと、最後の6次元までさわれた安倍晴明だけの世界です。普通5次元までしか出来なかった。安倍晴明だけが6次元の宇宙からやったんです。出来る人ほとんどいないです。宇宙とのやり取りが出来ないと動かせない。

ここは、6次元の宇宙から降ろして、それを使ってここに十二支を降ろしている。その十二支を降ろすときに、三輪山の十二の玉の力を使っている。これは、さっき教えてくれたけど、ここで明確に星の力を使っていることを教えてくれました。
これは、ちょっと今までやったことがないね。星の分を読まないといけないね・・・。

6次元以上の意識チャンネルがないと解らないですよ。自然界の龍でもないです。もっと上ですから。ここから動かさないといけないです。最後は宇宙!楽しみです!
12星座は、本来は13星座です。13が裏にあって、表12でやってる。

全部そこの仕組みなんです。でも 凄いな!これをやった人が・・・。
3次元・4次元・5次元・6次元まで同時にやってるから、一人じゃ出来ないんじゃないかな。
まあ時代が違うからな。庚申講やった時代、陰陽道やった時代、だから十二支がどこかの時代でやってる、凄いやつが・・・。でも、見えたからいいです。

 

※一日の体感のまとめ(円になり一人ずつ話す)  「」は吉岡さんの言葉
影山さん:ここは、どこを回ってもキラッキラッ!という感じ。ここの稲荷社だけは?
赤木さん:肩の荷が下りた感じと、頭痛がとれたこと。なんかさわやかです。

「仕事したね!」
池ノ谷さん:昔の人の叡智に驚かされ、今日は感じるところはそうなかったんですけれど、圧倒されているという感じかな。   

「僕もびっくりしてます。こんなに高い次元が出ることはそうそうないので。よほどの知恵者ですから」
岡本さん:手が温かくなりました。

「そこは、体が温かくなる時は、愛されているので、ここの神様は認めてくれたなと思ってたらいいです。体が冷たくなる時は、何か問われています」
一般女性:ビリビリきたり、龍を何回も見たり、さっきもしっかりした顔まで出ててびっくりしました。ありがとうございます。

「龍の顔になってきてるよ。怖くならないでね」(笑)
栗木さん:体感的には凄く温かいエネルギーをずっと感じてました。で、咳が、さっきそこでやって、お皿頂いて自分の中に入れたら、ほんとにすっと今までいがらっぽかったのがひいたのがびっくりしました。

「あなたの学びは、自分が肉体を持って来てこの神事に参加して来ていると思っているのではなくて、お父さんの分、お母さんの分ありがとうございますということで、自分がさせて頂いてるという気持ちがあれば、すすすすすっと3本立っていくんです。これに気づいて欲しかったんです」

加藤さん:ずっと温かい感じと、優しい感じと、嬉しくて嬉しくてどこ行っても。で、安心してるというか、ほっとしてるという感覚がずーとあります。

「運転も安心できたよ」(笑)ありがとうございます。
牧野さん:ここへ来た時、緑のこういう光の線が出てました。以上。    

「それは意味を解かないのか」(笑)わからない。ちょっと、左が痛いんですよね。借金は自分でやって下さい」(笑)

近藤さん:ずっと今日は、時間の流れといい、空気感といい、なんか軽くて心地良かったのと、妙見と言われたところは、上から星がぼぼぼぼって来たので何かなと思っていたら、こちらで答えが出たので。今日は一個一個すっきりしています。ありがとうございます。

民本さん:もう、OK、OKって感じです。ここは、ちょっと渦が巻いてる感じです。
清水さん:全部大きい感じで、包まれてるって気がして、来てくれてありがとうって感じだったので、私も来れて嬉しいって感じで返して・・・そんな感じで終わりました。
「こんなアホなこと出来るやついないから、一つだけチャンネル変わっても大変だもん(^^)

こんだけ同時にチャンネルやるって普通、出来ないよ。頭が可笑しくなります。皆さんのお蔭です。12名そろった力って、やっぱり凄いです」
今日の一日のありがとうをやります!

 

(円陣を組み、手を重ねる)
今日一日、全ての神々に支えられまして心より感謝申し上げ奉ります。ここに導きましたご先祖、またご縁ある全ての方々心より感謝いたします。

これより繋がります全ての方々の喜びが日々自分と皆さんと神々とご先祖と繋がりますこと心より祈りまして、今日の祈りを終わらせていただきます。本日まことにありがとうございます。
(ありがとうございます!)
(お酒の香りがしてみんなで喜ぶ)

香りでサインが出るのは、一番高い周波数なんです。お酒は祝福です!全ての五穀豊穣の思いが詰まっている最高の知恵の結果です。一番素晴らしいです!

 

 

 

2017年6月13日

◉満福院 (東南)  所在地:愛知県名古屋市中区栄五丁目26番24号  正式名 成田山 萬福院

福院(まんぷくいん)は、真言宗智山派の仏教寺院。成田山新勝寺の分院で、なごや七福神の福禄寿を祀る。山号 成田山・ 宗旨 真言宗・ 宗派 智山派、札所等 なごや七福神霊場 福禄寿、名古屋二十一大師霊場 第3番、東海三十六不動尊霊場 第11番、重秀法師により、清洲(現在の清須市)に建立。その後、清洲越しにより中区南鍛冶屋町(現在の名古屋市中区栄三丁目のラシックの場所)に移転。 延宝4年(1676年)8世 政学が中興し、元禄4年(1691年)護摩堂建立、十一面観音菩薩、二脇侍不動明王、多聞天を安置、太神宮、天満宮、辯才天を勧請し鎮守とする。

 

 


(神言葉)

道、退かず、この地、退かず、この場所に元々あるもの、この地の上にあるもの我の姿なり。

この地の東へ向かう所に光りなるものあり、その光をば使えば、己が求めるものは与えられる。

時、許したもうならば西の光の元に鞘を納めよと申します。

おわします皆の清き計らいに、感謝いたします。ありがとうございます。

 

(吉岡の説明)

この地、動かずと一生懸言っていて、で、この地の東のある所に元の光がある。ここから東にある所。また近くにあるか?東側に(寺?)寺でもなんでもいい。そこの光の元があると言っている。寺でもなんでもいい。そこの光の元があると言っている。ちょっと東の上だけど。東にある所に光の元あり!
(地図を見ながら東の場所を探す。鶴舞公園、古墳などの場所の名前が挙がるが、今日は池ノ谷さん(白山)、の思いをやるという話)

あと何だったっけ?後半言ったの?西の…西の鞘を納めてくれって言っているから・・・

西と言いながら南西を感じたけれど、やっぱりあの、鬼門守りのそこの方角の最後の・・・

きちっと!鞘納めで、完全に止めてくれって、という事を言って来た。

ここが、今、その事はお願いされた。やっぱりある意味はで、寺は寺で、いろんな意味で方位守りをしているので人間が寺を引き囲む、いろんな思いを込めて作っているから、その場は。それで守っているのも有るけれど、自分の力で果たせない事もあるから、だよね。もともとやっぱりあったね。この寺が出来る前にこの地にあるものがあったみたいだ。

だからそれは動かん!と言っていた。俺は動かん!て言っていた。この道は変わらんって言っていた。

本々のその神道(かみみち)があるんだ!この上にこれを置いているみたいだ。だから役目として果たせなくはないな、東南役目としては、ただ、ここの力を確認するのには東の白山の所に行ってみるのが一番いいだろうな、はい、移動!

 

◉白山神社  所在地::愛知県名古屋市中区新栄三丁目27番24地

由緒:創建:和銅五年(712年)市街の中に突出する一山上に鎮座し此社山たるや尾張氏或は物部氏の古墳なりと里老の説に残れり、確たる古書は無けれども明かに古墳の形状をなり南面して後方高く周圍に堀のありたる跡あり、この古墳は、昔から尾張氏か物部氏の力ある豪族の陵墓(りょうぼ)であろうと言い伝えられている。神紋:三子持亀甲瓜花、社格:旧郷社
本殿祭神:菊理姫神 伊弉諾尊 伊弉冊尊
末社:菊里屋根神社:床主宮

 

 

 

 

 

 

◉本殿 神言葉

よいか、お前たちがしようとしていることは、余程の覚悟がなければ達成せぬほど、難しいことであることを先ず理解しておきなさい。

そしてこれから始まる事柄の中に、この地の東の宮としての場所は、良しとしよう。

東南の場所として萬福寺だけでは足りぬであろうな、まだ、2、3箇所見つけねばならんであろう。
そして、右側の台地の場所との繋ぎをかけるのであれば、わしの力を使うことは大丈夫である。

西の白山の繋がりに関しては少し薄く、その消滅されたエネルギーを呼び起こすには、まだ何かが足りん。

まあ行ってみればよいと思うが。この地が何の為に働いているかは、それぞれの取るものの意味によって変わるが、東は全てを照らす、全方位を照らす力があるからこそ、使い方はお前たち次第である。
そしてもう1つは「男軸」という意味もある。

その部分を、東を男軸と取れば、西が女軸という意味もある。

北を男軸と取れば南は女軸ともなるように、この東西も男と女の陰陽掛けがあると思えば良し、その為には当然、外に守りもある。

そのことを考えればこの力がより強く強固なものとなり、そのエネルギーが中心に集まるからこそそのことを理解して上手に組み上げなさい。
そして、この地にはまだ深く もっと深く、山の高さと真反対の奥底にある力があるからこそ、そこを使えるならばより深く力が動くことであろう。

その知恵も気づくことを楽しみにしておるぞ。ではよろしく頼む。

本日はよく来てくれた ありがとう、よろしく頼む ありがとう。

 

(吉岡の説明)

ここを「東取り」としては良しと、東南はまだ探せと言っています。東と西の宮はあるんだが、弱いので外掛けでやらないと上がらない。

イメージ的に、西がない分も含めエネルギーが下がっているから、西の外守りをしないと東から繋げないほど弱っていて働いていない。

「陰陽掛け」は北を男、南を女とするのが通常で、東と西を陰陽で取ることはあまりないけど、今回はその分をあえて言ってきているので、それでやっている場合もある。

「陰陽掛け」するってことは、子どもを産む、エネルギーを産む為なんで、それが真ん中に集まるように作られるんだけど、方位を使っているというよりは、東は生命力の白龍で使っている気がする。

西が何を使っているのかはわからない。場所によって意味が変わってしまうから。何せ、外の力が無いと西が働かない。東はOK、御器所との繋がりも働くが・・。西の無くした白山に行って思いを読み取り、その延長線上(外守り)に何があるか探せって感じだな。

 

◉白山神社、跡地 (南西) 所在地:名古屋市中村区平池町4丁目

※過去にあった場所のエネルギーを読み取り、見つけました

 

(神言葉)
西の果て地の果て、西の守りを公約の場所として、ここに在るものにその意味を知る者のその力を使うものとして、なごりおしかな、社ではなくこの、ご神気の使い方を知るもなく無くなる。本来の地、治めとなっている。
実はここから水が湧いた訳である。その水が湧きあがる事によって、地からの力水が備わり地の神との繋がりを持つからこそ、方位盤守り強さも出来、力もあった訳だがその水の水脈を変え抜いてしまえば、力が弱まる。出ん事もある。しかしながらこの地に湧きあがった神の力が無くなったのではなく、今ここにそれはある。
そして、この地の西における社がひとつ、北における社がひとつ、南における社がひとつ、東には内なる社がひとつ、そう言う場所に置いてあったからこそ、この地を守るには四方の守りをしてでも、繋ぎ守りをしなければいけない力があったと覚えておくがいい、この地のえりをどう使うかは判った者だけ世界なので、在るものにとらわれず、地の力の使い方を学び、悟り、結び、繋げる縫製の事が出来れば方位守りの本来の働きが出来るだろうし、その上に積み上げる12支の事も出来るだろう、だからよろしく頼む(宇宙語~)

 

(吉岡の説明)

意味判った?いいか、この円の ここに今、西の白山がある。ここな、で、ここに水が湧いていたの。これが大地の脈から湧き上がる神の力を起こした者がいて、このエネルギーの使い方を使って、方位守りを全部していたと。で、この湧き上がる力が、大地の中の力を使う方法だからこそ、この意味が判った者だけがこれを使い、そして、ここを守る為に、北、西、南、東に御宮を造った。
ここは、そういう守り方でここを守っていたんだ。だから、ここだけがエネルギーが強いです。水が湧いていたけれど、こっちの水が、に水路に抜いたみたいなんだけど、本来は弱まるけれども、ここの地は、力は今もある。だから、組み立ては自分でしろという事。西として使う事も出来るし場所もある。エネルギーもある。ここは水の力で湧いている。

 

(池ノ谷さん:それで昨日も水だというのはこれですか?)
うん。珍しい事に水で方位守りをさすなんて、めったに無い事よ。とて、土地と分から起こす事は、たまにあるわ。何にもない所からこうやって、地の力を使う事なんて!久々だけど、ここはある!はっきりと!これは、川と海が近いの?そっち側は?(これは運河なもんで、塩水と・・・)で、海はどっち?向こう側?(向こう)それ引き込んでいるんだ(池ノ谷さん:ええ、熱田さんの所で繋がっています)で、ここでは真水が湧いている。凄い神繋がり、良かったです。

 

(池ノ谷さん:ここだったんだ。呼ばれてきたのは)
ここだけが、ここだけが強い。結構、神社地は広かったんじゃないかな?はっきり判るのはこの一角だけ、判らんけど・・・あと、お社はそっちにあって、ここに池があったんだと思うけど、やっぱり湧いていた系の力があった。だから、皆お社を見るけど、本来はここが強い
池の周りに四方の御宮があるの、見たことない?関東とかにあるんだよ。池の中に神を!(弁天様じゃない?)弁天じゃない。でも、そこで水の力、大地の力と水の力を使って神力を使う。水=空気の中の水の粒子、それが龍の神気となりということなんですよ。全部だから水なの。エネルギーとして繋いでいる。
で、ここの真西に何か?守りがあるんだけど・・・

 

(地図で探す。名古屋アンテナ建て、西守りで探した熊野社) 熊野、いいね。行った、俺?熊野は、ま、十分に判る。熊野自然神は動かせたから
(吉岡さん、池ノ谷さん会話)これ、テレビ局?(中京テレビ)ほんと、ここらは住宅地?

 

(いや、あのJRのいわゆる国鉄の昔の貨物集荷地)そんな所に神社があったの?(いや、だからいつ無くなったか判んないですよ)ああ、もっと古いかもしれないね?(ええ、だから、明治時代に線路がここに引っ張られて来たでしょう。そこでそういうこういうのを造ったんじゃないですか?そこで無くなったのかもしれません)
はあ、海で来た人かも・・・海から入って来て流通したりする時に、絶対入って来た時に最初に神社を置くんだよ。文化交流だの人の交わる所って神社を置くからね、守りとしてね(運河も、そんな古い運河じゃないので、ここまで引き込んできたので・・・)物を運ぶのに、何にして・・(ここで昔はあの材木を全部浮かべ・・・)
そういうとこの、あの交流場所の守り神として置く事は良くある(池ノ谷さん:じゃ、それが無くなっちゃてる。昔の昭和20年代30年代では写真では材木がいっぱい。伊勢湾台風の時は確かここの材木が、だーと!大被害がでた)
熊野社へ行ってみよ!移動!
 

 

◉熊野社 (南西) 所在地:愛知県名古屋市中村区権現通3丁目

由緒、正徳2年(1712年)9月の創建と伝わる神社、(明治4年)に村社に列格。1828年(昭和3年)10月には神饌幣帛料供進社に指定されたが、1946年(昭和21年)11月に宗教法人となった。境内には市の保存樹にも指定されているクスノキやケヤキの大木があって鎮守の森の様相を残す。本殿祭神:伊邪那美大神、末社:子安神社 祭神:木花之佐久夜毘売命、御霊社、白明龍神

 

 

 

 

 

 

◉白明龍神 (神言葉)

西の白龍社を、エネルギーを使えたければ馬を使えばいい、馬は南の力を持っている。また、お羽を持って天馬となれば、空を飛び地めぐり、繋ぎまわるだろう、ここの天馬を貸そう、お前たちが使いたいように使ってよいぞ、この地を守る為には、この十二支もひとつの力として働くであろう、ただ、ちょうど中間の空間を守るようなものである。
一番そこに地の力があり、その下に本来守っていた、出雲や秦氏などの神の力があり、その時代と交差するように庚申講があり、その上に陰陽達が積んだ陰陽結界のバランス四方組み立てがある。 その上に、この十二支結界が、全体を大きな念でくるんでいる。

なぜか造り上げた時代は古いが、この空間に回しているこの十二支の力は、この上にある まだ一段階、二段階、三段階と、宇宙の組み立てを下す段階の、そのちょうど中間の、ひとつのエネルギーのリングとなっている。
しかるある日の事、天宇宙と繋がる力をもつ者いなければこの組み上げを作る事は出来ぬ、だからこそ土地盤から組み上げていく方位の力だけでは出来ぬのが、この十二支の繋がりであり、いやしの始まりと循環のもっとも正しき仕組みを作り上げる。つまり、女の子宮の中で作り出す命の循環の紐、それと同じエネルギーでそれを始動さしていると思えば良い だからこそ 馬を使えばその力は働くのである。

どの場所にも馬は働く事は出来る 。だからこそ馬の力をよき働きとして使う事を許可する 。この地働き守ること、また今まで積み上げてきた神事の事、心より感謝しながら実る力のこれからの働きを、力に見守りとする。 よろしく頼むぞ

(吉岡の説明)

西の白龍を動かすのに、今ここに熊野の力がある。これを動かす事のために、働く為には 馬を使えば良いと! 午、午の軸 南の(ふぁ)イコールそれと この馬を使うこと、そこに天馬がいる。 

この神社の馬ってのは、もともと神様が乗る馬なので、で、その馬を使えば、この午の方位の、すべてを生み出す、女の力の腹の力、昨日言われたところな。その分の南の女の腹の力を使う事の意味と、馬にあの羽が生えりゃ天馬として飛ぶので、飛んで各場所にどこでも飛んでいくと、だからこの馬を貸すから使っていいと、ここで承認をもらったので、繋ぎは馬が架ける。
だから、これで女の力で腹の力で守るがひとつ、もう一個教えてくれたのが凄くて、ここに地の一番深い力があるじゃん、で、この上に、深い所でいうと出雲とか秦氏とか古い民族方が守った神の分があり、で、この人方がやった分の上に庚申講が、その前とか前後含めてそこにあると!

で、実は十二支結界と言うのは、ここの丁度、中間にあると、空間、空間を守っているんだと!で、実はその上には宇宙の三段階ぐらいの仕組みがあって、大元からの、降ろしてある。昨日いくつか出た宇宙からの繋がった力、これを降ろしたやり方があるんだけど この空間を守ってあるんだよ やっぱり十二支は!これを動かすエネルギーは、命を生み出している女の腹のこの力が無ければいかん、女の子宮に繋がっている命を生み出すライン、そこに人間が持っている、あれと同じ、それがここに入って繋がっているから、ここが動くんだと!
これが「十二支結界」、だから女しか出来ないんすよ。だから沖縄でしかやらないんすよ。知恵、凄いしょ!

馬を使うという意味はそこまであるんですよ、このバランスで積み上げているんですよ。馬の許可も貰いました、西の許可も貰いました、だからこれを使って動かせと!

過去やった事の神事も、ようやってくれてありがとうと!でもやっている事も応援しているから頑張れよと!いう事を言ってくれたので、いいですよ!
どうでしたかこの白龍は?小っちゃいけど強いっすよ!凄い!

十二支神事は、もう実はほとんどは「女腹神事」とも言えますな!

この下分から上げるのよ。ここから降ろす時に男がいるんですよ。

これが繋がらんと命が生まれないから!だから相対でみれば陰陽!これも陰陽だが、このグルグル回っている十二支の円の力、始まりがあって終わりがあって、また始まりがあって循環が起きているのは、女の腹の子宮の力!そこを女性たちは頭に入れておけば気づいていきます!
(民本さん:今朝方、思わされたのが、下から竜巻なのが上がるのと、上から回る降りてく、ここで・・・て言うのが・・・)
昨日の神事、逆だったな。右回転が下がっていった、で、普通上昇するはずが下がるってのは、多分、女の意識だけで、本来はこっちが右回転が男で、下がって行くのが女っていう一般的にはいうんだけど、でも昨日の神事で右回転が下がる。

だから、右手主導権なんだよ。右手持つ方は、だから、この右の主導権を持って女側のやり方だから反対なんだよ、
エネルギーがこっちから、天から降りて子宮の中に入って子宮の中から生まれてエネルギーが生み出して来るのは女腹!女の祈り!

だから沖縄から作って来たやつ!それがここまであった!ということ!だからそこは誰も判らない!十二支は! 

もう、使い方まで判ったので良いです。あとは宇宙の二段階は組み上げればいいんだから。それは僕が出来るから、あとは細かい所はどうするかはまだだけど、これで方位は大丈夫だから、西と東はこれで大丈夫だから馬が飛ぶから、あと本殿で許可を取ればいいので、よし行こう!

 

◉熊野社 本殿  (本殿前で整列)

女性の神事になる。女性が先頭になりますから、どういう風にいくのかな? 午年、いたっけ? 西だから西番が先頭だから、中心となり、清水さん、影山さんここの反対がけが昨日ね、これセットだから二人並んで先頭で、加藤さん、なんだったけ?(亥)じゃあ、二の後ろ四で治めて、後ろ男で、三で守るから
この目的は今の十二支の、女の力でやる。この西の分の許可ひとつ、馬をそれから全方位に動かしていくこのエネルギーを使う女の力で、地球の繋がり、天の繋がりが、これを繋ぐ事の許可もひとつ。そしてこの十二支を、やらせ下さいという事を今度は全員でお願いして許可をもらう、で、全員確認して! ハイどうぞ!

(本殿に祈り)
(二礼二拍手)(吉岡さんが後の二人の男の頭を深く下げさせ三人平伏)(二分ぐらいの拝礼沈黙)
許可取れたら終わって・・・ありがとうございます。女性たち全員確認!・・・

 

後ろ四名全部OKでましたか?(はい)前二人大丈夫ですか?(はい 大丈夫です)
はい、男性も後ろで支えました ありがとうございます。(ありがとうございます)
熊野社、凄いな~、皆さん、気づいていないから・・・普通にとっている。さっき僕、平面に書いてあって判かってる? 

地があって、天があって、東西あって下に秦氏、出雲の方々と庚申講があって、このへんがあって、ここに中心に十二支、東西で動いて、空間あるよう、そのこれがあるよう作成始める。

見えていますかねこの形、ね!僕らがやっている神事は、これのこれをやっているでしょ。ほんで、昨日これが取れたでしょ、これ新丸十字なんですよ。
宇宙大連合の新しい新丸十字の宇宙の力は、これなんです。全部組み合わさっている神事なんです。それをここでやっているんです。

だからもの凄い、難しい組み上げが必要なんです。ひとつひとつが、昔はこれが無かった、丸十字だけだったんです。

島津藩の紋でもあるけど、この意味を空間に持っていくると、東西四方の平面があって球体になっているんです。それは地球全体もそうだけど、このエネルギーを使っていろんな方位盤の神事をやる。
だから、平面で見ているのと空間でパッっと置いても同じなの、でもこの天地を繋ぐとここまでもやるけれども、人間が住んで命のエネルギーって女からしか生まれないの!

だから南の女たちはこのエネルギーを、ず~とやって来たの、男の時代になってしまったので、これが判んなかった、三輪山までなんですよ、続いているのは!本州は! 

こっちから上は無いんです 女の祈りが! だから十二支の祈りは無いんです。これ以上、上は!北の地方には無いんです12支は! その空間の、この空間の命の循環エネルギーは女たちが祈ったんです 。それを12支を使ったんです というとこまでの理解をしなきゃいかんです!

(イメージは?)
このこれを空間に浮かしたらどうなる?球体の中に正六面体の四角があるでしょ!ね!これを平面で見て回転をさすと無限エネルギー出るようになっているんですわ!これが最高点なんです。宇宙の真理では、生命力の力は全部これなんで!ピラミッドもだからこう出来ているんです本当は!

(名古屋のアンテナは、これでしたっけ?)

そうそう、最後はこれを納めるけどね
宇宙を降ろすにはこれしか使えないでしょ!それを宇宙のエネルギーをここで安定させて空間に固定させないとこれしかできない! だからこの力が一番強いんだけど、いい、やり方が分からないんだよ、なんの為にやるか?どこにも書いて無い!とっても大事な事をやっているんだよ
ここまで出てくると 今まで言っていた平面の12支の分の場所の分が 弱いというか、そんなに拘らなくとも良くなった。もうだいたい見えたから!うん、あともう何箇所か大事な所を押さえて組み上げて行けばいいから!

昨日と今日の分を足すと相当な分を受けて、女の分の腹でやる神事だという事が判った! あと天降ろしだけをきちっとやればいいだけだから! どんなんでした今?神様なんて、仰ったの?

〈感想〉 
:実際の感覚では無いんですけど、なんとなく・・・YESっていうところで・・・だから、ようは参拝・・・なんか肩、肩のせき、せきの辺、何かが落ちたっていうか、トントントンとなんか落ちて 一個ずつ、一個ずつ落ちた感じ・・・後は体が温かくなった。
:お腹が無茶苦茶熱くて え~と、なんか、燃えている感

吉岡:女の体の力を使う子宮のね、子供を、だから産んだ人は分かりやすい 

:わたし?ん・・・なんか静かです。羽の真ん中が見えた。
:えっとね、白龍社で背中とこの右、凄く熱くなって、本殿でもこう熱いままで、お腹も熱い!熱い~!というのを感じていました。
:子宮が感応している感じ と よろしくお願いします・・・
:すっと下に 一番下にある水脈に あとは安定している感じだしなので あんまない感じ・・・
男性陣は?(池ノ谷さん:祈っているだけでした。あんま感じない)

男はね、男は平伏だったんですよここまで下がりましたから!これは一番下で、礼で(ありがとうございます)

ここまでやって女性たちにお願いしているという事を見せないとね!

(栗木さん:そうですね 頭が下がると思いましたから)

こっちからしたら女の神事なりましたから12支神事が!パカって意味が変わったのでよろしくね!

アーカイブ

Translate »