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【宮古諸島】神々の采配 伊良部島 下地島空港

 

2020年10月27日、16年前からお世話になっている沖縄の人たちと神々にお礼の気持ちで毎年続けている「お礼参り」は、那覇空港から宮古島行きの飛行機に乗った時から始まりました。

 

まず、座った席の真後ろの男性から声をかけられ、振り返ると伊良部島最高の神オジーがそこにいました。

私はいつどの便で行くかは伝えていないのに、たまたま選んだ便の席の真後ろに神オジーが座る確率はとても低いことは誰でもわかると思います。

 

16年前にはもっとすごい体験をしていたので、偶然ではなく、全て”神の采配”で出来事が起きていると気付きました。

 

16年前、伊良部島のホテルで出会ったJALの整備主任を紹介され、転勤になると聞いたのでご挨拶だけしましたが、いつ伊良部島を離れるかは知りませんでした。

 

数日後、私が宮古島から那覇空港の便に乗り、席に着くと隣にその整備主任がいたのでお互いに驚きましたが、さらに那覇空港から羽田空港までの席も隣同士ときたので、これはもう神采配でしかあり得ません。

 

私が伊良部島の神々からの思いを整備主任に伝えて欲しくて再配された出来事だと気付きました。

 

当時は、伊良部島の空港はJALとANAのパイロット訓練場だったのですが、下地島の空港建設の時に、御霊が流れる霊道ラインを横断していたため、とんでもない事故が続いていたことを整備主任から聞かされました。

 

外部には出ない内部情報ですが、訓練中に、ジャンボジェットの着陸時にタイヤのパンクが2回、脱輪が1回ありました。

 

整備主任の男性は、毎回、フライト前に完璧に整備しているのに、あり得ない事故が続いていた事実を話してくれました。

 

伊良部島のユタ(霊能者)からは、必ず、死人が出る大事故が起きて、ボウボウと炎が上がる姿を予知で見ていたことを聞いていたので、私は御霊のラインは修復しましたが、その上を行き来するパイロットたちに、土地の拝みをしてもらうことを伝える役目として、神々は私を整備主任の隣の席に采配させたのです。

 

後から、羽田に戻った整備主任が伊良部島の整備主任を通して、毎年、土地神に祈る習慣と、神を祀る場所を作ったと聞いて安心しました。

 

今、この記事を書きながら思ったのですが、現在、新しく下地島空港から何社かの飛行機が飛んでいますが、空港関係者が土地神に祈りをしているか不安です。もし、知り合いに下地島空港関係者がいたら、必ず、祈りをするようにお伝え下さい。

 

日本最大の3kmの滑走路を持つ下地島空港に、現在ある宮古島空港の離着陸便を全て集約する会議が9月に行われ、東京から行政の責任者たちと、宮古島の行政関係者が会議と宴会をしたことで、多くのコロナウイルス感染者が出たことも事実なのです。

 

その後、張水御嶽にご挨拶した時に、神様から「どうか、多くの島の人たちが不安になっているので、コロナウイルスの対応策を神々と話し合って皆さんに伝えて下さい」と男性の声で聞こえました。

 

初めて男性の声で言われた時に、張水御嶽の伝説にある土地神の蛇男からだとわかりました。

土地神は常に皆さんのことを考えているからこそ、私へ依頼してきたのです。

 

翌日、自然界の全ての神々が集まる伊良部島のなべ底で神々と対話したメッセージをここに公開しておきます。

 

 

 

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