引き算の人生感で幸せに生きる
今までの人生であなたはいつも、「もっともっと」と生きてきませんでしたか?
・もっと、お金が欲しい
・もっと、便利なものが欲しい
・もっと、美味しい物を食べたい
・もっと、いろんな場所へ旅行したい
・もっと、素敵な人に会いたい
・もっと、楽しいことをたくさんしたい
●まだ、続けるんですか?
心と頭が不足だと思っている生き方を・・・
それだけでは、いつまでたっても「幸せ」は感じられないですよ!
だって、あなたの深い内在神自己認識は、「まだ足りない」と思っているからです。
確かに、社会へ出た時は、お金もなく、友達もいなくて、やりたいこともできずに寂しい時間を過ごしたかもしれません。
でももう、たくさんお持ちですよね?
お仕事をちゃんと頑張った人は、たくさんの貯金通帳にいっぱい残高があるはずです。
もしくは、洋服タンスか、台所の下か、宝石箱かにたくさんいろんなものがあるはずです。
●人生で、これから話すことに気づくかどうかで「人生の価値や意味」は大きく変わります。
若さがや肌のハリも無くなり、健康状態も悪くなっているのに、まだ、「もっともっと発想」が抜けない人は、必ず、家蔵も友達も周りからいなくなり、健康を失います。
なぜかというと、たくさん持っているのに、もっともっとと思っている人に、神様は必要なものは持っているので、与えないルールがあるからです。
子供のために・・・お金を残したい・・・
孫のために、家や土地や資産を残したい・・・
子供も孫も、自分が作りあげた同じエネルギーですので、全部、自分の管理下の持ち物だと思っている人は、必ず、健康を失うか、人間関係が破綻します。
※急に、事業を失敗して、誰に助けてもらえない人も同じ原因です。
なぜ、そうなるのでしょうか?
自分が持っている物やお金や人の価値に執着しているからです。
人生を幸せに生きるコツは、財布に100円玉ひとつあっても、「まだ100円もある」と思える人と、「もう、100円しかない」と思える人で他人との思いの循環は変わるからです。
●最後にひとつ、アドバイスをします!
あなたが死ぬ瞬間の年齢を想像して下さい。
100歳でもいいですよ。
100歳から今の年齢を引いてみて下さい。それがあなたの残りの人生です。
今までと同じように、足りない足りないと思って、「もっともっと人生」を生きるのか、「十分ある。たくさんある、だからたくさんの人にお裾分けできる」と思えるかで、あなたの生命エネルギーは大きく変わるのです。
●失うことを恐れていませんか?
いずれ、命を失うことはわかっているのに、まだ「足し算人生」でしか生きられない愚かな人なのですか?
それなら今ある幸せは、必ず、全て失いますよ。
死ぬ直前までの時間をどう悦びに生きるかは、あなたが「もういっぱいあるから、誰かに有効に使って欲しい」と思った時から、人と神様の思いのエネルギーが動き出すのです。
●経済的な勝者と言われた人たちが、最後の最後に、苦しむテーマがこれなのです。
どうか、早く気づいて、世の中に「感謝の循環の波」を起こして下さいませ。
あなたの残りの人生が、幸せな時間になることを祈ります。