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【愛知県】つぶて浦の龍宮神(りゅうぐうしん) 南知多町

2020年7月13日(月)、愛知県の仲間たちの依頼で、愛知県南知多町で海のゴミ拾いを行いました。

 

その理由は、長野県・岐阜県・愛知県を流れて三河湾に注ぐ「矢作川(やはぎがわ)」の「命の水に感謝する神事」を行いましたので、そのお礼として海を綺麗にすることが私たち人間にできる「恩返し」だと気づいたからです。

 

自然界から頂く水や空気、風や火、そして、大地と月や太陽に感謝する心を忘れると、必ず、たくさんの命を失うことが起きるからこそ、私たちは、この日本を守り、世界を導く人間として目覚める人たちが増えるための活動を続けています。

 

一人でも多くの心ある人たちの行動によって、地球と日本を後世に残すために活動しています。

 

小雨が降る中を1時間ほどゴミ拾いするだけで90リットルのビニール袋が4つ一杯になりました。

海岸にゴミは放置できないので、自宅に持ち帰り仲間たちが分別して処理してくれました。

 

ゴミ拾いのあと、海岸線に海に向かう大きな鳥居がある「つぶて浦」で祈りました。

以前、山の上から見つけた場所です。

 

 

 

鳥居の前に大きな岩がありますが、その岩の模様を見て、すぐに、「龍」だとわかりました。

 

この岩がある海岸線は、海の中から物凄いエネルギーで押し上げられた山が後ろ側にあり、海の中から命を繋ぐ生命ラインの場所として「龍の岩」をこの場所に押し上げたことを海の中を守る神が教えてくれました。

 

つまり、この場所は、人間の命を守る大切な「龍宮神」だということです。

 

神は、こう教えてくれました。

 

600年前に、初めて海の家を開こうとした人がこの岩を見つけて大切にしたことが始まりだそうです。

 

海の底を守る神が、後ろの山とのエネルギーラインをこの岩を目印に繋ぎ、海の恵みを陸地に与えるために打ち上げた「大岩の龍」だとわかりました。

 

つまり、人間にとってとても大事な岩だということです。

 

現在は、立派な鳥居が立ち、伊勢神宮と繋がりがあると言われているそうですが、そのことはあとで付け加えた文言でしょう。

 

防波堤を作ったり、自然界を壊したりしてきた人間が気にする前から、ここには命を守る岩があったことに感謝する人が増えることを祈ります。

 

私の仲間に、「龍使いの巫女」がいますので、彼女に龍と対話してもらいましたが、とても愛おしいと言ってました。

私は、この若い龍がどうしても地上に上がりたい、そして、人間のために働きたいと海を守る神に申し出たこともわかったので、「雨を降らせる龍」として役目を任命しました。

 

神心がある人は、大切にして下さいませ。

 

このあと入った「和風旅館 粛 海風の露天混浴風呂」も、いい眺めでしたよ!

地元を愛する仲間たちに、心から感謝です。

 

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