1998年 

地球を救いなさい


幼い頃から周りの人が心の中で何を考えているのか、未来に何が起きるのか、自然に映像やメッセージでわかる子供でした。花や鳥や木や石と会話することも、みんなができる普通の事だと思っていました。ある日、この力が周りの人にない事を知り、驚きと共に理解できない人たちの言葉に長い間、悩みました。苦悩の結果、社会人になる時にこの全ての力を封印して普通の人間として生活する道を選びました。

1998年のある日、その力が突然、復活して周りの人には聞こえない声が聞こえたり、見えない物が見える日々がまた始まりました。霊視・透視と呼ばれるその力が与えられた意味を理解できすに悩んでいるとこの啓示が聞こえてきました。

地球を救いなさい

そして、「与えた全ての力を人の為に使いなさい」とメッセージが添えられました。幼い頃に対話していた大きな存在の言葉に驚きながらも自分の魂が喜んでいるのを感じたので、魂に正直に生きる事をこの日誓いました。それからは自分に何ができるのかを問い続けながら、自らの生き方を見つめ直す長い時間が始まりました。自分の魂に嘘をつく生き方をした代償は、他人の苦しみを自分が感じることで学ぶ精神修行の三年間になりました。

なぜ人間に歓びと苦悩を与えたのか、なぜ人間に欲を与えたのか、なぜ過去のカルマを消してまで今世生まれたのか、人間が生きる意味を問い続けました。神や仏の存在を認めながらも、人間の依存心に嫌気がさしている時もありました。


なぜ神は宗教を作られたのですか?と神に問うと、神は、答えました。

「それは私の本位ではない。人間が望んだことだ」と。


神の神意を聞き安心してから精神世界がある事を知り、その世界も学びました。出口王仁三郎、日月神示など昭和史に残るほどの強力な啓示を受けた人たちの事も学びました。しかし素晴らし啓示が降りてたくさんの人が感動したはずなのに、その結果が今の現状なら未来を変える為には、まず自分一人でできることから始めることだと思いました。

生活の全ての時間を人や地域に捧げて生きるこの時間は、これまでの罪を償うかのように、たくさんの人の悩みや苦しみを聞きながら、全ての苦しみを開放する方法を探す時間でした。