「魂の封印」を完全に解き放つ!!

2021年5月1日 速開都比売様 午前の祈り

スタッフblog

この世・あの世と、色々な学びはありまするが、あの世に行かれる方々の、この世に今いらっしゃる方々の、いつも学びは同じでございまする。

この世にいる方は、いつも、これで良いのかと悩み、あの世に行った方は、これで良かったのかと悩みまする。

その答えも、自分の中にしかありませぬが、ただ一つ言えることは、あなたが何のためにこの星に生まれ、そしてこの地に今生きているのかを、気づき、目覚めねば、大切なことなどわかりませぬ。

何をやろうと、何を失おうと、また何を得ようと、それはただの経験であり、そこで得た収入や、人の繋がりや、それによって成し得ることができる自分の思いさえ、全ては、あなた方お一人お一人の、したいことの道を歩んでおりまする。

自らがしたいことを成すために、その時間、その肉体、そしてそれに関わる方達に、囲まれながら過ごす時間と経験を、どのような意味にするかも、全てはあなた次第でございまする。

この世は全て、あなた次第でございまする。

この世は全て、あなた達次第でございまする。

術を持たず、知恵を持たず、経験を積まずして、深く物事を得ることなどはできませぬが、ただ一つ、過去の自らの魂の記憶を思い出せば良いのです。

あなた達人間はこの星に生まれる前に、幾度も幾度も、転生をしておりまする。

その転生の先が、地球のあらゆる場所の方々も、たくさんおりまするが、この星に来る前にいた星の経験も、たくさんしておりまする。

何故それほど多くの星の経験をしなければいけなかったのか。

それがあなたの魂の役目だからでございます。

しかしながら何故この星に生まれる時、その全ての記憶を消し去ったのか、その理由をお話しましょう。

この星に生まれる前までの星の転生には、全て、転生前の、前の前の、全ての記憶の因子が、生まれた時にすぐ思い出すようになっており、それが現実と思える世界と、現実とは思えない世界との繋がりを作っていたからでございます。

あなた達人間の感覚でいう現実とは、目に見えるものの世界のようですが、私達から見れば、目に見える世界も、あなた達が思うことの世界も、同じ世界の一つの中にございます。

全てはあなたが思った、あなたの世界の出来事でございます。

違う星にいた時も同様に、同じ場所にいても皆同じことを思うわけではありませぬ。

何故かといえば、それまでの転生経験の記憶が、どうしても反応するからでございます。

過去に辛く苦しい魂の記憶を持つ者は、自然にそこを避けたいと思い、また、誰かから傷つけられ苦しめられた経験をする者は、次に生まれた時に、その相手にやり返したいと思う思いを残す魂もございます。

やり返しのやり返し、つまり、お互いの魂カルマを傷つけ合うかのように、過去の思いに縛られている魂が、まだまだこの地球には多くいらっしゃいまするね。

そのことを思い出さぬようにと記憶を消したのに、どうしても気になり、その場所へ行き、その人と関わり、出会う流れの中でも、幾つ度も、選択を変えるチャンスがあったのに、あなたはやはり、こだわり続けてその人・その土地・そのご縁を追い求めて今そこにいるはずでございまする。

自らが選ぶ両親も兄弟も親族も、家庭環境も全てが、あなたが過去の思いを乗り越えるために設定し、選んだ家族でございまする。

しかしながら、皆がそうかといえば、そうではない魂もございまする。

自らが希望せずとも、その役目をせよという意味で、あえて無縁な、関係のなき家族に生まれ、自らの居場所がなきような経験をし、常に孤独となり、天と繋がることでしか、自らの意識を認識できぬほど、高度な魂もございまする。

人として見れば苦しき、生き方となるかもしれませぬ。

それもまた、然り。

全ての思いを持ち運び常に転生する時、その全てを思い出せば、ある意味、その魂のレベルによって反応が違いまする。

やられたからやり返す、これほど愚かなものはございませぬ。

やられてもやっても、その共時性から突き抜けなければ、次のステージには行けませぬ。

永遠なる勝ち負けの世界など、ただのゲームと同じでございまする。

それほど愚かなゲームをまだお続けになりまするか?

それを乗り越えた魂は、相互ほう助、相互付与の世界を体験致しまする。

与える喜び、いただく喜び、恵み恵まれその循環の中に身を置く喜びを、魂が知っておりまする。

与えるも一つ、与えられるも一つ。

どちらの役目も、喜びならば同じでございます。

まだ学びの途中の者は、与えたはずなのに、してやったと思うもの。

その愚かさゆえ、また更に、その苦しみが続きまする。

この世に生まれ落ちた人に、命の期限を与えた理由は、その学びに示しをつけ、区切りをつけるためでございまする。

もし永遠無限なる命を与えたならば、学ばぬ者は100年、1000年と苦しみ続けることでしょう。

一旦終わりとするための「死」こそが、もう一度やり直せるチャンスとして私達が与えた仕組みなのでございまする。

だから私達は、何も致しませぬ。

ただ見守り、どの経験を選ぶのか、それだけでございまする。

この星を希望にするのか、自らの魂を希望とするのか、自分以外の魂を希望とする生き方をするのかは、皆々様の、気づきとお心次第でございまする。

やがて来る時代が続くのか、消滅するのか、それもはてさて、人類の学びとして見守っておりまする。

天声天語、この世におわします全ての存在達、肉体のある者ない者全て、この星に関わる思いを残す全ての転生魂を含むその心根一つ、合わせ給いて光輝かせ給えと申しまおす〜。

龍球王国を支える神の役目

アマミキヨ 南を守る神 発祥の地を守る神
クニトコタチ 東北を守る神 宇天と地球を結ぶ神
スクナヒコノミコト 東を守る神 海と水を守る神
オキクルミカムイ 北を守る神 山と底を守る神
ウハルズの神 西を守る神 生類全てを守る神
ウエノキヨメの姫 天上界を清める役目
アガリキヨメの姫 全ての御霊を清め上げる役目
ミタマミガキの神 人間の御霊を磨き上げる役目
タチクルメの姫 すべての和合調和の役目
スサノオウ 全ての底を救い上げる神
ニレハレの神 太陽と月を守る神
コレカナメの神 創造主とのつながりを守る神
ウメノカナメの神 すべてに希望を与える役目
コノハナサクヤ姫 全てを喜びに変える役目
龍王神 龍王神界と王を守る神
いつもありがとうございます 真栄王



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