沖縄慰霊の日

沖縄慰霊の日

    きょう6月23日は沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日から76年にあたる「慰霊の日」。

1965年に制定されており、この日は沖縄では役所や学校は休みになる。各地では追悼式が開かれ、平和への祈りに包まれる一日だ。

🟣一方で、沖縄タイムスとヤフーとの共同アンケートでは、全国からの回答者2000人のうち、75.5%にあたる1509人が慰霊の日を「知らなかった」と回答した。

慰霊の日を元々知っていたかどうかは人から直接話を聞いたり、学校教育で沖縄戦について学んだりした経験が関係していることがアンケート結果から読み取れた。(文:比嘉桃乃、データ分析:宮城博一)

🟣皆さんのご先祖・ご親戚の人たちが、この日本国を守るために最後の沖縄決戦で命を捧げた人数を把握して祈りを捧げて下さい。

我々の日常は、この英霊たちのおかげで現在があるのです。

 

🟣第二次大戦 県別戦没者数(4万人以上のみ掲載)

沖縄県 122,228人(一般人94,000人、軍人・軍属28,228人)
東京都 103,500(沖縄戦6,500、南方諸地域97,000)
福島県 66,304人(沖縄戦 942、南方諸地域 23,947、他 41,415)
三重県 53,000人 (沖縄戦 2,600、南方諸地域 31,300、他 19,100)
愛知県 51,000人(沖縄戦 2,593、南方諸地域 48,196)
新潟県 41,960人(沖縄戦1,117、南方諸地域40,843)
神奈川県 40,680人(沖縄戦 1,678、南方諸地域 39,002)
北海道 40,850人(沖縄戦10,850、南方諸地域30,000)
山形県 40,834人(沖縄戦 765、南方諸地域 25,612、他 14,457)
静岡県 40,409人(沖縄戦 1,607、南方諸地域 38,802

 

〜琉球新報より掲載〜
2021年6月23日は、沖縄は23日、「慰霊の日」を迎えた。

住民を巻き込んだ悲惨な地上戦で、かけがえのない多くの命や文化遺産が奪われた沖縄戦から76年。

激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、午前11時50分から県と県議会主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれる。

新型コロナウイルスの影響で参列者は30人に絞る。
大幅に規模は縮小されたが、沖縄から20万人以上の戦没者に思いをはせ、恒久平和を願う。   

追悼式では玉城デニー知事が平和宣言をするほか、宮古島市立西辺中学校2年の上原美春さん(13)が「平和の詩」を朗読する。

菅義偉首相と衆参両院議長からはビデオメッセージが送られる。
平和祈念公園内の「平和の礎」はことし新たに41人が追加され、総数は24万1632人となった。

22日は雨が降りしきる中、手を合わせる人が県内各地から訪れた。

密を避けて夫婦で訪れた那覇市の女性(64)は「平和のありがたみを感じる。23日は自宅から祖父母を思いたい」と礎に手を合わせた。

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