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建国記念日に思い出すこと

2月11日の建国記念日は、日本神話の登場人物であり、古事記日本書紀で初代天皇とされる神武天皇即位日が、日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり[1]、その即位月日を明治に入り、グレゴリオ暦に換算した日付とされています。

昔は国民の祝日には、日本国旗を3日間、掲揚することが常識でありました。

●苫小牧の我家は、玄関に毎日、日本国旗を掲揚しておりますので、2月11日も特別なことはしていませんが、昔、課長である父は、1年間の祝日の全ての日に、必ず、神棚と仏壇に手を合わせてから、玄関先に日本国旗を掲揚していました。

●家の前の道路がまっすぐ1km以上続く道路沿いの家の玄関には、必ず、国旗掲揚されていたからこそ、小学生でも今日は特別な日だと感じました。

●祝日でも小中学校の校門には日本国旗が掲揚され、祝日に登校する生徒がいる場合は、先生たちが一列に並び、一礼して門を潜らない生徒を叱ったものです。

●学校教育が日本人の精神性を教える場所のはずなのに、左翼・共産党系に傾いた日教組に政治家たちも文部省も手を出せません。

●日本国家を立て直す為にも、一人一人の家庭の中で、「家長(かちょう)」が物事を教える重要性をひしひしと感じています。

家長(かちょう)の言葉の意味も正しく説明できないお母さんたちが、男の子を育てられるはずはありません。

●どうぞ、心ある人たちは、今一度、孫たちに日本国旗を掲揚する意味を教えてあげて下さい。

国旗掲揚=戦争、家長制=男尊女卑と言うバカな左翼系の言葉に影響された人は無視して、正しい日本語の意味を親や祖父母たちは教えて下さい。

●アメリカの建国記念日は、1776年大陸会議アメリカ独立宣言に署名がされた日としていますが、先住民の地を奪って新しい国家を作ったの日本も同じです。

●日本国の建国記念日を厳かに執り行う理由は、先住民たちの慰霊に対する思いも含まれているからなのです。

●国家が継続発展する為にも、こういう大切な思いを正しく伝えられる大人たちが増えなければいけないと思います。

●子や孫にうるさがられても、先祖たちが守ってきた正しい日本国の常識をこや孫に伝えて下さい。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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